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2008年5月

2008/05/31

6分が20分

久しぶりに外出先で調子が悪くなってしまいました。デイケアにいる間から頭が重くておかしかったのですが、デイケアを出て数歩行ったところで血液の循環が「きゅっ」としまったようになって歩けなくなりました。倒れることはありませんでしたが、歩き始めたところゆっくりにしか歩けず最寄り駅まで普段5~6分でいけるところ20分以上かかってしまいました。夜も予定があったのですがやめてそのまま帰宅しました。

今日も朝9時頃にお湯を沸かしてコーヒーを飲むことはできましたが、動きが緩慢で頭が重くて、結局寝込んでしまいました。

頭が空回りしているようです。書きたいことがあるのですが、ゆっくりでしかキーが打てません。今日はこれにて。

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2008/05/30

一足先に

JA鳩ヶ谷市がいつの間にかJA川口市と合併していました。名前を変えずJA川口市に飲み込まれているのにびっくり。つまり川口市農業共同組合鳩ヶ谷支店になっているのです。JA川口なら違和感ないかもしれないですが、JA川口市なんですよ。JAあゆみのはどうなったんだろう?

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買った方が良いわけ

昨日の記事で自分がインドで小学校に子ども向け本を寄贈しようと思ったきっかけになったジョン・ウッドさんの本の話を書きました。あんなふうに同じものでも国をまたぐと値段が違うのは当たり前なんですね。

自分はジョン・ウッドさんの運営している「ルーム・トゥ・リード」という組織で活躍するつもりはないのです。というか組織で動くのは自分の体調からしてムリだろうと考えています。日本語を教えるにあたっても、有志の集まりに週何回か教えるようなイメージを描いています。だから小学校に本を寄贈するのも個人のつてでやり通そうと思っています。

ニラージュに本を寄贈する話をしたとき、彼は「海外から中古を集めてインドまで空輸するより、インドで新品を買って陸送した方が良い。空輸費が高くつくしインドでは本が安いのだ」と言っていました。どういうことなんだろうと思いましたが、今年現地へ行って調査してくればいいやと思っていました。ところがそうするまでもなく理由が分かったのです。「TIME」という英語雑誌があって書店でも売っているのですが、これのアジアでの年極購読料がリストになっていました。抜き書きしてみます。

バングラディシュ  5400タカ
ブルネイ      237.60ブルネイドル
香港        702香港ドル
インド        2484ルピー
インドネシア    783000ルピア
日本         22113円
韓国        199800ウォン
マカオ       702香港ドル
マレーシア    221.40リンギ
ネパール     5400ネパールルピー
パキスタン    3456パキスタンルピー
フィリピン     3132ペソ
シンガポール   162シンガポールドル
スリランカ     8640スリランカルピー
台湾        3510ニュー台湾ドル
タイ        2700バーツ
その他アジア  135アメリカドル
アジア以外   243アメリカドル

インドの料金を1ルピー2.6円で換算すると、なんと6458円なんですよ。日本の料金の3分の1以下です。アメリカで買うと1ドル100円としても24300円ですから約4分の1ですね。あらゆる書籍がこの調子なら確かにインドで新品を買った方が安いでしょう。ニラージュの言っていたことが理解できました。

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2008/05/29

新三郷ららシティの広告

新三郷ららシティの広告
新三郷ららシティの広告
新三郷ららシティの広告
新三郷ららシティの広告
東武鉄道に乗ったら車内一面が新三郷ららシティの広告になっていました。最近あの辺りは通らないのですが、相当開発が進んでいるのでしょう。

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電子辞書

今日の夜は本郷で英会話を練習してきました。

初め先生のアーレンが「ノートと辞書を持ってきて」というので高校時代に使った辞書を当たり前のように持って行きました。そしたらびっくり。自分以外は全員電子辞書持参でした。こんなことになっているのか〜!

それで近所の家電店へ行きましたが安くても2万円位するのであきらめました。本当に必要になった時買えばいいや。実際電子辞書が無いのでなんとか違う言いまわしで言えないか頭を訓練することになりますからね。言いたいことを電子辞書で翻訳して伝えても、その単語が記憶に残らなかったり使いこなせなかったりしたら意味が無いのです。

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為替のいたずら

自分が「インドで小学校に本を寄贈しよう」と思うきっかけになった本、「マイクロソフトでは出会えなかった天職」(ジョン・ウッド著・ランダムハウス講談社)の原著が我が家に積ん読状態になっています。英語のペーパーバックです。この本、英語なので英語が通じる国なら日本語の本と違ってどこでも売ることができます。そこで値段表記は3つあります。US$15.95 canada$18.95 UK£12.99です。これを今日の日経新聞朝刊に載っているレートで円換算すると…。アメリカ約1864円、カナダ約2008円、イギリス約2713円となります。同じものなのにこんなに値段が違うんですよ。

特に注目なのはカナダです。新聞記載レートだと対円でアメリカドルが104.38円、カナダドルが105.98円。つまりカナダドルの方が高いのです。これは近年にはなかったことです。本の値段を見ていただけば分かるようにカナダドルはアメリカドルの約85%くらいの価値がずっと続いていました。それが徐々に近づき逆転してしまいました。これはアメリカがいわゆる「サブプライム問題(これもわかりやすく書き下ろしたいですが)」で混乱し米ドル安がすすんでいることと、原油価格の高騰が原因です。実はカナダにはオイルサンドという、原油を含んだ地層が広範にあるのだそうです。普通の原油価格では原油として取り出すのはコスト割れなのですが昨今の原油高でオイルサンドを原油にしても採算が合うのだそうです。そこで「資源国通貨」としてカナダドルに投資するディーラーが増えて米ドルとカナダドルの価値が逆転したのだそうです。

今アメリカとカナダの国境ではたくさんのカナダ人がアメリカへ買い物に来ているそうです。アメリカで買った方が同じものでも安いからです。これは90年代の円高で日本人が海外へ買い物ツアーに出かけていたのと同じ構図です。ただ隣国だけに、カナダの人は生活用品なども買っていくようです。

以前の週刊ダイヤモンドで為替の特集がありました。それを読んでびっくりしたのですが、為替変動は今や実需よりも投機のウエイトが高いのだそうです。つまり学者先生方が「理論的には1米ドル80円を割っても不思議はない」と言っても、理論で相場は動かないということ。思惑が相場を動かすのです。これは昨今の原油や穀物価格の上昇の原因と全く一緒です。

投機のおかげでガソリンや食品の値段が上がるのではたまったものではない、投機なんか規制した方が良いのではないかと思う方も多いでしょう。しかし(これはひとくちで言い尽くすのは困難ですが)市場である以上規制をかけることは悪影響の方が大きいのです。だからたとえば為替なら市場のルールに従って介入することはあり得ます。

アメリカの連邦準備制度理事会(FRB)のバーナンキ議長がサブプライム問題への対処として緊急の利下げを繰り返しました。ところがそこで流れ出たお金が狙いとは違う方向、つまり商品相場への投機に使われているのです。いろいろ読んでいますがこの事態への有効な処方箋はまだ見つかっていないようです。

ちなみに冒頭で紹介した本は日本では税込み1680円です。ハードカバーで翻訳と装丁の手間がかかっているのにアメリカの値段より安い!勝間和代さんの言うように日本の本は安いです。しかも情報の質が高いのです。本をたくさん読もうではありませんか。

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2008/05/28

さらに10円値上げ

来月からガソリンの卸値がさらに10円値上げされるそうです。そのまま転嫁されるとうちの近所のガソリンスタンドでの販売価格は自分が鳩ヶ谷市に住み始めた頃のほぼ2倍になります。車のユーザーには極めて厳しいですね。

埼玉県で普通に暮らす事を考えると、外環自動車道の内側ならばバスと自転車で暮らせますがその外側は車があった方が便利。スーパーや役所、公民館などが駅から離れているケースが多いです。そして国道16号線の外側はバスがないか極めて不便な為、車が必需品に近い状態になります。公共施設もショッピングセンターも病院も車で行くことが前提になっているので大きな駐車場を備えているケースがほとんどです。

公共交通はタクシー以外値上がりしていないので、車の必要性に応じて不動産価格が影響をうけてもおかしくない。車のいらない生活にしておかなかったら無職の自分は厳しい状態になっていたかもしれません。

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2008/05/27

ダイヤ改正は6月22日

ダイヤ改正は6月22日
東急目黒線の日吉延長とそれに伴う南北線ダイヤ改正は6月22日になります。埼玉高速線でもダイヤ改正がある見込みです。

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2008/05/26

初夏の彩り

初夏の彩り
にわか雨のあと。

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2008/05/25

文庫本の自販機

やっと文章が少し書けるようになってきました。

今日の地球ラジオの投稿テーマが「あなたの街の本屋さん」だったので、最近JR東日本の駅で展開されているオートキオスクの話題を投稿しました。文庫本も自販機で売られているという話です。これがラジオで紹介されました。

オートキオスクは千葉県木更津市にあるJR内房線巌根駅に登場したのが第1号とのこと。現在は採算のとれない旧キオスク店舗を使って、すべて自動販売機で構成されているキオスクが西日暮里、中野、武蔵境、恵比寿などあちらこちらの駅に登場しています。文庫本のほか菓子パンやカロリーメイトなども自販機で売られており、置かれている自販機の種類や売り方にはおもしろいものがあります。キオスクの変化についてはいずれまとめた記事を書こうと思っています。

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連日沈没

金曜日に自分でも明らかな程活動し過ぎてしまいました。土曜日だけ我慢すればなんとかなるかと思いましたが、結果は今日も寝込んでいます。

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2008/05/24

夏物戦線異常あり

京浜東北線にパルコの中吊りが出ています。今日から4日間セールをするそうです。お台場のヴィーナスフォートではゴールデンウィークにセールをしていました。普通ならこの時期は我慢して7月のバーゲンまでためる時期なのに我慢出来ない小売店がたくさん出てきました。ヴィーナスフォートに関しては豊洲のららぽーとと激しく競り合っているので局地線だと思っていましたが、パルコが5月に仕掛けるのをみると、今年は衣料品が相当不振であると考えて良さそうです。キャラのギャップにも色目が悪くて売れ残った去年物の半袖が値下げ価格で一スペースあります。最近は珍しくなくなりましたが、父の日終わったらバーゲン一色でしょう。いや、ひょっとしたら父の日の週からバーゲンかも。

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2008/05/23

違法駐車常習犯

違法駐車常習犯
違法駐車常習犯
違法駐車常習犯
セブンイレブンは違法駐車常習犯です。特に悪質なのは自店駐車場に車を入れず環七や北本通りなどの幹線道路の路上に堂々と配送トラックを止めて荷下ろしすることです。駐車禁止の立て看板もあってなきがごとしです。自分は見かける度に110しています。

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2008/05/22

出番待ち

出番待ち
ちょっと暗くて分かりにくいかもしれません。紫陽花が出番を控えてほんのり色づいています。もうすぐ出番です。

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2008/05/21

たねのものがたり 続き

「明日書きます」と言いながら体調不良で何日もたってしまいました。

農薬も化学肥料も使わず育てたタネはどこにあるのか。探したが見付からない。岩崎さんなど一部の農家は持っているが、家庭向けには流通していない。しかし海外に目を向けると、有機認証を受けた農場で育てたタネがある。これを持ってこよう。二〇〇四年、仲間と「たねの森」を立ち上げた。

(中略)国際貢献に興味があった紙さんは(中略)国際機関からボランティアとしてモザンビークへ派遣された。長期休暇のたびに訪れ、「何かしてあげたい」と懸命に活動した。
そんなある年、モザンビークを水害が襲った。手伝えることはないかと避難所を訪ねると、炊き出しをしていた現地の人に声をかけられた。「おなかすいていない?」家も畑も家畜も流されたのに、日本から来た自分のことを心配している。人と人が支えあうことで生まれる心の豊かさ。大地に根ざした暮らしこそ、自分が目指すものではないか。そう感じた紙さんは帰国後農園で研修を受け、その後種苗会社で働き始めた。

たねの森では今、畑を借りて自分たちでもタネを採っている。〇九年にも商品化する予定だ。〇七年からは休耕地の棚田を復活させ、荒れた桑畑を果樹園に作り替えた。すべて無農薬、無化学肥料で育てている。
「そろそろ第二ステージかなと思うんです」。種子販売が軌道に乗り、紙さんが次に描くのは地域の再生だ。何十年も放置されている田畑を復活させたり、荒れた山林に手を入れたり。「青空マーケット」を開いて地域の人が集まる場所を提供したり。いずれは地域通貨の導入も見据えている。
「地域のつながりが途切れてしまったから、タネも守られなくなった。人のつながりが戻れば、タネもまた受け継がれていくんです」
輪は地域内にとどまらない。たねの森には全国から共鳴した仲間が手伝いにくる。顧客とのつながりも深い。「いいものを使う人が増えれば、それ以外のものは排除されていく。資本主義ですから。『遺伝子組み換え反対!』なんて声高に叫ぶのもいいけど、足元から着実に社会を変えるやり方もあるはず」。柔和な笑顔から出る言葉は、力強い。(後略)


実はこの文章、日本経済新聞の日曜版に時折ついてくる「THE NIKKEI MAGAZIN 5月」に載っていたものです。これをたまたま読んで、ぜひこれをクリップしておきたいと思いました。「声高に叫ぶのもいいけど、足元から着実に~」と言うのを読んで「これだ」と思いました。自分の出来ることは声高に叫ぶのではなく足元から変えていくことだなあと。モザンビークの話もいいですね。何かしてあげることがないかと思って行ったら逆にご飯の心配をされて。人とつながることの大切さを感じる・・・これ、言葉で言うのは簡単だけれど、なかなか実感する機会が少ないです。実行するのはもっと大変。しかしだからこそつながっていきたいと思う今日この頃です。

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頭の中と部屋の中

アメリカに高校留学したヒッポのメンバーの子が必ず話す逸話にこんなのがあります。

アメリカの家庭では台所に食器類が山のように積み上がっているので、お手伝いとして日本から行った子がよく食器を洗うんだそうです。で、「こんなにためなければ、もっと簡単に汚れが落ちるのに」と思うらしい。日本で食器が山のように放置されているのはまさに我が家のような一人暮らし世帯くらいでしょう。自分もその都度洗った方が簡単に片付くことを100も承知ですが、体調がよくないと食器洗いまで体力的にまわらないのです。今日は体調もよく天気も良いので布団を干し部屋にすみずみまで掃除機をかけ、食器も洗い・・・だいぶやりました。

アメリカの発想は台所の食器に限らず同じらしいですね。ひょんなことからお知り合いになった慶応大学看護医療学部教授の加藤真三先生はこんなことを著書で書いています。アメリカの研究所で蛍光灯が一本切れたので管理部署に交換を依頼したら、何人もの作業員がやってきてフロアの蛍光灯を全部取り替えたのだそうです。彼らの理屈は「一本切れたということは、フロアの蛍光灯がほとんど寿命だということ。作業員を常駐させて切れる都度蛍光灯を交換するよりいっぺんに全部交換した方が合理的」ということだったとか。ほかにも似たような逸話があって、「こういう発想をする国から人間の臓器も取り替えればいいという移植医療が発達したのがよく理解できた」そうです。

さて、我が家は台所だけでなく部屋もすごいことになっています。本棚の入れ替え中であり、しかも天気がよかったので雑誌類も壁際に寄せてあるものも含めて引っ張り出して、奥まで掃除機をかけてほこりを取りました。カバーがないのでほこりで真っ黒になっていた扇風機も金鳥サッサでほこり取り。手が真っ黒になりました。これらを片付けないとブログに記事を書くどころではありません(と言いながら書いてますけれど)。

いっぺんに何でもやろうというのはなかなか大変です。せめて晴れた日は湿度が低いと洗濯物を干したり布団を干したりするのもその甲斐かあるというものですが、ね。

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2008/05/20

そうだったのか

そうだったのか
そうだったのか
18日は頭の回転がイマイチでしたがなんとか外出できたので、橋本歩さんと戸田和雅子さんのミニライブに行きました。このミニライブ、大変ユニークなもので、橋本歩さんのお父さん橋本俊吾氏の写真俳句集の個展会場でお父さんの作品に囲まれての演奏でした。最終日だったので終了後レセプションパーティーもあり戸田さんや歩さんとしばしお話ししたりしました。楽しいひと時でした。

写真に添えられた俳句の書はお母さんのもの。こうしたご両親があって歩さんのようないろいろな能力が開花したのか、そうだったのか・・・、と納得しました。

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値上がりじわじわ

以前「値上がりしない不思議」という記事を書きましたが、いよいよ値上がりが激しくなってきました。自分は食料品の大半をジャスコで買うのですが、毎週行くたびに何かが値上がりしてるのです。パンだったり納豆だったり牛乳だったりヨーグルトだったり・・・いっぺんには上がらないのですが少しずつ確実に値上がりしています。それもジャスコのプライベートブランド「トップバリュー」の商品が値上がりするんですよ。一般メーカーの商品はもっと早く値上がりしていますが、価格凍結宣言なんてやっている脇で確実に値上がりが進んでいるのです。特売の品も以前なら国産豚のもも肉が100グラム99円、国産鶏肉でも100グラム99円だったのが、アメリカ産の脂身たっぷりの豚肉やブラジル産の唐揚げ用肉に置き換わりました。

電気代も上がりました。ガス代も上がりました。下がっているのは米と冷凍食品ぐらいですか?餃子事件以降冷凍食品は前年の6割くらいしか売れていないらしいですね。

インフレになるのでしょうか?でも情報を取る限り給料は上がっていないようです。インフレになるとしたら日銀の政策金利も上がらないとおかしいけれど、今とても上げられないですよね。

デフレの環境下で何年も値上がりを経験していなかっただけに、このところの値上げラッシュにはすさまじいものを感じます。

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2008/05/19

書きたいことはてんこ盛り

本を整理している中で書きたかったこと、書き漏れていること、途中で終わっているものなどがどんどん気になってきました。でも案外ブログで文章化していくというのはエネルギーのいることで、お分かりの方もおられるでしょうが、1日に2~3本長い文章を書けるときは相当テンションが高いとき。それが持続することはぜったいにありません。ダメなときはメールを書くのも行き詰まります。現在書きかけメールが3本たまっています。調子がいまいちですね。書きたいんだけどなあ…。うーん。

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2008/05/18

25日不発弾処理

今日は調布で不発弾処理があるようです。来週は鳩ヶ谷で不発弾処理があります。この不発弾処理、先日行われたものの続きです。先日で終わったのかと思っていましたが、不発弾そのものの撤去作業は来週やるのだそうです。25日9時半から国道122号線と第2産業道路が通行止めになります。周辺は武南警察署などが立ち入り禁止区域になります。辻のバス停は休止になる見込みです。埼玉高速線は鳩ヶ谷駅の一部出入り口が使えなくなります。

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2008/05/17

巨象動く!

時々パニック発作を起こして危険なので、心から願っていた都市部の鉄道駅へのホーム柵設置がいよいよ本格的に動き出します。JR東日本が2017年度までに山手線を対象として全駅にホーム柵をつける決断をしたのです。JR東日本がやるなら他の会社も積極的に取り組むでしょう。

山手線を対象にするのは利用者が多いことももちろんですが、車両が統一されているのが理由だそうです。例えば京浜東北線のように6ドア車両がついていたりついていなかったりというふうに車両規格が統一されていないとホームドアをつけるのが難しくなります。

工事期間が約10年と長いのはホームが古い駅があり柵の重みに耐えられないためホームそのものの補強をすることや工事時間帯が電車の走らない3時間程度しかとれないことなどによるそうです。それにしてもこのような大きな決断の背景には東京メトロ丸の内線での成果があるようです。丸の内線ではホーム柵設置後人身事故や転落事故がほぼ0!遅れや運転見合わせ原因の6割が人身事故などによるものだったので劇的改善と言えます。

新設路線にホーム柵をつける事は義務化されているそうで、鉄道がゆくゆくはさらに一層安心して利用できる都市交通となりそうです。

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2008/05/16

医師が次々離職する済生会病院の眼科

医師が次々離職する済生会病院の眼科
以前眼科部長だった木戸口医師が離職して鳩ヶ谷で個人クリニックを開業して以降、隣りの皮膚科に2ヶ月おきに通院する度に「なんとか医師は5月いっぱいで離職されます」などという貼り紙が眼科外来に出されています。休日急患診療担当も済生会病院の担当が減っていて、不安の多い地域中核病院だなぁと毎度思います。最近は川口工業病院にも建て替え計画があるようで、木曽呂の川口協同病院も当番に加わっています。いずれにしても川口市立医療センターの役割が重くなるばかり。ちょっと不安です。

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2008/05/15

急降下

昨日は午後から体調が急降下、何もかけないどころか久々に前後不覚で寝込んでしまう状態になりました。考えすぎで頭がヒートしすぎたのが原因のようです。

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2008/05/13

‘たね’のものがたり

無農薬のタネの店 交配種全盛のなかで、固定種のタネを入手するのは簡単ではない。埼玉県日高市の「たねの森」はそんな状況に風穴を開けようと四年前に立ち上げた種子販売店だ。 西武鉄道池袋線の高麗駅から車で十分。緩やかな坂道を上ったところに「たねの森」はある。扱うのは無農薬・無化学肥料で育てた固定種のタネだけ。「種子消毒」というタネ採り後の化学処理もしていない。通信販売のほか、札幌から沖縄まで約五十の自然食品店を通じて販売している。 紙英三郎さん(29)が「たねの森」を始めたのは、現状に対する疑問からだった。 「有機栽培の野菜なのに、体が反応するんです」。紙さんがある種苗会社で働いていたとき、化学物質過敏症の人から相談を受けた。調べたところ、有機栽培の野菜でも、タネの段階では農薬を使うことあがるとわかった。「現状では有機栽培で育てたタネがほとんど手に入らない」(農林水産省種苗課)ため、制度上認められているのだ。

今日も体調はイマイチのようです。もう一週間も書こうと思って暖めている記事ですが、今日は書ききれないや。
明日続きを書きます。引用元もその時かきます。

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2008/05/12

おげんきですか?わさびさん。

今、集中して取り組んでいる本の整理ですが、自分に「ブクログ」というサイトを紹介してくれたのは「すてきな奥さんなれるかな」というブログの管理人である「わさび」さんです。ずっと不妊にまつわることを中心につれづれをかいておられたのですが、念願かなってお子さんを出産されてからしばらく更新が途絶えています。書きたいことは山盛りだと思うのですが書くことにエネルギーがまわらないのかなと想像しています。自分も時折ひっぽの子どもたちと遊んでいるとそのエネルギーに体力がついていかないことがあります。きっとなにかをきっかけにまた書き始められるだろうと、気長にお待ちしているところです。

なんだか今日は言葉を綴るのに困難を感じます。昨日からちょっと疲れているようで調子がいまいちです。

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2008/05/11

証明書自動交付機

証明書自動交付機
さいたま市ではほとんどの市の施設にこのような住民票の写し、印鑑証明書などの自動発行機が備え付けられていて、年末年始を除くいつでも証明書をとることができます。本当に様々な場所に設置してあり区役所へ行く必要もありません。

鳩ヶ谷駅には鳩ヶ谷市の出張所があり職員が複数いますが、市役所からはたいした距離でないので利用者が少ないです。このような自動の設備で十分だと思います!ただ鳩ヶ谷市だけで取り組むのはコスト高なので川口市を含む広域行政の枠で検討して欲しいです。自動なら西公民館や南公民館にだって設置できるでしょう。

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2008/05/10

心の合併

心の合併
この貼り紙で知りました。心の合併促進ということで、鳩ヶ谷のサークル活動が川口のサークル活動と交流する場合補助金が出るのだそうです。

これは変な話です。だって鳩ヶ谷市内で活動しているサークルのほとんどに川口市民が参加していると思います。現に先日の鳩ヶ谷子ども祭りに参加した団体は安行方面の参加者も結構いたと聞きます。鳩ヶ谷のサークル活動に参加している川口市民は安行方面や東川口方面の人が多いようです。警察の管轄が武南警察だったり郵便の配達管轄が鳩ヶ谷局だったりして、川口市中心部とは距離的にも時間的にも離れている地域との結びつきは強いです。特に地下鉄開通で戸塚安行や東川口方面との交流は深まったと感じます。

市長は行政だけが合併を訴えてもダメで、川口市との合併推進には鳩ヶ谷市民が市民レベルでも声を大にして訴える必要があると感じているようです。合併推進市民の会を立ち上げたりしています。鳩ヶ谷市民だけでなく川口市民の方からも声があがると随分違うでしょう。

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2008/05/09

80メートルが52秒に

自分が卒業した高校は駅から近いというのが一番の売りでした。最寄り駅から80メートル!しかしそういう伝説が先輩たちから伝わっているだけで、実際にはかったら違ったとかいろいろ逸話があるのです。でも駅から80メートルの高校といえば、同世代の卒業生ならどこの話だかわかるでしょう。

今日歯医者へ行くので新越谷駅を通ったら、なんと母校の子が文化祭のチラシを撒いていました。それを見てびっくり!駅から80メートルではなく駅から52秒になっている!80メートルという伝説はもう途絶えたのかと思ってしまいました。がよく見ると文化祭が第52回とのこと。それで52という数字にこだわったのだとわかりました。とはいえ80メートルという文字はないのです。あの伝説は伝わっていないのかなあ…。

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越谷にビブレがやってくる!

先ほどの求人情報を見ていたら入る専門店がだいたいわかりました。そこでびっくりしたのはジャスコだけではなくマイカルビブレもできるのだそうです。もともと現在の浦和パルコにビブレが出る予定だったのですがマイカル倒産で計画が白紙に戻り、すったもんだしたあげくパルコが出ることになったのです。そのビブレが越谷にできるとは驚きです。今でも関西では人気のあるショッピングモール、マイカル茨木のような感じになりますね。もちろん茨木よりも専門店の数と面積が半端ではないので、もっとすごくなるでしょうが。自分はビブレが大好きなのでオープンしたらちょくちょく行きたいです。

ビブレは特殊な業態で、パルコでもなくオーパでもないけれどそれに近いでしょうか。武蔵村山と名取(仙台近郊)ではジャスコと三越の組み合わせでしたが、結果的に三越が不振のようなので茨木でうまくいっている組み合わせを試してみるのでしょう。

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イオンレイクタウン合同採用面接会

5月19日と20日にイオンレイクタウンショッピングセンターの合同採用面接会があるそうです。浦和美園の時もこうやって採用面接会をしていましたね。ららぽーとやIKEAより先に人材も集めておかないとどうしようもないですからね。

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2008/05/08

混沌としています

書棚の整理のため、本を一度全部取りだし、ブクログに登録するものは登録しています。いらない本を分けたりしていて一時的にですが、部屋が混沌としています。すごいんだよなあ。500冊くらいあると言っていましたが、出してみるとそのすごさがわかります。今週中くらいに収まればいいかな…と。

その次にやること。なんとスキャナを買いました。近所にあるチェーンの家電販売店で値段を確認して、価格.comでも確認して最安値のアマゾンで通販購入しました。これで紙媒体でもらっているヒッポのちらしや記録などをどんどんパソコンに取り込んであふれている様々な紙類を整理してしまいます。これは1ヶ月くらいかかるでしょうか。解像度にはこだわりがないので、とにかく一番安くて使い勝手の良さそうな、場所をとらないスキャナを買ってきました。

それが終わったらCDのケースを外して捨てようかなと思っています。じゃばらのCDケースで保管すると場所をとらないので。

へらすぞー!!

部屋の整理をするときは気持ちが昂ぶっているのでしょう。なるべくゆっくりやります。

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2008/05/07

またまた捨てるモード

ブクログで手持ち書籍の棚卸しをしていたら、もう読まない本が続々と出てきました。いっぺんにはムリですが今月中に本棚の中身をごそっと入れ替えます。

こうやって定期的に処分していれば、仮に引っ越しなんていう事態になっても余計な荷物の運搬にお金をかけなくて済みますから。在庫はお金です。

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ブクログ更新中

一つ前の記事で「決断」をすることを勧めたのは、実は自分に対する戒めです。

ずいぶん前に登録したまま更新していなかったブクログを更新し始めました。左側のサイドバーにある「なんちゃんの本棚」というのがそれです。吟味していたら、もう既ににない本がまだ登録されていて、買った本が登録されていないのです。一冊づつ登録作業をしていたら棚卸しのようなことになってきました。登録作業をしながら「もう、この本はいらないなあ」というのが結構多いのです。決断できないと「いつか読むから」とおもったりして捨てられないのですが、ぼんぼん捨てる方に回してあとでブックオフに持って行こうと思います。

現在棚替え中のブクログ「なんちゃんの本棚」。もしお時間がありましたらちょっとのぞいてみてください。まだ半分も登録できていませんが。

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一人旅のすすめ

小さい子どものうちから旅は一人で行くのがいいと思います。最低限の安全は担保できるようにして、あとは親が口を出さない。全部自分で決めさせる。

大人でもそうです。一人旅をしましょう。できますか?一人旅。

旅は日常のルーチンから飛び出すことであり、自分で決めることの連続です。この「自分で決めること」が大事です。日常生活で、自分で決められない人が多すぎます。中間管理職で、自分で決められず上司の言っていることをオウム返しに言うだけ、部下からあがってきた報告をそのまま上司に伝えるだけ、自分では何も決断しない人が多すぎます。リーダーシップというのは決断することです。決断できないリーダーなんてゴミみたいなものです。

ものを捨てることができない人も決断力に問題があります。自分の部屋にものがたくさん積み上がっている人は「捨てる」決断ができない人。こういう人は仕事でも決断を先送りする傾向があります。技術者ならいいのですが管理職は無理です。管理というのは決断することだからです。決断できずに上から言われたことを無理矢理子どもに押しつけることを管理教育と言って特にA県で有名なやり方です。とんでもない。本当の意味の管理教育というのは子どもの言うことをよく聞き、全部聞いた上で適切なフォローをし、子どもの育ちを待ち、一律に何でも強制しないことです。決断できない人が教育に携わっているとおかしなことになります。というかそれが常態化しているのが公教育なのではないかという気もします。

決断力を養うには一人旅が一番優れています。決断できない、判断できない人は一人旅ができません。すべてを自分で決めなければならないからです。事前にスケジュールを決めておいても100%その通りに行くことはありません。計画通りに行かなかったときどうするのか決めるのは自分自身です。決めるためにはその場の情報収集力がものをいいます。情報を集めないで決断なんかできません。応用すると現場を知らない管理職が、経営トップが、何かの判断をすることは、自分が一人で旅行にいって台風で交通機関が全部ストップしているのに駅員に文句をたれて延々無駄な時間を過ごす人と同じです。実は自分で何も決めていないのです。

一人旅をしましょう。子どもに一人で旅をさせましょう。決断できる人になりましょう。

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2008/05/06

越谷レイクタウンイオンは?

3月の街開きに開店が間に合わなかったイオン越谷レイクタウンショッピングセンター。でもイオンのサイトをみるとこの秋オープン予定と記載があります。おそらく・・・ですが、話題の改正建築基準法の関係でオープンが伸びたものと思われます。日本最大級のこのショッピングセンター、どんな中身になるのか・・・。新三郷ららシティともろに競合することになりますが、どうなりますか。

一方イオンはグループの不採算店舗を中心に100店を閉鎖するとも発表しています。ジャスコ吉川店なんていうのはだいぶ前にいつの間にかなくなりましたね。八潮南店(閉鎖候補というわけではありません)なんか相当昔からあって、連日22時閉店を県内で初めて実施した店です。まさかどこもかしこも23時閉店になるとは当時思ってもみないことでした。これからも情報を拾っていこうと思っています。

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ムニャにいくぞ

戸田和雅子さんとハセガワミヤコさんの恒例になったツーマンライブ。今年は6月28日で「ムニャ」。5周年記念でコラボCDを出すという話も聞いていて、とても楽しみです。

戸田さんとair plantsの橋本歩さんのツーマンが5月18日。なんと歩さんの親戚が経営する雑貨やさんで歩さんのお父さまの俳句作品とお母さまの書が展示されるのだそうです。すごいですね。11日は同じ場所でair plantsのミニライブ。投げ銭方式というのは自分たちが電気曲馬団時代によくやっていた公演形式ですね。

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これがキーワード

昨日NHKラジオを朝聞いていました。シリーズで企画される「鎌田実(これ、旧字)命の対話」を聞きました。その中でキーワードとなっていたのがこの3つ。

聞くこと。待つこと。弱さをさらけだすこと。

弱さをさらけ出すと、コミュニティによってはいじめにあうこともあるでしょう。安心して弱さをさらけ出せるコミュニティを探してそこにいるべきです。

聞く、待つのできない人が多すぎます。その2つができるだけでコミュニケーション能力がぐんと伸びてあなたの周りにいいことがあるはずです。

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2008/05/05

鳩ヶ谷子ども祭り

鳩ヶ谷子ども祭り
鳩ヶ谷子ども祭り
鳩ヶ谷子ども祭り
鳩ヶ谷子ども祭り
第2回鳩ヶ谷子ども祭りの様子です。市役所のロビーを使って各団体の出し物があり、エントランスでは各団体のブースが出ています。

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2008/05/04

地元の味がピンチ

いろいろと読んでいますが、小麦の値段はまだ上がりそう。関東ではパンの値上がりが一番厳しい気がしています。それは自分だけかな?

しかし西日本の粉文化圏の人たちはもっと厳しそう。大阪のたこ焼き、広島のお好み焼きなど主食やおかず押して重要なものが激しく値上がりしていると思います。西日本ではお好み焼きと焼きそばを一緒に食べるでしょう。焼きそばだって値上がりだよね。讃岐のうどんは安くてうまいのが信条ですが、安さを維持するのが厳しいかもしれない。うどんは西日本一般で食べられているので大変。もっとも関東のそばだって駅のそば屋のものはそば粉が何割入っているか知れたものでしょうが。

ところであまり知られていない郷土の味というのがあります。たとえば帯広の豚丼。ここは昔から牛ではなく豚丼が家庭料理の定番なのです。最近少し知られてくるようになりましたが・・・。地元出身者でも言われてみて「あーそういえば」というものがあるのです。山梨のマグロの刺身。山梨のような山国でお刺身が食べられるようになったことそのものが割と新しいことだと思いますが、家族や親戚が集まったときに食べるお刺身はマグロだけなのです。ほかの地域ならぶりやいかなどいろいろと取り混ぜてあると思いますが。だから山梨ではマグロの消費量だけが飛び抜けているのだそうです。ほうとうなんて今や一般家庭では食べていないです。

ところが日本の輸入マグロのうち大きなウエイトを占める台湾で、不漁や燃料代高騰による休漁によりマグロの漁獲高が大きく減っているのだそうです。今でも高いマグロが間違いなくもっと高くなると言われています。これは山梨の食卓に大きな影響を与えるかも知れません。

マグロはともかく粉物文化というのはもともとは国産の小麦を使って成り立っていたのでしょうが、今や国産は稀少品。地域の味が材料の国際価格高騰によってダメージを受けるというのも自給率の低い日本ならではなのかもしれません。

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2008/05/03

地域差

先日「埼玉県内乗り合いバスルート案内」という本が出版されました。国際興業バスでは各営業所や案内所でも発売しています(1冊1000円)。

これをみていて気がついたことがあります。以前から問題視していた障害者手帳間の格差問題(身体障害者・知的障害者はバスや鉄道が割引になったり無料になったりするが精神障害者は割引にならない)が、なんと県内自治体でも対応に差があるのです。

川口市と鳩ヶ谷市ではコミュニティバスに関して「障害者は半額の50円」という記載がありますが、実際は精神障害者は割引になりません。東松山市も同じように差別があります(明記してあります)。ところが春日部市は明確に「身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者手帳をお持ちの方は無料」と記載してあるのです。そのほか手帳の提示ではなく乗車証を発行してもらえばその乗車証提示で無料というのが久喜市(3障害とも)。東京都は都営交通に関して久喜市と同じ扱いをしています。

蕨市は「市内在住の障害者等に限り無料」となっていて、鳩ヶ谷や川口とまた違います。このように住んでいる自治体によって、コミュニティバスの運賃にも大差があるのです。これにはびっくりしました。

もっとも「コミュニティバス」の位置づけが自治体によって全然違います。三郷市のバスは深夜バスまであって一般路線バスと変わりません。

いろいろと考えさせられました。

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財政赤字による子ども虐待

昨日ひっぽの集まりに出かけたときのこと。約束があって(そのつもり)自分は参加している子どもたちに向けて、自分のうつ病の話からインドへ旅立ち、今度はインドに滞在することを目指して再訪問するまでのことを子どもにもわかりやすいように原稿を書いて、お話ししました。いつもは大人向けにばーっと話してしまうのですが、子どもたちに語りかけるように話したら、自分の周りに集まってきてみんなで話を熱心に聞いて質問もしてくれました。こんな子どもたちが自分はかわいくて仕方がありません。

帰宅する道すがら、子どもたちの顔と数日前にここに書いた記事「みえてきたもの」が思い浮かんで何とも言い難い気持ちになりました。国や自治体が抱える数百兆円の借金の山は、私たちはもちろんですがあの子どもたちも担保になっているのです。ごく短期的な仕事や特定のセクター向け財政支出のために巨額の借金を重ねることは、全く事情を知らない子どもたちに対する虐待といってもいいでしょう。

この記事を読んでみてください。新福岡空港にみる財界人の駄目さ加減土地勘がないと具体的な話にはついて行けないかもしれませんが、趣旨はよくわかると思います。本論で特に大事なところを引用します。

ところが、移転推進派はそうは考えないらしい。地元の財界で構成する新福岡空港促進協議会は、新空港建設に向けて活動するという方針を決めた。しかもその候補となったのは、国などが示した三苫・新宮ゾーンである。ここから博多駅に向かうとなると、迂回したコースをたどらざるを得ない。当然、従来の福岡空港に比べれば、空港から市街地・商業地への所要時間はゆうに1時間はかかるだろう。当然、東京便などは至極不便になり、既存の福岡空港存続運動が起きるであろうとことは伊丹の例からも想像に難くない。(中略)

現状の関西国際空港と同等以上のアクセス性を実現するとすれば、陸から空港まで渡る陸橋の建設と鉄道の敷設も必要だろう。工事費は数千億円と発表しているが、関空の例(第二滑走路まで入れて総額4兆円)を見れば分かるように、すべて含めて考えれば滑走路一つでも2兆円くらいはかかると見て間違いないだろう。冬季には強風が吹き荒れる玄界灘の真ん中に造るとなれば、横風用の第二滑走路が必要、などということを後で言い出す可能性もある。なぜわざわざ余計なコストを発生させてまで、そのような不便かつ危険なところに空港を造らねばならないのか。

いや、余計なコストがかかる大工事が必要だからこそ、「なるべく遠いところに、でかい空港を造ろう」ということになるのが、我がニッポンなのだ。まさに「壮大なゼネコン国家」である。地元の経済人にとっては、工事がしたいだけなのは明らかだ。これが実現することになったら、うれしくて仕方ないだろう。(中略)

結局、そのような不便な条件を持つ場所に空港が造られるのは、「なるべく遠くに置いたほうが土木にはいい」「余分に工事ができる」からだ。必要もない海上空港などその最たるものといえよう。あたら利便性の高い場所を捨ててへき地に空港を移転したために、地域経済が縮小した例は日本にたくさんあることを移転推進派は知ったほうがいい。(中略)

嘆かわしいことに、広島空港を山の中に移転させた張本人の財界人たちは、いま元の場所である観音町に主として東京行きの便を復活させようと動き出している。無節操の極みと言うべきであろう。大工事をしたいがために、自分たちが山の中に移転させておきながら、このやり方はないだろう(もっとも移転の当時は、福山市出身の宮沢喜一氏の働きでこの場所に決まったという一面もあるのだが)。

 いま、このような話が全国至る所にある。圧巻は神戸空港と静岡空港(建設中)だ。前者は伊丹と関空の間に付け入るスキがあるはずもなく、有用性があるのは1日数便と貨物ぐらい、そして後者はスズキとヤマハの社員のための成田便くらいしか有用性がないのではないか、といわれている。(後略)

ガソリンの暫定税が復活して、たぶん今まで以上に車のユーザー、特に運送業者は重い負担を感じているでしょう。これが食料品をはじめとした物価上昇に拍車をかけるのは間違いないし、中小零細運送業者のなかにはコスト負担に耐えられずトラックの整備を怠り、先日の東名高速の事故のように走行中にタイヤが脱輪して対向車線に飛び出すようなことが頻発するのではないでしょうか?「税率を復活させなければ赤字が増える」という論理に至っては「本気か?」と叫ばずにいられません。総理の福田が暫定税率失効に際して「国民におわび」しましたが、そのとき「財政に穴が開けば将来の子どもたちに負担を先送りすることになる」と言っています。話が逆だ!

国のありかたを根本から考えるべきです。前から自分が書いていることですが、繰り返します。財政赤字は子ども虐待の最たるものだと思います。

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2008/05/02

この色が好き

この色が好き
ツツジの中でも自分はこの色が好きです。渋い色ですね。花は少々しおれぎみですが…。

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2008/05/01

みえてきたもの

ガソリン税に関する与野党対立はちまたにも「道路」というもののありかたを考えさせるきっかけになった気がします。

東洋経済4月19日号の「経済を見る目」というコラムに河野龍太郎さんというエコノミストのコラムが載っています。この人の文章はあちらこちらで見ますが、そうだな、と思ったことがあるので一部引用します。

昨年から、地域間格差是正が大きな政治課題となっている。格差是正のために財政を通じ所得移転を行うとしても、それは属人ベースで行うべきで、特定地域や特定産業に向けて行うべきものではない。都市から地方への財政資金を移転すれば、公共サービスなどを通じ地方の富裕層にも所得が移転される一方、都市で救済を必要とする人に資金が向かわない可能性がある。格差是正を大義名分に財政資金が使われると、あるカテゴリーに属する利益供与になるケースが多い。

これでしょう?今の政治が格差是正や財政問題をあげてやろうとしていること。つまり「格差」を口実に地方の金持ち、政治的影響力のある人物や団体に金をまわす。「財政」を口実に一番所得格差の激しい高齢者から悪平等的に医療費や介護費用を配ったり削ったりしているのでしょう?河野氏はそれではだめだとはっきり言っています。「属人ベースで行うべき」というのは政治力のない人にお金を回さなければ経済運営としても社会政策としても意味がないということです。すごくわかりやすいですね。

地方のことだけではありません。自分はインドに縁が出来てから、インドをはじめ南アジア、東南アジア諸国に関する新聞記事、雑誌、書籍などをななめよみしたりじっくり読んだりしてきました。その結果わかったのはODA(政府開発援助)というのは相手の国の貧困対策などにはほとんど役に立たないということです。地方への財政移転と同じで相手国の富裕層や政治権力にしかお金が流れないのです。政府が中立であるというのは幻想です。冷徹なようで意外に自由競争によるビジネスのほうが本当に人々の救済になるケースがあるのです。それは以前「グラミンフォン」の話題でその一端を書いたことがあります。

道路特定財源問題は、財政資金を欲する利益団体の問題と見ることが出来る。道路建設への執着はすさまじい。それでも財政資金移転が地方の持続的発展につながったのならまだよい。しかし、そうでなかったことは明白だ。政府の関与で予算制約が緩むと、人々は創意工夫のインセンティブを失う。地方経済の成長の機会が失われた結果、地域間格差がさらに広がった可能性もある。

これはどういうことかというと、お金をばら撒くことで、地方の人々が本当にぎりぎりまで困ることがなくすごしてきたのではないか?ということを言っています。困らなかったからいいではないか?というのは違います。人間は本当に困ることで初めて自分の行動を変えていくことが出来るのです。誰かが援助しているうちは変えられないのです。アルコール中毒症、薬物中毒症の人がそうです。彼らは誰かが心配してくれている間は中毒から逃れられません。だれも心配しなくなって放置されて始めて「これは本当にやめなければダメだ」と思って自分の力でアルコールや薬物と手を切ることが出来るのです。痛みを感じなければ変われないのです。べてるの家の中に出てくる話がいい例です。

アル中と地方の問題は違うと思いますか?いいえ、まったく一緒です。たとえば韓国ではアジア通貨危機で1999年ごろ国中が本当に困り果てたことがあります。だからあの轍は踏むまいと政府も国民も一生懸命国の経済を変えてきました。日本はあの時景気後退したけれども本気で困ることがなかったです。700兆の借金で痛みを和らげてしまい本当に困ることがなかった。だから変わらないのだとはっきり言うことが出来ます。

ただ、河野氏のコラムにはこんなことも書いてあります。

都市で生活する人は、美しい自然や混雑のない生活などカントリーライフから得られる豊かさを犠牲にし、物質的豊かさを手にする。カントリーライフを追求するのなら、都市と同等の物質的豊かさを享受しようと公共サービスの充実を政府に要求すべきではない。両方を求めるのはナショナルミニマムの範囲を超える。物質的豊かさを求めるのか、カントリーライフを求めるのか、これは選択の問題である。

実際に都市生活や田舎暮らしを自分から選択している人がどのくらいいるかという問題はありますね。それと実際は自分で選んで田舎暮らしや都市生活を営んでいるのに自分で自覚のない人も大勢いるでしょう。この二つしかライフスタイルに選択の余地はないのかも疑問ののこる所です。

しかしこのコラムは今の政治状況によって私達に見えてきたものの本質をついているような気がします。

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