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2009/11/25

コミュニケーション

昨日、「病気が良くなった」と発言する主治医と自分の基準のギャップにはっきり気づき、今日はひどい落ち込みようで19時頃まで横になったまま過ごしました。そんな落ち込み方ではありましたが、叔母と連絡を取ったりデイケアの看護師さんと連絡を取ったりしていたので、以前と(今年前半)比べれば相当の改善ではあるのです。それも事実ですが、思い通りに活動できないのもまた事実です。

3年後くらいにできたらいいなあ、と考えていたものにスクールインターンシップがあります。留学ではなく、日本人がまず行かないような英語圏の学校に行き日本語や日本文化を教えてくるというもので、斡旋団体は受け入れ先の手配その他必要なサポートはしてくれますが、何を教えてこられるか、何をつかんでくるかは99%自分の自主性にゆだねられるというものです。初めて資料請求したのは6年前でした。ヒッポをやる前からこういうものに興味を持っていたことがわかります。


ここの体験談をまとめたものの中に面白いものがありました。5年くらい前に請求した資料の中の文章です。

私の活動はネブラスカ州立のBSDC(Beatrice State Developmental Center)という発達障害のインディビジュアル(施設利用者の総称)のための総合医療、居住、更生施設です。ここでアシスタントとして働いたのですが、最初はショックの連続でした。 BSDCには10歳前後の、言葉がはなせない子、視覚障害の子、気持ちをうまくコントロールできない行動障害のある子など、様々な重複障害を持つ生徒がいるのですが、当初、私が話しかけても何の反応も示してくれず、コミュニケーションがまったく取れないと感じていました。 ところが徐々に、どんなインディビジュアルも確かに反応を返してくれていることに気づきました。それは頭の角度だったり、唯一動かせる目で凝視することだったり、それぞれができることの中でコミュニケーションをとろうとしていたのです。 「この子は一生懸命何かを発信している」ということが分かり、私の中で世界観が変わりましたね。 重度の障害があっても30人いれば30通りのコミュニケーションの仕方がある。そういう能力を伸ばす手助けをすることが障害児教育だと実感しました

なぜこの体験談がひっかかったのか、まだうまく説明できません。

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