« 案外ダメージあり | トップページ | かさぶたのような感じ »

2008/09/09

捨てる時はばっさり行け!

今日の日経夕刊、京都銀行頭取の柏原康夫さんの記事を読んでいてふっと共感したことがあります。

支店のあと、総務部に異動し経費の担当をしました。そこで経費削減について学んだことがあります。短くなった鉛筆をつなぎ合わせて使うなどの節減策は、従業員の意識付けにはなります。しかしちりは積もってもヤマとならないところが特徴だと思います。 大きな項目からばっさりいかないと、経費全体を減らすことは難しい。

Cドライブがパンパンでデフラグも出来なくなっているような方にお勧め。詳しくはパソコン専門誌などで調べていただきたいのですが、実はパソコンのハードディスクで大きな面積を取っているのは辞書や翻訳ツールといったものが多いのです。これはパソコンの中に入れておかなくてもグーグルやヤフーでいくらでも調べたり翻訳したり出来るのでいらないのです。サイズの大きい順にファイルを並べていらないものは片っ端からカットしていきましょう。とてもすっきりするはずです。

部屋の掃除も一緒です。部屋を一人で占領していると片付けられないものですが、客が来るとなれば否が応でも場所を作らなければなりません。そのとき体積の大きいものから捨てていく、開かずのダンボール箱の中身なんてたいていいらないものです。「あったら便利」というものは全部捨てる。なくても平気だからです。

一番の問題は会社における経費カットでしょうね。これも各部門に前年比マイナス3%なんていうことをやってもダメ。経費の予算がきたら総務や管理の担当で一番責任のある人が「これを失くす」と宣言して別枠でカットする。これが出来ない限りいつまでたっても経費削減は言い訳の羅列で終わります。真綿で首を絞めるようなことをやると現場が疲弊する。かわいたタオルをさらに絞るのも結構だけれど、現場任せにしないで責任者が現場できちんと指示を出してやらせること、出来ないならできない理由をつぶす事。それが課せられた仕事なのです。責任者がきちんと責任をまっとうするとはこういうことを言うと思います。できないのに口先で部下をいじめるだけで管理職をやっているボケが多すぎます。給料返せ。

|

« 案外ダメージあり | トップページ | かさぶたのような感じ »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 案外ダメージあり | トップページ | かさぶたのような感じ »