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2008/05/30

買った方が良いわけ

昨日の記事で自分がインドで小学校に子ども向け本を寄贈しようと思ったきっかけになったジョン・ウッドさんの本の話を書きました。あんなふうに同じものでも国をまたぐと値段が違うのは当たり前なんですね。

自分はジョン・ウッドさんの運営している「ルーム・トゥ・リード」という組織で活躍するつもりはないのです。というか組織で動くのは自分の体調からしてムリだろうと考えています。日本語を教えるにあたっても、有志の集まりに週何回か教えるようなイメージを描いています。だから小学校に本を寄贈するのも個人のつてでやり通そうと思っています。

ニラージュに本を寄贈する話をしたとき、彼は「海外から中古を集めてインドまで空輸するより、インドで新品を買って陸送した方が良い。空輸費が高くつくしインドでは本が安いのだ」と言っていました。どういうことなんだろうと思いましたが、今年現地へ行って調査してくればいいやと思っていました。ところがそうするまでもなく理由が分かったのです。「TIME」という英語雑誌があって書店でも売っているのですが、これのアジアでの年極購読料がリストになっていました。抜き書きしてみます。

バングラディシュ  5400タカ
ブルネイ      237.60ブルネイドル
香港        702香港ドル
インド        2484ルピー
インドネシア    783000ルピア
日本         22113円
韓国        199800ウォン
マカオ       702香港ドル
マレーシア    221.40リンギ
ネパール     5400ネパールルピー
パキスタン    3456パキスタンルピー
フィリピン     3132ペソ
シンガポール   162シンガポールドル
スリランカ     8640スリランカルピー
台湾        3510ニュー台湾ドル
タイ        2700バーツ
その他アジア  135アメリカドル
アジア以外   243アメリカドル

インドの料金を1ルピー2.6円で換算すると、なんと6458円なんですよ。日本の料金の3分の1以下です。アメリカで買うと1ドル100円としても24300円ですから約4分の1ですね。あらゆる書籍がこの調子なら確かにインドで新品を買った方が安いでしょう。ニラージュの言っていたことが理解できました。

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