硬直化する財政
4月の広報には今年度予算の話題がトップで載っています。みなさんご自分の地域の予算を見ていますか?
鳩ヶ谷と川口を比較すると何といっても公債費の割合が違います。川口市の予算では公債費(借金の返済)は予算の1割程度なのに鳩ヶ谷は19%です。約2割が借金返済というのはかなり厳しいと感じます。以前から鳩ヶ谷は金欠ですが、こうして数字で見ると「硬直化しているな」と思わざるを得ません。
鳩ヶ谷の広報では市長の施政方針の抜粋が載っています。施政方針なんてのは市議会でうちうちに披露されて終わりというケースが多いと思いますが、広報で4ページを使ってそれを伝えようという木下市長の意気込みは充分感じられます。ただ、建設工事関係での進展は著しくて、南鳩ヶ谷駅周辺の整備や、下水道整備、里の区画整理、県道蕨・鳩ヶ谷線の境橋に歩道を建設する工事などさまざま進んでいる反面、市営保育所の民間委託や学校給食の民間委託などはもめていますね。
鳩ヶ谷市ではウェイトの低い教育費が川口市では民生費についで高いです。なぜこんなに差があるのかと思って考えてみると、川口市は川口市立、県陽、総合(旧川口女子)と高校を3つも運営しているのでそのせいかな?と思いました。
広報を見ていない方は一度ごらんあれ。
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