キオスクとコンビニの融合
鈴木敏文氏はJR東日本リテールネット(旧東日本キオスク)のニューデイズがセブンイレブンの坪売り上げを抜いた時「コンビニとキオスクは業態が違う。」と発言しました。しかしトップが業態などを気にすると先が無いです。業態という概念は評論家のためにあるのであって、商売を実際にやっている立場ではあらゆる形態の商売がありえるのです。過去ダイエーも日本一のスーパーである事にこだわりました。まさかヤマダ電機が一兆円の売り上げを叩き出すとは思わなかったでしょう。ヤマダ電機は百貨店やスーパーの売るものを安さで次々と自店に組み込んで成長しました。
写真は横浜市営地下鉄のコンビニですが、コンビニとキオスクが一緒になっています。つくばエクスプレスではキオスク型売店も含め全ての店舗をコンビニのampmが運営しています。
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