究極の選択?
27日日曜日に浦河べてるの家の山本賀代さんと、AD/HDの当事者で生きる苦労をたくさんされているシンガーソングライター盧佳世さんのコラボライブ(「KAYOKAYOLIVE」)がありました。その様子や感じたことなどを記事にしようと現在下書きペーパーをたくさん作っています。これを集約して記事にするのにもう少しかかりそうです。
ところでそのとき思い出したことがあります。自分は昨年主治医に「ここのところ調子が悪くて死にたくなる。死ぬかべてるへ行くかインドへ行くかです」と訴えたところ「それならインドでしょう」と即答されました。(昨年6月の「インドへ行くぞ」の記事)本当にインドへ行くとは・・・。一種究極の選択ですよね。自分はあのセリフを言ったとき漠然と「べてるに行きたいな」と思っていたような気がします。べてるに行ってどうなるものでもないことは重々わかっていたけれど。べてるがかもし出す「心地よさ」に惹かれたのだと思います。その心地よさはライブでも十分に感じることができました。執筆中の記事でその片鱗を書ければと思っています。
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