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2008/12/28

続々たくさんのびっくり

インド各都市がそうなのか、ちょっとさだかではないのですが、少なくとも自分が立ち寄る街は交通信号機がとても少ないです。首都デリーでさえ、あの街の規模からしたら信じられないほど信号機が少ないです。でも当然交差点はたくさんあります。デリーでは交差点がロータリーになっていて時計回りに走りながら合流しそれぞれの方向へ散っていくのです。大きな交差点はもとより市街地のブロックの中でもそのような交差点になっています。運転が乱暴なのとスピードの違うサイクルリクシャやオートリクシャ、自動車、トラック、野良牛や野良犬などが渾然一体と街中の道を通るので、とても交通事故が多いのではないかと想像しますけれど。地方になると交差点には信号がなく、交通量の多い交差点はやはりロータリー式になっていて、中心の小さなサークルに交通警官が立って交通整理をしています。

帰国して赤羽駅からバスに乗ったとき、赤羽岩淵駅をはさんで両側にある交差点の複雑さにあらためてびっくりしました。王子駅前の交差点もすごいのですが、これらはメインストリートである国道122号線が直角に曲がるところにあり、しかも明治通り(王子駅前)や環八通り(赤羽岩淵駅)との分岐になっています。そこへ斜めに交差する道路があったり都電が出入りしたり、さらに歩行者用信号があったりと、すさまじい複雑さです。これを秒単位で正確に管理する交通管制システムにあらためて感心しました。

川口市内のあずま橋通り、あずま橋から国道122号との十二月田交差点までの間は川口駅発着のバスが大変多く通る道です。ここではバスがスムーズに走れるようにバスロケーションシステムと交通信号が連携しているのだそうです。たとえば信号が変わりかけるときにバスが通りかかると、バスが通り過ぎるまで信号機がかわるのを遅らせたりするんだそうです。すごいですね。日本おそるべし。

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コメント

インドにもロータリーが多いんですね。イギリスの植民地だった香港でもロータリー、正確にはラウンドアバウトをあちこちで散見できましたが。

馴染みのない自分には凄く危ない感じがしますが、統計上の事故発生率は通常の交差点より低いらしいですよ。イギリスでは話だったと思いますけど。

投稿: March! | 2008/12/29 01:20

○march!さん、こんにちは。

あれはイギリスの影響なんですね。インドではイギリス統治下の遺産が数多くあります。鉄道が全土を網羅していることなどもそのひとつでしょう。建物の1階をグランドフロアといい2階を1階というのはイギリス式です。

香港は土地が少なく、高層アパートがいくつも建っているのを昨年飛行機の中から見ました。インドは土地が広いからああいう交差点にしているのかと思いましたが、香港でもそうだということは、あのほうが理にかなっているのかもしれませんね。

投稿: なんちゃん | 2009/01/01 21:13

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