かさぶたのような感じ
いせいの良いことを書いてはみたものの、「チチタオレル」のショックがはやくもなくなったというわけではありません。むしろ気になって仕方がありません。かゆくてたまらないかさぶたのようです。しかしこのかさぶたを剥こうものなら両親との間で自分がこうむってきたダメージが全部吹きだしそうで、とてもこわいです。デイケアだけはいけているのですが、帰りに突然「父は誰にそばにいて欲しいんだろう?母で良いのか?」などと考えてくらくらして泣けてきたりと、とても不安定です。その日、父は勤めていた会社の創立うん十周年記念行事に出席していて、帰宅時におかしくなってそのままかつての同僚の世話で病院に運ばれたのだとか。とっくに定年になっていながらいまだに会社行事に呼ばれるというのが会社における父のたち位置を示していると思います。
いかんいかん、考え出すとふるえてきます。やめとかなきゃ。明日は本郷の教会での英会話トレーニング秋・冬シーズンのスタート。これだけはぜひいきたい。明日まで安静にしています。ばうさんすいません、お手伝いいけません。
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