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2009年10月

2009/10/31

風呂でうたたね

昨日デイケアの帰路にダウンしかけた話を書きました。昨夜は叔母の家へ行き、昨今自分が抱えている問題を色々と話しました。最近人に近況を話す時、今後の展望が見えてきたというような話をしていたのですが、見えかけてきたチャンスをつかもうとして相当なムリをしていることがだんだん自覚できてきました。夜寝る時間を削ってインドへメールを書く日もあるし、そういったことが重なってよく眠れていないのです。だから日中も緊張がほぐれるとデイケアでいきなり30分くらい寝ていることがあります。なんと今日はサンアール朝日の浴室で20分くらい寝てしまいました。叔母の家でも追加の薬が飲めなかったせいか熟睡できた時間が短かったのです。が、まさか公衆浴場で寝込むとは・・・。湯船ではなく、特別問題ない形ではありましたが、よほど疲れがたまっているんだと思いました。

昔仕事をしていた頃は仕事のし過ぎで疲れ果ててよく湯船で寝込んでいました。浅い湯船なので特に問題ありませんでしたが、お湯が冷たくなってきて寒くて目が覚めるというパターンがいつもでした。あの頃もきっと疲れとともにふとんでよく眠れていなかったのでしょう。

自重しないといけないのですが・・・難しいな。

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2009/10/30

昔以上に

昔以上に
駅にこんなポスターがありました。自分が使った時代とは比較にならない電話の数でパンクしているでしょう。民間がボランティアでやるレベルをとうに超えているはず。イギリスみたいに公的機関とカウンセラーや医師が連携した取り組みが必要だと思う。電話線一本ひかれても助けにならないよ。

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久しぶりにパニック発作

デイケアの帰り、道端で動けなくなりました。幸い倒れ込んでしまう程ではなく、少ししゃがんで休み現在叔母の家へ向かっています。

最近かなり調子が良かったせいで 少々無理を重ねたようです。

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2009/10/27

地方再生小さな例

カンディハウスは1968年創業の北海道旭川市にある家具会社です。当時旭川では、潤沢な木材資源を利用した家具作りが盛んでした。ところが団塊の世代の結婚式が一巡した結果婚礼家具の需要が毎年減り、旭川の家具作りは構造不況に陥りました。

カンディハウスの創業者、長原實さんは当時20代でした。まだ海外へ出かけるのが大変な時代でしたが、チャンスを得てデンマークへ渡りました。そこで衝撃を受けます。デンマークをはじめとした北欧各国も豊富な木材資源を活用した家具作りが盛んでしたが、旭川と違うのは、シンプルで高級感あるデザイン性を持たせていたことでした。そうした付加価値をつける事により各国へ大量に輸出していました。なんとその輸出先には日本も含まれていました。しかも家具作りには現地材ばかりでなく良質な旭川の木材まで使われていました。


長原さんは「洗練されたデザイン」という付加価値をつければ、旭川でもまだまだ家具作りが出来ると確信しました。そして旭川に戻ってデザイン重視の家具作りをはじめたそうです。常に順調に事が運んだ訳ではありませんが、今では家具デザインをしたいと若い人が集まったりデザインコンペを開いて盛況だったり、様々な種が生まれて旭川の家具産業は再び盛り上がりつつあるそうです。


この話題は今週発売の日経ビジネスに載っていますので詳しくはそちらをどうぞご覧ください。

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お茶会

お茶会
11月3日祝日。旧田中家住宅にて抹茶を楽しむ会があるそうです。詳細は写真のポスターを拡大するか、川口市立文化センターへお問い合わせ下さい。旧田中家住宅は国道122号線沿い、坂口バス停の前にある洋館です。現在川口市立文化センター分館として保存されている建物です。自分は以前から興味があって見てみたいと思っているのですが行けずにいます。近いからいつでも行けると思ってしまうのも原因ですね。イベント時以外でも週末の翌日以外は見学できます。

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2009/10/26

越谷市長選挙に思う

越谷市長選挙に当選した高橋努氏は組織票をがっちり固めた選挙をしたと思います。県議時代、選挙の時には表面的には支援団体だった自分の職場の労組のようなところまで丁寧に足を運ぶのでした。当時きわめて若輩者ながら支部長だったので自分が応対したことがあります。自分の所属していた労組の集票力には疑問符がついていたにもかかわらず時間を割く高橋氏という人物に驚かされました。投票率37%でしょう。低投票率で当選できたのは支持組織を丁寧に固めたこと、そしてその支持組織が昨今の政権交代を期に大きく変わり民主党優位になったことが勝因なのかなと思います。

しかし高橋氏はどこを叩いても民主党、敗れた前職の島村氏はどこを叩いても自民党なのに、ともに「無所属」とはあきれます。千葉県民みたいに「無所属」といえば、どうみても自民党候補なのに知事にしてしまうケースがあるからと、つまりただの戦術だとわかってはいても、「その程度」と馬鹿にされている気がします。

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広報記事

「巨人応援感謝セールが大盛況」とネットのニューステロップがありました。もうそんな子供だましに踊らされるほど消費者も財布のゆとりが無いだろうと思ったら、案の定ニュース提供社は読売新聞、「盛況」というのはイトーヨーカドーだそうで、単なる広報記事だと思いました。テレビでネタと制作費が無いから通販番組を仕込むのと同じだ。イトーヨーカドーは巨人軍に関するセールをする権利を「買っている」のですから、いわば顧客サービスですね。

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2009/10/25

i phoneとBlackBerry

きっかけはインドの友人が、「『ハンディカラオケ』を使いたいが手に入るか?」と聞いてきたことでした。「ハンディカラオケ」なら家電量販店かドンキホーテにあるだろうと思って川口の家電店と鳩ヶ谷のドンキへ行ったけれどない。なぜだ~と思って色々と調べると、どうも最近はi podやwalkmanでカラオケを楽しむことができるために「ハンディカラオケ」なるものはほとんど製造されていないと分かりました。じゃあi podやwalkmanでカラオケをするにはどうしたらいいのかさらに調べたところ、i pod touchやi phoneにぶちあたりました。こいつらはどうも今までのただデータを蓄積して楽しむi podや今までの携帯電話とは根本的に違うようだと分かるまでに一ヶ月かかりました。さらにi phoneと同じカテゴリーである「スマートフォン」にはBlackBerryというのがあるとわかったのがおとといのこと。GmailにBlackBerryの広告がよく表示されるのですが、どういうものなのかおとといまで全く分からずにいたのです。

これらを使いこなすことができると、メモ帳やスケジュール手帳、家計簿など様々な管理ツールを一本化できてとても便利、しかも検索ができるから整理せずに色々と突っ込んでおいても大丈夫のようです。すきま時間に色々なことができます。しかもこれからまだまだでてくるアプリケーションによってもっと使いやすくカスタマイズできるようになるでしょう。5年後にはビジネスマンのほとんどがこれら「スマートフォン」を使っているのでは?とイメージがわきました。

まだwindows95の載ったどでかいパソコンを自分の上司がめぼしい部下に全員強制的に買わせて(10万円でした)、会社にも一台置いてあき時間に「これはどういうものか」「どう操作するのか」遊びながら使わせてくれなかったら、今のデジタル社会に取り残されていたでしょう(実際、10年前の自分の会社のパソコンソフトはまだロータス・一太郎が主流で、ワードやエクセルが使えてメールに添付できるPCが事業所にたった2台ずつしかなかったのですから)。あの時の自分の上司は部下から見ても優秀でした。もっとも仕事のし過ぎで、転勤前の職場で部下を自殺未遂に追い込んだことがあったとも聞きましたが。

そんなわけで、現在家計簿とにらめっこして支出を減らし、i pod touch かi phoneを買おうと思っています。買わずに本物に触るにはapple storeに行かねばならず、先日銀座のapple storeに行って触ってきました。使い方を実際にみせてもらったりして、本当におどろきました。これが普及すれば、「使えないと仕事にならない仕事」がまた増えるだろうな。

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画面表示について

自分は同じアカウントで3本のココログを書けるようになっています。鳩ヶ谷雑記(本館)、鳩ヶ谷雑記アネックスのほかにもうひとつあるのです。その3本目を使おうと思って最近管理ページをいじっているのですが、3本目に対する操作がご覧の鳩ヶ谷雑記(本館)に影響してしまうため困っています。このところ色が変わったり、レイアウトが変わったりしているのはそのためです。

しばらくのあいだ見づらくなる場合がありますが、ご容赦ください。ココログのバグだと思います。ブログネタとかココログニュースとかアバターとか、くだらないものを管理画面にのせないでバグの解消に努めてください、ココログさん!

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2009/10/21

古本を売り払って思った事

月曜日に30冊ほどの本をブックオフに売り払いました。政治や企業文化に関する本が多かったです。これらの本は旬が短いので長く持っても全く意味の無い物。買った時点で失敗でした(読む時間がなさそうだとうすうす感じていても買ってしまった)がマイブームもあるので仕方ありません。


商売の原則は不良在庫を無くすこと。売れるものを売ることより売れないものを処分する事が極めて重要です。在庫は売れて現金になることで始めて価値を生みます。だから損を出してもいらない商品をどかして売れる見込みのある新しいものに入れ替える事が大事。在庫は価値を生み出す前の、いわば現金です。ものを置くスペースも有限です。


最近これは家庭でも一緒だと思うようになりました。一定期間使う見込みのない物、読む見込みのない本は早く処分する。金になるものは金にする。するとやりたいことが見えてきたり、読みたい本、本当に知りたい事、味わいたい楽しみが見えてくるように思えます。

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2009/10/20

今日は銀杏館ワークショップ

日曜日に野口体操の稽古をして、今日は銀杏館ワークショップで体を動かしてきました。銀杏館ワークショップでは、自分は野口体操のエッセンスで踊りますが、音楽を含め様々な分野で舞台に立っている人達が集まるので、いわば他流試合。自分でも再現出来ない動きが出てきます。時には拍手が出たりします。これは稽古場でしか味わえない楽しみです。こういうものの中から舞台に上げても良さそうなものを練り上げるのが電気曲馬団時代やっていた事でした。この銀杏館ワークショップでは成果を発表する事は意識していません。自分はともかく、他の皆さんは活躍の舞台がありますから。稽古の時間も取れません。でもやったら面白そうですよ。

2日前に野口体操の基本を稽古したため、いつもは出てこない動きも使えて本当に楽しかったです。午後2時くらいまでのゆううつが吹き飛んでしまいました。

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一転

昨日から一転。窓は少し開けてありますが、暗い部屋の中にいるのがとても気持ちいいです。頓服の坑不安剤を2つのんだら少し落ち着いてきました。

このところ、先が開けてきた印象があるのであせっていろいろとやりすぎているのかもしれません。特に「数ヶ月で主治医から見ても働けるという状態になるかも!」というのがありましたので、「3ヶ月70%で過ごせたら」などと、条件として控えめに過ごす指示があるにもかかわらず、むしろ「あれもやりたい」「これもやりたい」という気持ちが先走っています。それがいけないのかもしれません。

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掃除好き

以前このブログで「主治医から週に一日、全く何もしない日を作れ」と指示されたことを書いたと思います。そうはいっても動いてしまうのですが・・・。丸々動けない日がほんとうになくなりました。で、18日日曜日はその「完全休日」の予定でした。しかしながら夕方から緩やかな予定をひとつ入れてしまいました。しかし、デイケアも無いので16時頃まではずっと寝ていてもいいことにしたのです。

それが、14時ころまではゆっくりと横になれたもののその後は部屋が気になりだして、とうとう働き出しました。天気もよかったし、布団を干し、ふだんかけられないところまで掃除機をかけ、壊れかけているカラーボックスから本を移動していらないものをブックオフ売り払い用に片付けました。油まみれになっていた流しのコップ2つを完全に洗い、流しそのものも洗ってから、風呂掃除。今までもかびなどは洗剤不要たわしで磨いていたのですが、初めて風呂用洗剤で洗ってみたらまあ落ちる落ちる汚れが結構たまっていました。調子に乗ってトイレも磨き始めました。夏にも一度やったのですが、尿石がとれなくなっているので細かいやすりでごしごしこすりとり、トイレ洗剤できれいに流した後、マットやカバー(便座カバーにまでカバーをつけている独身男性は少ないかも)を洗濯しました。これだけ、もちろん完璧ではありませんが3時間くらいかけてやってだいぶすっきりしました。

子どもの頃は片づけが苦手だったはずなのに、高校生くらいから家の掃除を少しずつやるようになって、きれいになるのが楽しくなってきました。母は、見えるところはきれいにするけれど根本を掃除するのは苦手だったので、根底から掃除するというのをやっていたし、仕事し始めてからも職場の掃除を、少しずついつもではなく時々いっぺんにやるのが好きでした。汚れが剥がれ落ちるのとか、色が変わる(元の色が出てくる)のとか、たまりません。

最近、良くも悪くも調子にのっている気がします。

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2009/10/17

久しぶりのライブ

久しぶりのライブ
久しぶりのライブ
air plantsのライブを聞きに渋谷の7th floorへ。橋本歩さんがボストンへ人生修行?に1年行っていた間全くライブが無かったのです。戸田和雅子さんもやってないので、本当に歩さん行ってらっしゃいライブ以来かもしれません。さらに金欠で、ライブへ行く事自体がためらわれていました。でも今日はどうしてもききたいと思いました。来て良かった!

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2009/10/14

ねんきん定期便

話題のねんきん定期便が我が家にもやってきました。「ねんきん定期便」というのは加入記録や加入実績、期間を総合した情報が確認の意味をこめて提示されるとともに、参考までに今の状態で老齢年金受給対象者になったときいくらうけとれるかを概算で表示したものです。先だっての年金不祥事の結果、受給見込み者には定期的に郵送されることになりました。

なんとびっくり!現在障害厚生年金3級で受け取っている金額よりも少ない支給見通しでした。

働けなくなってから7年くらい、国民年金の払い込みが全額免除になっていますのでそれが当然反映されていますよね。それはそうだと思うけれど、それにしてもこれから働けるようになって毎月払い込んでも、受給額はバイト代くらいにしかならないでしょう。

すごく考えさせられました。自分らの世代が年金では食っていけないことくらい重々承知していましたが、まさかここまでとは。どんなによぼよぼになっても死ぬまで働かなければダメですね。

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2009/10/12

はける!

先週の火曜日、西友鳩ヶ谷店に行きました。理由は話題の850円ジーンズをみるためです。他社も1000円を切るジーンズを発売していますが、自分が西友に注目したのはサイズバリエーションが豊富だからでした。他店では従来の枠(量販店のボトムス売り場ではウェスト73~91(商品によっては94)までしか一般売り場(「ひらば」といいます)にはおいていません。それ以上は大きいサイズ専門売り場の扱いになります。この大きいサイズコーナーでは廉価なものが買えない構造になっています。バイヤーや取引先が違うからです。ところが西友の850円ジーンズはすべて一般売り場にあり105センチまであるのです。ジャスコやイトーヨーカドーには今のところできません。

仕事をやめてから動けない日が多くなったこと、そして坑うつ剤の副作用で自分は一時ぶくぶくふとりました。ズボンは一般売り場のものが全くはけず、高い金を出して大きいサイズを買っていました。情けなかった・・・。

西友でみた850円ジーンズは、確かにぺらぺらだけど野良着くらいにはなります。特に2階の狭い非食品売り場でこれだけのサイズのジーンズが買えるということに新鮮な驚きを感じました。今まで西友に関して「いい」と思ったことはなかったけれど、最近の西友は昔この業界にいた身にとっては面白いです。

で、ためしばき。そしたら皮肉なこと(?)に普通のサイズではけたのです。最近だいぶ体重も落ちて、中性脂肪の値も落ちてきたところでした。昨年のインド1ヶ月滞在で肉を食べたくなくなったこと、パン食をやめたこと、お金をためるため外食もほとんどやめたことに、最近うつ病が改善して薬が減ったことが相乗的に絡んでいると思います。

これならはけずに、しかし捨てられずにとってあるジーンズが何本かはけます!なので買わずに帰りましたとさ。

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2009/10/11

つめすぎか?

今年春にニトリで買ってきた本棚がだいぶゆがんできました。文庫と新書だけですがどうもつめすぎのようです。そうかと思えば、だいぶ前に買ったカラーボックスが軒並み壊れてきています。ひとつは本の重みだけではないような壊れ方。なにかぶつけたのか・・・。それとも単に重いだけなのか・・・。雑誌はだいぶ減りスペースも空いてきましたが、まだだめかな?

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2009/10/07

先週の診察

毎週診察をうけていますが、10分くらいの診察時間をとってもらえることはとても恵まれていると感じます。自分ももちろんノートに一週間の動き、感じたこと、処方薬の効き目や残り数などまとめて報告しています。それをベースに診察がすすみます。直接話すと長くなるようなことは、診察前または後に看護師さんに報告してフォローしてもらっています。

先週「このところ就寝時間がおそくなりがちだ」という話をしました。原因は返信、あるいは書きたいメールが常に5~10通あって、文章をひねっているうちに時間がたってしまうからです。インドや韓国への英文メールは簡単なことでも英訳に時間がかかるので仕方ないのですが、特に問題なのは国内宛です。難しいことを考えて適切に表現しようとしたり、おせっかいに近いメールを書きかけて「出すか出すまいか」悩んだり。

それを聞いて主治医はこう問題を切り分けました。自分の発病のベースは親子関係ですが、特に「しなければならない仕事」と認識した事柄には優先順位がつけられずずっと抱え込む傾向があります。それが現在の人付き合いにも及んでいる。人付き合いを広げすぎ。もっとしぼりなさい。あるいは優先順位をつけなさい・・・と。そうしないとまたつぶれると強く言われました。

言われてもできない。それゆえの病気です。父のなくなる前の7月頃からデイケアには基本的に毎日通えるようになってきました。「他のことができても毎日デイケアに来られなければ意味がない」とずっと言われ続けて、やっと自分でその意味が納得できるようになってからそれができるようになりました。

先週来の主治医からの課題もできるようになるかな・・・。その先にしか「社会復帰」(自分は復帰はしない。元に戻ることはできない、と思っていました。その気持ちには変わりないのですが、自分の言っていた「社会進出」も広く考えれば「社会復帰」だと思えるようになって来ました。やわらかくなってきました)はないですね。

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異例の呼びかけ

20時頃鳩ヶ谷市の防災無線で、台風18号に対して厳重に警戒するようにとの放送がありました。8月のゲリラ豪雨のこともあり、気象庁の警報が発令になるまえから異例の呼びかけです。

警戒を呼びかけて、特に被害がなかった時に「何もなかった」じゃないかとクレームを寄せる人もいるとか。しかし「何もなくてよかったね」と思えるようなこころがけでいないとだめでしょう。自分もそんな気持ちでいようと思います。

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2009/10/04

10月16日川口営業所ダイヤ改正

国際興業バス川口営業所管内のダイヤ改正が来週あります。いつも使う路線で、土日の夜に混むところがありますが、増発&終バスが遅くなるとの事。助かります。

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だから旅がすき

また星野博美さんの「謝々!チャイニーズ」から引用します。


私が出会った人たちは、道を歩いていたら偶然ぶち当たった普通の人々だ。もしその時、別の道を歩いていたら、一本あとのバスに乗っていたら、隣の食堂に入っていたら、彼らと出会うことはなかっただろう。
それだけに私は彼らの存在をいとおしく思う。今では長楽の「一〇万元の男」までが懐かしい。彼らが今日も生きている。そう思うだけで、体の片隅にぽっかりと明かりが灯るような感じがする。
改革解放という洪水の中を、いま一人一人が必死に自分の力で泳ぎ抜こうとしている。私はそんな彼らの生きざまを、脳裏に焼きつけておきたいと思う。
私にとって、中国はそこに生きる人々の人生そのものだ。この国の未来は、出会った人たち一人一人の切実な将来でもある。
中国はこれからどうなるのか、私には分からない。ただ、見続けなければと思う。(中略)
旅をしながら、私は中国の人々を眺めていた。来る日も来る日も、彼らが生きる姿をただ眺めていた。
私は窓からおそるおそる顔を出し、動物が初めてあるものと遭遇した時のように、流れている空気を肌で感じ、匂いを嗅ぎ、手を伸ばして彼らに触れた。
体で感じた途端、そこにいる人たちは現実になった。
彼らは食い、働き、眠る。時々さぼる。自分が生きるためには嘘もつくし、人をだましもする。人間が生きるためにすることを徹底的にする。
中国にいる私はまるで、野良猫の縄張りのど真ん中に、ある日突然放されてしまった飼い猫だった。彼らの生に対する執着を目の当たりにして、素直に驚いた。
人間にはこれだけのことができるんだ。そういえば、生きるってそういうことだった。(太線はなんちゃん)
そしてそんな当然すぎることすら忘れていた自分に、危険信号を感じた。「いかに生きるか」という観念にばかりとらわれ、「生きる」というリアリティを見失いかけている自分。
「あんた、相当ヤバイよ。」(なんちゃん注:ここの「ヤバイは古い意味・つまりGOODとは反対の意味です。最近、20代以下の人には、ヤバイの意味が逆になっているのであえて注をつけました)
中国で会う人からそう警告されているような気がした。
私は彼らと同じ地平に立ち、同じ空気を吸うことで、生きているという実感を得たかったのかもしれない。
私は中国の人たちから、本来なら自分の成長過程で学ばなければならなかった、生きるための方法を教えられた。
食べることも、眠ることも、商売人との交渉も、自分の身を守ることも、自分を主張することも、待つことも、怒ることも、泣くことも、人生にはどんないいことも悪いことも起こりうるということも、その一つ一つがとても大事なのだということを。
中国人は私の学校だった。
中でも一番印象に残ったのは、彼らのとてつもなく自由な精神のありようだった。
私はここで皮肉をいいたいわけではない。彼らは自由に外国へ行くことができない。原則的には子供を一人しか産むことができない。政治的にも言論の面でも自由とはいえない。我々が当然のように享受している自由のいくつかを彼らは奪われている。
しかし彼らは自分の行動や意識を制限するものを飛び越えてしまう自由さ、自分の人生を決めるのは、国や法律ではなく、自分自身だという認識を明らかに持っていた。国がどんなに不自由で縛ろうと、俺は俺のやりたいようにやるぜ、生きるのはあんたじゃなく俺なんだからな、というたくましさを持っていた。そんな彼らを見るたび、日本にいる自分たちの自由のことを考えた。
私たちは、生きるのは自分だという自覚をもって生きているだろうか。
生活が便利になり、あふれるほどの情報を手に入れたことで、私たちは一番楽な道を選ぶことを学習した。
何をするにも、最も楽な方法を教えてくれるマニュアルを求め、実行キーをぽんと叩いてすぐに答えを知ろうとする。マニュアルがいつでも安全な結果を提示してくれるから、それ以外の結論に達することをやみくもに恐怖する。実際に痛みや困難を伴うと予想される体験は、疑似体験で手っとり早く済ませ、ドキドキハラハラだけを頭で感じて興奮する。人間と人間が直接関わりあわなくても生きていける日常の中で、身体感覚はどんどん失われ、リアルさはどんどん乏しくなっていく。自分の痛みがわからないから、他人の痛みにも鈍感になっていく。
私たちは方法と結果を与えられることに、あまりに無防備になってしまった。だから方法がわからないと無性に不安になり、確証のないプロセスを踏むことに耐えられない。
あらかじめ用意された自由の中で、何かが変だ、ということは誰もがうすうす感づいている。そして口を開けば社会のせいだという。でもこんなシステムは誰にも変えられないと、簡単に諦める。
相手が得体の知れないシステムだと思うからこそひるみ、そんなことを変えられるのは、自分たちの理解を超えた超自然的な力か何かだけだと、また非現実の中に逃げ込んでしまう。見えない力に依存するのは、これまた楽で時間がかからないからだ。この息苦しさから誰か救って、と私たちは手を伸ばす。しかし、現実には自分を助けてくれる暇な人間などそう簡単にはみつからない。だから「救ってあげよう」といって夢を見させてくれる人間に、いともたやすく身を委ねてしまう。いつまでたっても、何かが自分を解放してくれるのを待っている。
私たちはそろそろ自分以外の何かに助けを求めることに絶望した方がいいのではないだろうか。(注:太線はなんちゃん。これこそ、べてるの理念だ!)
人間なんてそもそも身勝手なものだ。待っていたって誰も助けてくれないよ。そう考えた方がどれだけさっぱりするだろう。


長々と引用してしまいました。この文章は先に紹介の本の「おわりに」という節に書かれています。これを読んで「若さ」を感じる人も多いでしょうね。この本は星野さんが大宅壮一ノンフィクション賞をとる以前、20代の頃に書いたデビュー作なのです。若いってこういうことだよ!と自分も思ったのですが、実際この日本の20代でこういうことに考えが及んでいる人がどれくらいいるだろう?そして、うつ病のために30代は終わったけれど、一から自分が「どう生きる」以前に「食べていくにはどうするか」を考えざるを得ない自分にとっては共感の多い文章です。

こういう出会いがあることで自分がもっと変わっていける、そして既成の枠組みでないところに自分の生をおいてみることが「食べる」ためにはもっとも大事だと感じています。だから自分は旅が好きなのでしょう。

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楽しい来客

昨夜、静岡県内から自分に会いにきてくれた独身の(もちろん男性)ヒッポメンバーがいました。彼は一度我が家に泊まったことがあり、2回目の来鳩です。

いつも来客はとても楽しいです。6畳一間、バス・トイレのみの我が家、うつ病を発症して4~5年くらいは、スペースの確保が大変で2~3日がかりの掃除をしていました。今はそういうことはありません(?)が、何人か来るなかに女性の友人がいるとなると、まず使わないはずの風呂場にものを一時的に押し込んだりしていました。だから「楽しい」のまえの準備が本当に大変でした。当時の主治医は「部屋の片付けにそんなにエネルギーを使ってしまうならば、人は呼ぶな」と言っていましたっけ。

それから少しずつ開かずのダンボールも処理し、雑誌、本、衣類、その他もろもろのものも捨てたので最近は掃除そのものも楽しいです。今回は客人との待ち合わせまでの4時間くらいで新聞と雑誌を片付けてスペースを作り、掃除機をかけて、風呂場とトイレも掃除して、玄関先まできれいにしてしまいました。画期的です!風呂場に押し込まなければならないような荷物がなくなったからですね。片付けきれず布でおおい隠す荷物もなくなりました。

夕飯も我が家で可能なほど、食事のアイディアも充実してきました。変わったものは出せませんが、普段食べているものを少し来客用にアレンジすることも可能です。もっともだいたい他に会う人もいたりするので飲み屋でワイワイしゃべりながらの夕食になることが多いですが、外食でなくてもOKという自信ができました。そして朝食!朝寝坊してしまいましたが起きて15分~20分で5品くらい並べることができました。たいしたものではありません。卵焼き、野菜炒め、先日のナマステインディアで買ってきた本場のレトルトカレーなど。それにのみものも複数準備して、我ながら感動の15分朝ごはんでした。手際がよくなった!

ほんのちょっとしたメランコリーから捨てられなかった先月の新聞も、こういうことがあればさっぱりとさよならがいえます(笑)。部屋がきれいになって大満足です。狭い部屋だからこそ話もはずむし、いいことのほうが多いです。

次回もまたお待ちしていま~す。

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2009/10/01

札幌で「べてる」イベント

自分もお世話になっています、森田さんがmxiのべてるコミュニティで告知しているイベント案内を転載します。イベントの案内そのものはもちろんですが、経済が疲弊して大変だといわれる北海道の今を、こうも見えるのでは?という視点が新鮮だったので、そちらも読んでいただければとおもいます。

11月8日には横浜でべてるイベントがあります。それもmixiのコミュニティに告知されています。もしmixiに登録されていない方で、案内を見たいという方はなんちゃんあてメールをください。

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映画「降りてゆく生き方」を製作しました森田と申します。
べてるメンバーや向谷地さんも参加・出演された映画「降りてゆく生き方」が札幌にて上映されることとなりました。
ぜひ札幌で映画をご覧になってください。
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北海道、及び近郊にお住まいのみなさま!大変お待たせしました。

遂に映画「降りてゆく生き方」(主演:武田鉄矢、監督:倉貫健二郎)の
「札幌初上映」が決定いたしました!!

このたびは札幌初上映を記念して、映画「降りてゆく生き方」の
プロデューサーであり、脚本の森田貴英さんをお招きして、
「映画上映」に加えて、「対話型ワークショップ」も行います。
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映画「降りてゆく生き方」上映イベント in 札幌(2日間)
http://www.nippon-p.org/blog/2009/09/_in_2_5.html
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■イベント日時:

10月3日(土)
・第一部/開演10:30~(開場10:00)
・第二部/開演15:30~(開場15:00)

10月4日(日)
・第一部/開演10:30~(開場10:00)
・第二部/開演15:30~(開場15:00)

●閉演後、15分の休憩を挟んで「夢縁ワークショップ」(約90分)を実施します。
@両日共に、第二部終了後には懇親会を予定しています(別途費用)

■会場:シネマカフェ
http://cinemacafe.ninja-x.jp/

(北海道札幌市中央区南二条西二丁目 富樫ビルB1)
*富樫ビル(ダイソー100円ショップのビル)の南側に入り口があります。
TEL. 011-271-0705

■イベント概要:
映画「降りてゆく生き方」上映
夢縁ワークショップ

【映画「降りてゆく生き方」のつくりかた】
~「映画」と「生き方」はこうしてつくられた~札幌編
<内容>
いま、だれもが求めるもの、それは「生き方」です。
映画「降りてゆく生き方」では、「本物の生き方とは何か?」を
問いかけていきます。映画「降りてゆく生き方」のプロデューサーであり、
脚本の森田貴英さんをお招きして、「対話型ワーク ショップ」を行い、
「本物の生き方」を皆さんと探ります。


■イベント参加費:
前売: 一般(2,500円)/学生(1,500円)
当日: 一般(3,000円)/学生(2,000円)
*軽食、ドリンク付
*全席自由

■参加お申込み方法:
必須事項を明記して、下記のいずれかの方法にてお申し込みください。

<必須事項>
●氏名(代表者フルネーム)
●ご住所
●電話番号
●Emailアドレス
●申込人数 (大人/学生 内訳 = 合計枚数)
●参加希望日時
10月3日(土)=第一部・第二部/10月4日(日)=第一部・第二部
*ご注意~希望日・希望部を忘れず記載ください。

■お申込み先:
・Eメール→ sapporo-1@nippon-p.org
・ファックス→ 050-3488-5581
・電話→ 080-7004-1588

★お申し込み後、下記指定口座へ総額をご入金ください。

■お振込み先:
北洋銀行 :札幌駅南口支店
普通:4351512
オリテユクイキカタホツカイドウジヨウエイジユンビイインカイ

■入場券の受け渡し方法:
・前売りをお申込みの方は、当日の会場受付にて入場券をお渡しします。
・会場受付にて、お申込みされた方のお名前をお伝えください。
・お申込みされた方の、お名前の確認(免許証、保険証、等)をさせていただきます

■お問合わせ先:
・Eメール→ sapporo-1@nippon-p.org
・電話→ 080-7004-1588

■主催:
「降りてゆく生き方」北海道上映準備委員会/(社)にっぽんプロデュース/世界人大学


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
=主催者からのメッセージ=
~ なぜ、いま、札幌で「降りてゆく生き方」なのか?
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

「北海道を元気にしたい!」

よく耳にする言葉です。
ですが、一方で、その言葉に疑問を抱く方々も多いはずです。

「本当に北海道は元気がないのか?」

確かに、道内経済はずっと低迷していると報道されています。
生活に苦しんでいる方々が多くいらっしゃるのも事実です。

ですが、最近の札幌駅周辺は老若男女、いつも多くの人で賑わいをみせています。
その勢いは、かつての札幌の中心街である大通りを凌駕するとまで言われています。

北海道の大自然、食材、道産子の人柄は、世界中の人々を虜にしています。
全道各地で日本全国、あるいは世界に通用する事業を展開してらっしゃる方々も多数存在します。

...ひょっとすると、僕らは「北海道は不景気だ」「北海道は元気がない」という連呼の下に、北海道の負の面ばかりを刷り込まれているのかもしれません。
また、そういう思い込みの下に、気持ちが低迷しているのかもしれません。

「本当に北海道は元気がないのか?」

「北海道が元気であるとは、どういうことか?」

「北海道の持つ本当の力とは、どんなものなのか?」

「そもそも僕ら自身は北海道で、この先どうありたいのか?」

そう自問する中で、それぞれの想いを持つ仲間が自然と集まりました。
Uターン者やIターン者、海外生活経験者、北海道から一歩も出たことのない者それぞれが北海道の魅力、強さをそれぞれに捉えている多様なメンバーです。

この映画は、北海道を舞台とするものではありませんが、北海道が持つ人、心、モノ、土地の魅力や潜在能力、凄さを僕ら自身が再認識し、日本全国に、ひいては世界に伝えていくためのヒントが隠されているように感じます。
そして、変わりゆく時代の中で、北海道の潜在能力、潜在的価値を生かした、時代にマッチした「生き方」を探るとき、事業を起こすとき、この映画には僕らの指針が込められているように感じます。

楽しく、ワクワクする生命的充実感に満ちた毎日を過ごすために、この映画の上映を通じて、仲間とイメージを共有できればと思います。
そして、仲間の裾野を広げるべく、全道各地でのこの映画の上映イベント開催に繋げていきたいと思います。

その出発点として、開拓使の置かれたこの札幌で、今回の上映イベントを企画しました。

当日はたくさんの方々にお目にかかり、対話を重ね、感動あり、気付きあり、楽しく、ワクワクする時間を過ごせることを願っています。

それでは、会場でお待ちしています!!

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