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2008/05/21

頭の中と部屋の中

アメリカに高校留学したヒッポのメンバーの子が必ず話す逸話にこんなのがあります。

アメリカの家庭では台所に食器類が山のように積み上がっているので、お手伝いとして日本から行った子がよく食器を洗うんだそうです。で、「こんなにためなければ、もっと簡単に汚れが落ちるのに」と思うらしい。日本で食器が山のように放置されているのはまさに我が家のような一人暮らし世帯くらいでしょう。自分もその都度洗った方が簡単に片付くことを100も承知ですが、体調がよくないと食器洗いまで体力的にまわらないのです。今日は体調もよく天気も良いので布団を干し部屋にすみずみまで掃除機をかけ、食器も洗い・・・だいぶやりました。

アメリカの発想は台所の食器に限らず同じらしいですね。ひょんなことからお知り合いになった慶応大学看護医療学部教授の加藤真三先生はこんなことを著書で書いています。アメリカの研究所で蛍光灯が一本切れたので管理部署に交換を依頼したら、何人もの作業員がやってきてフロアの蛍光灯を全部取り替えたのだそうです。彼らの理屈は「一本切れたということは、フロアの蛍光灯がほとんど寿命だということ。作業員を常駐させて切れる都度蛍光灯を交換するよりいっぺんに全部交換した方が合理的」ということだったとか。ほかにも似たような逸話があって、「こういう発想をする国から人間の臓器も取り替えればいいという移植医療が発達したのがよく理解できた」そうです。

さて、我が家は台所だけでなく部屋もすごいことになっています。本棚の入れ替え中であり、しかも天気がよかったので雑誌類も壁際に寄せてあるものも含めて引っ張り出して、奥まで掃除機をかけてほこりを取りました。カバーがないのでほこりで真っ黒になっていた扇風機も金鳥サッサでほこり取り。手が真っ黒になりました。これらを片付けないとブログに記事を書くどころではありません(と言いながら書いてますけれど)。

いっぺんに何でもやろうというのはなかなか大変です。せめて晴れた日は湿度が低いと洗濯物を干したり布団を干したりするのもその甲斐かあるというものですが、ね。

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