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2009年3月

2009/03/31

明日オープン

明日オープン
鳩ヶ谷駅地下一階の広場がリニューアルオープン。子育て広場って具体的にどうなっているんだろう?

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2009/03/30

つばさ

たまたま今朝叔父の家で朝の連ドラ「つばさ」の初回を少し見ました。今回は川越の菓子屋横丁が舞台です。あそこを必死に守ってきた川越の人たちの努力に頭が下がります。一軒だけ頑張ってもダメ。地域が一本にまとまらなければ。そういう意味でかじ取りがうまくいかずに苦闘する鳩ヶ谷の本町商店街みたいな方が普通なのだろうと思います。一部有志だけ頑張っても形にならない。川越には城下町として、そして埼玉県西部の中心都市としての誇り(京都が町家保存に力を注ぐのと似た)があるのだと思います。

童謡「とうりゃんせ」のふるさとでもある川越。天神様のお参りの為にわざわざ門番に断らなければならないのは、この天神様が川越城内にあったからでした。

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阪神なんば線

以前、ネットワークの悪さが関西私鉄の弱点になっていると書きましたが、変化の兆しがあります。3月20日に阪神なんば線が開業し阪神三宮と近鉄難波、近鉄奈良との間で直通運転が始まりました。JRでは神戸と奈良を直通運転していない上、神戸と難波というのも行きにくい構造になっていましたので大きなインパクトがあるでしょう。
間に地下鉄をはさまないのも東京と違います。大阪市営地下鉄のほとんどの路線が車両構造上直通運転のできない形になっているからです。しかし神戸からなんばまで一本ならそこから関空へ行くのも以前ほど不便ではなくなります。航空会社が軒並み減便して運営が危うい関空の上にさらに神戸に空港を作った関西財界人と政界人のアホさ加減がさらに際立ちます。

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2009/03/29

サブプライム2

先日の記事ですが、今借入金がなくても過去にキャッシングローンやリボルビング分割払いを利用したことがあるというだけで信用度はグンと落ちます。ローン会社の本人確認のアルバイト(こんなものまで下請けに丸投げするカード会社にびっくり)をしたとき、ホワイトやらブラックやらグレーやらという言葉が飛び交っていました。一回でも口座から請求金額が落ちなかったなどの事故はローン会社やカード会社、銀行などが共通で使う複数の信用情報機関に登録され、審査に使われます。普通ここに事故情報が登録されていたら、質の良い住宅ローンは借りられないはずですから、借入金があっても借りられる住宅ローンなんてまさに日本版サブプライムローンでしょう。電柱なんかにチラシを貼るところがミソですが。いったい金利はどの位でどんな条件のついたローンでしょう?

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四名山

4名山
4名山
4名山
4名山
今日は良い天気。かすみでよく分からないかもしれませんが、下から富士山、白根山、八ヶ岳、金峰山の四名山が雪をかぶって四方に見えます。桜とともに甲府盆地をピンクに染める桃の花はまだ咲き出したばかりのようです。

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高速バス

今日は山梨の叔父の家に来ています。初めて高速バスを使ってきました。料金の値下げで中央道が渋滞するかなと心配していましたが、先週が3連休で混雑したせいか特に渋滞なくほぼ定刻でした。バス自体は身延行きというマイナー路線でしたがほぼ満席でした。平日はすいているとも聞きますが・・・。

今回バスを使うにあたって高速バス時刻をいろいろと調べました。そしたら安くて便利な路線がたくさんあってびっくりしました。JRでは千葉駅より先の房総方面への特急がどんどん減らされていますが、これもアクアライン経由などのバスが頻発しているせいなんですね。草津方面の特急も減らされていますが、これもバスのほうが便利。

以前だと自分はバス酔いになることもまれにあってバスは怖かったのですが、性能がよくなっているのでしょう、本当に快適です。ただ新宿駅の乗り場には不満ありです。クレジットも使えない上に、JRバスなのにJR新南口ターミナルではなく京王の西口ターミナル発の便があったりして、慣れていないと戸惑いそうです。ただ、小田急の箱根高速バスや京王・富士急・山梨交通の新宿~甲府線などではSuicaやPASMOも使える(ただし一般路線バスのようなプレミアムはつかない)ようになっていて、いい意味でびっくりでした。

JRの普通運賃より安いのだからもっと使おうと思いました。しかし電車もバスも便利というわけには行かないですね。どちらかの利用が増えればどちらかが減る。列車が減らされている地域は痛しかゆしの面があるかもしれません。

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2009/03/27

単純で長持ち

単純で長持ち
単純で長持ち
単純で長持ち
単純で長持ち
これは我が家の時計です。もともと変わり種のカレンダーなのですが長持ちするので日付部分を切り捨てて時計部分だけ使っています。月めくりなのでいろいろなデザインがあります。2001年からずっと使っていますがほとんど狂いません。実に正確な時計です。時計本体ってこの程度の作りで十分なんですね。日本製品ならではの正確さなのか、それにしてもまさか8年ももつとは。2年に一度ほど電池を交換するだけです。

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議員と職員の給与を公開せよ

学校給食の民間委託問題でゆれている鳩ヶ谷市ですが、給食員の給料だけが問題になっていること事態にうさんくささを感じている自分です。鹿児島県阿久根市の職員給与を見てください。国は全職員の給与を公開せよと言っているそうです。ところが公開していても手当て部分は伏せているケースが多いとのこと。鳩ヶ谷なんかブラックボックスですよ。本給すらわからない。こういうところから変えていかないと鳩ヶ谷は変わらない、よくならないと思います。

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2009/03/26

餃子とペルメニ

餃子とペルメニ
餃子とペルメニ
餃子とペルメニ
今日はヒッポの三軒茶屋のメンバーやロシアからホームステイに来ているロシアの子どもたちと餃子やペルメニを作って食べました。ペルメニはロシアの餃子ですがサワークリームをつけて食べます。餃子は中国のメンバーが皮から作りました。具の作り方も本格的で参考になりました。

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2009/03/24

辞退ではなく寄付しよう

定額給付金ですが、国が必要な福祉にお金を使わないのであれば、私たちがもらう分だけでも必要な福祉事業に寄付したらどうでしょう?この現金ばらまきの為に巨額の経費がかかっています。辞退して国庫に返還したって私たちが望む方向にお金が使われることはないでしょう。私たちが1万2千円の国費配分を自分たちで決められると考えれば良いと思いました。微々たる金額でも自分にとって必要ならば使っても良い。自分もお金がありあまっている訳ではありませんが今1万2千円もらって何かが変わる訳でもないです。埋没させるよりは何か形にしたいと思いました。

現在定額給付金を寄付する受け皿を様々な福祉団体やNPOが共同で作っているそうです。国際的に活動する団体もあれば越谷の不登校児を支援するようなローカルな団体(越谷らるご)もあります。これを読んでくださる方々に定額給付金の使い道の一つとしてご検討をお願いします。サイトはこちらです。自分は別途かねてから支援したいと思っているあしなが育英会に寄付することに決めました。

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2009/03/23

さらに増便

4月1日から国際興業バス川口と鳩ヶ谷の各営業所のバスダイヤが改正されるそうです。今日バス停に貼ってある新時刻表を見てびっくり。赤羽〜鳩ヶ谷線がまたさらに増便されるそうです。平日5時台の早朝のバスがいつも混んでいるのですが、この時間から増便され、土日の日中も増便され10分間隔になります。 赤羽発の深夜バスも一便増えます。

これは自分の行動パターンと重なります。つまり地下鉄を使う回数が激減しています。前は回数券を買ったり、色々工夫しながら地下鉄を使っていましたが、最近は戸塚安行のように地下鉄じゃないと行けないところ以外はバスを利用しています。理由は運賃の差です。メトロの南北線で北上してきてもわざわざ王子か赤羽岩淵で下車してバスを使います。

せっかくの地下鉄だし市の税金を投入して運営されているから…とわざわざ使っていましたが、利用者も順調に増えているし、もうわざわざ高い金を出す必要ないでしょう。以前から住んでいる人々は地下鉄にげんなりしてバスを利用しているケースが多いのでは。朝ラッシュ時に京浜東北線は川口駅で乗り切れないほどの混雑だそうですが、地下鉄を値下げするのが一番効果的な対策だと思います。

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2009/03/22

ガイドに載っていない香港と中国をかじる

今日3時間かけて読み終わったのは「転がる香港に苔は生えない」と言う本(文春文庫 2006年10月)です。これは文庫本にして990円という値段が示すようにかなりの長編です。著者は星野博美さんで、2000年4月に単行本として出版されたとき大宅壮一ノンフィクション賞をとっています。自分は2月から「愚か者中国を行く」(光文社新書(2008年5月)と「転がる香港~」を続けざまに読みました。すごく面白かったと同時に考えさせられました。「愚か者~」は著者が大学時代に留学した香港を基点に中国大陸を友人とともに列車で旅をしたときの記録。ほんの20年くらい前の、でも今では味わえないような中国を知ることができます。そして「転がる香港~」は香港が中国へ返還される前後の2年を著者が過ごす体験記。

インドでの体験とだぶらせながら読みました。多くのアジアの国で経済発展とともに同じようなことがおきているのかもしれないと思いました。ただ「中国」と言う大国にして表面上は社会主義の国ならではの人々の生き様を感じさせられました。日本に住んでいると「安心」できる生活こそが一番だと考えがちですが、「安心」と言う言葉は少なくとも香港にはない。中国大陸から様々な理由で移住してきた人たち、その人たちは今の自分たちを肯定することなく常によりよい地位を求めて動き続けるのです。主張し続けることでもある、日本人には生きづらいところだろうと思いました。でも自分の今の生きづらさを考えてみれば、動き続けることでなんとか病気でも食っていける人生を模索する自分と、政府をまったく信頼できず動き続けながら将来を自ら作っていこうとする香港の人たちはちょっとだけ似ているかもとおもいました。あとは「社会主義」「結果平等」ということがどういうことかも思い知りました。

いや、思い知ったというには書物の上の体験は穏やか過ぎます。ほんのさわりをかじっただけ。でもその衝撃は強かったです。インドを知っているがために推測できる事情もあります。インドも事実上の社会主義体制を放棄してから経済発展がものすごい速度で進んでいます。インドでも「安心」というのはないのではないか。「安心」というのは「他人任せにしても安全」ということではないですか?他人任せにするという発想がいかにも日本的なのではないか・・・その「安心」は異質なものを排除することで成り立つ・・・だから日本はインドのニラージュ曰く「アメリカやイギリスよりも、世界一ビザの取りにくい国」として入国管理が極めて厳格なのでしょう。ただ、入国に関してはことこれほど難しいのに、出国に関しては「国民の生命財産を守る」というにはあまりにもお粗末な対応しかできていないので、これは以前読んだ「金色のゆりかご」(佐川光晴著 光文社 2008年6月)を読むと分かります。

自分は観光地に最近あまり興味がありません。地元の人の生活、文化を体験しそこから自分の生きる指針を得ることに興味があって、だから昨年夏の国内旅行でもいったい何人の人と会ってきたことか。ガイドブックでも「地球の歩き方」のほんとうに「歩き方」、つまり習慣の違いや食べ物、水、その他気をつけなければならないこと様々に興味があります。

社会福祉政策に決定的なミスがあり、そこからこぼれ落ちている(それでもずいぶんと自分はましな生活をさせてもらっていますが)自分にとって、普通に過ごしていては見えない、同じようにこぼれ落ちている多くの人たちの生活が否が応でも見えてしまう。だから自分の将来を他人に委ねるにはまだ早いように思えるのです。

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午後3時から

今日も朝から起きているのですが、朝がだるくてなかなか作業がはかどりませんでした。少し何かするとすぐ横になってしまいます。だるさの中でも、頭ではイライラ。ところが、午後3時を過ぎたら何の苦もなく読書に3時間集中することができました。最近の新しいうつ病は朝つらいという話を聞きませんが、自分は典型的朝つらいタイプのようです。料理や洗濯物干しなどは夜帰宅してから寝る0時までが勝負です。

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2009/03/21

旧日の出小学校

旧日の出小学校
旧日の出小学校
旧日の出小学校
旧日の出小学校
今日は池袋地域ヒッポ主催の運動会が池袋にある旧日の出小学校で行われました。ここ、電気曲馬団時代の稽古場の一つだった南池袋区民集会室の真裏でした。とっても懐かしかったです。電気曲馬団も荒川区の廃校になった小学校の体育館で公演をしたことがありますが、あの第四瑞光小学校(だったかな)は再開発で跡形もなくなりました。ここは校庭の一部分がなくなっていますが建物は色々な団体が活用しているようです。運動会の様子は豊島区のケーブルテレビで放送されるそうです。

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くもの糸

昨年ダージリンで作ってきた友人が先月タイに旅行に出かけました。2月の第二週から出かけていたのですが、いつまでとは聞いていなかったのです。それからずーっと音信不通で「どうしちゃったかな」と心配していました。今度インドへ行くときにはこの人を訪ねることになるはずで、それが切れてしまえば一から人間関係を作り直さなければならないのです。まったく一本のくもの糸のようなかすかなつながりでしかありません。切れてしまえばそこで、終わらないけれどもう一度行くのは難しいのです。

念のため何回か電話していたのですがこれもつながらないまま。ところが昨日やっとつながりました。なんと昨日タイから帰ってきたばかりだとか。帰国していたのはもっと早いと思いますがコルカタに飛行機で着いてから夜行列車でダージリンのふもとのニュージャイパグリまできて、そこから乗り合いジープで4時間ですから大変ですよねー。日本では考えられません。広い広いインド。

ほっとしました。相手は少し日本語ができるので、日本語と英語のちゃんぽんで話しながら懐かしさでいっぱいになりました。

しかし日本人だとバックパッカーでもなければインド主要都市周遊8日間とか東欧5カ国周遊10日間とかものすごい駆け足の旅になりますよね。日本人はせっかちといわれても仕方ないなあと思いました。なにしろ日本語ガイドが一番印象に残る日本語が「時間がない」だそうですから。

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2009/03/20

やってきたべてる

べてるの家のホームページを見ていたらちょっとびっくりしたことがありました。自分は以前日本医科大学付属病院に通っていたのですが、なんとこの日本医科大学にべてるのメンバーが講演に来たのだそうです。1年生100人の前でソーシャルワーカーの向谷地さんとメンバーの宮西勝子さんが出られたそうで、べてるねっとには宮西さんの詳細な報告が載っています。1年生ですからもちろん精神科を志望している学生ばかりでなく何を専門にするかはまだまだ考え中だと思います。そんな学生たちに精神疾患当事者の話す、笑えるけれどすさまじい話はどのように響いたでしょう。

宮西さんの報告を読んでちょっと思い当たったことがあります。自分は夜中にものすごくおなかが減ってこまることがあります。これはデイケアで夕方6時頃に早々晩御飯を食べて、その後は果物程度にしているせいだと思っていたのですが、どうも睡眠薬の副作用らしいのです。今の主治医になってから薬は大幅に減ったのですが、まだまだへらさないと副作用から逃れられないなと思いました。

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2009/03/19

常識を裏切る発想で生き延びよう

セブンイレブンが初めて出来た頃はその名の通り朝7時から夜11時までの営業でした。年中無休とこの営業時間、そして多店舗小口配送を実現するためにメーカーと店舗の間に物流センターを作り、無駄のない配送網を築いたのです。それが小売の常識をうちやぶり普及したのでした。これだけのことを成し遂げたのですから以前のセブンイレブンは偉大だったと思います。

今やそれがスタンダードになりました。でもセブンイレブンを始めとしたコンビニは利益を追求しすぎて膨大な食料品の廃棄ロスを生み、個店の店長やオーナーに殺人的な長時間労働を強いるようになりました。

貴重な食料を無駄にせず、人間的な働き方の出来る新しい小売りの形が求められている気がします。

これは小売り店に限らずあらゆる産業に言える事のように思います。インドの農村部に衛生的かつ人々の地位向上のため、様々な人々が一から産業を立ち上げているのを知るにつけ、日本でも女性や障害者など、弱者に優しい働き方でかつ弱者でも使いこなせる物や資源を無駄にしないサービスを考える余地がたくさんあるような気がします。 そこにこそ自分の生きる道を模索するべきでしょう。

自分がこの世を生き延びる為には、サポートを受けつつも自力で変革を起こすしかないのかなと思ったりします。

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ハトと同じぜい肉体質

インドを見た自分にはひどく見えるのが日本の車。デザインや付属品に凝りすぎてシンプルに走る車は皆無と言って良い。トヨタ自動車がこの金融危機で失速したのが自分には至極当然に思えます。しっかり走って燃費の良い車がインドを制するし、ゆくゆくは世界を制するでしょう。実際インドでバグドグラ空港からガントクまでの4時間タタ製の小型車を使ったタクシーに乗りましたが悪路でもすいすい走って想像したよりはずっと快適でした。この車だったら買っても良いと思ったくらいです。

インドの大都会にも鳩がたくさんいますが、日本のハトに比べてとてもスマート。日本は鳩も機械も人間もみんなメタボだと思います。基本性能(人間なら学歴よりも生活力、生き延びる力と自分で考える力)さえしっかりしていれば、他の物はスパッと削ぎ落とした方がいい。

インドではタタモーターの2000ドルカー(20万円の普通自動車)に続き、20ドル(2000円)パソコンが登場したそうです。これも余計な昨日やソフトを徹底して削ぎ落としたもの。日本にだってこういう物を待っている人がたくさんいるのです。

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2009/03/18

子どもと同じ

先ほど留学したいというような事を書きましたが、あれから体調が急降下しました。見果てぬ夢を見る時は焦りに似た感情が裏に流れているようです。特にできた頃と比較するのは危ない。結局デイケアに電話して気持ちを受けとめてもらって一息つくことができました。

手元の「夜回り先生の子育て論」という本をパラパラめくったら、親に受けとめてもらえない子ども達の薬物や麻薬依存の事が触れられていました。3年前の本ですが、今日のラジオニュースによると、早稲田大学の学生の半数には、欲しいと思えば手にはいる麻薬環境があり、実際友人知人に使っている人がいる学生が一割近くいたそうです。これは割と最近の傾向で、悪化の一途をたどっています。薬の売人が明確に若者を狙っているのです。その背景に空疎な家族関係や友人関係があります。

受けとめてくれる人、場所がないと空回りする自分は子ども達と同じだなぁと思ってしまいました。

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英語の海が恋しい

先日も同じようなことを書きましたが・・・。今日、アメリカの大学に留学している千葉のお嬢さんから地元のヒッポメンバー&自分宛にメールが届きました。進路のことなどいろいろ考えているようです。で、そのメールが3分の1英語で書いてあるのです。高校時代も含めて3年目のアメリカですから、彼女の中では両方の言葉が混在しているのでしょう。そのメールを読んだら、英語の海の中にどぼーんと飛び込んでシャワーのように英語を浴びたくて仕方なくなりました。日本語をシャットアウトした環境にすっぽり包まれたい!日本ではそういう環境がなかなかないんですよね。香港でもいいなあ、日本語が聞こえなければ中国語でも広東語でもいい&英語は欲しい。

もしホームステイのチャンスがなかったらインドへ留学しちゃおうかなどとも思いましたが、留学ビザが下りるような学校へ毎日通うことが自分の場合は困難。5~6年前簿記学校へ行った時だって一日3時間&週2日が追いつける限界でしたからね。10年前なららくらくできたのに、ホントもどかしいです。

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2009/03/17

お子様御用達

お子様御用達
東京から大宮まで新幹線を使いニューシャトル往復と鉄道博物館入館料まで込みのチケットだそうです。大人3,500円、小学生1,000円。

今の子どもたちの憧れはブルートレインではなく新幹線なんですね。楽しい春休みの行楽にいかが?

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地域性

JR西日本がICカードを導入したとき、種ともこさんが「関東がSuicaで関西がICOCAというネーミングセンスに地域性を感じる」と書いていました。その後関西の私鉄に導入されたのはPiTaPa、関東はPASMO。JR東海がTOICA、北海道がキタカで、九州はスゴカ。確かに地域性がよくでますね。以前から西鉄と福岡市営地下鉄で使えた磁気カードは「よかネット」だし。

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自分のうつ病

うつ病の治療法として、早寝早起きをして生活リズムを整えることを提唱する人もいます。じっさいそれで効果が出る人もいるようです。でも自分の場合はどうもあてはまらないようです。朝日をうけて自然に目覚めるよう雨戸を閉めずカーテンもはずした時期があるのですが、目は覚めるけれど鈍い動きしかできませんでした。結局金縛り状態がとけるのは午後なのです。朝、意識は「このなまけもの、なんとか動け」と体にはっぱをかけるのですが、かえってそのことで「できない」意識が強くなって、気持ちの上ではマイナスに働くように思います。昨日もそうでした。とても緩慢な動きでゴミ出しのために外へ出ても全然さっぱりしないままで、結局ふとんへずるずる。ところが午後ふっと体が自由に動くようになって頭も働くようになるのです。

現在6人に一人くらいがうつ病であるか過去うつ病だったとも聞きます。自閉症などの別の障害がきっかけで2次的に起こるうつや、産後うつのようにホルモンバランスが崩れることからだれでもかかりえるうつまでいろいろあって、「うつ病」という言葉ではなにも説明できていないといってもいい状況です。

自分は自分とわりきること。そして身近で客観的に見てありのまま受け止めてくれる人がいると心強いですね。

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2009/03/14

ホワイトデイギフト

バレンタインデイのギフトはチョコレートが基本線ですが、ホワイトデイはマシュマロからはじまり、キャンディやらクッキーやら、メインのお菓子はぶれがありますね。お菓子屋さんの戦略がいまいち練られていない感じがします。

今日ラジオを聞いていたら「これしかない」というのがありました。パイです。アップルパイでもなんでもいいのですが・・・。なぜパイだと思いますか?わかったあなたはすごい。

3月14日=3.14=円周率π

なるほどねー。でも円周率を「3」と教わってしまった子たちには通用しないですね。

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2009/03/13

サブプライム

サブプライム
キャッシングローンの残高があっても借りられる住宅ローンって日本版サブプライム?

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2009/03/12

仕入れ過剰

先月から今月にかけて、いつも以上に本を買っています。分かっちゃいるのですが、出会ったときに手に入れないとなくなる本が結構あるのでつい買ってしまいます。毎週「ダイヤモンド」「東洋経済」「エコノミスト」「日経ビジネス」を買ってしまう熱は、あまりにもちまたのエコノミストの常識がなっていないことが分かって控えめになってきているのですが、本棚の整理がかえって火をつけたようです。「あのスペースにまだ入る」という気持ちになっていてまずい。毎日つけている家計簿の中身を再検討する必要がありそうです。仕入れ過剰です。

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二日半寝込む

理由は特になく波としか言いようがないのですが、火曜日朝から先ほどまでずっと寝込んでいました。少しパソコンを触ったりしていますが、ふとんの中からで、机に向かってしゃんと書くことは出来ませんでした。先ほど急に動けるようになり、3日ぶりの日の光を浴びました。気持ちよいけれどもムズムズするのは花粉のせい?

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2009/03/10

最近のうつ病診察

先日放送されたNHKのうつ病診療にまつわる特集を見ました。叔母が録画しておいてくれてそれを叔母の家で見ました。自分のうつ病初診である平成11年頃の状況とは診療の状況が様変わりしていることに驚きました。以前は初回の診察で30分から1時間くらい家族構成や養育暦、その他性格的なものやおかれている現状などを聞き取りしてから徐々に薬を処方するのが普通でした。SSRIという新しい薬の出始めでもありましたが、いくら少ないとはいってもほかの薬と比べると坑うつ剤は相当に副作用が強いので慎重に投与開始されたのを覚えています。

ところが最近では初診にきちんと話も聞かず、いきなり多量のSSRIを投与する医者が多いようです。しかも複数の坑うつ剤を同時に処方することも多いとか。

ほんとうの基本としてかかった医者が「話を聞かない」「いきなり坑うつ剤を多量に処方する」「薬の説明をしない」「薬を飲んでみてどういう反応が出たか聞かない」「薬が効かないとどんどん増やす」場合は危険で、場合によっては本来の症状より副作用のほうが重くなるケースもあるそうですから十分気をつけてください。

判断力の鈍ったうつ病患者が、医者をきちんと見極めるのは難しいと思いますが、自分の経験からいえるのは、クリニックや病院にまず電話して予約を取らなければいけないところのほうがいいと思います。なぜなら初診は時間がかかるのが普通だからです。そのとき対応する受付係の反応がクリニックの雰囲気とリンクしているケースがおおいです。いやな感じがしたら別のところにしたほうがいいかもしれません。自分が今のデイケアに通うことに決めるまでには、いくつもの医療機関に問い合わせをして少し遠いけれど一番雰囲気のよさそうなところにしました。結果的にそこは当たりだったと思っています。

もっとも良心的な医療機関でも最近患者数が多すぎて理想どおりの診察ができないこともあるそうです。それでも初診で最低30分聞き取りをするのは基本です。それをしないところは避けるべきだと思います。それとカウンセリングを並行してうけることを勧めます。カウンセリングは保険がきかないため1時間平均1万円くらいの費用がかかりますが、薬だけで治ることのほうが少ないはずです。むしろカウンセリングだけで問題が解決することもあります。このブログでも以前からカウンセリングへの保険適用を主張しています。

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2009/03/09

ロシアから

ロシアから
今月半ば過ぎから、我が家の近所のヒッポメンバー宅にロシアの方々が家族交流のためにホームステイします。日本からも小学5・6年生が一週間ホームステイに行き家族交流も盛んなロシアですが、自分の中ではとても遠い国です。このポスターは地下鉄の駅に貼ってあったもの。ポスターのような教会(だと思います)よりも人びとが普通に暮らす家がどんなものだか気になります。遠い気がするけれどもお隣なんですよね。

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くどい

「できるけれどやらない」という結論にいたるまでの、まあながいこと。自分はよく「くどい」といわれますが、たしかにくどい・・・。

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2009/03/08

とても難しい「できるけれどやらない」

今年の自分の目標は「できるけれどやらない」です。なんじゃそりゃ?というかんじですか。

今までの自分は「自分でできることはやる」がモットーでした。そしてその結果として週に2日くらいは完全沈没(トイレしか行けないで寝たきり)の日が出ていました。それを何とかしようという意識は希薄でした。普通の人並みにできて当たり前で、結果として沈没する日があることが自分の「障害」ととらえていたのです。しかし昨年主治医が変わってからこの方針は積極的に直すように言われてきました。波をおだやかにすべきだ、そうでないと社会進出以前に日常のベースとなる生活ができないではないか。

そういわれても自分をセーブできない時間が長く続いていました。セーブできないことよりも人並みのエネルギーで活動できないことのほうが自分にとって大きな障害と考えていました。実際ひっぽの活動に参加するのはかなりのエネルギーを消費するので、ある程度テンションをあげないと、特に初対面の人が多いケースではこなすことができないです。基本的にやっていることは一緒なのですが、それでも初参加の地域ではどんな流れになってもついていく柔軟性が必要です。学校ではないので自主性がもとめられるからかな・・・。

先日買った「発達障害当事者研究」(医学書院 2008年)はアスペルガー障害(自閉症のひとつ)の当事者が、自分の感じている世界を言葉としてつむぎだした画期的な本で、日々をすごすことのどういうところが大変なのかがものすごくよく分かります。その執筆者があとがきで「しかし、家事、具体的には『買い物、炊事、洗いもの、片付け』、この四つは特に、情報を絞り込みまとめあげる作業そのものであり、(中略)私に多大な負担をかけるのである。それらの仕事を、わたしは決してできないわけではない。『ゆっくりていねい』でよければ、むしろ人よりうまくできるかもしれない。しかし日々の生活というのはそういうわけにはいかない。朝ごはんは七時一五分までに作らなければ家族が遅刻してしまう。(中略)母親が苦もなくこなしているのを見てきて、自分も当然できるのだろうと思っていたし、実際、自分もなんとかこなしていたので、実はそれが自分に多大なる負担をかけていることに気づかなかった」そうです。そこで「がんばればがんばるほどできる範囲は広がるし、『できるできない』の境界線があらかじめ引かれているわけでもない。だから『できるできない』の二択ではなく『できるけれどもどれくらいの負担が伴うか』と量的に伝えて『できるけれどもやらない』と周囲に伝えることが大事」とアドバイスを受けています。

長々引用しましたが、まさに自分の問題はこれだと思いました。「できる」からなんでも引き受けているのではダメで、「できるけれどこのくらい疲れるからやらない」という判断をつけること、それを周囲に伝えることが自分の本当のリハビリであり課題であると認識したのです。

こんなに小難しく納得させないと自分は動けない。頭でっかちといわれればその通りです。ただ前掲の本で「健常者と障害者、あるいは障害者どうしもスペクトラム(グラデーション)になっているので『同じでも違うでもない』という人と人との相互理解が必要だ」とあって、「なるほど、別に障害ととらえて小さくなる必要もないか」と思ったら、本当に自分の個性として伝えていく、それでも受け入れてくれる人たちともっとつながりたいと考えられるようになって、「できるけれどやらない」と周囲の人に言って休みながらこなすことに抵抗が薄れてきたような気がします。実践するのは難しいのですが、今年の新たなチャレンジとして取り組みます。

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2009/03/07

一本釣りされている?

差出人詐称メールのすさまじさに閉口しています。スパムメールで@nifty mailのフィルターを通り抜けてくるメールが毎日あるのです。その差出人が実在の知人であるケースが何回かありました。じぶんがかけているフィルタは複数あるのでそこからウィルスに感染することは今のところないのですが、この人を差出人として詐称するということはある程度自分の情報が相手に渡っているとしか思えないのです。複数の人物にいっぺんに出しているのではなく一本釣りされているような感覚です。でもそれ以上のことがわからないからこそウィルスメールを送ってくるのでしょう。振り込め詐欺と同様手口が巧妙化しています。相当気をつけないとだめですね。

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2009/03/06

自分でつかめない体調

今に始まったことではありませんが、自分の体調が自分でつかめなくて困ります。年明けの診察のとき主治医に「毎日の評価をカレンダーに○×△でいいからつけてみて」といわれたのですが、当日に自分の体調や作業その他のやりすぎを評価するのは困難で、調子のいい日に「あの日はだめだったな。それは前日テンションがあがりすぎたせいだな」と後付評価しかできないのです。

今日は7時半ころから目が覚めているのに布団から抜け出せずいらいら。「ちゃんとおきて布団をたたんでしまえ」と心の声はうるさい(幻聴が聞こえるという意味ではないですよ)のですが、おきられなくてダメ。以前からバロメータとしてお湯を沸かしてコーヒーが淹れられるかどうかがくもった意識の中ではかなり有効なのですが、今日はお湯を沸かせませんでした。だから朝起きていてもだめだったんです。15時半くらいにやっとさっぱりしてお湯もわかしてコーヒーを飲むことができました。もうこうなると布団へは絶対にもどらないです。

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2009/03/05

我ながら馬鹿みたい

月曜日のテンション上がり過ぎで昨日は完全沈没。今日はまあまともで、2週間ぶりの診察を受けました。あまりにも頭に知識を詰め込み過ぎとの事で「知のダイエット」を命じられました。確かに本や雑誌の読みすぎ(現在の体調からするとエネルギーの使い方がアンバランス)だと思います。しかし「その言い分の根拠を知りたい」と思ってしまうのです。本気で物事の真理を追究しようと思ったら、それこそ先日ノーベル物理学賞を取った人達のように素粒子とか宇宙の構造とかそんな方までいってしまいます。そんなレベルの事自分が理解できる訳ない。合理的根拠を求め続けることは逆にとても非合理的なことでしょう。我ながら馬鹿みたい。

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あまりにもタイミング良すぎ

小沢一郎氏の金庫番秘書逮捕は衆議院選挙目前の状況であり自民党自滅の状況であまりにもタイミング良すぎですね。政治献金問題なんていくらでもコントロール可能な事なだけに、裏を勘ぐる方が自然だと思います。実際今日の夕刊紙の見出しにもなっているくらい。圧力をかけたのが誰かは分からないけれども、何がしかの意図は感じざるを得ません。

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2009/03/02

教養

前の記事で触れたジョージ・ソロス氏の思考や考え方はいわゆる一般教養の部類の内容です。全然お金にならない学問だけれども様々な考え方に触れて自分でものを考える力を付けるためには必要な学問だと思います。しかしほとんどの大学で、実学以外のこうした思想哲学は教えていないのではないかと思います。大学という名前の学校は乱立しているけれど、こうした一般教養がどの位理解できるのか?大学って無駄な勉強をしにいく所で、そのためにとにかく本を乱読しなければならなかったはず。一冊も本を読まず、レポートも書かず卒業できる大学を大学というんだろうか。

そういう意味で、一般教養は崩壊してしまった。柄谷行人氏や浅田彰氏などが「批判すべきテキストすら読んでいない学生には『本を読め』というしかない」と「必読書150」なんていう本を出して「これらを読まなければ猿である」と挑発しなければならない。挑発されても読まない。そんな学生に学生の資格があるのか?学費を払えば学生かと言えばそんなことはないので、そんなことならむしろ社会に出て仕事したほうがよほど勉強になることが多いはず。自分の糧になる仕事ならばただで働いたっていいくらいだと思います。実際最初はただ働きでも技能があがった時点では給料を払ってもほしい人材になるでしょう。そうなれない子はそもそもダメだと思うし、何時までたっても評価せず給料を払わない会社はきえてなくなる会社だろうと思う。今の会社は学部3年、修士1年生から採用活動するけれど、彼らは採用時点では何も結果を出していない。企業としては青田買いで良いのかもしれませんが、社会全体が弱体化せざるを得ないと感じます。だから「難解だから読まなくても良い」とか執筆者に言われてしまう。あるいは、「今までで一番勉強させてもらった」とか、恥ずかしげもなく書いちゃうひとが本の解説したりしている。恥ずかしいことです。悔しく思ってとにかく本読むしかない。読んで読んで、でも本だけだと頭でっかちになるから「書を捨てて町へ出る」必要もあるでしょう。皮膚感覚でも感じるために一番いいのは旅に出ること。そういうことをしている人達が少なくなっているのだと思います。

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ソロスは警告する

ジョージ・ソロスといえばヘッジファンドを運営して、アジア経済危機などさまざまな経済的クラッシュの引き金を引いた人物です。その人が書いた「ソロスは警告する」という本、現在の金融危機に関して言及した本ですが、投資に役立つかというと・・・彼の結論は「経済は思惑で動くので予測不能」だと述べています。ぎゃふんという感じですね。でもこの本は著者自身「3章は難しいので読み飛ばしていい」といっているのですが、この3章にこそこの本のすべてが詰まっているといってもいい。彼は経済学などというもっともらしいものはすべて後付の理論であり、人間は本質的に間違えるのだということ。金融市場は常に均衡点を目指す(需要が供給を上回れば値段が上がり、逆なら値段が下がり需給関係がバランスをとるという考え方)ということはなく、だからこそ当局の規制が必要なのだと述べられています。こういう話題を現代思想を踏まえたうえで書いているのがおもしろいところです。

この本の最初に松藤民輔なる人物が解説を書いているのですが、なんでも「英国『エコノミスト』誌が「この10年間で一番注目している日本人と紹介したカリスマ投資家」だそうです。この人が「私が今まで一番勉強させてもらった本だ」と絶賛し、「ソロス独特の難解で抽象的な筆致に、おそらく少なからぬ読者が困惑するはずだ。だが、真の意味で人生の糧となる良書とはこのような『自分で考えなければならない本』だ」と書いているのにはあきれました。エコノミストなんて所詮この程度のものなんだ。彼が「一人でも多くソロスの方法を学び、日本の存在の大きさを自覚し、日本の歴史的な役割を勉強し、そして真の力を自分の言葉で語り、欧米のエリートたちと互角に渡り合えるような人間に育ってほしい」と書いているのですが、自分の知る範囲でもこの程度の抽象的思想的概念を操って自分自身の世界観を持っている人は大勢いるので全然心配要らないと思いました。

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シンプルに考えると

今回の世界不況を単純な景気循環のひとつととらえる向きもあって、特にエコノミストと呼ばれる人たちに顕著という気がします。しかし、今回の世界不況は単純な景気循環ではなく、もう少し大きなスパンで動く景気の波が崩れたのだと言い切ることができます。まだまだ問題は終わらない。なぜなら今回の世界不況はアメリカの住宅価格の下落によって、銀行が手数料欲しさに押し貸ししていた人たち(本来は住宅ローンを組めない・・・サブプライムといわれるゆえん)が、返済できなくなったことが引き金だからですが、その返済金や利息を受け取る権利が様々な形で証券化され、どこにリスクが潜んでいるか分からなくなっていることが問題を複雑にしています。手持ちの証券化商品を抱えた金融機関が評価損を計上するたびに赤字が増えて、公的資金で支えられるという事態になっていますが、日本のバブル崩壊と同様、問題の出発点であるアメリカの住宅価格が下げ止まらない以上損失がどこまで出るかは現段階で確定していないのです。そして銀行が赤字になったために多くの投資家に資金が回らず新興国から資金が引き上げられ、そうした地域の株や不動産などの資産価値も下げている最中。これも損失が確定していない。だから金融機関を支えても支えても、不良資産が次々出てきて実体経済にお金が回らない構図です。アメリカの住宅価格が下げ止まらない限り危機はまだまだ続くと考えるのが自然でしょう。難しい指標分析などしなくても分かるシンプルなことです。エコノミストにしろ経済学者にしろ後付でしか理由を説明できないことが分かって最近これらの人たちの解説を読むのがうんざりです。

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2009/03/01

ムーンライトながら・ムーンライトえちご廃止

3月14日のJRダイヤ改正で寝台特急富士とはやぶさが廃止になります。これは事前に予測していたので残念ですが仕方がない。せめて前から書いているように「サンライズあさかぜ」東京~下関間を運転してほしいです。東北・北陸方面の寝台特急は残るのだから、やり方しだいでせめて赤字が出ないくらいの利用率は取れるのではないかと思うのですが。九州へ新幹線でも飛行機でもないのんびりかつ豪華な行きかたがあってもいいと思います。昨年熊本駅で偶然反対側のホームについた「はやぶさ」の写真があるのですが、容量過多でアップロードできない!ココログ、だめじゃん。

それとは反対に先月初めて知ったのがムーンライトながら・ムーンライトえちごの廃止です。両方とも臨時列車として残るとのことですが、使いたいときに運転されない日がある可能性が高いです。青春18切符で西日本・九州へ行くのになくてはならないのがムーンライトながら。北海道へ行くのになくては面倒なのがムーンライトえちごです。どちらも最近の高速バスブームで一般の利用客(つまり青春18切符などではなく正規料金で利用するひと)が減ったのが廃止の理由でしょう。自分でも名古屋だったらJR高速バスで行くくらい。3列シートのドリーム号でも片道JR運賃より安い。JR以外のツアーバスなどなら5000円未満で名古屋・京都・大阪までいけますものね。

うーん、残念。

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