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2009年7月

2009/07/31

明日は花火&たたらまつり

昨日、インドから帰国するときのように緊張感が解けたせいか、ほんとうに泥のように眠りましたがおかげで今日は比較的元気です。もうこれで大きな疲れも打ち止めでしょう。こちらも本格的に書き出します。ご心配のメールをいくつもいただきまして恐縮です。少しずつお返事も書き始めます。

今年はカレンダーの日取りの関係で戸田橋&いたばし花火大会とたたらまつりが明日です。インドの友人から「ぜひ写真を送って欲しい」とメールで依頼されているので明日はなんとか家を這い出しておまつり&花火に行きます。戸田橋の花火はいつもたたらまつりの市役所前通りや川口陸橋から見ているのですが、明日はできれば自転車で近くまで行ってみようと思います。インドでは花火は結婚式のときにあげるもので、日本のように美しさと涼をもとめて1万発とか2万発とかいった規模で打ち上げる習慣がないようです。多分驚くでしょう。

明日もし行けなかったら、今年は来週さいたま市の花火大会が大崎公園であるようなので、そちらへ出向こうかな。戸田橋&いたばし花火大会は埼京線から見られますが、大崎公園で打ち上げるならきっと武蔵野線からも見えるでしょう。

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2009/07/28

すっきりさっぱり

父の葬儀前後の自分の精神状態がどうなるか、全く読めなくてドキドキしていましたが、終わってみたらすっきりさっぱりしました。これでもか!というひどい目に何度もあってきたので今更亡くなったからどうこうというのは無いみたいです。

むしろ大変だった思い出を笑い飛ばせてしまえるようになりました。ついこの間まで、思い出すだけで具合が悪くなるほどだったあれこれの思い出が、すっかり良い思い出になりました。こんな心の動きをするとは…。

ただむしろ葬儀後の後始末が大変です。しばらくはバタバタが続きそうです。

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2009/07/20

父逝く

脳梗塞をおこして入院、急性期はすぎてリハビリ施設にいた父ですが、昨夜容態が急変、今朝3時に逝ったそうです。

何を考えて、何をすべきなのか、でも考えはじめるととまらなくなり自分の体調がどんと落ちそうで、とにかく横になってラジオをきいたり音楽を聞いたり少しうとうとしたりしながらしのいでいます。

わからない。

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2009/07/19

今年も行けなかった夏祭り

昨日・今日は鳩ヶ谷氷川神社の夏祭りでした。先日インドの友人あてメールにこの祭りのことを書いたら「ぜひ写真を送って欲しい」と返事をもらったので「今年は絶対行こう」と思っていたのですが、名古屋から帰ってきて思いのほか疲れが激しくて体調悪く、今日もうちから一歩も出られない状態でした。先々週くらいから国際興業バス鳩ヶ谷営業所のバス内には交通規制のおしらせとあわせて氷川神社のおみこしのポスターも掲出されていたので楽しみにしていたのですが・・・。おみこしの写真はできれば明日の浦和祭りで撮れたらと思います。

川口市役所通りや周辺にはたたらまつりのちょうちんが取り付けられました。今週は足立の花火。日本の夏、今真っ盛りです。

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二年目の快挙

何度か写真でもご紹介したことのある東京メトロのマナーポスター。今月は女性二人が車内で椅子に座りながらバーゲンセールで買った品物を袋から引っ張り出してあれこれ品評している様子が描かれ、タイトルは「後でやろう。」実物を見ないとこのポスターのユーモアは伝わらないと思います。過去の分のリンクを貼っておきますので見てください。

このマナーポスターがきわめて秀逸で評判がいいため、昨年度に引き続き2年越しのシリーズになっています。今日の日経新聞折込「THE NIKKEI MAGAZINE」7月号(首都圏地域のみの限定配布)によると35年目の東京メトロポスターで、翌年度まで継続が決まったシリーズは初めてなのだそうです。ずっと気になっていた作者は複数いてその一人が寄藤文平さん。寄藤さんが学生時代に影響を受けたと言う「河北秀也のデザイン原論」の著者河北秀也さんは1974年に始まった東京メトロ(当時は営団地下鉄)の初代作者なのだそうです。二人に共通するのが「ユーモア」。とかくとげとげしがちな「マナー」にまつわる啓発を「啓蒙というより一服の清涼剤を目指した」河北さんのセンス。それに影響されたという寄藤さんのセンスはまたピカイチです。自分は来月のポスターを心待ちにしているファンのひとりです。

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2009/07/18

ショッピングは武蔵野線で

ショッピングは武蔵野線で
その昔、まだ1時間に2本くらいしかない頃の武蔵野線は府中競馬場や中山競馬場などの開催日に臨時電車が走る程でギャンブルラインと呼ばれていました。今やショッピングラインです。

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2009/07/17

今日は帰路

今日は帰路
今日は帰路
今日もJR東海バスで新宿へ向かっています。東名ハイウェイバス40周年なんていうステッカーも張ってあります!現在恵那山トンネルの手前ですが、恵那山トンネル開通記念に、当時の道路公団総裁の歌碑なんていうものがありびっくりしました。

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2009/07/16

名古屋場所

名古屋場所
そう言えば大相撲の場所中でした。名古屋郊外の駅前にこんなのぼりがたっていました。

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今日は名古屋へ

今日は名古屋へ
今日は名古屋へ
今日は名古屋へ
現在諏訪湖SAで休憩中です。先日はJR四国バスでしたが今日はJR東海バスで移動してます。さすがに諏訪は鳩ヶ谷より涼しいです。

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2009/07/15

直木賞受賞!

自分の高校の先輩であり恩師でもある作家の北村薫さんがなんと直木賞を受賞されました。すごい!先生、直木賞作家になっちゃった。受賞作は「鷺と雪」。これは読まないわけにいかないだろうなあ。

昨年刊行された「十代のための新名作 きみが見つける物語 スクール編」という本があります(角川文庫)。これに北村薫さんの「空飛ぶ馬」が収録されています。村上春樹の「沈黙」という作品と一緒に収録されているのです。角川文庫の夏の100冊として本屋さんで平積みされているので、この機会にティーンエイジャーにも読んで欲しいです。

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2009/07/14

古賀誠辞任表明の衝撃

自民党の古河誠選挙対策委員長の辞任表明を先ほど新聞で知りました。大変驚きました。世間的にはともかく、自民党内で古賀誠氏といえば選挙のためなら何でもやる、強引だけれど実力のある人物として認識されていると思います。森内閣のときに古賀誠氏が幹事長をつとめ、そのときに森の地元へ北陸新幹線を、古賀の地元へ九州新幹線を着工させたではありませんか。両方とももうあと2~3年で開通します。

その古賀誠氏が都議選敗北で辞任表明とは。腹の中で何を考えているのか自分らには知りえないことですが、宮崎県知事の東国原氏を衆議院選へ出馬打診したり、ほんと選挙のためならなんでもやる人が・・・。衆議院選対策はもう放棄するということか。これほどの剛腕な人物の代わりがいるのか・・・。もちろん自分は古賀氏の政治家としての態度、やり方は大嫌いで、こんなやつが実力を握る自民党なんて・・・と思うくらいです。だからこそあっさり「やめる」と言い出すのがびっくりでした。

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2009/07/13

やはり暑さだった

近隣のアメダスデータを探すと、鳩ヶ谷はさいたまではなく越谷が一番近くなります。20時の越谷の気温をチェックしたら、まだ30.8℃もあるので窓を閉めてエアコンを使用し始めました。そうしたらすっかり復調してパソコンのキーをたたけるようになりました。暑さでやられたか・・・。我が家は西側に開けているので夏の西日が強烈です。そういうのもあるかもしれません。

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やせ我慢

猛烈な暑さになった今日。電気代節約のため、エアコンのスイッチを元から切って換気扇と扇風機で頑張りました。が、昼過ぎにダウン。起き上がれなくなりました。一人暮らしなのに熱中症にかかったらしゃれになりません。幸い午後6時を回ってやっと携帯メールが打てるようになりました。うつというより体力面でのダウンでした。

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2009/07/11

ブログより掃除

今日は事前に「休む日」と決めていました。昨日まではばたばたと忙しくて、目がしょぼしょぼするほど疲れていました。でもうつでおきられなくなるほどには調子悪くなりませんでした。今日も午後からは掃除にかかりました。ブログやメールのお返事なども気になっているのですが、体が元気なときはまず気持ちが掃除に行くようです。部屋に掃除機をかけるのはもちろん、掃除機そのものを掃除したり、台所、トイレ、玄関先や洗濯機の中まで掃除しました。洗濯機の中は先日かびとりをしたばかりでしたが、それまであまり洗濯槽を掃除したことがなかったこともあって念のため今日もやってみましたが、終了してみると糸くずとりネットに結構汚れがでてきていて、まだまだ汚れていたんだ!と思いました。気になっている部分の掃除がひととおり終わってからブログを書きはじめています。書く作業も掃除と同じくらいエネルギーを使うのですが、こちらは頭さえ働けばなんとかなりますので。

お返事ちょっとお待ちください。

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2009/07/09

毎日50通

毎日50通。何が・・・?迷惑メール(スパムメール)の数です。最近の自分はグーグルメールを使っていますが、アドレスはニフティにしています。ニフティのwebメール上で迷惑メールフィルターをかけてあり、さらにGメールでもフィルターをかけて二重にガードしてあるわけです。稀にスパムではないものが迷惑メールに引っかかることがあるためちょくちょくスパムもチェックしているのですが、全部あわせて毎日平均50通です。しかも増加傾向。しかしながらじぶんのメールアドレスはずいぶんと長く変えずに使っていますので、それで50通は少ない部類でしょう。差出人詐称メールは当たり前。メールを開いただけで危険のありそうなHTMLメールもあり、フィルターを2つとも抜けてくるものも毎日2通くらいあります。

便利さと怖さが同居しています。

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運転見合わせ対策

運転見合わせ対策
JR東日本大宮支社では、管内の橋に防風柵を作っているようです。強風時によく運転見合わせになる武蔵野線の江戸川橋梁、中川橋梁、荒川橋梁、川越線の荒川橋梁、宇都宮線の利根川橋梁などが対象だそうです。

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危機管理になっていない

不発弾処理の件を市役所に直接電話で聞いてみました。庶務課に危機管理担当という部署があるのですが、「前回と同じ場所です」とのこと。つまり鳩ヶ谷駅そば、武南警察署とレストランとんでんのそばということです。同じ場所で3発目というのにもびっくりしましたが、担当者が「全部前回と一緒です」というばかりで「ご安心ください」の一言もないのにはあきれました。うわさが噂を呼ばないよう、こんな大事な情報は市民に周知徹底するべきなのでは。ホームページにも一切掲載していないそうです。関係者がすべて前回と同じだからそこだけきちんとすればいいと思っていたようですがそれは違います。あまりにも何度も「冷静に」とアナウンスしてかえって大騒ぎになった新型インフルエンザの例もありますが(余談ですが、あのインフルエンザの本番はこの冬でしょう。すでにタミフルのような薬の効かないタイプが存在するそうです)、逆に情報を取ろうと思ってもどこにも載っていないのは危機管理になっていないと思いました。

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2009/07/07

また不発弾処理

7月26日鳩ヶ谷市内の国道122号線が、また不発弾処理のために通行止めになるそうです。昨年連続して2発もほぼ同じところで処理したのに、まだあったようです。ちょっとびっくりですね。安全面の問題はほとんどないものと思われます。

追記:鳩ヶ谷市役所のホームページを見たのですが、このことに関する情報が書かれていないか、書かれていてもどこにあるのか分かりません。おいおい市役所、しっかりしてくれ~。

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2009/07/06

中毒しそう

数日前の記事でwikipediaを使ってみましたが、あれは便利な反面、関心を持った事柄をクリックひとつで調べられるので、次々と興味がわいてしまい気がついたら2~3時間パソコン画面をみたままということになってしまいますね。必要なメールを書くのにパソコンとにらめっこというのは自分の中では仕方ないことと思えるのですが、興味の向くままネットサーフィンをしているとパソコンにとりこまれてしまいそうです。活字媒体は、ふと疑問におもったことでもクリックひとつでは調べられません。それが不便でもあるけれど、自分にとってはいったんそこでメモ書きしておいて終わりにして、あとで別の時間に活字でもインターネットでも調べてみるというのが一番よさそうです。興味の範囲が広いだけに、無為に時間を過ごすと中毒になってしまいそうで怖いです。

以前のNHKテレビの番組で、フィンランドの教育や子どもたちのことが取り上げられていました。フィンランドは共働き率が高く、日本の学童保育のような仕組みもないようで、子どもたちは学校から帰宅すると自宅でネットサーフィンをして時間を過ごすことが多いのだとか。これが日本ならテレビですか?テレビにしろインターネットにしろ、時間を区切って「主体的に使う、見る」のでないとだめでしょう。

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2009/07/04

最良の投票は

総選挙が近づいてきました。麻生氏は未だに自分で解散期日を決めるといっているようですが、本来身内で選ばれた段階で解散のための内閣だったのに自分の楽しみのためにずるずると解散を先送りし、泥沼に陥っている印象です。財務・金融を与謝野氏に兼務させたのだって短期だと思うからそれでも・・・と思いましたがそもそも大蔵省を財務と金融に分けたのは金融機関を監督するという立場と、国債を安定消化させるという立場ではベクトルが違うので小泉時代にわざわざ分けたので、それを兼務させるというのがナンセンス。さらに引責辞任した中川氏の経済財政担当まで兼務させたのには開いた口がふさがらないところでした。これだけの重要ポストを兼務で乗り切れるはずがなく、結局は官僚に全部丸投げしていたということです。

今回の総選挙では率直なところどこにも投票したくないです。民主党が政権を取る可能性が高くなってきましたが、小沢一郎氏の流れと、旧民社党、旧社会党系の寄り合い所帯ですから統一した政策運営ができるとはとても思えない。でも自民党に投票して麻生にイエスとはとてもいえない。両者とも(他党もおおむね)将来に向けてのビジョンがまるでないと自分には思えます。でも絶対に棄権だけはしたくない。ではどうするか。

東京大学の御厨貴教授が現代日本政治に詳しいひとりだそうで日経ビジネスがインタビューしているのですが(記事はこちら)、ひとつの可能性として自民党をコテンパンに負けさせて下野させる。そこで本来自分たちはどういうことを目指さなければならないのか真摯に議論させて立て直す、という方策を例示されています。中途半端な負け方だと所詮大志なんかない議員が民主党に鞍替えしてしまうだけで、それでは将来展望が開けないというのです。一理あるなと思いました。

川口で立候補が見込まれる人物は、このままでは政策云々、党の顔云々では勝てないという判断からか「湘南新宿ラインを川口駅に停車させる」と言い出し、川口駅で署名活動をしたりしている。都市部でこんなことですから、地方へ行けば「オラが町に道路を、新幹線を、なんでも良いから公共事業を」というような話になっていることでしょう。

都議会議員選挙も公示され一気に熱を帯びてきました。私たちの世代やその子どもたちの世代まで見通せるような方向へ政治を導くにはどうすればいいのか。最良の投票はどうするのがいいのか。考えどころだと思います。

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2009/07/03

そっくり

昨日(すでにおととい)、米原万里さんの「打ちのめされるようなすごい本」(文春文庫 2009年)を引用に使ったついでに、つまみ食いのようにあちらこちら読んでみました。どこから読んでもその評論の裏にある圧倒的な読書量や生い立ちからくる「知っているものの強さ」が感じられて、面白くてたまらないと同時にあまりの自分の無知ぶりに嫌気がさすほどでした。

その中で佐藤優氏の「国家の罠」に続く本、「国家の自縛」(産経新聞出版)の評を読んでびっくり。佐藤氏は獄中にいる間に金日成著作集全44巻を読破したそうなのですが、これは北朝鮮では聖書扱いされているとか。いやー、それって日本にも似たような団体があるじゃないか・・・とすぐ連想が働きました。国家(組織)の体質もよく似ています。忠誠の度合いを貢献度によって測られ、反抗すると徹底的に糾弾されこれでもかというくらい嫌がらせにあう。一度敵とみなされると信じられないような汚い言葉で罵倒されるんですよね。

仮想敵国(集団)をつくり、聖なる戦争を訴えて国家や集団の団結を図るところなどはアメリカのブッシュ政権にも似ていて・・・旧ソ連の代わりに「テロとの戦い」という、都合よく様々な相手に適用できる仮想敵国(集団)を作ったブッシュ。

いろいろな意味で北朝鮮の現状は、様々な人間のさがを見せられているように自分には思えます。

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2009/07/01

性は生

「性」にまつわることは、実はそのまま「生」につながります。「生まれる」こと、「生きる」こと。

おとといの記事を読んでどんな感想をもたれたでしょうか?

自分は正直あまりいい気がしない本ですが、「セックスボランティア」(河合香織著 新潮社 2004年)は、主に身体障害をもつ人が抱えている性欲とどう向き合っているかというドキュメンタリーです。自分はこの本をうまく評価できません。そこで先日「うちのめされてしまった」米原万里さんの本、「打ちのめされるようなすごい本」から少し抜書きします。

帯に、「障害者だってやっぱり、恋愛したい。性欲ある」とある。評者が傍点(ここでは下線で表記)を施した助詞の使い方に如実に表れているように、障害者の性は長年タブーとされてきた。望ましくないもの、見ぬふりをするべきものであり続けた。著者はそんな世間の偏見と偽善に、冒頭からガツンと拳骨を喰らわせる。 「気管切開を三度も繰り返し、喉に穴をあけてそこから酸素吸入をしている」ような、重度の脳性麻痺患者である七〇歳の障害者が、「障害者年金をやりくりしたお金で、年に一回正月か誕生日に」ソープランドを訪れ、「二四時間寝ている間も離さない生命維持装置の酸素ボンベを、そのときだけは外す」という話しが出てくるのだ(中略)

主観を排した淡々とした筆致で事実を伝えると同時に、取材相手にデリケートな心の内を赤裸々に率直に語らせてしまうインタビューアーとしての力量に感心感嘆した。性行為などの下半身のセックスの問題から、人と人との親密性や生き方としてのセクシャリティーの問題に掘り下げていく手並みも素晴らしく、いつのまにか自身の性について考えさせられる

この書評は、下ネタを連発して周囲を困らせるほどだったという米原女史だからこそかけるものだと思いました。自分はここまで性の問題に対して割り切れません。

「セックスボランティア」には出てこないですが、精神障害者も性の問題にはまた悩まされているものです。統合失調症はもとよりうつ病などに普通に使われる薬にも、副作用として「性欲低下、勃起障害」などがあるのが普通なのです。坑うつ薬などは、知らずに使っている人も多いでしょう。市販の薬のように添付説明書があるわけではないですから・・・。パートナーの一方が薬の副作用で性欲がほとんどなくなり、もう一方のパートナーに罪悪感を抱えているなんていう話はざらにあるようです。その一方恋もしたい、結婚もしたいという精神障害者を社会は抹殺してきたといって良いでしょう。統合失調症は遺伝であるという認識が強いため、普通結婚などは認められませんでした。べてるでは障害を抱えながら結婚して子どもも生まれて、「問題だらけ」だけれどもなんとかやっているカップルが何組も誕生しています。一人でいたって「問題だらけ」なのに、輪をかけてすごくなるようです。でも問題にぶつかって悩んで悩んですごすことこそが生きることと捉えるべてる流の考え方ですから、当事者に問題は全部返す、返すけれどお互い様でサポートもしあうピアサポートの考え方で立ち向かっているようです。

書いているうちにテーマ自体がどんどん大きくなって収拾がつかなくなってきました。

「生」は尊重されるべきでありながら「性」は暗闇に追いやられる。その結果性犯罪の被害者も本当のことが言えないまま傷ついた心を孤独に癒さなければならない。「性犯罪被害にあうこと」(小林美佳著:朝日新聞出版 2008年)を読んで、被害にあったことで自尊心がもてなくなって、自分なんて生きている価値がない、死にたいと思うようになる(今はPTSDと説明されますね)ことが自分のうつ病発症エピソードと重ねられてたまらない気持ちにもなりました。その感情は両親にすらしかし理解されなかったそうです。ご両親は娘がそういう被害にあったということが(言ってみれば社会的な)ショックで、娘さんの気持ちを受け止めることができなくなってしまったのでした。でもこのような事件は枚挙にいとまないほどあちらこちらで年中起こっています。この本の著者がレイプの被害にあったのは東京の府中市内だそうです。特に治安が悪いわけでもない、目と鼻の先に交番もあったようなそんなところでレイプ被害にあって、恋人とのセックスも普通にはできなくなってその都度吐いたりしていたそうです。念のため、著書で解説されていますが、今はレイプケアキットや、性犯罪対処マニュアルに加え、アフターピルなどもあり、性交後七十二時間以内であれば、最悪の状態である妊娠という事態を九八%位の確率で防げるとのこと。こういうことも起きてから知らされるのでいいのか・・・。

ひとまずここで打ち切ります。

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リーダーなら

週刊朝日の中吊り広告を見て思いました。鳩山元総務大臣が「首相も人を見る目が無いが自分も無い」とのこと。全く同感。自分は郵政民営化にケチをつけた鳩山氏は間違いだと思うけれど、信念を通そうとした鳩山氏を日和見的に切った麻生氏の判断には、「やっぱりなぁ」と、リーダーシップの欠如を嘆かずにはいられませんでした。鳩山氏は絶対上司は裏切らないと思っていたはずだし、実際麻生氏もそういう発言を繰り返していました。それがこの仕打ちでは、本気でついていく部下はいなくなるわな。小泉純一郎氏も良いところばかりでは決してないけれど、武部勤氏を「偉大なるイエスマン」と自分から言わせる位、部下の事はきちんと対処していましたね。政治的問題を脇において「リーダーとは」ということを考えたとき、とても示唆に富んだ例だと自分には思えます。

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ネーミング

ネーミング
この歯医者さん、以前から気になっています。小さく「ニュー」とあるのが何とも言えないおかしさですね。

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