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2009年12月

2009/12/31

バーゲン・バーゲンⅡ

バーゲン・バーゲンⅡ
バーゲン・バーゲンⅡ

商業・サービス業 | | コメント (0)

バーゲン・バーゲン

バーゲン・バーゲン
バーゲン・バーゲン
バーゲン・バーゲン
バーゲン・バーゲン
バーゲン・バーゲン
今週は週刊誌の発売がありません。他の合併号シーズンには余った中吊り広告枠を久光製薬が買い取って、貼り薬の広告を出すのですが、今週はいたるところバーゲンの中吊り広告が掲示されています。写真は小田急線の車内ですが、京浜東北線も同様です。普段とは違う派手な広告ばかりで目がチカチカする程です!しかし年明け早々のバーゲンもかなり前倒ししてしまいましたので、売れるでしょうか?来年はどうなるやら…。

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年越しライブ

年越しライブ
年越しライブ
今晩川口駅東口にあるキュポラ広場では写真のような年越しカウントダウンライブがあります。先ほどちょうど準備中でした。この寒さではスタッフや出店の人にはストーブが欠かせないですね。

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2009/12/30

第四の障害

ただでさえカテゴリーの多いこのブログですが、今日から新しく発達障害カテゴリーを追加しました。発達障害とは自閉症やADHD(注意欠陥・多動性障害)などのことを言います。これらの障害、特にADHDは最近の子どもたちに起きている現代病のように思われている方が多数派でしょう。自分も数年前までそうでした。事実はそうではありません。これらの人たちはそれまで無理やり知的障害か精神障害の範疇に押し込められていたのです。あるいは高機能自閉症の人のように「おかしい」と自分で感じ、周囲も変だと思いつつ、無理やり社会に適応してきたのです。過去記事で紹介した「発達障害当事者研究」や「僕の妻はエイリアン」などの本、「光とともに・・・〜自閉症児を抱えて〜」などのドラマ(このドラマは2005年日本テレビ系で放映されたものですがホームページは現存します。)をご覧いただければ、少し分かっていただけるものと思います。現在アメリカや日本でもADHDを抱える人に坑うつ剤を投与する精神科医がいます。ADHDや自閉症(アスペルガー障害ともいいます)という障害は一般的に周囲の人と気持ちを合わせていくのが苦手なため、生きぬいていくのが大変ということもあり二次的にうつ病を発症することはありますが、最初からはおかしいと思います。自閉症の人はパターン認識が一般の健常者より得意で、決められたことを決められた通りやる仕事でも健常者以上の能力を発揮します。知的障害とも精神障害とも違うのです。

発達障害が良く理解されてくるにつれ、「どうも自分もそうだ」と言う大人が増えています。その中には社会的に問題なく過ごしている(職場でマネジメントもしていたり、家族や子どももいて普通に暮らしていたり)人もいます。今働けていなくても、適切なサポートがあれば普通に働ける可能性が高いです。

以前「子どもへのまなざし」という本を紹介したことがある、児童精神科医の佐々木正美氏は、最近この分野でかなりの著作があります。その中に今年8月に出たばかりの本「アスペルガー障害、就労支援編」(講談社)は、先日立ち読みしたのですが、当事者に分かりやすいように図や写真、イラストを多用して、かつ具体的で使える内容です。この本の中で佐々木正美氏が発達障害を第四の障害と定義していました。すとんと理解できる考え方です。佐々木正美氏の発達障害に関する認識は優れているので当事者の間では良く知られているようです。

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毎日一万字

インドでホームステイしたり、メールや電話でやりとりしているうちに、あんなにきらいだった英語が最近面白くて仕方ないのです。そこで今通っている本郷教会の英会話にプラスして英語をものにしよう!という気持ちになっています。

先日本屋でグーグル副社長兼日本法人の社長が書いている「村上式シンプル英語勉強法」(だったかな〜)をぱらぱらと立ち読み。昔だったら気になった本はすぐ買っていましたが、買わずにぱらぱら読みだけで済ますことができるようになったのは進歩です。で、「とにかく辞書を引かずに毎日英文を1万語読め」。すると「あれ、この単語さん、この間もお会いしましたね」というのがだんだん増えてきて、いちいち辞書を引かずに読めるようになるのだとか。あー、これヒッポで「とにかく意味は分からなくてもいいからBGMのように様々な言葉を流しておけ、だんだん『これは聞いた音、これも分かる』というのが増える」というのと一緒!と思い、今週から実践しはじめました。購読していたけれど読めずにいた週刊TIMEのエッセイなど、一日最低1ページは読んでいます。とにかく1ページ(一万字はいけてないなあ、五千字弱か?)丸ごと読むと、分かる時はなんとなく分かる。さっぱり分からないときもある。まだ半月ちょっとなのでどうなるかわかりませんが、面白いです。分かっても分からなくてもとにかく全部読むというのは推理小説を読んできるような気になるときがあります。あるいはパズルを解いているような感じです。この単語はこんな意味かなと思いながら読むことができて、あとで気になった単語だけ辞書をひくと結構当たっていることが多いです。で、それを単語帳にして覚えようとしたりしないというのもメソッドとして書いてあったのであえて覚えないです。もともと暗記は苦手な自分です。それでも毎日やっていると語彙は増えますね。本当に「昨日もお会いしましたね!」という単語が出てくるのです。そういうのは確実に覚えます。

日本では「北朝鮮」というとミサイル&拉致のイメージしかないけれど、ツーリズムのコラムにピョンヤン観光の話しが載っていて、自由に外出することはできないけれど流暢な英語のガイド(ポーランドで英語を勉強したとか)もいるし、「ケンタッキーフライドチキン」もあるし、本場イタリアで修行したというシェフのピザも食べられるとか(12ドルだって)。外貨獲得のため武器も覚せい剤も偽札も作る国なので「行きたい」とは思わないけれど、また 庶民の生活も大変だろうというのも推察できて考え始めるといろいろと思うところがありますが、日本の新聞や雑誌にこんな旅行ガイドは無いから読み物としては面白いです。

面白くなると続けられるものなのですね。

その他のメソッドがアマゾンの本紹介に書いてありました。なんだ、大事なのはここに書いてあることなんだから買う必要ないじゃん。

ちなみにそのメソッドとは

●英語は息継ぎしないで、読む
○英文なんて、S+Vしかない!(これは、構文を追いかけるな、ということかな?)
●単語は覚えるのではなく、眺める
○リスニングは筋トレ。負荷をかけると速い
●英作文なんてムリ、英借文で乗り切る(これは話し言葉であかちゃんがやっているのと同じ)
○会話は「自分のこと」を100言えればいい

まったくその通りだと思います。

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2009/12/27

銀行の役割

銀行の本来的役割は信用創造と産業殖産です。これは農協の金融だって同じことで、対象が限定されているだけのことです。銀行は小口の預金を集めて、起業家に新しい産業を興すための資金を貸し付け、さらにのばしていくために経営相談に応じ、地域や国の経済を発展させる役割を担ってきました。戦後の高度成長期、今の日本を代表するような企業は、事業を大きくするために長期安定的な貸し付けを必要としましたが、一般の銀行は3年・5年といった長期の融資には応じられなかったので、日本長期信用銀行、日本債券信用銀行、日本興業銀行といった銀行が作られました。これらは預金者や一般銀行に長期債(長銀なら「リッチョー」など)を買ってもらい、その資金を使って長期融資に応じました。日本を代表する企業がまさに国を代表する企業になり大規模になると、これらの企業は自分で社債を発行したりすることができるようになり、長銀のような銀行を必要としなくなりました。困ったのは当の長銀や日債銀です。「役割が終わった」と言われても株式も上場しているし自前の行員もいます。廃業する訳にはいかない。そこで当時「不動産は値下がりしない」と信じられていた中、バブル(今だからそうだと結論できますが)も盛り上がり、不動産や不動産会社(というよりブローカー)に多額の融資をしました。バブル崩壊により不動産の価格は一気に値下がりしました。貸出先が細っていたために特に不動産金融に活路を見出そうとしていた長銀、日債銀が総資産よりも負債の方が会期上(簿記の資産=負債+資本を思い出してください)大きくなる債務超過状態に陥り破綻した訳です。この当時他の銀行も多額の不動産融資があり、また企業も一時的なもうけのために多額のお金を不動産に投資していました。これらの貸し出しがほとんど焦げ付き(回収不能)になりました。債務超過にならずとも自己資本率が極端に低下しました。この当時大手はもとより地方銀行も海外に進出していたので、会計上の自己資本率規制にひっかかりました。資産を圧縮するためにバブルに踊らず実直に経営していた会社からも貸し出しを引き上げました。これが政治問題化した貸し渋り、貸しはがし問題です。先日の政権交代時に大物政治家が「あの時、政府が救済しなければ銀行はすべて倒産していた」と発言して物議をかもしましたが、それは本音であり事実です(大手では当時の東京三菱銀行だけがかろうじて自力経営可能な状態でした)。

現状はどうでしょう。バブル以降地方銀行も含め、銀行は新しい産業を興す力を無くしてしまいました。大きく貸して大きくもうけること、そうでなければ安全性の高い資産に投資することしかできません。新しい産業の目を発見し、そこに資金を貸し付け大きく育てていくためには、足で細かく取引先を掘り起こすことが必要です。その事業の将来性を見極め、経営者の人となりを見極め大胆に決断し、さらに継続的にサポートしていくことが必要です。こんな地味な仕事を高給取りの銀行員はほとんどできません。昔はあったノウハウもバブル期に廃れてしまいました。将来性の審査といったってコンピューターソフトに打ち込んだデータにもとづき機械的に審査するくらいでしょう。なんたって経営者の人となりを見極めるという、地道な経験でしか裏打ちできない能力が欠如しています。

グラミン銀行はバングラディシュから始まった新しい銀行のスタイルです。詳しく書くには本を一冊かくくらいの時間が必要ですが、この銀行は既存の銀行や企業が全く無視していた小さな農村をくまなく網羅し、主としてその地域の女性に極めて小額の貸し付けをしています。女性に貸し付けるのは女性の地位向上のため。女性の地位向上はその子どもたちへの教育の重要さの理解を促進し、やがて無知故の貧困から地域が脱出するきっかけになりえます。最初、貸し付けを受けた地域の女性は牛を買い、その乳や糞(肥料や建材になります)を売り少しずつ最初の資金を返し、やがて独立していきました。今、牛の代わりに携帯電話が村の生活を支えます。携帯電話は、有力者が無視して電話線を引かなかった用なところでも基地局まで電波が届けば使えます。そして携帯電話を通じて村の人たちは生産物の市況を知り、有利な時期に出荷するよう工夫したり、出稼ぎに出かけた家族と連絡をとったり、離れた場所の医師から急病人の処置を聞いて救命活動をしたりしています。バングラディシュから始まったこの革命は今や世界中に広がりつつあります。この活動を最初に始めたムハマド・ユヌス氏はノーベル平和賞を受賞しました。

10年後、このグラミン銀行の融資スタイルが世界中にいわゆる先進国にまで広がってもおかしくないと自分は考えています。田中康夫が長野県知事に就任して地域住民との車座集会をした時、長野県の山里の何人もの村長が「こんなところまで知事がきたのは初めてだ」とこぼしました。田中康夫はパフォーマンスのやり過ぎで長野県から追われてしまいましたが、日本の農村部には県知事すら足を運ばないようなところがあふれんばかりにあるのです。調べたいことがあればインターネットで検索する、そんなことすら難しい限界集落のようなところもたくさんあります。日本国内でグラミン銀行が成立すると考えているのは自分だけではありません。小額の資本が無いために産業が起きない。だから公共事業に頼る。しかしその費用は借金。自治体の中で実は夕張市以外にも破綻が懸念されているところはすごい数になります。しかし、多くは本当の借金を様々な帳簿上のやりくりでしのいでいるのが実態です。先日書いた旧岩槻市の第三セクター問題がクローズアップされているのは、まさに帳簿上のやりくりができないようなルールができてさいたま市が抜本的に処理せざるを得なくなったからです。

国の保護に安穏として本来の役割も担えない既存の銀行。日経ビジネスに「銀行亡国」などと書かれても、もはや本来の役割を担う能力を取り戻すことはできまい。今の不況は一時的なものではありません。新しい産業を興し、新しい需要を喚起していかなければ、このまま日本は沈没するでしょう。

追記:政府が銀行を救済しなければならないのは、銀行が送金システムや企業間の決済システムをいわば人質にとっているからです。給料を銀行から引き出さなくても、手形を銀行に預けなくても良くなれば、あとは銀行は信用創造や殖産興業で利益を稼ぎださなければならず、それは銀行間の収益力を大きく左右するでしょう。そして送金システムや決済システムと無関係であれば、政府が救済しなくてもお金の目詰まりは起きないのでだめな銀行は他の企業と同様に倒産しても問題なくなります。2年前の日記を読み返したら、今書いたようなことが既に書いてありました。我ながらびっくり。長銀や日債銀が過去に担った役割とその破綻の経緯も3年くらい前から「いつかブログ記事にしておきたい」と思っていた話題でした。

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2009/12/25

赤字続くザ・プライス

赤字続くザ・プライス
イトーヨーカ堂が小型赤字店舗対策として業態転換を急ぐディスカウント店「ザ・プライス」ですが一号店の西新井店以外は赤字続きとの記事が日経ビジネスにありました。

写真はザ・プライス川口店で駅弁を売っている様子です。ディスカウント店でこんな物が売られていることが不振の原因です。ここへ客が買い物に行くと言うことは一円でも安く買いたいという気持ちがあるからで、駅弁を買ってひとときの贅沢をするためではありません。ついでにこんなものを買ってしまえば節約にはなりません。


ディスカウント店とは何かというセブン&アイの定義が不明確なのです。そして駅弁をコーナー取りして売ると言うことは、売り場担当者ばかりではなく店長も営業関係重役も仕入れを担当する商品部の上役まで何を「ディスカウント店」と定義するか、まったくコンセンサスがないと言うことです。そうでなければ並べるのが難しい種類の商材です。

別の日の日経ビジネスではたまたま川口駅周辺の顧客調査の話題が載っていたのですが、アリオ川口の顧客がザ・プライス川口店も利用している実態が浮き彫りになっていました。つまり業態転換したと思っているのは店側だけで、顧客は同じイトーヨーカ堂と認識している訳です。

至近の川口駅東口前にあるマルエツキュポラ店は商圏特性に合わせ小ロット販売を徹底しています。ミソは多少の相場値段の上下を店で慣らして、野菜なら98円以下で毎日売っている事。大根や白菜などサイズは半分か4分の1。場合によっては6分の1。一人暮らしでも余らない量にする事を徹底しています。コンセプトが明確です。マルエツだと無駄なものを買わなくて済むので、結果的にザ・プライスより安くつきます。やはり至近の西友川口本町店は、ザ・プライス以上のローコスト店。とにかく削れるものは従来の常識に反しても、売り上げが落ちてもコストを削る。自分は今まで削り過ぎだと思っていたのですが、そこまでやるのかと思う程やることで、常識破りの運営が可能になりつつあります。6年連続赤字から脱出する日が来るような印象を最近受けるようになりました。

初めてザ・プライスを西川口で見た時、ダメさ加減がひどかった頃のダイエーそっくりで驚きました。発想がDマートと一緒じゃないか。これではローコストオペレーションなんかできやしない!見せかけだけだと思いました。


先日円が対アメリカドルで84円以下になった時、いち早くイトーヨーカ堂は円高還元セールの実施を表明し、新聞やテレビがこぞって取り上げました。しかしながら、商品の仕入れ価格は最も円高な時の水準で決まる訳ではないし、輸入先もアメリカよりダントツで中国なのだから、良く考えればおかしな話です。イトーヨーカ堂が優れているのは広報です。イメージ作りや広告費をかけずニュースや雑誌に取り上げてもらうのが実にうまい!しかしセブンプレミアムのうたい文句「保存料に頼らずおいしさ長持ち」するわけが無いではありませんか!保存料と定義されていない日持ち添加物を使っているだけのことです。

セブン&アイがイメージ頼みの商売なのは西日本にイトーヨーカ堂がほとんど無い事からも良く分かります。近畿より西ではイメージだけでものを買う人が関東と較べ圧倒的に少ないからです。

あの会社は誰のためにどういう付加価値を提供しようとしているのでしょう。週刊誌はユニクロ型デフレと言うことばを使うけれど、ユニクロは仕組みであの値段と付加価値を生み出しているのです。イトーヨーカ堂に限らず他の大型スーパーは、取引先を締め上げることで無理に値段を作っているので、イトーヨーカ堂型(それがまずければジャスコでもなんでもかまいませんが)デフレとでも言った方が良いと思います。


こんなに目の敵みたいな記事を書いて、こいつよほどイトーヨーカ堂グループが嫌いなんだろうと思われるでしょうね。嫌いなのではなく、実態と広報が出す情報との乖離がはなはだしい、そこがどうしても気になってしまうのです。こんなこと書くのはもう最後にしたいものです。

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2009/12/24

会計基準がいちいち話題になる訳

知人が書いて送ってきたメールに「日本を代表する製造業(ソニーのことだと推測します)でさえ、本業のもの作りで稼いでいない。もうかっているのは金融(ソニー銀行、ソニー生命、ソニー損保その他と推測します)だけ」との話題があって、ふと日経ビジネスの過去記事を引っ張りだしてきました。ソニーどころではありません。国中が虚業で成り立っていると言っていい事実があります。

多分本年8月24日号の日経ビジネスだと思います。岩手県のある農家、実直に経営していて借りた資金の返済が滞ったこともありません。ところが農協から「農業から手を引いて設備を売却し、資金を全額返済するよう」迫られたのです。いわゆる貸しはがしです。なんでこんなことが起きたと思いますか?

農協(JA)は本来農家が組合員になった生協のようなものです。農業の振興のためにあるのです。しかしながら最近は「振興」ではなく「衰退」を促進しているふしがあります。全国の組合員が943万人います。そこから集めた貯金を本来は別の組合員に貸し付けて新しい設備を導入したり、飼っている牛を増やしたり農地を増やしたり(戦前のような小作農が生まれないよう、農地の売買には時代遅れの規制がかかっているため、多くは貸し借りをしています。簡単に農家同士で農地の売買ができないので公共事業用地として行政に買ってもらうのがいまや一番利益を生むことも問題ですが、ここではひとまずおいておきます)する資金として貸し付けるべきです。あるいは福岡八女農協のように、減反のため減らした田んぼを農家が大豆畑にして、農協がその大豆の加工施設をつくっている場合もあります。マルエツ川口駅前店ではふくれん(福岡県農協連合会)の豆乳が売られているほどです。しかし福岡八女農協は以前から紹介しているように、農協としては実にいろいろな取り組みをしている優秀な方の農協です。それでも非効率な部分はたくさんあるのですが・・・。だからその他の農協は推して知るべしと言った状況です。農業に貸し付けてもお金にならないので、上部団体の都道府県信連に預けています。全国737農協からの預かり金は49兆円にのぼります。この都道府県信連も自前貸し付けができず、さらに上部団体の農林中金に28兆円も預けています。これらの預金利息や配当で各農協は経営を維持している状況です。このほかJA共済のようなものでも稼いでいます。

昨年のリーマンショックで農林中金は投資していた株券や債券多額の損失を出しました。事業の元出金のことを簿記用語で資本といいます。国際市場で取引する金融機関は自己資本比率が8%以上あることが国際ルールとなっています。ごく簡単に言えば資本金以外は借金(農林中金の場合は下部組織からの預かり金もありますが、これも請求があれば返さなければならないお金ですから借金と考えてみましょう)です。簿記の基本は「資産=負債(借金)+資本」です。投資株券や債券で損が出ても借金は減らないわけですから損失は資本の減少を意味します。すると国際ルールである自己資本比率8%が維持できなくなります。そこで貸し付け(これも資産です)を減らして資産を減らすのです。そして借金を日銀などに返します。資産を減らせば、自己資本額が減っても自己資本比率は維持できます。こうやって回り回って個別農協も貸し付けの回収に動いた訳です。農協が自分自身を守るために組合員を犠牲にし、本来の役割である農業振興も放棄しているのです。

民主党が前回の総戦挙で「農家の個別所得保証制度」を打ち出したのは、本来の役割を担えない農協を介さず、農家を国が支えるという意思表示です。小沢一郎氏の持論とも聞きます。自民党時代は農協を通じて米の買い入れ価格を政府が操作することで、間接的に農家の所得保証をしてきたのですが、それが機能していないということです。

このような問題が国中を覆っています。しかし、もの作りなら製品や原材料などが資産となりますが、金融機関の場合は貸付金や実態のない債券や株券やその他の証券が資産となります。こうした実体のないものを資産とすると、会計上のルールいかんでその価値が変わります。貸付金ならばその額に対して最低5%は貸し倒れ引当金を(負債に)積むなどというルールがあります。このパーセンテージが変わるだけで利益の額や資本額は変化します。一般企業でもそういう部分はあるのですが(例えば代金の未収金にも引当金を積むルールがあります。詳しくは簿記を勉強してください)金融機関の場合はそれが顕著なのです。自己資本8%なんて、自分のお金8万円で100万円のお金を動かしている訳ですから、最近流行のFX取引なんかと同様投機に近いです。しかも銀行(や農林中金のような金融機関)が倒れると誰も信用してお金を貸さなくなるので、経済が目詰まりしてしまうので国は金融機関を救済せざるを得ません。救済しなかった結果おこったのがリーマンショックです。投機資金が世界中を巡り、バブルを引き起こしたり、金融危機を引きおこしたりするので、それを防ぐために世界中の政府機関などが会計基準の統一や透明化をはかろうと苦慮しています。それでもばくちをしかけて大もうけできれば自分のものになり、失敗したら政府が救済することがはっきりしている以上、金融はもうかる訳ですね。

このように虚業が隆盛して工業にも農業にもお金が回らない。最新号(先週号?)の日経ビジネスの特集は「銀行亡国」だそうです。


この記事分かりにくいですよね。せめて簿記の基礎中の基礎「資産=負債+資本」という知識があるとこの手の話題はかなり分かるんですが・・・。

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埼玉高速運転見合わせ

こんなの初めてのような気がします。埼玉高速の鳩ヶ谷駅折り返し線のポイントが故障して埼玉高速運転見合わせとのこと。南北線は赤羽岩淵駅折り返しになっているそうです。

コメントのお返事を書きましたが公開できていません。もう少しお待ちください。

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2009/12/22

埼京線に防犯カメラ

その十条駅を通る埼京線の車内に痴漢対策として、来週から防犯カメラが使われるとラジオニュースで聞きびっくりしました。関東で最初に女性専用車を導入したのも埼京線なので、被害がひどいのだと思いますが、そこまでやるのかとも感じます。

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待合室よりホーム柵

今日あの狭い十条駅に待合室設置工事がされているのを見てびっくりしました。人やベビーカー、車椅子がホームから転倒落下して事故になる危険を放置してまでやるべき事?京浜東北線ても東十条駅に待合室が設置されていますが、ドアなしでよいので柵をつけるのを優先して欲しいです。おそらく人身事故が半減するでしょう。

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2009/12/21

赤羽まで一時間

今日は首都高の鹿浜橋で車両火災が発生して東北道の浦和インターまで渋滞しているそうです。影響で国道122号も荒川大橋が先頭で断続的に浦和インターまで渋滞しているとのこと。周辺道路も混雑しています。バスロケーションシステムによると、通常20分ちょっとの鳩ヶ谷市役所から赤羽駅まで50分以上かかっています。地下鉄が無かった頃の鳩ヶ谷は度々こういう渋滞に悩まされていました。

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2009/12/18

鳩ヶ谷駅の電飾

鳩ヶ谷駅の電飾
最近はあちらこちらで工夫を凝らした電飾が見られて楽しいですね。写真は鳩ヶ谷駅東口ロータリーです。

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やはり無駄

やはり無駄
やはり無駄
川口駅改札口の列車発車案内装置ですが、やはり無駄です。表示は実際に電車が動かないと次の電車の表示に変わりません。だから写真でいえば14時34分の大船行きが表示されていますが、乗れない場合が多いです。朝のラッシュ時は特に通路や階段の混雑の為表示列車に乗れない場合が多いはずですが、ムリに乗ろうとして走る利用者が増えたと思います。階段で人とぶつかりトラブルになるケースも。もう一方の写真のようにホームに次の列車発車案内があれば十分ではありませんか?

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2009/12/17

表示されないタイトル

どうなっているのやら、このところ「鳩ヶ谷雑記」のタイトル文字がブログに表示されていません。なんら設定は変えていないのですが、ヤフーで「鳩ヶ谷雑記」で検索をかけてもこのブログがでてこなくてアネックスが出てくるようです。原因不明です。

コメントのお返事少しお待ちください。

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2009/12/16

換金率

書き損じ年賀状や返信必要なかった往復ハガキの返信部などがたまりにたまったので処分しました。まずハガキを100枚にして、近所の郵便局で手数料一枚5円を払って50円普通切手のシートに交換し、これを金券ショップに持ち込みました。ビジネス街だと9割弱で引き取ってくれる所もありますが、郊外なので7がけでした。高い所へ持ち込む交通費がもったいないので仕方ないですが、払った手数料を加味しても三千円の現金になりました。50円普通切手のシートにして持っていくのがポイント。50円、80円など使いやすい切手でシートにしないと換金率は極端に低いのです。記念切手の類は普通切手よりも安いので使った方がいいようです。

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2009/12/15

おい、こら、ニフティ!

このところ早寝のために、友人知人のブログのチェックを半月くらいしていませんでした。自分は友人知人のブログをニフティのwebメール機能にあるRSSリーダー(これは最近グーグルでも利用できます)に登録して更新情報を見ていたのですが、この登録リストが全部削除されてしまいました。全部いちいち登録しなおしです。

ココログの迷惑コメントも、おしらせココログを参考に対策を講じましたが全くだめです。他のブログではこんな問題起きているのか、ココログは詳しくは知らないのですがtype padというツールを使っているので、そこが問題なのか・・・。自分は自分の意図しない広告を自分のブログに表示させたくないので、わざわざココログプラスというプランに入って毎月利用料を払っているのです。こうしたユーザーに対するケアが昔から悪いです。

頭にきますが、抗議してもなしのつぶてなのでとにかくリスト登録しなおしがんばります(泣)

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事業仕分け、おかしいぞ。

親方新井さんも、以前このことに関して触れていたと記憶しています。民主党のいわゆる無駄な事業の仕分けの中でこんな問題が起きています。文化予算がばっさり切られるのです。プロの音楽家がこんな悲鳴を上げる事態は相当のものと考え、airplantsの橋本歩さんのブログ記事を丸ごと転載します。この中の「学校に出向いてワークショップを行い、生徒の参加も含め体験してもらう」というのは、長らく継続的に新井さんがやってきた仕事のひとつでもあります。

日本のオーケストラを救え!!
先日、小沢征爾さんも直訴しにいったみたいですが、なんだか大変なことになっているようです。
これを読むと、音楽は勢いをなくしていく方向にしかいかないんじゃないかと怖ささえ覚えます。

回覧されてきたメールです。
〆切は明日12/15まで。

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民主党による事業仕分けにより文化関連予算がバッサリ切られました。
特に、子供たちを対象とする『本物の舞台芸術体験事業』が廃止、日本芸術文化振興会への交付金が圧倒的減額、とされたことは大きな問題です。
『本物の舞台芸術体験事業』は音楽のみならず、演劇、伝統芸能などの公演を、学校に出向いてワークショップを行い、生徒の参加を含めて体験させるという、大変意義深い事業です。

また、全国のオーケストラで発表されている来年度の定期演奏会などの公演の殆どが中止・プロジェクトの廃止となってしまいます。
そして日本の殆どのオーケストラが潰れてしまうということです。
日本のプロオーケストラ、ウインドオーケストラは国からの支援、企業による援助によってようやく演奏会を開く事が出来ます。華やかな舞台とは違い少ない予算と沢山の努力によってやっと経営出来ているのに国からの予算削減・事業廃止と言われたらたちまち仕事がなくなりオーケストラは解散するしかなくなります。このままだと全国に2つしかオーケストラが存在しなくなるかもしれません。
職を失うのは指揮者、楽団員だけでなく、事務局の方々、音楽事務所の方々、ホールを使わなくなれば赤字になり結局ホールの職員の人たちも生活が厳しくなります。

天下りによって私たちの税金が巨額の報酬や退職金になっている事業ならともかく子供たちの感性を豊かにし、将来の日本を担う人材を幅広く育てよう、日本の文化活動を底支えしよう、という事業にまで、費用対効果の理屈一辺倒で切り込んだ今回の非常識な結論には納得がいきません。
芸術教育はすぐに結果が見えるものではありませんし儲かるものでもありませんが、生きていく上で無くてはならないものです。

一つの分野が衰退していけば様々な所に波及し、日本に芸術分野が存在しえなくなります。
小澤さん、飯森範親さん、中村紘子さん、藤岡幸男さん、作曲家の三枝さんなど楽界を代表される方たちが芸術文化を守るため活動してくださっています。

皆さんにも文化を守るため今の状況をご理解頂いた上ご協力して頂きたいことがあります。
文化庁へ意見の申し立てのご協力をお願いしたく思います。
皆さんにEメールを2通送って頂くことにより事態が変わって行くかもしれません。
お忙しい中恐縮ですが芸術、音楽の必要性を政治家、仕分け人、行政、そしてたくさんの人に理解してもらう為に是非ご協力お願い致します。

メール(携帯、PCなどなんでも構いません)の内容ですが文章は自由でもかまわないのですが二重括弧の中の一文を入れていただくようお願いします。

宛先
nak-got@mext.go.jp

一通目
件名:
事業番号「4」事業名「文化関係1 独立行政法人日本芸術文化振興会」

本文:
中川正春文部科学副大臣
後藤斎文部科学大臣政務官宛

『芸術創造活動特別推進事業助成金の削減・廃止に反対します。』

注意:
住所、名前を入れてください。転送:fw: 記号の消去処理もお願いします

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宛先
nak-got@mext.go.jp

二通目
件名:
事業番号「5」事業名「文化関係2―芸術家の国際交流(学校への芸術家派遣)」

本文:
中川正春文部科学副大臣
後藤斎文部科学大臣政務官宛

『プロ・オーケストラによる本物の舞台芸術体験事業の廃止に反対します。
この事業は日本の文化活動を底支えしようという事業、また子供達の感性を豊かにし、将来の日本を担う人材を幅広く育てよう、という事業だと考えます。
この事業の継続を強く希望します。』

注意:
住所、名前を入れてください。転送:fw: 記号の消去処理もお願いします

------------------------------------------------------------------------------------
締め切り間近ですみません。
サーバーがパンクするほどのメールを送る事でこの動きをとめられるかもしれません。
ぜひぜひご協力お願いします

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2009/12/14

就労に向けて

仕事の再開を考え始め、意識変革に1ヶ月、11月いっぱいかかりましたが、その後の動きはかなり早いです。先週月曜日高齢者・障害者雇用促進機構に電話してどういう利用法があるのか情報収集したあと、王子のハローワーク(うちからならば川口のハローワークが自転車で行けばすぐですが、埼玉の情報が多いので、今通っているデイケアとの両立を考え都内を考えました)へ出向いて障害者枠の求人票を閲覧しながら求人の傾向を探るとともに、障害者枠へ応募するための要件を知りました。水曜日は鳩ヶ谷市役所へ就労支援センター関係の問い合わせをし、木曜日の診察で反省と今後の戦略を検討。金曜日には県のリハビリテーションセンターなどへの問い合わせをしたあと、西青木にある川口市の就労支援センターへ行きました。各市町村に設置することが国の法律で決まっているにもかかわらず設置がおくれている鳩ヶ谷市に代わり、ここでも川口市民対象ながら鳩ヶ谷市民枠が若干あるとのこと。で、1時間のカウンセリングを受けた後登録をすませました。この就労支援センターでは、3ヶ月くらいカウンセリングと状況観察を続け、来年3月頃主治医に就労許可をもらってハローワークに障害者枠での求職登録をしようということになりました。

しかし、自分の通っているデイケアでは、実績や経験をもとに「気持ちの盛り上がっている今から少しずつ働ける施設を探そう」という方針でしたので、さらに動きました。主任看護師さんが今日鳩ヶ谷市の担当保健師さんと連絡を取り、自分の意向を伝え就労支援先候補をいくつかあげてもらいました。その中に、最近川口のグルメマップにも載っている人気のレストランがありました。ここは、社会福祉法人の運営で、川口今村クリニックと連携しながら就労の場を提供しているのです。まるでスワンベーカリーのようなところなのです。デイケアの看護師さんが連絡をとったあと、自分で連絡をし、金曜日にとりあえず見学をさせてもらえるようアポイントをとりました。

明日以降は担当保健師さんと連絡を取り、就労支援センターや保健師さんが紹介してくれた施設とどのように関わっていくのがいいか、相談しデイケアとも連携しながら動きを具体化させていくことになりました。

こういう目立つ動きの裏で、自宅やデイケアでは日々の生活をならしていくためのチェックシートを作成し、長期目標として「金銭的な支援なく自活していく」「将来的に英語の翻訳で食べられるようインドに留学」(インドをあえて入れているのがミソ。長期目標なので、仮に実現できなくてもモチベーションが維持できるようなものがいいのだとか)中期目標として「来年中に、障害年金で支給されてきた金額程度が得られるよう、就労する」「英語を少しずつ上達させる」短期目標として「デイケアへの参加時間を増やしプログラムにも積極的に参加する」「7時におきて、以降は寝ない」「21時には完全に活動を終了して帰宅、いつでも寝られる体制づくり」「23時に就寝」。そして注意点として「自分の疲れやすさを自覚して、長期目標を短期でやろうとしない」と目標や注意を自分自身で練り上げてシートに併記しました。このチェックシートは先週金曜日の就労支援センターで見せたところ、「自分自身がよく自覚できている」と高く評価してもらいました。

以前健康だった頃に自分がやっていた仕事で重要だったポイントは、今回の就活では全く役に立たず、むしろマイナス。いかに過大な目標をこなそうとせずコンスタントに一日一日をこなしていけるか、そのため具体的に目標をたてて自分で行動できることがポイントと分かりました。

23時になりますのでそろそろ寝ます。無理はないように注意しながらもいろいろと情報を集めてぐいぐい動いていることが分かっていただけるものと思います。大事なポイントも書きましたので、今後同じようにうつ病からの復帰を考えている方は参考にしてくださればと思います。

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2009/12/12

相次ぐ閉店

相次ぐ閉店
オーバーストア状態の著しい埼玉県南東部。来年南越谷のオーパと岩槻サティが閉店になります。閉店売りつくしセールを展開中です。この2店舗とも自分が勤めていた頃にオープンしました。たった15年前後で閉店というのは以前なら考えられなかったことです。吉川のジャスコなんか10年もたなかった。岩槻のDマートやアピタ岩槻も10年もっていない。

岩槻サティの閉店に関しては行政を巻き込んだ問題に発展しています。岩槻サティの入店しているビルは旧岩槻市の第三セクターが運営していたのですが、この再開発には建設に当時の市長の関連する業者が携わっていたり、核テナントが東武ストアとサティを運営するマイカルの二社に候補が絞られてから後、密室でサティに決められたため、その後市長に収賄疑惑が持ち上がったもののうやむやになった経緯があります。開業後の岩槻サティは売り上げ規模はそこそこだったものの賃料が高くて万年赤字だったため、マイカル倒産の前後には閉鎖店舗候補になっていました。が、賃料を下げることで岩槻市の運営する第三セクターと折り合い、営業が継続されました。これはそごう倒産時に川口そごうがたどった経緯と極めて似ています。岩槻サティの営業は継続されましたが、賃料ダウンは市の第三セクターの経営を圧迫し、当時市議会で問題になったこともありました。累積赤字が相当の金額になっているそうです。

詳しくは別記しますが、最近地方財政の透明化をはかる法律によりこの第三セクターはさいたま市の連結決算対象になり、あらためてその巨額赤字がクローズアップされています。サティ閉店はそれに追い打ちをかけるため、さいたま市が後継テナント探しをしているようですが、見れば分かるように近隣は巨大ショッピングセンターだらけの上消費不況が追い打ちをかけています。少し前ならばミエル川口(ダイエー川口店跡)のような形もあり得たかもしれませんが、現状は極めて厳しいと思います。

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2009/12/10

機会はなんでも使う

最近の自分、バス停ひとつ歩けば20円ちがう時などは歩いたりしています。経済週刊誌は全く買わなくなりました。新聞はやめてひと月、禁断症状もありますが、前の記事に書いたように朝から活動できる生活リズム作りのために早く寝ていることやデイケアの時間を増やしたことなどから、駅売りの新聞を買っても時間的にほとんど読めない状況です。

今日宇都宮線に乗ったのは、デイケア終了後のラッシュのピークに京浜東北線が人身事故でストップしていたからです。上野を回り、赤羽からは振替乗車票をもらって埼玉高速で帰ってきました。自分はデイケアへ定期券を使って通っているので振替乗車がききます。鳩ヶ谷まで振替乗車で、バス代が浮きました。赤羽から赤羽岩淵まで歩くのも「バス代まるまる浮く」と思うと苦にならないものです。

節約に限らないのですが、使えるものは何でも使うことにしています。コストが落ちても時間がかかったり質が落ちたりするのはだめですが(例えば川口駅まで自転車で通うのは、昔やっていましたが駐輪所の自由が利かないことや、買い物その他で出る駅を西川口駅や赤羽駅、草加駅にするのに不便なのでだめです)。調べれば使えるものはいろいろあるものです。恥を忍んで人に聞くのも時には大事。チャンスはいつどこにあるか分かりません。微々たるものでも使い倒そうと思っての振替乗車でした。

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いきなり値下げの5日間

宇都宮線の電車中吊り広告でイオンモール羽生が今日から5日間一斉値下げとのこと。ボーナスサンデーで売上が取れなければ今月の売上と利益が読めません。今月の利益は衣料品の場合年間利益の半分以上です。この日曜日、各地の店は死に物狂いの競争を繰り広げるでしょう。日本を代表する企業ですらボーナスの3割カットというご時世。この値下げ競争がデフレスパイラルをますます加速させるでしょう。ワイドショーで「デフレスパイラル」なんていう経済用語が普通に出てくるのにはオドロキです。世間的には来年の正月は暗そうですね。

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社会進出の前の社会復帰

4年位前、べてるの家や東京シューレなど、決まった時間に決まった事ができなくてもその人それぞれの特性を生かした働き方や学校の通い方を認め生かし育てる環境があり、しかもその環境や人が社会にとって有意義である現実を知りました。それで自分も社会復帰はしない、自分が出来る社会貢献の仕方を考えて社会進出する!と宣言しました。

時が経ち、今、自分は自分自身の特性を十分に生かした社会進出を図る為、あえて社会復帰をめざし始めました。

4年の時間で自分自身も変化し、社会も変化しました。自分はインドに行ったりして国際的ものの見方をするようになりました。国家や社会としての日本という枠組みを相対化できた事は大きいです。

社会の側の変化もあります。うつ病をはじめとした精神疾患に対する認識が格段に向上しました。もっとも言葉だけが先歩きしたり、新たな誤解を生んだりもしています。しかし切り捨てられない社会問題だと思う人が増えたからこそ3障害の扱い統一が少しずつでも進んでいるのでしょう。その中、事業者は全雇用者の一定率障害者を雇わねばならなくなりました。最初は努力義務だったのが、今は達成できないと罰金を払わされるらしいです(詳しくはこちら)。そのため障害者枠での就業という選択肢が出来ました。手帳を持っている障害者でないとこの枠は使えません。もともと身体障害をイメージしていた事業者も、知的障害や精神障害の該当者も雇わないと必要な雇用率を達成出来ないので、あらゆる障害者手帳所持者を対象に雇用し始めています。ハローワーク以外に専門の紹介会社もあります。これなら就労期間にブランクがあってもハンディは小さい!しかも通院日などに配慮してもらえるなどの条件設定が出来ます。働くにも働きやすい。

この枠を使ってまず仕事に就き、障害年金がストップされても食いつなげるようにする事がとりあえずの目標になりました。仕事の選択肢を広げる為、午前9時から仕事開始出来るように練習し始めました。夜は23時までに必ず寝て、朝7時には朝食が食べられ、すぐ活動出来る訓練です。当たり前の生活習慣と感じる方もおられるでしょうが、精神疾患をもつと大変疲れやすい体になりますので、前日いかにやるべき事を後へ回すか、人に頼むかが朝起きる為の鍵になります。精神疾患の患者は概して真面目です。やるべき事はきっちりこなさないと罪悪感から眠れなくなったりします。だからこのチャレンジは主治医や専門のアドバイザーと連携しながらやることが必須です。やりすぎると病状が逆戻りするリスクもあります。

しかしこれが出来るようになれば活動の幅はグンと広がります。そして当事者のサポートの側に回ることも出来ます。いろんな可能性が出てきます。そういう社会進出もありだなと思えるようになりました。だからこそ、そのための社会復帰を目指しているのです。

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2009/12/09

駆け込み乗車を煽るだけ

駆け込み乗車を煽るだけ
今日、川口駅の改札口に写真のような電車の発車案内表示機が設置されていました。昨日は無かったです。

同じ発車案内はホームにあります。そして改札口にこんなものをつけると駆け込み乗車を煽ります。赤羽駅の通路のような場所ならば大宮まで最速の電車は?と選ぶ為の参考になりますが、川口駅には頻繁に同じ京浜東北線の電車が来ます。北行きの場合は南浦和止まりだとがっかりしますが深夜早朝でなければ10分以内に次の大宮行きはあります。

この表示機は駆け込み乗車を煽る以上の何の効果もありません。無駄なものをつけて通路や階段を危険にしないで下さい!

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2009/12/06

変換ソフト

i Pod touchにでいけあと入力して日本語変換をかけると、「デIKEA」になる!アップルのパソコンが好きな人はクリエイターやデザインにこだわる人が多いので、家具もニトリではなくIKEAで買うのかなあ…。

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2009/12/05

i phoneを買わなかった理由

iphoneを買わなかった理由
先日来スマートフォンが次に生活を変える道具になると書き、試しに買うけれどi phoneにするかi Pod touchにするか考えていると書きましたが。結果はi Pod touchにしました。理由は来年以降写真のような公衆無線LANがものすごい勢いで普及すると予測したからです。i Pod touchの32ギガバージョンとi phoneの32ギガバージョンでは倍近い値段の差がありますが、機能的には、カメラやGPS機能が無いだけです。使い方にもよりますが、少しずつ慣らして使おうと思っているうちに新機種が出るでしょう。i phoneの普及でソフトバンクの3G電波枠はひっ迫しており、ソフトバンクは混雑回避と次の収益源を狙って公衆無線LANに投資を増やすとの記事も先週の日経ビジネスに出ていました。あえて2年契約でi phoneを買う必要は無い!というのが自分の判断でした(但し現状は公衆無線LANはセキュリティの面で問題があるようです)。しかも29800円ならばためたポイントでほとんどまかなえるのも良かったです。i phoneなら2年間解約せずに使い続けないと違約金が発生します。現金払いだと6万円以上しますものね。

i Pod touchですが、かなり面白い道具だと思います。タッチパネルでローマ字入力するのは慣れれば携帯用のキーボードで入力するより早くなるでしょう。メモをi Pod touchにしてしまえば、あとはパソコンにつなぐだけでパソコンデータとして保存して使えるので、非常に便利です。実際昨日は文集に寄稿する原稿を家の外で書き、自宅でパソコンに落としてからコピー&ペーストして仕上げました。携帯で入力してブログに送るより断然楽で早いです。公衆無線LAN環境があればメールの送受信も簡単です。ヒッポのCDを録音して出先で聞くのも楽チンです。ただi Pod touchに限らずパソコンのようにOSで動くので、フリーズする事もあるようです。今日、音響にi Podを使っているヒッポの会場で普通のiPodがフリーズして使えなくなるという状況に初めて遭遇しました。i phoneのウイルスなんてのも出てきたそうです。

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2009/12/04

みなとみらい号

みなとみらい号
最近は埼玉高速から目黒線・東横線経由のみなとみらい線直通運転は直通利用客がいないので見合わせになっていましたが、12月23日久しぶりにみなとみらい号として運転されます。利用促進の為白金高輪駅発車後の車内と到着後のみなとみらい駅で記念品が配られるそうです。

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2009/12/02

コメント掲載について

このところスパムコメント(有害サイトへの誘導を目的とするもの)が多く寄せられるようになっていました。これはココログユーザー共通におこっているようです。そのためコメントの管理を強化しました。いただいたコメントは管理人が許可して初めてブログに掲載されるようになります。コメントの受付そのものをやめようかとも思いましたが、有為なコメントを今までもたくさんいただいてきましたので禁止はしないことにしました。今後ともご愛顧くださいますよう、よろしくお願いします。

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2009/12/01

払う必要ない

この記事は2日前に「政治のことを考えるのはやめる」とこのブログに書いた直前に書いたものです。いいかげんこんな問題を気にするのはやめようと思ってお蔵入りにしていたのですが、せっかくですので再度公開します。

新潟県が北陸新幹線の建設費のうち県負担分の支払いを拒否したため着工が延びている問題ですが、新潟県に負担する筋合いは無いと思います。北陸新幹線ができると、越後湯沢乗換えで北陸方面へ向かっている乗客が上越新幹線を使わなくなるので、JR東日本は上越新幹線の本数を3分の2に減らすと明言しています。越後湯沢で乗り換えた乗客は新潟県が出資する第三セクターの運営する「北越急行」を使って北陸方面へ向かっていますが、北陸新幹線が開通すると、その主に特急「はくたか」を使っている乗客が新幹線に移行するので、北越急行は全くのローカル線となり相当の赤字に陥ることが見込まれます。さらに現在JR東日本が運営している信越本線のうち新幹線との並行区間は、長野県側が第三セクターのしなの鉄道に移管されるのと同様、新潟県が受け皿になる第三セクターの会社が運営することになるでしょう。もともと新潟県にとって北陸新幹線はデメリットばかりの新幹線です。森喜朗と支持者のための新幹線に新潟県がお金を出すなんてばかげていると、ずっと思っていました。今はすべての特急が停まる直江津駅を一部の新幹線が通過することになり、それを口実に泉田裕彦新潟県知事が県負担金を「払わない」といっているわけですが、直江津駅うんぬん以前の問題なのは明白で、自治体財政が逼迫している中で県にとってデメリットがきわめて大きいプロジェクトにお金を出す必要はないと自分も思います。

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yahoo メーリングリストは危険

メーリングリストって便利ですよね。一本メールを打てば登録したメンバー全員にメールが届きます。登録メンバーならばだれでも発信できるのもいいところです。

ところで、一番多くの方が使われているのがyahooのメーリングリストだと思いますが、ここは登録内容がかなりもれています。今までも自分のアドレスを偽装してヒッポのMLにウイルスメールを送っている人物あるいは組織がありました。実在の人物の名前やメーリングリストの名前でスパムメールやウイルスメールもじゃんじゃんきています。

このMLがらみのウイルスメールでは、自分も疑心暗鬼になったことがありますし、今日銀杏館WSの参加者でも、今月一緒にライブをやる方が連絡用メーリングリストの偽装メールでトラブルになり、打ち合わせのし直しや関係の再構築をするので苦労しているという話を聞きました。

yahooのメーリングリストは、現在トラブルの元です。お使いの方は他社のものに変えましょう。ヤフーのMLを使ってウイルスを送っている連中は海外にいると思われますが、登録されている人物のメールアドレスや差出人名を偽装して送るので大変危険です。ヤフーは情報漏えいの原因を早急に突き止めて対策を講じないと、ヤフーのサイト自体の信用にも関わると思います。自分みたいな素人には、どういう原因で情報がこんなに大量に漏れているのかさっぱり分かりません。ヤフーオークションなんか使って大丈夫なんだろうか?

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人には見せられない

今日は銀杏館インプロ。インプロとは2人(基本的に)が組になって相手の動きや声、音などをお互いに感じながら自分の表現も変化させる即興稽古。自分がこのブログでは今までエチュードと書いていたトレーニングです。今日は音楽をやっている人の参加が多かったので、音(楽器の音とは限らない)と自分の動きをコラボレーションさせることが多かったです。この時いつも感じるのが足腰の弱さ。ひざを緩めて重心を取りながら体を動かすのが自分の動きなので緩やかな動きには対応できますが、急激にかつきれいに動きを止めることができません。オリンピックの体操選手がフィニッシュでピタッと動きを止められない事がよくありますね。彼らみたいに鍛えていたってそうなのだから、趣味でやっている自分は全然ダメ。

このメソッドを教えている自分の親方新井さんは、確か毎朝走り込みをしていたばずです。自分の動きのコラボレーションは、稽古場で見てもらうと面白く仕上がる時がありますが所詮即興稽古です。舞台でお見せするようなものではありません。

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