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2008/06/14

緊急地震速報の威力

朝、NHKラジオを聞いていたら曲の後突然緊急地震速報が放送されました。一瞬訓練かと思いましたがすぐホンモノであることを察しました。我が家ではその後1分くらいあとに地震の揺れが到達しました。鳩ヶ谷でも結構揺れましたので被災地では相当のものだったでしょう。

今回の地震は直下型で震源の深さが8キロと極めて浅かったのでおそらく被害の大きかった地域では地震より緊急地震速報の方が数秒遅く発表になったと思いますが、それでも意義は大きいと感じました。地域によっては地震が来る前の数秒~数十秒前に地震の来るのを知ることができます。この緊急地震速報はどういう仕組みで動いているかご存じですか?地震では初期微動と本震の二つの波があることが知られており、初期微動の方が早く伝わります。初期微動を関知すると即時に緊急地震速報が気象庁から自動的に流れる仕組みになっています。秒単位ではありますが本震より早く地震の波の伝わりを伝えることができるのです。ですから予知しているわけではないのです。今回の地震のように直下型であれば一番揺れの大きいところでは初期微動と本震の揺れがほとんど同時に到着してしまいます。しかし距離があればこれは貴重な数十秒を稼ぐことができます。みんなが適切に意味を理解できれば、たとえば高速道路で車を運転中の場合減速するとか山間地なら落石に気をまわせるとか、その程度ですが秒単位でもできることはいろいろあると思います。

問題はこの緊急地震速報をどのくらいの人が正確な意味で理解できたかでしょう。このあたりはよく検証して次回に生かすことが必要と感じます。

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