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2009/11/30

でも、やはり、だから、インド

前の記事の続きになります。

でも、実はインドを知ることは世界を知ることに通じる部分があるのです。インドがイギリスの植民地だった時代があることは多くの方がご存知でしょうし、そのおかげで英語が公用語であり、鉄道が大変発達しているし、アグラ城の宝物はほとんど大英博物館にあるわけですが、イギリスが来る以前からポンディシェリはフランスが、ゴアはポルトガルが占領していました。インド独立後、日本の上野にある国立西洋美術館の設計でよく知られるフランスの建築家ル・コルビジェがデリーの北方にあるチャンディガールの公共施設や町並の設計に携わったことは実に有名です。とにかく様々な文化が入り乱れ、もうすぐ中国を抜いて世界一の人口を擁する国になるくらい人だらけ、人との関係性が実に濃く、だから食い扶持の問題以前に住むのが大変な国インド。英語のネイティブスピーカーはいくらでもいて語学学校もたくさんあるのです。インドへ短期語学留学するというのはありだと思います。本気でこの5年くらい英語をやってみる。どうせ今後体力が快復しても日本で正規で働くのは難しいでしょう。英語がらみの単発の仕事を少しずつこなすというのは、ほんの少しだけ現実味があるような気がしています(どちらにしてもきわめてハードルは高い)。英語をアメリカでもなく、イギリスでもカナダでもオーストラリアでもニュージーランドでもない英語圏(自分の高校時代使っていた、かつ今も愛用している英和辞典では英語圏とはそれだけとしか認識されていない)がインドなのです。(マレーシアもイギリス占領時代があり、公用語こそ英語になっていませんが英語を教える学校はあるのです。マレーシアも歴史・文化もろもろかなりおもしろい国だと思いますが)

数日前に書いた英語圏の国でのスクールインターンシップによる英語漬け生活とともに、今、夢として考えているのがインド英語留学です。言葉だけではなく、濃密かつ自分の思った通りには決してすすまない人間関係に鍛えられてたくましくなりたいものだと思うこのごろです。

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