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2008年4月

2008/04/30

オレンジの光に包まれて

オレンジの光に包まれて
オレンジの光に包まれて
オレンジの光に包まれて
本郷の東大周辺はけばけばしい明かりがなくナトリウムランプのオレンジ色の灯りに包まれています。いい雰囲気です。近頃聞かなくなったかえるの鳴き声もするのです。げろげーろ・・・。

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アゼリア

アゼリア
ツツジとアゼリアは違う種類のようですが、あえて英訳するとそれが一番近いのだそうです。

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2008/04/29

「婚活」の時代

「婚活」とはなんぞや?読んで字のごとく結婚するための活動・・・。就職活動を「就活」というのと対を成しています。この言葉を本にして出したのが「パラサイトシングル」「希望格差社会」などの言葉を生み出してきた社会学者山田昌弘氏であり、共著なのが白河桃子氏・・・白河氏は自分と同じ年代の未婚者がついつい買ってしまう週刊誌アエラに記事をたくさん書いている「少子化ジャーナリスト」です。

2人が書いている現実はすさまじいです。いまや「結婚」が生活必需品ではなく嗜好品になったとか、「結婚」したかったら自分磨きをはじめ相当の努力を強いられるとか、日本だけではなく世界中で異文化が近接する中で、相手に気を使える日本女性は国際的にもてているのに気が利かず押しの足りない日本男性は世界一もてないとか・・・。めためたです。

以前インドでも晩婚化が進んでいるという記事を書きましたが、ネットニュースで読んだはなしだと中国では日本でいわゆる「負け犬」女性が大挙出現しているのだとか。A女などと呼ばれて、学歴も経済力も仕事力もある女性が自分以上の男性を結婚相手として求めるので、結果そんな男は数えるほどしかいなくて結婚できないのだそうです。

自分が漠然と感じていた事柄がよく分析され的確に文章化されているのでうなりました。この本は通りがかりの本屋で偶然見つけたのですが、書店の売り文句曰く「今年の流行語ベスト10に選ばれること間違いなし」だそうですよ。山田氏が東京学芸大在職中に出す本としては最後だそうです。

この本を読んで、自分はもっとずうずうしくならないとダメだと思いました。ちょっとやりすぎて失敗したかなと思ったりしたのはそうではなかったことがわかりました。ちょっと断られたくらいで引いているようではいけません。

押しが強いだけではダメ。自分の優れている点を増やして自分からアピールしていくこと、それもさまざまな媒体、場所でやっていかなければ認めてもらえない。それとコミュニケーション能力が高くないとダメ。価値観が多様化した自分たち以下の年齢の人たちは、男女ともお互いの価値観をすり合わせる努力をしないとすぐ離婚に至るのですね。例えば昔なら母親のインテリアセンスに家族全員がはまっていくのが普通でしたが、自分のことを考えると狭くて汚い部屋ながらも自分の好きなデザインの布を使ってカーテン代わりにしたりしているし、食器にしろ寝具にしろ自分の心地よいデザインというものがかっちりできてしまっています。多くの人がそうでしょうから、そこのところをすり合わせる事からやらなければならないのです。しかも人間的成長とともに価値観や嗜好も変化していきますから、お互いがそれを自分自身で伝えて、その都度するあわせていかなければ結婚生活は持続しないのです。自分の親たちの世代には理解不能でしょうね。

本について
「婚活」時代 ディスカヴァー携書21 2008年3月1日発行 出版元ディスカヴァー・トゥエンティワン 本体1,000円

追記:この本はいわゆる新書版の体裁をとっていますが、中身に比して値段が極めて高いと思います。というか他の本が安すぎるんだろうなと思いました。岩波新書なんか安すぎる。でも安くても売れない出版不況の最中。だいたい新聞も読まない、本も読まない大学生や大卒があふれかえる時代ですからね。新書ではなくあえて「携書」と名づけているのは、携帯電話のように簡単に読めて持ち運べる適度な中身を意識しているのだろうかとおもいました。

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ガソリン渋滞

先ほど赤羽駅からバスに乗って我が家へ帰ってきました。なんだか疲れてバスの座席に座りながら窓によりかかってしまいました。そのバスが本町ロータリーを越えるとすぐ停車しかけて、右車線へ。あれれ、なんだろうと窓からみると、このエリアでは一番安いセルフのガソリンスタンドへ入る車が列をなしているのです。驚きました。たしかに明日国会でガソリン税の暫定税率に関する法案を衆議院で再可決するそうで5月1日から税金が上がりますし、それにあわせて転嫁しきれなかった原油価格の値上がり分を転嫁して一気に1リットル30円くらい上がりそうな気配。みんな生活防衛に必死なんだと思いました。そう思ったら勇気が出て、ちょっと筋は違うのですが断られても割り引いてもらう事にかけようと、下車時に障害者手帳を提示して運賃を半額にしてもらいました。断られるとショックで嫌になるので手帳を出しそびれていたのですが、財布に余裕があるわけでもないしもっとずーずーしくなろうと思いました。

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恐い顔

今日、所用でアリオ亀有に来ました。通路いっぱいに商品を並べて、相変わらず売り上げ第一の苦しそうな店の中。半袖のシャツでちょっと欲しい物があって買いました。チャップスの去年ものだと思います。自分が勤めている頃よく売った商材です。

タイムサービスなんてのもやっていて売り方が10年前と変わりません。ぞっとしたのが売り場担当の男性社員の顔です。売り上げ作るのに必死でものすごい恐い顔をしている。10年前には自分もあんな顔をしてものを売っていたんだなと思いました。そしてつくづく辞めて良かったと思いました。人間らしい顔で仕事したいな…。

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2008/04/28

不幸中の幸い

先ほどの記事を送ってからふと考えました。自分が簿記を勉強したのはうつ病で会社を辞めてから。商業高校を出ていれば必須の日商簿記2級を取得したのが30代だったのです。しかも流通業で勤めていて、評価に売り場の経常利益や営業利益が絡むにもかかわらず損益計算書が読めなかった。ひどかったですね。今は当たり前に理解できる資産、負債、資本の関係つまり貸借対照表も分からなかった。簿記を勉強して本当に良かったです。でも会社をあの時辞めていなかったら未だに知らないかも?冷や汗ものでした。

資産=負債+資本

この公式がすべての基本。あとはどれをどのように計上するかのルールが勉強すればするほど難しくなるだけです。この公式さえ知っていればかなりのわかりにくいニュースが分かるようになるでしょう。

4月29日追記:怪我の功名というのは、こういう場合に使うのは不適切と思いタイトルを変えました。

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読まなきゃ!!

新聞を全ページ読むという野望はやっと放棄したものの、今度は雑誌がたまってきました。特に週刊誌でありながら経済論文の集大成になっているエコノミストがてこずっています。他にも東洋経済や日経情報ストラテジーなど手強い雑誌が積ん読状態。現在先週のエコノミスト誌に取っ組み合いしてます。創刊85周年企画などはかなり勉強になって面白いですが、難しい内容なので体調不良では読めません。今日は暇で体調も良いのでチャンスです。

それにしてもエコノミストと日経ビジネスは対称的。日経BP社の雑誌はほとんどそうですが、広告が多すぎて本文より量が多いのです。持ち歩くには不便。エコノミストは同じような値段ですが広告が少ないので持ち運びが楽チン。かさを減らすならまず日経ビジネスを読んじゃうのが一番かも。

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2008/04/26

柏の葉キャンパス駅

この柏の葉キャンパス駅は駅前にららぽーと柏の葉があり、マンションは三井不動産レジデンシャルが作っているようです。まるで三井不動産の街です。新三郷ららシティもマンションとショッピングモールを一緒に開発するそうで、この柏の葉キャンパス駅と同じようになるイメージですね。ただし規模はもっとずっと巨大でしょう。

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つくば

つくば
初めてつくばへ来ました。北千住からつくばエクスプレスで40分くらいで来てしまうのにびっくりです!しかもすごいスピードで突っ走るのにあまり揺れないのでとても快適。これなら北千住からつくばまで1000円でも納得です。つくば駅の周りはショッピングモールだらけですごく暮らしやすそう。茨城を見直しました。JR常磐線が不便すぎるのです。つくばエクスプレス(首都圏新都市鉄道)は埼玉高速線より赤字が少ないらしいですがさもありなん。

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多忙で失礼

火曜~木曜とものすごく忙しかったのです。金曜日、今くらいの時間になってコーヒーも飲んで「大丈夫かな」と思ったのですが表に出られません。出ようとするとくらくら。てなわけでいろいろと行くべきところへ行けなくて失礼しました。今日もこれからでかけます。コメントお返事お待ちください。ばうさんごめんなさい。

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2008/04/24

本郷で英語

実は今月から英語教室に通い始めました。英語教室といっても他とは違います。ルーテル本郷教会の牧師さんやその関係者が教える講座で、聖書の講話もありますし、正規の授業時間以外にフリーであるテーマに従って自由に話せる時間もあります。授業料は献金という名目でおおよそ半期に2万円ずつです。

自分にはヒッポがありますが年末にインドへ行き、将来的にインドで日本語を教えるという具体的な目標があるので、ヒッポだけでなくもっと英語を身近にする必要があります。また自分が日本語を教える時のイメージもこの教会の教室のように10人くらいに少しずつ教えるというものです。だから教え方を見るのも参考になるのです。

自分はビギナークラスで担当はアーレンさん。世界中を回ったのち日本の熊本大と佐賀大で教鞭を取ったこともあるそうです。テキストを使った勉強ですが、自分にはテキストに入る前30分くらいかけるアーレンと受講生の近況報告のやりとりや、話が少し脇にそれたときに使われるフレーズをメモしてさらにそれを使うことが楽しいし意味あることに感じられます。アーレンはあまり日本語が通じませんので質問も英語でしなければなりません。 どういう質問の仕方ならば的確に答えてもらえるかもスリリングな楽しみです。

受講生の8割が近所の東大生。学部生もいますが院生が多いようです。すでに3週間経ってお互いの様子も分かってきました。彼らと話すのは楽しいです。

ヒッポを2年やってきたからこそ英語の波をつかむ重要性を感じます。英語の波を体でつかむ事をずっとしてきたので、アーレンが時折機関銃のように話すのも7割くらい分かります。教室の話ではないのですが、名古屋でたまたま読んだ英語雑誌を英語の波のリズムで読むと大体の意味を早くつかめるのに驚きました。もちろんテキストもすらすら読めます。これはビギナークラスのテキストだから当たり前ですが、英語の波で読むとより一層わかるのです。音から入った方が間違いないというのが実感です。

余談ですが10人中8人は電子辞書持参です。自分は高校時代に使ったオンボロ辞書持参です。意味を調べるのと、音から推測したスペルのチェックに使います。当てずっぽうでスペルを書いても大体当たっています。ヒッポの交換留学生が留学の為のスレップテストを受けると「直感で書いた」という答えの正答率がとてもいいそうです。これも音から入ったからだと思うのです。

毎週水曜日2時間のレッスンは大変ですが、楽しいので続きそうです。

安いでしょう?1年で4万円ですよ。しかも友達も出来て、マンツーマンなんかよりよっぽど身につきますよ。

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2008/04/22

存在感増す三井不動産のショッピングモール

入間に出来た三井不動産のアウトレットモールは大変な集客があるようで土曜日日曜日は交通情報でいつも渋滞していると言われるようになりました。三井不動産のショッピングモールと他のショッピングモールを比較すると、三井不動産は商業資本でないため自由にコンセプトやテナントを選べるという強みがあると言えます。総合スーパーをテナントに加えるイオンのようなモールのほかにアウトレットモールの出店にも積極的。消費者に生活防衛志向が強まる中、アウトレットモールはこれからも有望だと想像します。さらにイオンのショッピングモールよりも魅力的ということで川口から宮原のステラタウンに行く人もいるほどです。新三郷ららシティもショッピングモール激戦地の中、存在感を出して集客するのではないかと予想します。既存小売り系ショッピングモールは作ったそばから淘汰されそうです。ピアラシティ三郷は早くも窮地にたたされそう。浦和パルコの苦戦も噂されています。

イオンは国内のショッピングモールは飽和化したとして海外へ出ていくようですが、ヨーカドーはアリオをこれから集中出店するそうで、埼玉では鷲宮にアリオを計画中。ヨーカドーは競合不在でお化けのような売り上げを誇った久喜店がイオン羽生の影響をもろに受けたので、対抗するつもりなのかもしれません。仮にアリオのヨーカドーが失敗して赤字すれすれでもテナント収入でカバーできるのですからおいしいと判断しているのかもしれません。

イオンは不採算店舗の整理計画を打ち出すそうですが、埼玉南東部は著しいオーバーストア状態なので、傘下のマイカルやダイエーを含めた店舗再配置がはかられそうです。

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ひさびさのテレビ

おとといはホームステイさせてもらったので久々にテレビを見る機会がありました。やっている内容は実にくだらない(バラエティ一は一層ひどくなったような)ので、ひたすら出演者のファッションに注目して見ました。あのファッションにはスタイリストが何人もついてコーディネートしているはずで流行をとらえつつ多くの人に受け入れられるファッションの見本です。お金のかかった情報なんです。一見して大体の流れをつかめたので、今日は手持ちの服て応用してみました。これなら職務質問もされないかな?

見る視点を変えてしまえば、くだらない情報の中にも使えるものはあるといえます。もっとも手間がかかるので普段から積極的にそういうことをするわけではありませんが。

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高速バス選び

今日は珍しく薬飲んでも眠れません。諏訪湖サービスエリアから談合坂サービスエリアまでほとんど眠れませんでした。多分このまま新宿まで眠れないでしょう。中央道は勾配が激しいのでエンジンの音と時間を総合すると景色が見えなくても今どの辺を走っているかほぼ分かるようになりました。
今はツアーバスがはやっていて格安で運んでくれますがツアーバスには資本の乏しい会社も参入していますから何かあった時のフォローが心配です。JRバスならその辺りは確実だと思いますので少しの運賃を削るより安心料込みで考えた方がいい気がします。JRバスでも色々な割引運賃を使えばツアーバスと遜色ない運賃で利用出来るんですよ。

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2008/04/21

もうすぐ帰ります

もうすぐ帰ります
このバスが帰りに乗るバスになります。あと約5時間で帰路につきます。

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つぶやき

今晩名古屋駅から帰ります。今日は余裕日で1日空けてありました。ヒッポ関係の予定が入らなかったので、電気曲馬団時代からの友人Oさんに会うことにして待ち合わせ時間までをコーヒーのみながらつぶしています。昨日、おとといの活動密度が濃かったのでそのまとめの日記を書いたり、インドで書いた日記を読み直したりしています。インドで書いた日記にはこんな事が書いてありました。

自分は日本の大学を変えたい。無能な者が、たまたま親の収入に恵まれたという理由だけで大学に行くことは日本全体を悪くする。なぜならこういう連中はまともに授業を聞かない。単位さえとれればそれでいいのだ。だから教授や講師連中は徹底的に授業の手を抜く。なぜなら大学で教えている連中の多くは若い連中を育てて優秀な卒業生になるべく教育するよりも、自分自身の研究や仕事に集中して実績をあげ、自分自身の将来を安定させたいのだ。野心なんかないのだ。これが日本という国を傾けると分かっている人はごくわずかだ。
インドで書いただけあって熱い気持ちがほとばしるような書きぶりです。でも実際のところこの考えはだいたい正しいと自分は思います。高度な教育を日本で受けたり、その準備のために勉強したりする施設が日本には少ないので企業も官庁も採用してから教育の為海外に出すでしょう?日本の教育水準の低さを露呈するようなエピソードではありませんか。

これは、日本は結果平等志向が強すぎるからでしょうね。これは日本の長年の文化に培われた志向だからある意味仕方ないのかもしれません。

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町家再生

町家再生
町家再生
町家再生
古い町家を使って現代風のお店を経営するという流れがしばらく前から京都でかなり多く起こっていましたが、今は全国に広がっているようです。名古屋駅近くにも少し歩くと古い町家がかなり残っています。今回そこを通ったらパスタ屋さんや焼き鳥屋さんになっていました。建物の構造はそのまま生かしかつ空間は今風のものになっています。これは全国的な流れなんですね。

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2008/04/20

太鼓判

ヒッポのお父さん会に参加しました。そこでマカオ出身のチャンさんと知り合いました。チャンさんは日本に来て7年!今は名古屋でデザイン事務所に勤めるグラフィックデザイナーだそうです。マカオ出身というのは珍しいですね。お国は今、ドバイと同じような開発ラッシュで海岸が埋め立てられて高級ホテルやリゾート施設がにょきにょきと立っているそうです。日本でもマカオの開発ラッシュはよく伝えられます。

チャンさんに自分のインド交流の話をして、インドで日本語教師が出来たら良いのだがと夢を話すと、きっとうまくいくでしょうと太鼓判を押されました。チャンさんによると、日本人のように死に物狂いでみんなが働いている国はない、うつ病患者が大勢いるのは良く理解できるとのこと。能力的に一般の日本人の半分しか働けなくてもよその国なら十分やっていけるでしょうとのことでした。

日本でグラフィックデザインを手掛けるというのは相当実力のある方だと思います。そのチャンさんの太鼓判は、完全に真に受けるわけではないけれど、とても心強く感じられました。

チャンさんとはこれからも連絡を取り合えると思います。

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2008/04/19

捨てられない傘

名古屋にいます。今回はホームステイさせてもらうのでパソコンは持ってきませんでした。

ここのところの春の嵐のあと街中に出ると折れた傘が何本も捨ててあります。赤羽駅前なんか4〜5本捨ててあります。ちょっとひどいと思うけど自宅で分別してゴミだしする手間を考えると気持ちもわからなくはありません。我が家にも骨の曲がった傘があって捨てられず困っていたので、途中で捨てるつもりで持ってきました。

しかしバスに乗るのでもういらないという段階になっても捨てられず持ってきてしまいました。骨が折れた訳ではないので、昔なら糸で修繕して使ったであろうという程度の不具合です。こういう傘に限って無くさない!良い傘はすぐどこかに忘れるのに。傘にまつわる心理は複雑です。ひょっとしたら我が家まで持ち帰るかも。長傘だから邪魔なんだけどな。

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2008/04/18

工事中

工事中
工事中
工事中
工事中
バス乗り場は工事中でこんな風になっています。ですから発車時刻の近いバスはスムーズに出発できません。ちなみに新宿には高速バス乗り場が3カ所(小田急系、京王系、JR系)もあるので慣れないと大変でしょう。

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今晩から名古屋

今夜のJR夜行バスで名古屋へ出かけます。

最近の夜行バスは大人気。特に週末は大混雑で新宿駅新南口の乗り場も大変狭いため定時出発は困難な情勢です。自分のバスは23時50分発ですから日付が変わってからの出発になると思われます。

名古屋は最近良く行きますが、夕方の東名ハイウェーバスに乗ったとき渋滞に巻き込まれて東京に着いたのが赤羽行き終電にやっと間に合うような時間だったことがあるので(このブログで実況中継しました)、夜行で、中央道経由にしています。

自分の席は行きも帰りも1番A席。2階建てバスの一番前です。カーテンが閉められているので景色はそんなに見られませんが3列シートですし、一番前は荷物が目の前におけるのでいいです。

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2008/04/16

花いっぱい

花いっぱい
花いっぱい
花いっぱい
川口市は安行の植木業者もたくさんあるせいか川口駅前の緑化が盛んです。今日見たら花いっぱいでした。

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そごうのからくり時計

そごうの表玄関にあるイッツ・ア・スモール・ワールドのからくり時計が老朽化のため全国で昨日を最後にその役目を終えました。このからくり時計はそごうが東京ディズニーランドのオフィシャルスポンサーになった時に設置されたもの。そごうが提供しているイッツ・ア・スモール・ワールドの音楽とともに子どもたちの人形が現れるもので、大宮そごうが出来た時などは時計の前に大勢の人が集まって通り抜けが難しいほどでした。川口そごうでも立ち止まってからくりを見る親子連れやカップルが大勢いたものです。神戸そごうでは阪神大震災後に時計が設置され人々の憩いの場になっていたそうです。

川口そごうのからくり時計が時間になるとあわせてバスも発車するというかんじでした。あれがなくなるというのはちょっと実感がありません。しかし柏そごうなど東京ディズニーランドの開園とともに設置されましたから25年ですよ。たしかに良く働いたという気がします。もっとも旧そごう色を抜こうとして内装もずいぶん変えて、最後の仕上げみたいな意味合いもあるのでしょう。からくりだけが使われなくなり、時計そのものは残るそうです。

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2008/04/15

じわりじわり

自分は毎週火曜日にその週の食料品をまとめ買いしています。ここのところじわじわと食品価格が値上がりしてきました。いやいや「値上がりしない不思議」という記事を書いたのは少し前でしたが、とうとう値上がりが家計に響くようになってきました。

今週は牛乳が5円から10円ずつ値上がりしました。他にパンと肉が値上がりしています。

交通費が上がらないのは本当にありがたいです!車をお持ちの方は、暫定税率分値段が下がってもまだまだ高いガソリンに悩まされているでしょう。

先週からジャスコの即配便を利用し始めました。イオンカードを持っていると百円で、宅急便を使って配達してくれます。毎回15キロ位の荷物になっていたのでこれは助かります。自転車でも安全に、雨でも濡れずに買ったものを持ってこれます。せめてこういうのを使って買い物の負担を減らせばと思います。

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硬直化する財政

4月の広報には今年度予算の話題がトップで載っています。みなさんご自分の地域の予算を見ていますか?

鳩ヶ谷と川口を比較すると何といっても公債費の割合が違います。川口市の予算では公債費(借金の返済)は予算の1割程度なのに鳩ヶ谷は19%です。約2割が借金返済というのはかなり厳しいと感じます。以前から鳩ヶ谷は金欠ですが、こうして数字で見ると「硬直化しているな」と思わざるを得ません。

鳩ヶ谷の広報では市長の施政方針の抜粋が載っています。施政方針なんてのは市議会でうちうちに披露されて終わりというケースが多いと思いますが、広報で4ページを使ってそれを伝えようという木下市長の意気込みは充分感じられます。ただ、建設工事関係での進展は著しくて、南鳩ヶ谷駅周辺の整備や、下水道整備、里の区画整理、県道蕨・鳩ヶ谷線の境橋に歩道を建設する工事などさまざま進んでいる反面、市営保育所の民間委託や学校給食の民間委託などはもめていますね。

鳩ヶ谷市ではウェイトの低い教育費が川口市では民生費についで高いです。なぜこんなに差があるのかと思って考えてみると、川口市は川口市立、県陽、総合(旧川口女子)と高校を3つも運営しているのでそのせいかな?と思いました。

広報を見ていない方は一度ごらんあれ。

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2008/04/12

脅かされるgoogle

検索サイトといえば今や7割がグーグル。「ぐぐる」(グーグルで調べる)なんていう言葉も生まれ、ヤフーの検索件数をはるかにしのいでいます。このグーグルに強敵が現れたようです。マイクロソフトがヤフーを買収して乗り込んでくるといった話ではありません。全く新しい検索ツールが生まれているのです。Cuill(クール)といいます。このCuillの特徴はココログのアクセス解析では検索サイトとして認識できないことです。リモートホストを調べると先月末からこのCuillというのがヤフーBBなどを抜いて毎日トップなのです。なんらかの言葉を検索するとロボットがサイトにアクセスして欲しい情報を集めてくるようです。こんなサイトを読んでいただけると、なんとなくどういうものか分かると思います。自分には謎の世界ですが、このツールでアクセスしてくる件数が半端ではなく、リンク先の記事を読むとグーグルも警戒しているようです。このCuillはそのうち大きな話題をさらうのではないかという気がします。

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またもや不審尋問

木曜日に赤羽駅で、ちょっと立ち止まって駅貼りのポスターを見ていたら、「すいません」ときました。また警察官の職務質問・・・というかもっと端的でした。「ナイフやなんか持っていないですよね~?」ときて、荷物を全部チェックされましたよ。トートバックに荷物をいっぱい入れて持っていると怪しく見えるので別のかばんを持っていたのですが、やはり荷物が多いと怪しく見えるみたいですねー。しかもいい年してスーツを着ていないし。なんでも「サミットがあるので聞くように言われているんです」とのこと。自宅へ帰って夕刊を見たらサミット対策で厳戒態勢を敷いているそうです。イギリスでサミットがあったときに、現地とは遠く離れたロンドンでテロが発生した事から今回の洞爺湖サミットでも警戒すべき要所は東京だろうという判断だそうです。それは自分もそうだろうと思うので、何か起こらないうちに予防線を張るのはいいことだと思いますが・・・。

でもスーツにキャリーケースで同じところに立っていたら職務質問されたかナー。先日のアエラの広告で「見た目10割」という記事がありましたが、この国はホント見た目重視の傾向があるみたいですね。

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2008/04/11

山梨で起こっていること

自分の叔父の話をします。叔父は母の実家を継いで、勤めていた時代もありましたが今は農業一本です。桃とぶどうを作っていて、他に自宅用程度の田んぼがあります。

前に書いたようにこの地域では中部横断自動車道なるものが建設されました。これはひどい道路で東京に向いていません。長野方面に行く人がたまに使う程度で「3分に1台程度」しか利用者がいません。東京を向いていないのは満遍なく故金丸信氏の地盤である山梨3区(衆議院の小選挙区、ちなみに山梨は人口85万程度で選挙区が3つもあります。埼玉県なら人口50万で1つの選挙区です)に金をばら撒くためのようです。道路だけでは足りないのでインターチェンジも数キロごとに作りました。そしてそのインターチェンジに接続するための立派な道路をまた作りました。これが県庁所在地の甲府、そして東京に向いています。さらに高速道路の下に側道があります。埼玉県の外環自動車道の下に国道298号があるようなものです。この側道もたまにしか車は通りません。

道路は市街地や集落をよけて畑のど真ん中に作られました。このためもともと畑だったところが道路で分断されてしまいました。さらにその道路沿いに店や住宅がどんどん建っています。旧ヤオハンだったマックスバリュー東海の店の他、イオンのショッピングセンターが出来るという話も持ち上がりました。川口の金山町のような工場街がマンション地区になってトラブルが起きているように、畑の中に家が出来てしまったのでスプリンクラーによる水撒きや農薬散布も思うように出来ません。

叔父は自分の農地が道路やらショッピングセンターになっていくのに困っていました。叔父は農業を続けたいのですが、農地が農地外の用途で買収されると法外な値段がつくため周囲の人は喜んで土地を手放しました。そして家を新築して・・・その主が亡くなったりすると親族が相続をめぐって骨肉の争いをしたりしました。叔父は自分の土地がインターチェンジになる時は仕方なく売ったようですが、ショッピングセンターは30年の借地契約だったので売って別の農地を買いました。そのほかに借りた農地も使って桃やぶどうを栽培しています。これらは農協に出さず自前で直販ルートを開拓して売っています。毎年できばえを反省して来年はもっといいものをと研究しています。が、畑だったところにどんどん家が建ち農業を営む事が難しくなっています。「あと何年できるかな」が叔父の口癖になりました。

ところで、道路とは無関係の甲府盆地東部では勝沼のぶどう、一宮の桃など産地ブランド化が進み年収一千万をたたき出す農家が数多くあります。そのため若い人たちも農業を積極的に継いでいます。

これが公共工事、「必要な道路」の実態です。

同じような事は諫早湾でも起こりました。のどもと過ぎたのでみなさん忘れているかもしれませんが諫早湾の干拓問題です。もともと諫早湾の農家は、干拓して作った農地が土地が低いために高潮に襲われることがあるためにそれを防止するための小規模な堤防を作る事を望んでいました。この地域はタイラギという30センチを越える二枚貝が豊富に取れました。これが値段が良かったために漁師の人たちはずいぶんと稼いでいましたし、地域では「夕ご飯のおかずは干潟でとってくる」くらい豊かな土地だったのです。ところが干拓事業が始まって干潟も無くなりタイラギも取れなくなりました。漁師の人たちは食い扶持がなくなってやむを得ず干拓を請け負う土木業者になっていったのです。公共事業が無ければ食べられない人にさせられたのです。もともと肥沃な土砂を供給していた筑後川などには上流にダムがいくつも建設され、土砂の供給がほとんど止まっていました。そこに諫早湾干拓という最後の一撃が加えられ、宝の海はその姿を変えました。

今でもアサリを育てるための公共事業が続いています。湾内に別のところから採ってきた海砂を撒いているのです。しかし河川からは肥沃な土砂が供給されなくなっていて、流れも以前に較べて緩やかになったために海砂を撒いてもすぐその上に細かい泥がたまってしまうのだそうです。それを防ぐためにまた海砂を撒くという不毛な工事が続いていて、しかもその海砂は壱岐の島の周囲から採取しているため壱岐も漁業不振になっているのです。

ひとつ前の記事とあわせて考えると、こんな不毛な事はもう止めようと声を大にして言わざるを得ないと思います。

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農業政策の180度転換を!

日経夕刊水曜日に載る立松和平さんのコラム。この人はほんとうに現場で色々なものを見てきた人だなといつも思わされます。作家だから文章が秀逸という事以上の目の鋭さを感じます。

今週のコラムは「日本の農業への提言」というタイトルでした。以下一部を引用します。

昭和四十年代以降、日本の農村は米の生産調整に苦しんできた。米はまだまだできるのに、つくれなかった。収入を充分に得られず、村は疲弊してきたのである。減反は耕地面積の約四〇パーセントで、四〇パーセント分の収入が、手をこまねいていたのでは減るということになる。余った耕地の米からの転作、つまり他の作物をつくることに成功したところが、よい産地に育ってきたのである。

日本中を旅行していると日本人の米作に対する執念に驚かされます。山また山のさらに山奥に何代もかけて開墾してきた棚田が広がっているし、冬は(以前は)氷点下30度が当たり前だった上川盆地(旭川のある盆地)のさらに北、名寄盆地に広がる田んぼを見たときの驚きといったらないです。どちらも極限に挑んできた日本の農家の偉大な成果だと思います。しかし米があまり、減反。苦労に苦労を重ね転作がうまくいった所はまだ良かったです。土地の性質上米しか作れないところもたくさんありました。あるいは山口県の油谷半島の棚田。先祖代々継いできた棚田を泣く泣く牧草地にした人たちは、牛を田んぼに入れたらもう元には戻らないと分かっていながらそうせざるを得ませんでした。この半島はJR山陰本線の車窓から見ると実に美しいです。

日本の農業カロリーベースの自給率はとうに四〇パーセントを切り、なお下がりつづけている。世界の食糧事情も逼迫し、日本の経済力もかつてのように絶対ではない上に、資金があれば食料が買えるという時代ではなくなった。それなのに日本農業の偉大な潜在力を眠らせたままにしておいていいのだろうか。眠っているつもりが、いつのまにか死んでいたとなりかねない。 近い将来、車は石油で走るのではなく、穀物からつくられたバイオ燃料が主力となる。米はコストさえあえば、飼料にもなる。牛は藁まで食べる。農業にありったけの力をふるえるようにすべき時代がきたと、私は確信するのである。

食料自給率にも色々な説があって、ある人は「カロリーベースで見るのはナンセンス。金額ベースでは70%以上確保できている」といいます。しかしそれでも70%。先だって(4月1日号)の週刊エコノミストでは国際農林水産業研究センター研究戦略調査室長(長い肩書き!)小山修氏が驚く指摘をしています。曰く「人口一億人以上の国はみな自給率が高い。人口が多い国は海外からの穀物安定的大量調達は困難」とのこと。人口一億人以上の国というと中国、インド、ロシア、ナイジェリア、パキスタン、インドネシア、バングラディシュ、メキシコ、アメリカと日本だけ。うち7カ国の穀物自給率は90%以上、最低のメキシコでも64%。対して日本の穀物自給率は28%。これは異常なことで、国際市場における食料過剰(あくまで市場)時代(80年代)に、貿易交渉において日本が有効な反論が出来ないまま輸出国主導の国際機関に迎合してきたからだと指摘しています。

最近日本が批判の矢面に立つことも。「日本の水輸入量は看過できない」というものです。水を輸入?ミネラルウオーターの話ではありません。食料を生産するのに使われる水の量が話題になっているのです。というのもアラル海のように灌漑で水資源を使った結果その先に水が行かずに干からびてきている土地が増えているのです。水が資源のひとつとして台頭し値段が高騰しているのです。実際インドでは我々のような旅行者はミネラルウオーターを飲むのが普通です。自分が買ったミネラルウオーターの値段は大体1リットル10ルピー。1ルピー3円くらいなので30円です。しかしインドでは年収が20万ルピー(60万円弱)で、耐久消費財を買い始める中流階級との位置づけです。デリーのような都市なら水道もありますが、日本のようにどこの家にも水道が引かれている(ごく一部は井戸でしょうが、それでも安全な水である事が保証されているはず)わけではないのです。

農業を単なる世界的コスト競争にさらして良いわけが無い。それは分かっているつもりでも消費の現場では99円のアメリカ産ブロッコリーと198円の国産ブロッコリーがあって、明らかにアメリカ産のほうが売れています。先日書いたように米も価格崩壊が進んでいて、魚沼産コシヒカリでさえ採算に合わないほど安くなっているのです。自分も「米を食べるのが一番安くて合理的」と思っていても、幼少から続けているパン食が止められません。輸入小麦価格の上昇でパンの値段が跳ね上がっていてもパンを見るとつい買ってしまうのです。パン職人の息子だからしょうがないのか・・・。

農地をこのまま荒れ放題にしていいのか?あるいは道路や公共事業用地にしていいのか?インドの山の中に何百枚と作られている棚田が食べ物をはぐくむのを見て、またインドの農産物が100%国産と聞いて(実際はいくらか輸入もあるでしょうが、基本的には国産)日本は農業に対する考え方を180度変えないとダメなのではないかと考えてしまうのでした。

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2008/04/10

すねかじりの時代

リンク: 既婚者の6割が「すねかじり」を告白 - 速報 ニュース:@nifty.

これを読んで、「うーむ」と腕組み。既婚者が6割なら未婚者はもっとだろうと思いました。東京学芸大の山田昌弘氏が「パラサイトシングル」という言葉を生み出してから10年近く経つでしょう。「パラサイトシングル」というのは結婚適齢期を過ぎても結婚せずに親の自宅に住んで(パラサイト)、自分の給料のほとんどを自分のお金として使っている人のこと。山田氏がこの言葉を使い出した頃、山田氏は20代後半から30代のひとを想定していたと思いますが、その人たちの半数はそのまま10年分年をとっていると思うのです。つまりパラサイトシングルも40代、いやいや50代突入かとおもわれます。自分だって同居は病状に悪影響を与えるために別居しているだけでパラサイトしている実態は同じといわれても反論できません。

今や多くの人が結婚して家族を持っても、自分たちの両親の経済的援助をもらっています。両親がいかに経済的に恵まれているかが子どもの営む家庭の質に影響しているのです。自分のことを言えば、母親は専業主婦だったので父親頼みですが、父の働いていた会社は厚生年金基金をもつ大きな会社だったので、基礎年金に厚生年金が加算され(実質。表現的には厚生年金はあくまで厚生年金かな?)さらに基金の上乗せ年金が支給されています。さらに父は70過ぎまで働いていて、年金支給年齢繰り下げ年代の直前だった様な気がします。自分が活動的にいられるのは、ある意味こうした背景があるからです。自分の独立用資金はキープしながらこれだけ将来に向けて動いていけるのですから本当に恵まれていると思います。もちろん病気なのだから親に頼るのも仕方がない側面はありますが。

山田昌弘氏は2004年に出版した本で「希望格差社会」という言葉を使い出しました。本当の格差は金銭ではなく将来に希望を持てるか否かにあると喝破した本です。昨日用事があってとあるキリスト教会に出かけたのですが、牧師さんがいうに生きていくのに大事なものは1番が希望、2番が愛、3番が将来を見る目だそうです。こんなことを教会で言われても3つとももつことが出来ない日本人があふれかえっている中では救いにならないですね。

インドで小学校の図書館に本を贈る活動をしたい、そのためにインドで日本語教師になる・・・という希望や将来を手にする事ができた自分は、病気のおかげで格差の間をさまよう事ができている幸せものかも知れません。少なくとも今は。

それにしても自分らの親の時代と現代の社会的基礎条件の違う事には目まいがする程です。今の日本の首相の年齢で、これだけ国民の社会的基礎条件が違う事が理解できるでしょうか?考えちゃいますね。

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毎週診察

前にも書きましたが、主治医が変わってからしばらくは毎週木曜日が診察の日になっています。しかも前の主治医の予約時間より早い!決まった曜日に午前中から動くというのは難易度が高いのです。今日は無事済みましたが続くかな?

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2008/04/09

勝間和代という生き方

勝間和代さんのこと、お名前だけはずいぶんと前から知っていました。今売れっ子の経済評論家です。多くの方が「名前ぐらいは知っている」ことでしょう。

週刊ダイヤモンド2月9日号は特集が「年収が20倍増えた仕事術『グーグル化』知的生産革命」というタイトルで、中を読んだら書いてあるのは勝間さんのことばかりでした。雑誌の特集が丸々勝間和代さんなのです。読んでみたら結構面白かったのですが、特に驚いたのがお勧め本50冊の中に「モラル・ハラスメント-人を傷つけずにはいられない」というマリー・イルゴイエンヌさんの本が選ばれていた事です。精神科の医師や看護師さんでも全く知らない人がいるモラハラのことを門外漢の勝間さんが自己啓発本の良書の一冊として取り上げている。しかも噛み砕いたものでなく、初めてモラハラという概念を提起したマリー・イルゴイエンヌさんの原著です。これはすごい!それで他の49冊にも目を向けると面白そうな本が多いのです。ブルーオーシャン戦略なんてのはマネジメント職でないと知らない概念かもしれませんが、そういうものも網羅しているし、ピーター・F・ドラッカー氏の「ネクスト・ソサエティ」なんか自分もみんな読んだほうがいいと思っているくらい。

そこで勝間さんの「効率が10倍アップする新・知的生産術―自分をグーグル化する方法―」という本を買って読みました。彼女は「本にマークしたり、内容をまとめたりするな」と言っていますが、あえて線を引き、こうして本のかんたんなまとめと感想を書いたりしてみます。普通だったら自分はこんなタイトルの本は買わないです。お金が儲かる事自体悪い事ではないと思っているし生産的な人生を過ごしたいとは思っているけれど、概して「儲かる~~」「効率アップの~~」ってなタイトルの本にろくな本が無いと思っていました。この本はいわゆる「儲ける方法の伝授」といった類の本ではありません。まさしく勝間和代という生き方の本だと感じました。というのも勝間さんはお金儲けする事に価値を置いているわけではないからです。

勝間さんの「知的生産術」は非常に優れていると思います。あらゆる物事を自分の視野から点検し読みかえることで、今本当は世界がどう動いているか、という情報をうまくキャッチしています。情報というとコンピューターの中にあるものあるいは図式されたものという印象がありますが、実は私たちが見聞きするすべてのものが情報です。その中には有意なものもあれば、全く意味の無いものまでさまざまです。なるべく有意なものを自分の中にとりいれて行くこと、そして物事の本質をつかむ事が大事です。「本質をつかむ事は自分が今日より明日いかに楽になるか」だと勝間さんは説いています。そして(これは自分がとても共感した部分ですがgive&give&give&give&give・・・つまり自分のつかんだ大事な情報を人にどんどん教えていくのです。情報を惜しげもなくあげてあげてあげ尽くしていると、それが自分にとってかえって有利に働くのです。自分の知識にあいまいさがなくなります。自分の分からないところも情報として全部出す。するとそれを教えてくれたりサポートしたりしてくれる人が必ず出てくるので、それもさらに自分の肥やしとするのです。ここが弱みを強みに変えるポイントです。「弱さの情報開示」とは「べてる」でもキーワードになっている言葉ですね。職場で分からない事は先輩にどんどん聞く。自分が聞いて分かる事によって、その仕事が今まで以上にスムーズに進むとわかったら先輩もどんどん教えてくれるでしょう。学びの姿勢も実は「弱さの情報開示」をするのが最強の方法なんだと思います。

「本を読め」というのも勝間さんは繰り返し言います。それも文庫や新書ではなく単行本を買え・・・と。勝間さん曰く「本は著者のかけている労力に較べたら格段に安い」そうです。それも2000円、3000円するような本はそれなりの中身(例えば著者のうん十年かけて培った情報)がともなうということ。だってその値段で中途半端なことを書いても売れないし、第一、出版社が出さないでしょう。自分も学生時代に読むべきテキスト的な本は文庫や新書で読んで数を稼ぐべきだと思いますが、今この年で読む本はほとんど単行本になるだろうと思います。あらゆる意味で自分の専門性が高まってきているので、そのレベルに合致する本は文庫や新書にはあまりないものです。しかも情報をインプットするのに本ほど効率的で安いものはないと言い切っています。自分も同感です。

勝間さんはさらに「ブログを書け」といいます。個人の書いたものがこんなに簡単に全世界で読んでもらえるというのは活字が発明されて以来の大転換ではないかといいます。ブログで質の高い情報をどんどん供給していく事でファンが増えます。口コミでサイトを宣伝してくれる人ができてやがては出版につながるかもしれません。

「出版」。これによって人生のステージがあがると勝間さんは書いています。つまり出版すると、しかもベストセラーになると今まで話をすることもできなかったような評論家やエグゼクティブの人と対等に話が出来たりするようになる。これが実に刺激的なことなのだそうです。

勝間さんの書いている事はもっといろいろあるのですが、この勝間和代さんはお金が欲しくてこういう活動をしているわけではどうもなさそうなのです。出版してベストセラーを生む事は手段の一つと考えているようです。何のための手段?それは自己実現であり、自分以外の人と話すことによって得られる刺激を味わう事なのだと思います。たばこや酒で得られる刺激の何十倍もの満足感を得られるのだと思います。そのために必要でない事をとことんそぎ落とす。それが勝間和代という生き方なのだとおもいます。

ひとつやふたつ、参考になる事がきっとあなたにもあります。1500円でこれだけやる気にさせてくれる本はなかなかないでしょうから一読をお勧めします。

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2008/04/08

いけなかった手古奈

お世話になっているYさん夫妻が7年やってきた手古奈。家庭料理とお酒のカフェというコンセプト(左下にリンクがあります)で門前仲町の運河に近いエリアで営業してきたのですが、いよいよその店を閉めると知ったのはブログに記載が出てきた3月上旬の事。閉じるのか・・・そのまえにぜひ行かなきゃと思っていたのですが、体調もイマイチで、おいしいお酒を一人で頂くような環境になりませんでした。残すところ2週間ちょっとというある日、閉店頃に思い切って電話してみました。奥さんのMさんが電話口に出てひとしきり話しました。「なんちゃんは体調もあるんだから、無理しなくていいのよ。その代わり街研には呼ぶので来てね」とのこと。分かりました。街研(街歩き研究会)楽しみにしています。7年の頑張りに「お疲れ様でした」。

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2008/04/07

鳩ヶ谷には必要なし

昨日日暮里・舎人ライナーに乗ってみて思いました。この日暮里・舎人ライナーを尾久橋通り~第二産業道路沿いに鳩ヶ谷まで延長しようという話があるのですが、いらない!多分鳩ヶ谷からの利用者はほとんどいないでしょう。

理由は時間と値段です。日暮里から現在の終点、見沼代親水公園まで20分かかります。鳩ヶ谷まで延長すると30分近くかかると思われます。ところが南北線に乗ってしまえば鳩ヶ谷から30分で飯田橋まで行ってしまいます。日暮里へ出てもほとんどの人はそこからさらに乗り換えるでしょうからさらに東京駅や千代田線大手町まで10分以上かかります。乗り換えの手間と利便性を考えたら利用者はわずかでしょう。

値段も日暮里~見沼代親水公園まで320円します。今の料金形態から想像するに、鳩ヶ谷まで400円くらいでしょう。日暮里から乗り換えてさらに160円なりかかるわけです。鳩ヶ谷~渋谷・銀座が南北線経由で490円。赤羽岩淵でJRに乗り継ぐと池袋まで460円です。あるいはバスで西川口や赤羽(122号渋滞時を除く)などの京浜東北線各駅へ出てから池袋・新宿・渋谷へ出たほうが確実に安くて早いです。

時間も値段も不利です。有利な点がひとつも無いので利用されないでしょう。

したがって鳩ヶ谷延伸は必要なしです。

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写真について

鳩ヶ谷雑記に載せている写真には2通りのサイズがあります。小さいほうは見にくくてご不便をおかけします。写真をクリックするとどちらも拡大されるのですが、小さいほうは拡大されすぎて一部しかみえないですね。なんでこうなるのか、原因は不明です。ココログ側の原因なのか、使ったメディアが原因なのか・・・。勘のいい方はお分かりだと思いますが、大きな写真は携帯から投稿したもの、小さい写真はデジカメで撮影したものをパソコンに落としてからブログに投稿したものです。携帯から投稿したほうが断然見やすいのでなるべくブログに載せる写真は携帯で撮るようにしたいと思っています。携帯から写真を投稿するために今年になってから携帯を買い換えました。一度だけ買い替え前の携帯から写真を投稿したら、あまりにも解像度が悪いためにブログ上でよく分からなかったのです。ポイントがたまっていたのでそれを使ってデジカメ並みの解像度の携帯にしました。お散歩先から送ったチューリップの写真など、実にきれいに見られますので写真をクリックして拡大してみてください。

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2008/04/06

分かりにくい駅名

分かりにくい駅名
近くなので開業したばかりの日暮里・舎人ライナーに乗ってみました。ゆりかもめより小さめながらよく似た車両です。西新井大師西駅から乗ったのですが、ここはバス時代の江北六丁目団地バス停です。江北六丁目団地の方が分かりやすい!だって西新井大師へはここからまだ結構あります。極めて間違いやすい駅名!なんでこんな名前にしたのやら。

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新芝川を散歩

新芝川を散歩
新芝川を散歩
新芝川を散歩
新芝川を散歩して荒川まで出てきました。お天気でたくさんの人が出ています。

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馬鹿にしている

ラジオを聞いていたら、「今日就職活動の最終面接」という人がいてびっくり。それで今日の新聞を見ると3月中に内々定を出した企業が2割だそうです。いったい企業の担当者は学生の何を評価して採用しているんでしょうね?それでもって社内教育をろくにしない企業の多い事。馬鹿にしているよ。

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2008/04/05

南北線に新車増備

川口・鳩ヶ谷にどのくらい関わるか分からないのですが、今年度東京メトロが南北線に車両を2編成増備することが、東京メトロのニュースリリースから分かりました。6月に東急目黒線武蔵小杉~日吉間延長が予定されており、これにあわせてダイヤ改正をするはずなのですが、車両を増備すると言う事は朝ラッシュ時を中心に増発するのだろうと思われます。埼玉高速線内からの増発になるか、車庫のある王子神谷からになるかわかりませんが南行きの王子駅以南が特に混雑の激しいところであり、ここがひとつのポイントでしょう。埼玉高速も開業から7年たち、時間帯によっては相当混雑していますので埼玉高速線内から増発して欲しいところです。

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徹底的にやります

今日は体調がイマイチ。コーヒーは朝10時に飲めたのですが、その後もすっきりしなくて、少しメールなど書いたりするとすぐ疲れて横になってしまいます。外出は困難で、まとまった作業も出来ないので、エクセルの練習のつもりで過去数年の外貨預金の取引を整理しています。前にも書きましたがシティバンクには通帳が無く一ヶ月ごとにお取引報告書としてまとめて出力されてきます。これは現時点の状況を把握するのには好都合ですが、お金を何時どこに移動したかなどを時系列で追っていくのがなかなか難しいのです。そこでエクセルのワークシートに打ち込んでいって時系列で見られるようにデータを加工しています。といっても15分くらいやると疲れてすぐ横になる状態です。本当は集中して本を読んだりしたいし、もっと言えば今日も行けたら行きたいと思っていた予定がいくつもあったので、外出できないのは厳しいです。せっかくなのであいまいになりがちなお金の管理を徹底的にやります。月々の経費管理は毎日家計簿をつけて管理しているのですが・・・。

徹底的にやって、年末のインド行き費用の算段もつけたいと思います。

6日追記:細かい数字を丁寧に拾って時系列で追ってみると、色々と見えてくることがあってとても意義深かったです。家計簿もそうですが、細かい数字の積み重ねで集計した数字があって使いすぎの項目がどこか?などはっきりしてくるところがあります。障害年金が2ヶ月おきに支給されるので、収入が少ない月と多い月があるのです。だから支払いも綱渡りになる時があってやりくりは大変です。

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2008/04/04

元気の源

昨日は新しい主治医との始めての対面で、デイケアから帰宅する時には疲れ果ててしまいました。駅の階段を上がるのにも手すりにつかまってゆっくりでないとあがれなかったくらい。うちへ帰って横になりたかったのですが、そうすると日記も書けないし本も読めないし雑誌はたまっているしブログのねたを練ることもできないし・・・ということで赤羽のスターバックスコーヒーへ。スターバックスがいいのは、コーヒーをがぶがぶ飲める事ですね。自分は100円でおかわりまでして飲みます。あとはコーヒーミルク以外に牛乳を用意してくれていること、禁煙であることがタリーズとちがうんです。

コーヒーを飲んだら頭がすっきりしてきて、背がしゃきっと伸び、頭が回転しだしてどどっと日記を書き出しました。4ページ分くらいどーっと書いてしまいました。

コーヒー好きなんですねー。インドへ行っている最中、恋しかった飲食物がスタバのコーヒーだけ。インドは前にも書いたように紅茶の国なので、コーヒーはインスタントだったりしてまずいんです。その代わり紅茶がすばらしくおいしくて、しかも頭がすっきりする度合いがコーヒー並みなのですけれど。日本の食べ物が恋しくなる事は全くありませんでした。

いつも朝コーヒーを淹れて飲むと活動開始。朝のコーヒーも牛乳コップ2杯分は飲みます。それですっきりします。今日も飲んだぞー、一日がんばるぞー。

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2008/04/03

主治医変わる

3月31日の診察が最後となり、今までの主治医の診察が終了しました。前にも書いたように主治医が転勤して外来を持たなくなるという事なのでいたし方ありません。

31日に主治医と話せたことでひと月の長くつらかった3月は報われたのですが、4月1日になったら主治医がいないということで宙ぶらりんの気持ちがして調子も悪かったです。そして今日3日、新しい主治医の診察を受けました。

主治医が決まって少し話せば落ち着くと思った自分は甘かった!そんなちっぽけな事ではないですね、主治医の変更というのは。治療方針が全く違うのですから。しかも自分がたどってきた8年の病歴を新しい主治医がそんなにすぐに理解できるわけもなく、「理解されていない感」が強く残りました。少しずつ埋めていくしかありません。当面毎週診察を受けることになります。今までの病院では当初2週間だった診察サイクルが1ヶ月になっていましたから、毎週というのは相当窮屈な感じもします。方針が決まるまでは薬も変えていくことになるらしいです。これは相当大変です。なにしろ疲れました。初対面の人と話すとなればどんな人でも、どういうシチュエーションでも、緊張して疲れるわけですから自分がどっと疲れたのも当たり前といえば当たり前。

新しい主治医は今の生活サイクルにも不満らしく、朝規則的に起きるのが理想のようです。自分はメインの活動時間が午後なのでそこに照準を合わせてやっとサイクルが回りだしたところ。この辺もどうなりますか。

カウンセラーが変わったときも相当大変だったのですから、しばらくは大変でしょう。

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日本の住宅バブルにも影

アメリカのサブプライムに端を発した住宅価格の下落。現在ヨーロッパのスペインやイギリスでも住宅価格が下がり始めているのですが、とうとう日本でも地価が下がり始めたようです。ついこの間「賃貸の勧め」をこのブログにアップしましたが、時既に遅くついこの間までのプチバブルがはじけつつあるようです。

顕著なのはマンションですね。1~2年位前は「予告広告」だけで売れてしまったくらいマンション人気は高かったのですが、今は「内覧会開催」などの広告が多いです。つまり1~2年前はマンションが完工するまでに売れてしまったのが、今は出来上がってからも販売活動をしている状態なんです。

この現象をほぼ3年前に、自分は全く逆に書いているのに気づきました。プチバブルという記事です。今読むと本当に不動産バブルだったのがよく分かります。先日発表された公示地価を見ると三大都市圏と札幌、仙台、福岡といった拠点都市のみ地価が上昇して、他は軒並み下落しています。それも場所によっては2桁の率で値下がりしています。前回の狂乱バブルとは明らかに違う動きです。しかし、上昇しているはずの首都圏、特に豊洲、武蔵小杉などと並んで高層マンションや大規模マンションがこの3年の間ににょきにょき建ち、風景が一変した地域である川口で確実に不動産(特にマンション)の売れ行きが頭打ちになって売れ残りが出ているというのは大きな変化だと思います。

機を一にして先週の週刊ダイヤモンドが「地価暗転」という特集を組みました。川口&川口元郷のマンションはまだ上昇するという予測ですが、予断を許さないでしょう。南浦和はやや弱含み、新井宿、戸田公園は横ばいだそうですが・・・。

金利は上がりませんね。アメリカがこれだけ金利を下げてくるとは・・・3年前の記事を読むと投資環境が変わったなあと思わずにいられません。日本はやっと公定歩合0.5%でしょう。これを下げるのもインフレ懸念があって厳しい。しかし上げることはさらに難しいですね。今の世界景気が調整局面にあるなかですから、上げられないです。お金は年を追うごとにグローバルに駆け巡ります。世界的に協調した動きをしていかないとならない状況です。そして仮に世界景気が上向いても国債をはじめとした借金の額が半端じゃないですからとても金利は上げられない。今住宅ローンを組んでマンションを買うのは得策ではないといえるでしょう。「サブプライム」問題はは他人事ではないということです。

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2008/04/02

本人に聞いてみたい

あまり政治的なことは書きたくないのですが、矛盾がひどいので一言だけ。

民主党の主張の結果ガソリン税の暫定税率が期限切れ、昨日からガソリンスタンドは大混乱、自治体も大混乱になっていますね。ところで民主党が主導権を握っている参議院ですが、民主党の参議院議員会長は輿石東氏といって山梨選挙区から出ています。この輿石氏は開票速報が始まったと同時にマスコミが当選確実を伝えたほどの集票力を持っています。この輿石東氏が当選の一報を受けてなんとコメントしたか知っていますか?「中部横断自動車道の完成に向けて全力を尽くす」と言ったのです。この中部横断自動車道は「無駄な道路」の見本みたいなもので、農地の真ん中を横切って作っている為に本気で農業をする気のある人からは疎んじられているのです。満遍なく故金丸信氏の地盤にお金をばら撒く為に東京とは逆の方向に伸ばしている道路です。農地が道路用地として買収されたおかげで農業をする気のない人たちには、農地としての価格の何倍もの値段で土地を買収しましたから大変喜ばれたのです。

道路財源がなくなるといって地方はおおわらわですが、輿石東さんはどう考えているのでしょう。ぜひこの耳で聞きたいものです。

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愛国心と自立

「愛国心」と「自立」という言葉は、国が使う時よく間違った意味で使われます。先ほどもラジオのニュースで「愛国心」を養う教育云々というのが出てきたのですが、その意味するところが全然違う!

改めて意味を定義します。過去記事丸写しですが、リンクを張るよりじかにこの場で読んで欲しいので、書き出します。2006年の記事です。

教育基本法改正案が閣議決定され国会審議になりましたが、あれに盛り込まれている「愛国心」とはいったいどんなものでしょう。

この問いかけに壱萬円札の福沢諭吉先生がこんなことを書かれています。

右三箇条に言うところは、皆、人民の独立の心なきより生ずる災害なり。今の世に生れ苟(いやしく)も愛国の意あらん者は、官私を問わず先ず自己の独立を謀り、余力あらば他人の独立を助け成すべし。父兄は子弟に独立を教え、教師は生徒に独立を勧め、士農工商共に独立して国を守らざるべからず。概してこれを言えば、人を束縛して独り心配を求むるより、人を放ちて共に苦楽を与(とも)にするに若(し)からざるなり。「学問のすすめ 三編 岩波文庫版」
つまり「愛国心」とは人々がみな知恵を持って独立すること、自分で考えることだというのです。

どうも「あれっ?」という感じではありませんか

何か違和感を感じる方は、こちらを読んでどう思いますか?

独立の気力なき者は必ず人に依頼す、人に依頼するものは必ず人を恐る、人を恐るる者は必ず人に諛(へつら)うものなり。常に人を恐れ人に諛う者は次第にこれに慣れ、その面の皮鉄の如くなりて、恥ずべきを恥じず、論ずべきを論ず、人をさえ見ればただ腰を屈するのみ。いわゆる習い性となるとはこの事にて慣れたることは容易に改め難きものなり。(中略)目上の人に逢えば一言半句の理屈を述ぶること能わず、立てといえば立ち、舞えといえば舞い、その従順なること家に飼いたる痩犬の如し。実に無気無力の鉄面皮と言うべし。昔鎖国の世に旧幕府の如き窮屈なる政(まつりごと)を行う時代なれば、人民に気力なきもその政事に差支えざるのみならず却って便利なるゆえ、故(こと)さらにこれを無知に陥れ無理に従順ならしむるをもって役人の得意となせしことなれども、今外国と交わるに至ってはこれがため大なる弊害あり。
これでしょう?「役人の得意となせしこと」を無理無理させようとしているのでしょう。福沢諭吉は、それは結局国のためにならないと明言しています。

自立して考えることは国のことを憂うだけではなくもっと身近なことに通じるはずです。県政、市町村、街づくり、自治会、PTAその他あらゆることにおいて人に下駄を預けたままのこと、多くありませんか。女性だって対等に考えるべき。某都知事は「フェミニズム」という言葉も嫌いらしいけれど、恥知らずというべきでしょう。

身近な分野で、国民がまる投げしていることがおおすぎます。これは結局為政者に都合よく使われるだけです。


これが2006年5月に書いた記事ですが、何度読んでも新しいでしょう?昨日書いた裏寺交差点の信号機の事も、自分が言いたいのはこういうことなのです。

さて、ここに「自立」という言葉も出てきます。さあ、「自立」とは。

自立というのは自分で何でもこなせる事ではありません。

正直に「できない。助けて」と言って支えてもらうと、(保育士さんは)どんどん力を発揮する。結局、自立というのは、自分ができることと、できないことを認めて、自分一人では何もできないことを自覚し、他人に「支えてほしい」とメッセージを出す。そして「ありがとう」と言う。それが自立なのだと思います。親だってそうです。(不思議なアトムの子育て P217)

つまり人と人とが支えあう事を前提として、自分でこなせる事はこなすけれどもダメな時にはSOSを出して援助してもらう事。それが自立なんです。「あれっ」と思うでしょう?「障害者自立支援法」という言葉はおかしいですね。支援してもらう事こそ自立なのですから二重に「自立」と言っているようなものでしょう?こういうおかしな言葉が通用するのは「自立」=「一人で何でもやる事、人に迷惑をかけないこと」という定義で間違って使われているからです。

人の能力はお互いのかけている部分を補い合う事で十分に発揮する事ができるものです。成果主義がまずかったのは「成果」を個人の力で成し遂げたものと考えて設計されたからでしょう。でも数字のノルマにしろ、達成するのに一人の力で成し遂げる事なんて出来ません。昔自分の勤めていた会社には「成果配分制度」というのがあって、部門の目標数値を達成すると達成度合いに応じて臨時ボーナスが支給されました。部門の責任者個人に支給されるものですが、多くの人はそれが自分の力だけで達成できたわけではない事を痛いほど分かっていたので、「成果配分」が出ると個人的に部下に分けたり、小額なら達成会をやってそこに使ったりしたものです。成果主義そのものは別に悪くないと自分は思うのですが、評価単位をチーム全体にするべきだろうと思うのです。

ただ、自分は「自立」という言葉を違う意味に定義して使っている時があります。次に引っ張り出すのは2005年、ちょうど病気を割り切った頃の記事です。


今、とてもどきどきしています。自分はまた殻を割ってしまいました。

前の記事に書きましたように共同通信社会部元記者の横川和夫さんの本(「大切な忘れ物 -自立への助走- 」)を読んでいく中で自分の中で「ぷちん」とはじけたものがあります。それは「治らなくても良いや」という割り切りの発想でした。じつはこのはじけ方が衝撃的で、自分の中でひとつはじけるとそれが誘発して他の考えもはじけていくという連鎖を生み出していて、自分は混乱状態にあるのです。こういう体験は久しぶりです。

今までの自分の過ごしかたは「病気が治る」ということを前提にしたものでした。勉強をしたりしましたが、「病気なんだからだめでもともと」と思っていました。実際社労士の勉強では終盤やっていられなくなりリタイアしました。リタイアしてもそれは規定路線の範囲内だったのです。何しろ治らなければ何も始まらないわけですから、モラトリアムの時間に少しでもスキルを高めておこうという発想でした。結構それでも自分に負荷をかけながらやってはいたのですが・・・。その中で簿記2級と初級システムアドミニストレータの資格を取ることが出来たのは成果でもありました。特に簿記は経済に関する話題を理解するのに無くてはならないツールでした。

しかし横川さんの著書を読んでいるうちに自分の中で何かががらがらと音を立てて崩れていきました。横川さんの本には、不登校の子どもを「学校に行かせなければ落ちこぼれる」という発想のもとで学校に行かせようとしていた親が、「必ずしも学校は必要でない」ということに気づかされ、変わっていくさまを追っているところがあります。「必ずしも学校は必要でない」という発想が、自分の「必ずしも治らなくても良い」という発想につながりました。自分も「義務教育の学校に行かない」なんていうことを考えたことがありませんでした。しかし横川さんの本を読んでいくと、子どもが不登校になる原因は、実は学校の環境が悪くて子どもが本能的に自己防衛をしているのだということに気付かされます。それは原因のひとつなのかもしれません。しかしとても思いがけない理由でした。自分はそのことと自分のおかれた状況とをつなげて考えていました。本当に治らなければ何も出来ないのだろうか。このまま治らなければ自分のたくわえばかりでなく、本当は頼りたくない親の金も食いつぶしモラトリアムを続けるのだろうか。確かに「復帰」というスタンスで考えたら「治る」ことは最低ラインです。しかし6年にわたる闘病生活の中で矛盾を感じつつありました。病気になる前の姿だけが自分の姿なのか?発病前は崩壊家族の中でもがき苦しみ、逃避としてワーカホリックに走っていた部分だってある。あのときの100%の力に戻ることでしか自分は存在を認められないのだろうか?

それとは別に、自分がソーシャルワーカーという援助職を目指すことは、ACの連鎖で自分をつぶしながら親の代わりに誰かのケアをすることなのではないかと思えてきました。援助職を目指すという人生の道選びだけではありません。同じくうつになっているいとこのことに介入したりすることも同じ発想。はたまた恋愛感情のなかで「相手が生き生きとすごしてくれるためなら自分をつぶすこともいとわない」と思っている自分に気がつきました。そうではないだろう・・・、ケアを必要としているのは自分だ、満たされるべきは自分だ、自分が満たされないのにどうして相手のことが尊重できるだろうか・・・。恋愛でも仕事でも何でも、自分が自分をまず大事にしなくてどうして人のことを大事に出来るのか。そう思い至った時今度は別の考えがはじけます。自分は援助しようと思って人に近づきながら本当は援助されたがっていたのではないか。自分で自分をケアすることを怠り、人にケアしてもらおうとばかり思っていたのではないか。

ついこの間まで「自分が生きることで一人でも楽に生きられるようになれば、生きる価値がある」と思っていたのですが、これではだめです。「自分で自分を活かす」ことを考えなければ・・・。

これは、実は自立の一歩です。自分は今まで人に依存してきたのです。自分で自分を支えるという当たり前のことにいまやっと踏み出すのです。「自分をつぶして人に尽くす」というのは共依存関係そのものであることにやっと気がつきました。

だからどきどきしているのです。自分で自分をケアする、生かすという未知の事をしていかなければなりません。病気というハンデもあります。正直少々びくついています。

ゆっくり慣れていくしかないのでしょう。それこそ、これに気がつかなかったらずっとモラトリアム状態を続けていたわけで、そこから少しでも違う方向に体を向けることが出来ればずいぶんと違うものが見えてくるはずです。あせらずに、少しずつ「病気とともに生きる」(にしまるせんせは病気を人格化するのはクレイジーだといいますが・・・ってわからないですよね)「自分で自分をケアする」「自尊心を持つ」ということをやっていきます。ACは自尊心が低いといわれていたけれどこういうことだったんだ・・・やっと納得です。


つまり「自立」とは自尊心を持って自分のことを大事にできるという意味でもあるのですね。

「障害者自立支援法」という言葉の中に「自尊心を持つ」というニュアンスは感じられるでしょうか?

この2つの言葉はとても大事なものなので、折りに触れて同じことを何度も書こうと思っています。

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2008/04/01

浦寺交差点に信号機

鳩ヶ谷七不思議のひとつといっても良かった浦寺交差点。路線バスが複雑に行き交うにもかかわらず事故が起きない名物交差点でしたが、道路拡幅にあわせて信号機が設置されました。

自分はこの信号機設置は悪く出ると思うのです。あの交差点は信号機がない上に見通しがきかないことから、車はすべて徐行して通らないと危なかったのです。だからこそ信号機無しでも事故が起きなかったのです。しかし信号機が設置されると、みんなが信号機に頼るようになります。当たり前のように聞こえるかもしれませんが、自分で自分の安全を確保する注意力を放棄する事になるのです。つまり赤信号になりかけのところをあえてスピードを上げて通り抜けようとする車が出てくるのです。本町方面には歩行者スペースが全くないだけにとても危険な交差点になるでしょう。

これは先だっての中国製餃子事件に通じるものがあると思います。こじ付けと思う方もいるでしょうが、自分には質的に同じことだと感じられます。つまり危険を自分の目や耳、鼻など五感で感じて判断する事を放棄して外部の判断にすべてをゆだねる事になるのです。そうやって自分の身を守る習慣を退化させて、何でも他人任せにしてきたのが今までの日本だったなあ、と強く感じます。住民自治などという言葉が実質的には死語と化していて、役所と議員におんぶにだっこにした結果、日本全国どこへ行っても借金だらけで首も回らない、それでも既得権益があるから借金を止められないこの国の今。借金漬けのはじめの一歩が浦寺の交差点のように、自己判断の放棄だった様な気がするのです。

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どちらが得か?

前にも書きましたが、バスを利用する時バス共通カードとICカードではどちらが得でしょう?共通カードは1,000円で1100円分、3000円で3360円、5000円で5850円使えます。ICカードなら月の支払いが千円ごとに100円、5千円を超えると1,000円につき170円ずつプレミアムが付きますが実績は月初めにクリアされます。つまり1ヶ月の利用度合いに応じてどちらが得か決まる訳です。

鳩ヶ谷営業所のバスにPASMOが導入されたので試験的に3月いっぱいICカードを使いました。結果月に5千円というハードルは自分にはクリアできませんでした。共通カード5千円を利用した方が金額的にはお得です。

しかしICカード利用は楽チン!交通機関毎にカードを使い分ける必要もないし、チャージをしておけば残額不足の心配もありません。ICカード利用の人が多いのもうなずけます。磁気式の共通カードで通す人は、自分のように数百円の損得勘定まで敏感な一部の乗客に限られてくるでしょう。

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空白期間

自分の主治医が3月末日で転勤になり、転勤先では外来を持たない事になったので主治医を代えることになりました。幸い通所しているデイケアのある病院が評判良いようで、しかもデイケアに2年通所しているために状況も分かる(デイケア用カルテがある)ことからこちらに通院する事に決めました。

昨日が今までの先生の最終診察日。その先生だけめちゃめちゃ混んでいて2時間待ちでした。でも入院した時の主治医でほんとうによく色々と分かっていてくださったので、名残おしかったです。

初診が4月3日の予定なので、今日、明日は主治医がいないのです。それがどうしたという気持ちでいたのですが、いざ空白期間が出来てみると「自分の担当医がいない」というのは不安なものですね。しかも次の先生の傾向と対策が読めるようになるまでにもそれなりの時間がかかるでしょう。

ゆううつです。

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