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2009/06/18

つかの間の晴れ間

おととい、昨日とひどい夕立にみまわれた鳩ヶ谷。今日は微妙ながら晴れ間があったので、思い切って外へ出ました。久しぶりに荒川の土手を東京都側から歩いてみました。赤羽岩淵駅までバスで行き、そこからぶらぶら荒川大橋へ。途中、以前造り酒屋さん(「丸真正宗」の製造元)だったところを通りましたが、マンションになって跡形もなし。バスの車窓からマンションに建て替えられたのはずっと見ていたのですが、酒造りに使われていた井戸までなくなっていたのにはがっかり。旧岩淵宿の碑があるだけでした。

荒川土手に上がってみたら岩淵水門の写真を撮りたくなってデジカメ片手にてくてく。携帯で写真を撮らなかったのでここには写真をアップしていませんが、旧水門は通称赤水門と呼ばれ、「産業遺産」といわれるだけの見ごたえのあるものです。ここから川下は、今の隅田川がもともとの荒川で、現在の巨大荒川は明治44年から昭和5年にかけて19年もかけて人工的に作った放水路なのです。今は土手がかさ上げされたため新しい水門ができているのですが、この赤水門は歴史的建造物として残されています。

土手上からはエルザタワー55をはじめとする川口の高層マンション群が一望できます。うちの近所、鳩ヶ谷市境にある川口市の朝日環境センターの煙突もよく見えます。今でもキューポラの街とは言うけれど名ばかりになった川口駅から川口元郷駅周辺。市民アンケートで川口のシンボルは?との問いにエルザタワー55と答えた人が少なからずいたというのも、これをみると「そうだよな」となんだか納得してしまいます。

そこから新河岸川をわたって志茂の裏側から家々をぬけて赤羽岩淵駅まで戻り、いつもの大通りではなく一番街のほうへ回って赤羽駅まで歩きました。気がつかなかったのですが、一番街の一番駅寄りの一角は、今工事しているところだけでなく他の建物も建て替えて再開発するのだそうです。よく見れば年季の入った建物。戦後すぐくらいに建ったらしいですね。有名な川魚料理の「まるます屋」の他にも「埼玉屋」なんていう少し小さめの川魚料理屋さんがありました。そのすぐそばに赤羽小学校があります。最近は人気があって越境入学してくる子もいるんだとか。

2時間弱でしたが楽しかったです。と同時に、こんな散歩がもっと頻繁にできるくらい体調がよくなればなあ・・・と思ったひと時でした。

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