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2009年6月

2009/06/29

インターネットと性

この記事タイトルを読んでどういうイメージがわきますか?

インターネットと人間の性の問題の関係性というとほとんど負のイメージではないでしょうか。アダルトサイトやら迷惑メールやら出会いサイトやら、そんなことばかりが思い浮かびます。

今日たまたま、「BIGLOBEなんでも相談室」というサイトを見ました。こういうサイトは他にも「教えてgoo」とかいろいろあるんですよね。いろんな相談がweb上でなされていて、面白半分、興味半分のものもあるけれどたとえばこんなものがありました。女の子のお母さんのようですが

10歳になる娘が、自慰行為をしてしまうと泣きながら訴えてきました! 1年ほど前こたつの中で自慰行為をしているのを見つけ、そのときは「病気になるからしちゃ駄目」と言ったのですが、娘はそのことが気になっているのか悪いことと捕らえてしまってるようなのです。どのように言ってあげればいいのか悩んでおります。よろしくお願いします。

こんな質問、あまり表ではできないですよね。実際のサイトを見ていただければ分かるのですが、質問したほうも真剣だし、びっくりしたのはそれにこたえてくださっている方々も真剣なのです。もちろん相談するほうもされるほうも匿名ではありますが。「表ではあまりできない質問」と書きました。実際は専門の機関(カウンセリングルームや、ひょっとすると医師など)で適切に回答してくれるのだと思うのですが、気持ちの敷居が高いでしょう。本当に信頼できる相手でないとだめでしょう。インターネット上で、お互い匿名だからこそできる相談なりアドバイスではないでしょうか。

もうひとつのケース

はじめまして。今、18歳の女の子です。

半年前からいとこ(21)と付き合っているのですが、
3ヶ月前とうとうそういう関係になってしまいました。
しかも、最近、現場を親に見られてしまいました。
おもいっきり見られました。

彼が私の上に乗ってしている最中です。
しかも、ベッドの上でなく、リビングでした。

ものすごい、嫌悪感まるだしな顔で2人とも見られました。あとになって、ものすごく怒られました。

もう、2人きりで会うなと言われてしまいました。
前から、いとこと付き合っているのはお互いの親は知っていたのですが、あまり良くは思ってなかったみたいです。それに加えて今回こういう関係を見られてしまい、どうしてよいか分かりません。

そんなにいとこと付き合うのはおかしいことなのですか?
そういう関係になってはいけませんか?
法律では問題ないそうですが、
実際どんな問題が起こりえるのですか?

親の顔が見られなくて部屋にこもりきりでいます。
皆さんの意見を聞かせてください。

このケース(実際の相談のやりとりはこちら)もごらんいただくと、相談したほうも答えるほうも真剣です。この場合法律面の問題、いとこ同士のカップルに生まれる子どもの障害を負うリスク(実際にはきわめて高いわけではない・・・これは自分も初耳でした)、そもそも避妊はしているのか、お互いの両親の親類関係に与える影響、など実にさまざまなことがアドバイスされていて、相談したほうもそれに丁寧にコメントしたりお礼を述べたりしているのです。そのやりとりを読んでいると「質問をしたお嬢さんはきっとしっかりと育てられてきたんだろうな、それでもこういう問題が起こるんだ」と思わされました。

以前にも書いたことがありますが、性にまつわる話題は、特に子どもたちには隠せば隠すほど、興味本位の雑誌やら思い込みやら同級生どうしの噂話やらから 誤った知識を植え付けられる危険が高いです。その結果、産婦人科医があきれるような話しがごまんと出てくる。そうなってからでは遅いです。心も体も蝕まれてしまいます。特に女の子にとっては命にかかわるようなことにもなりかねません。

ここに紹介した2例は「参照の多い相談(質問)」というカテゴリーからひろってきました。こういうところできちんとした知識なり考え方なりを得られることもあるんだ・・・というのが驚きだったので記事にしてみました。性のこと以外でも「へー!」と思うような質問や回答がいくつも。じっくり読み出すときりがありません。もちろん最初に書いたように興味本位、面白半分のものもたくさん。まさに玉石混交です。どう選びとるかが課題ですね。

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2009/06/28

崖の上のポニョ~未来少年コナン

ここのところ崖の上のポニョの韓国語バージョンをなんどか聞いています。大橋のぞみちゃん本人が韓国語も歌っているみたいで、それだけ韓国でもすごい人気だそうです。

崖の上のポニョを今見ている子どもたちは小学校くらいが中心でしょうか・・・?自分らがそのくらいの年の頃、NHKのテレビで「未来少年コナン」が放映されていました。火曜日の19時半だったでしょうか?毎回夢中で見ていました。「未来少年コナン」は宮崎駿監督若かりし頃の作品です。アレクサンダー・ケイという作家の「残された人々」という、とてもマイナーな本が原作でした。当時はこの本が単行本で図書館にありましたが借りて読んでいる人も少なかったようです。新品同様だった記憶があります。今は「未来少年コナン」のタイトルで角川文庫にあると思いますが、品切れにだったら再版されないかもしれません。我が家ですか?ありますよ。昭和53年初版本で平成4年4版の角川文庫です。自分が子ども時代~学生時代はSF(サイエンス・フィクション)が大ブームでした。「七瀬再び」なんて知っていますか?原田知世の「時をかける少女」だってそのブームの延長での映画化でした。大林宣彦監督の尾道シリーズの一作ですね。

「未来少年コナン」の時代は、同時に韓国やその他の国でも同じアニメがブームになるなんてこと、ほとんどの人が思いもよらなかったことです。アニメーションが「日本文化」として世界へ発信される時代が来るとは。もちろん自分が将来インドへ行くなんてことも考えられませんでした。

でも同じ宮崎アニメで、今の子どもたちと自分らが同じようにどきどきはらはらしながらアニメを楽しめているというのはなんだかいいですね。

追記:未来少年コナンがアニメーションの題材として目に留まった背景には、ストーリーが核戦争や冷戦などとともに地殻変動や地震・大津波といった日本人には比較的なじみの強い問題にからめて展開されていたことがあるのかもしれません。津波は海外でも「tunami」、つまり日本語がそのまま使われているのです。日本ほど津波に悩まされてきた国はすくないのでしょう。日本列島は世界有数の複雑な地盤構造からなりたっていることは以前にも書いたとおりです。

7月1日追記:このインターネット万能社会、調べればすぐに分かることでした。一時「宮崎駿氏はまだ監督ではなかった?」と書きましたが、監督、それも初監督作品でした。当時視聴率は8%台と低かったとか。あんなおもしろいアニメーション番組が・・・自分の中では今でもNO1作品です。その後映画になっているのですが、大きくストーリーが変えられたため物議を醸したようです。この劇場版映画の主題歌が作詞作曲:谷山浩子、歌:研ナオコだったのでした。谷山浩子のオールナイトニッポンをずっと聞いていましたが、そんなことまでは知りませんでした。(以上wikipediaより)

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2009/06/27

医師は本当に不足しているのか

インドでホームステイをさせてもらったニラージュさん宅は奥さんが眼科医でした。自分の目が赤くなっているときなど、すぐ覗き込んでいました。この奥さん、コウシリャは以前単身赴任でカトマンズなどへ行っていたこともあるようですが、今は街の一番大きな病院に勤めていました。。しかし勤務医とはいえ、朝は自宅の家事をこなし、お昼にはいったん自宅へ帰って食事をし、夕方も早くあがって親類の結婚式の手伝いなどをしていました。

日本でも女医さんが大変増えましたが、勤務医の場合、仕事と家庭の両立はほとんど困難で多くがやめてしまうようです。医療の世界は日進月歩なので、一回現場を去ると復帰するのは相当難しいようです。これは女性に限らず、男性医師は宿直明けに通常の外来を数十人から百人こなしたりするのでしょう?こんな勤務体制でやっていくのが大変。勤務体制の大幅な見直しで家の用事と両立できるくらいの余裕ある勤務体制なら、現状に医師数でも不足していないのではないのでは・・・。どうなんでしょう?

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2009/06/25

ナズレディン・ホジャの話から

先日紹介したナズレディン・ホジャの話は、あれひとつではなく相当のバリエーションがある民話(といえばいいか)群です。本郷教会の英会話レッスンで使っているテキストに紹介されていました。

トルコといえばイスラム教国ですから、基本的にはコーランが重視されているのではないかと思うのですが、そんな中にこういう民間伝承があるというのはおもしろいです。考えてみればキリスト教がドイツに普及したのも中世で、その頃キリスト教が古くからの言い伝えや自然崇拝の類を徹底的につぶしていったようです。このあたりが阿部謹也先生の研究の中心でもありました。ハーメルンの笛吹きという有名なお話はキリスト教普及以前から伝わっていたもののようです。それと同じように多神教時代がトルコにもあったのかな?などとそうぞうしました。すべての価値をひとつに統合する一神教は、それを認めないものを排除すると言う点で、むしろ人々を不幸にするように自分は思っています。自然への畏れをベースとした多神教はあらゆるものを排除せずに認める。自分は、日本の本来的な神道やインドのヒンズー教はそのような価値観なのではないかと思っていて、あいまいさも残るけれど、争わない発想がいろいろな意味で現代を思想的に生きやすくするのではないかと考えています。現実には逆方向へどんどん進んでいる感触ですが。

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コストコ新三郷店7月7日オープン

6月19日付け日経新聞朝刊埼玉版に載っていました。ららぽーと新三郷店がいよいよ9月17日に開業。それにさきがけ7月7日にコストコ新三郷倉庫店がオープンするそうです。コストコは会員制の安売りチェーンですが、先日川口駅のペデストリアンデッキ上で、コストコの会員募集活動が行われていました。イケア新三郷店のチラシも我が家に毎月折り込まれてきます。こんな遠くまで商圏設定されているんですね。いよいよイオン越谷レイクタウンSCと熾烈な競争が展開されることになりそうです。2つのショッピングセンターが競争することで、近隣のSCに影響が出るのではと思っています。レイクタウンにZARAがあるのに対抗して、新三郷ではH&Mの店が出るとか。そのほか京王百貨店(!?)やトーマスタウンというテーマパーク(「きかんしゃトーマス」のテーマパークで世界初とか)もでるそうです。セブン&アイ(イトーヨーカドーグループ)から赤ちゃん本舗やロフト、イトーヨーカドー食品館も出店するそうです。魅力的にイオン浦和美園SCやイトーヨーカドー三郷店(ピアラシティみさと)などがますます地盤沈下しそうです。

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2009/06/23

夜ダウン

今日は朝からだるい感じがありつつも動けていました。お昼過ぎから疲れが出てきました。目、背中の肩甲骨の間、腰、足の裏に特に疲れが集中して、ジェット風呂でマッサージしたい気分。でも外へ出られず、6時半頃から目が開けられなくなって4時間ほどうなりながら寝込んでしまいました。ここ数日テンション上がり過ぎだったかも。早めに寝ます。

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2009/06/22

トルコのおとぎ話

この話しはかなり多くの方がどこかで聞いた事があると思います。もとはトルコの「ナズレディン・ホジャの話し」というそうで、ユネスコが認定しているんだそうです。


父親と息子がロバを一頭引いて道を歩いていました。せっかくのロバなので、父親は息子をロバに乗せて自分は歩きました。すると通りがかりの人たちがいいました。「みなさい、あの子どもは年老いた父親を歩かせて自分だけロバに乗っている。なんて親不孝なんだろう。」

そこで父親は自分がロバに乗り、息子を歩かせることにしました。しばらく行くと別の通りがかりの人たちがいいました。「みなさい。顔色の悪い子どもを歩かせて自分だけロバに乗っている父親の醜いことよ。」

そこで父親はロバをおり、二人でロバの脇を歩くことにしました。しばらく行くと別の通りがかりの人たちがいいました。「みなさい、あの親子はなんと滑稽なんだろう。せっかくロバをつれているのに二人ともロバに乗らずに歩いているなんて。」

人の評価ばかり気にしているとこんな矛盾に陥るというおはなしでした。


さて、この父親を麻生太郎首相に置き換えてみてください。

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2009/06/21

パンをやめてから

昨年、小麦の価格が高騰してパンの価格が大幅に値上がりしたときのこと。以前も書いたかもしれませんが、自分は父の仕事の関係でおいしいパンばかり食べて育ったので安い食パンがだめで、少し高めのパンをいつも買って朝食にしていました。が、あまりの値上がりに閉口してパンを買うのをやめました。代わりにインド滞在中よく朝食に出たコーンフレーク(シリアル)を朝食にするようになりました。

最近家計簿の食費がずいぶん減ってきたのですが、その原因のひとつがパン食をやめたことにあるようです。というのも、食パンだとジャムをつけて食べたりしますよね。シリアルだとジャムがいらないのです。ジャム代が減りました。高めのパンを買っていたけれど、パン以外なら特にこだわりもなく普通のものでいいので、その分もあるでしょう。糖分の摂取量も減った気がします。

ごはんのほうがもっと安い気もするのですが、朝食もごはんにすると、それだけでは物足りなくてふりかけをかけたりたまごかけごはんにしたりしそうです。実際うちで昼食を食べるときはそうです。すると今度は塩分取りすぎになりそうな予感が・・・。

以前は慣れていなかったので「コーンフレークなんて食べ物なのか?」と思っていましたが、今はすっかり慣れてしまいました。牛乳をかけてふくらまして食べるから、食べる総量もへっているような気がします。思い込みかな~。

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2009/06/19

善光寺号

善光寺号
荒川土手上の風景を一昨日書いて思い出しました。荒川大橋の対岸の土手上には川口市立舟戸小学校と南中学校があります。川の土手上にある学校は全国でも少ないでしょう。校庭は河川敷にあるので大雨になると使えない不便さもあります。これらの学校が土手上に移築されたのは自分が鳩ヶ谷に引っ越してきた頃と記憶しています。土手を補強拡幅したために近隣の建物がいくつも移築されました。学校の隣にはお寺があり、京浜東北線から良く見えます。このお寺が川口の善光寺で長野の善光寺の分院らしいです。そして昔ここを走った蒸気機関車が川口の善光寺にちなんで善光寺号と名付けられました。写真の川口駅の看板はその善光寺号がデザインされているのです。もちろん地場産業の鋳物で作られています。

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今日は早起き

病院の内科で採血があります。担当医が金曜午前中のみの診察なので難易度の高い通院ですが、今日はなんと6時半に布団を上げてしまいました。7時半前なのに地下鉄の中です。赤羽岩淵駅から乗ったのですが、星美学園小学校の子どもたちが続々と駅から出てくるのに驚きました。この子どもたち、もしお弁当持参なら親御さんは何時から弁当作るんだろう。やはり5時くらい?

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2009/06/18

今週からバーゲン

首都圏のアウトレットモールではなんと今週からバーゲンをはじめるところがあるそうです。6月の父の日からバーゲンなんて従来の店では考えられませんでした。しかもアウトレットモールのバーゲンとなると安さに期待できそうです。既存店のバーゲンなんて実は安く仕入れたものを値段をごまかして売っている事が多く、お客さんはそれが良く分かっていると思います。

お中元の売れ行き次第では、来月も百貨店の売り上げはふた桁マイナスでしょう。

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つかの間の晴れ間

おととい、昨日とひどい夕立にみまわれた鳩ヶ谷。今日は微妙ながら晴れ間があったので、思い切って外へ出ました。久しぶりに荒川の土手を東京都側から歩いてみました。赤羽岩淵駅までバスで行き、そこからぶらぶら荒川大橋へ。途中、以前造り酒屋さん(「丸真正宗」の製造元)だったところを通りましたが、マンションになって跡形もなし。バスの車窓からマンションに建て替えられたのはずっと見ていたのですが、酒造りに使われていた井戸までなくなっていたのにはがっかり。旧岩淵宿の碑があるだけでした。

荒川土手に上がってみたら岩淵水門の写真を撮りたくなってデジカメ片手にてくてく。携帯で写真を撮らなかったのでここには写真をアップしていませんが、旧水門は通称赤水門と呼ばれ、「産業遺産」といわれるだけの見ごたえのあるものです。ここから川下は、今の隅田川がもともとの荒川で、現在の巨大荒川は明治44年から昭和5年にかけて19年もかけて人工的に作った放水路なのです。今は土手がかさ上げされたため新しい水門ができているのですが、この赤水門は歴史的建造物として残されています。

土手上からはエルザタワー55をはじめとする川口の高層マンション群が一望できます。うちの近所、鳩ヶ谷市境にある川口市の朝日環境センターの煙突もよく見えます。今でもキューポラの街とは言うけれど名ばかりになった川口駅から川口元郷駅周辺。市民アンケートで川口のシンボルは?との問いにエルザタワー55と答えた人が少なからずいたというのも、これをみると「そうだよな」となんだか納得してしまいます。

そこから新河岸川をわたって志茂の裏側から家々をぬけて赤羽岩淵駅まで戻り、いつもの大通りではなく一番街のほうへ回って赤羽駅まで歩きました。気がつかなかったのですが、一番街の一番駅寄りの一角は、今工事しているところだけでなく他の建物も建て替えて再開発するのだそうです。よく見れば年季の入った建物。戦後すぐくらいに建ったらしいですね。有名な川魚料理の「まるます屋」の他にも「埼玉屋」なんていう少し小さめの川魚料理屋さんがありました。そのすぐそばに赤羽小学校があります。最近は人気があって越境入学してくる子もいるんだとか。

2時間弱でしたが楽しかったです。と同時に、こんな散歩がもっと頻繁にできるくらい体調がよくなればなあ・・・と思ったひと時でした。

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2009/06/16

来客

来客
7月頭にお客さん我が家に一泊ステイすることになりました。と言っても今回は海外からではなく近畿圏からです。

来客が決まると気合いが入ります。普段の家事も大変ですが、居心地良いように部屋を一層きれいに片付け始めました。最近キッチンにあるといいなと思っていたキッチンはさみが出てきました!買わなくて良かった!雑誌と本を片付け、トイレも磨き、洗濯機のなかまで洗ってしまいました。(洗濯機の洗濯槽の裏は洗わないとカビだらけになるそうです)

先週金曜日にたまっていた疲れがどっと出て寝込んだおかげで元気に家事が出来るようです。

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2009/06/14

地名表記

これはいちいち訂正するような性質のものでないのを承知で書きます。

海外の地名を日本語で地図に書き込むのは難しいですね。インドでダージリン方面へ行くのに必ず通る大きな街のことでも「シリグリ」「スィリグリ」「「スウイリグリ」などさまざま。今ぼけーっと昭文社の世界地図を眺めていたらアッサム州の州都が「グワハティ」と表記されていました。自分が空港で聞いた発音で行くと「グーワンティ」なんですけど・・・。そもそもアルファベット表記にはしてあるけれど、もともとが違うのだから二重三重に訳して無理やり日本の音にあてるのでしょう。こんな例はたくさんあるだろうな。

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2009/06/12

泥のように眠る

今日は久々に何もできずトイレだけの1日になりました。何が原因なのかわかりません。ひたすら布団に丸まっていました。

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2009/06/11

さらに減薬

決して調子がいいというわけではないのですが、デイケアに休まず、しかも定時にいけていることが評価されたようで、先週に引き続き今日の診察でも坑うつ剤を減らされました。2週間で半分になりました。抗不安薬の使用頻度も減ってきているので(現在は頓服のみ。頓服とは風邪薬の意味ではありません。症状に応じて飲む薬のことを一般的に頓服というのですが、風邪のときに出されることが多いせいか、多くの人が医者で処方される風邪薬と誤認しているのだそうです。先日の日経新聞土曜版に載っていました)、飲む薬そのものが以前の半分くらいになってきました。

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2009/06/09

今年もやってきたシネフェス

今年もやってきたシネフェス
スキップシティデジタルシネマフェスティバルのシーズンが近づいてきました。最初はDシネマの「D」の意味が分からなくて情けなかったです。今年は見に行けるかな?

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2009/06/06

米原万里にうちのめされる

今日は、スケジュールを体調にかく乱されないための、一日休むと決めて休んだ日でした。こういうことができるようになったことが画期的で、実際今週あった診察から、主治医は処方の坑うつ薬を4分の3に減らしたのです。

さて余力を少し残しながらあえてごろごろしていた自分にちょうどいい読み物が昨日も書いたユリイカの米原万里特集(2009年1月号)です。この人すごすぎ!!生い立ちが尋常ではないのですが、両親、特にお父さんの影響が強いのでしょうか、豪快な人物なのです。今日一日ですっかりファンになってしまいました。武勇伝にはことかかないようです。人間的な魅力に満ち溢れた人だったようです。

南方熊楠、阿部謹也と、生涯追いかけたいと思っている思想家(批評家)にさらにもう一人加わった一日でした。

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2009/06/05

打ちのめされるようなすごい本

米原万里さんという人を、今まで自分は知らなかったのですが恥ずべき無知でした。初めて文春文庫(5月に文庫化)の「打ちのめされるよなすごい本」を買いました。解説と本文を少し読んで、「この本こそが打ちのめされるような本だ!」と衝撃を受けました。学生時代にはよく買っていた「ユリイカ」(特集※米原万里、2009年1月号)を手にしたのがきっかけです。その教養、読んでいる本の量、評論の書き方、あらゆることに驚かされました。最近自分が読んだ大宅壮一ノンフィクション賞作家の佐藤優氏や星野博美氏の本もよまれていて、特に星野博美さんの本がなぜこんなに面白いのかばちっと言い当てています。文庫版の解説に寄稿しているのは丸谷才一氏。旧仮名遣いで繰り出される最大級の賛辞にもいちいち納得です。

余談ですが、丸谷氏が女性の書評家としてリストアップしていた人たち・・・この米原万里氏のほかには
井波律子
江國香織
小島ゆかり
小西聖子
高樹のぶ子
田中優子
中村桂子

井波、小島、小西のお三方は自分がまだ存じ上げないのですが、それ以外に列挙されている人たちのすごいことはよく知っています。だからこれらの名前を全員知らない時点で、まだまだ知らないことがいっぱいあるわけだと変に納得してしまう自分でした。

追記:米原万里さん自身も大宅壮一ノンフィクション賞を受賞されているのです。この賞のことは星野博美さんの「転がる香港に苔ははえない」受賞で知ったのですが、自分が興味を持ち出す作家・批評家の多くが受賞されているのにびっくりです。佐藤優氏の「国家の罠」も受賞作品ですが、その佐藤優氏を今の作家への道へ引っ張り出したのが米原万里さんだったのだと知りました(前述のユリイカより)。佐藤優氏に懲戒免職でなく外務省との徹底抗戦へと気持ちを導いたのも米原さんだったのでした。

米原さんは「外国語は2つ以上習得すべし」と様々な場所で書かれているそうです。二言語ではそのひとつの外国語を絶対視してしまう(日本では英語を勉強させられますが、その影響がいいことも悪いことも全部アメリカのせいにする原因かもしれません。言語は思想でもあるのです)からだとのこと。二言語では他者を自己の流儀で理解するか、自己を他者の流儀に同一化させてしまうかどちらかに行き着いてしまうことが多い(それは健全でない)(前述のユリイカ近藤大介氏)とのこと。

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2009/06/04

ファストファッション

ファストファッション
ザラ・ヘネス&モーリッツ・ディスカバー21など高感度低価格のファッションブランドのことを誰かが「ファストファッション」と呼んでいるらしいです。「ファストフード」の「ファスト」ですね。この言葉の定義がわかりません。「ユニクロ」は「ファスト」ではないのか、「GAP」は?

写真は渋谷に建設中のヘネス&モーリッツのビルです。

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2009/06/02

社会的理由と生理的理由

最近自分の同級生に電話をしたら、「先月子どもが生まれた」とか「3月に生まれたばかり」だとか言われてちょっとびっくり。40歳で第一子です。おくさんは二人とも2~3歳年下だったとは思いますが、それでも30代後半であることに違いはありません。もう一人の友人宅も昨年生まれたばかり。ここは夫婦とも自分と同じ年だった記憶があります。

これらの友人宅はそれぞれ事情がありました。二組は結婚したのがお互い35才過ぎ。奥さんのほうが忙しいというのが共通しています。とくにそのうちの一組は奥さんが世界中を飛び回っていた人で、晩御飯はいつもだんなさんが作っていました。またこの三組のうち二組は旦那さんが社会的に評価の高い仕事についていたにもかかわらずうつ病や躁うつ病を発症してリタイア、回復過程で今の奥さんとであって、今は別の仕事をしているのです。

しかし叔母に話したらびっくりしていました(よね?)。母体にかかる負担が若いときとは比べ物にならず、危ないお産になる可能性も高いからです。昔だったら考えにくいでしょう。「赤毛のアン」では、アンのお母さんはアンを出産するときに亡くなっているし、アン自身も第一子出産のときは命の危険にさらされたことになっています。だから昔だったらせめて第一子は20代に、というのが社会通念だったようにも思います。すると結婚自体も20代に・・・ということになりますが・・・。

そのように順調に行くケースはもちろんありますが、社会的な事情は決してそうなっていません。読売ウィークリーが休刊に追い込まれたのにアエラが残っている理由は、アエラが30代独身女性の心をつかんでいるからだと思わずにいられません。先日取り上げた日経ビジネスオンラインにおける深澤真紀さんの記事も、読んでいるのは女性が多いとのことです。

男女とも、仕事に就いたから一人前とはならないのが現代社会。職場でも専門知識や経験を身につけて30歳くらいでようやく一人前になるのが一般的ですから、生理的には20代に出産もしておいたほうがいいことは分かっていてもなかなかそうできません。医学が進歩しているおかげで、年齢が高くなってからの出産リスクもカバーするようになってきているという事情もあるでしょう。不妊治療の技術も進歩しているし。生理的理由を社会的理由のほうがおさえこんで高齢出産が増えることにつながっているようです。

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流山おおたかの森SC

今日はちょっとした用があって流山おおたかの森のSCへ行ってきました。じっくりと見ることはしませんでしたが、イオンレイクタウンSCの小さいバージョンという感じでしょうか、通路が広くて見やすかったです。本屋さんに用があったのですが、あそこの紀伊国屋はとても広くて、棚が低くて見やすく、品揃えもきわめて充実していてすっかり気にいってしまいました。近くでなくてよかった・・・赤羽なんかにあったら毎週立ち寄って何か買いそうです。実際欲しい本で赤羽や川口の文教堂やキャラの須原屋にない本が10冊くらいあって、厳選してやっと4冊に絞ってかってしまいました。いったいいつ読むんだ、自分。

ショッピングセンターが林立している柏・流山周辺。あのくらいゆったりとして大きさもちょうどよくて何でもそろうのはポイント高いなとおもいました。さすが二子玉川の高島屋SCを運営している東神開発が大家だけのことはあると思いました。ここの紀伊国屋さんの店舗デザインは海外の人がてがけたのだそうです。

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2009/06/01

のびのび

土曜日にやっとたまったメールやコメントのお返事を書きましたが、全部は終わりませんでした。よく、仕事は一番面倒くさいことから片付けないと永遠に終わらない、と言われていて、その通りとは思っているのですが実行が伴いません。やり残したのはインドへの英文メール。伝えたい書きたい気持ちはつよいのですが、まだ英語モードへの切り替えが必要で、これがなかなか難しいです。のびのびになっています。

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