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2008/03/15

滝野川信金が巨額損失

鳩ヶ谷市内にも店舗を構える滝野川信用金庫が、サブプライム関連に端を発した金融市場の混乱で400億円以上の損失が発生、信金中金が200億円以上の資本増強策を決めるそうです。日本の金融機関でこれほどの損失が発生して経営悪化が表面化したのは滝野川信金が初めて。経営破たんするわけではないので滝野川信金に預けられている預金などは基本的に安心できますが、貸し出しが縮小する可能性が高く滝野川信金の取引先はひやひやする展開になりそうです。

埼玉県は人口700万人に対し信用金庫が4つしかない珍しい県です。しかもうち2つが川口に本店を置きます。しかし川口・鳩ヶ谷では都内の信金も進出していて、巣鴨信金、城北信金、滝野川信金などが支店を開設しています。さらにさいたまりそな銀行や武蔵野銀行といった地銀各行も川口エリアでのリテール(小口)融資に力を注いでおり、いわゆる第2地銀の八千代銀行などもあり金融機関の激戦地です。滝野川信金が融資を絞らざるを得ない事態になれば、他の各行の草刈場になるかもしれません。

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