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2008/03/01

理科ぃしませんか

今日の日経新聞夕刊に東京理科大学生涯学習センターの広告が出ています。東京理科大の大学院の広告が以前地下鉄南北線の電車内に出ていたのですが、「さすが理科大だなあ」と思うような中身で、特に今理科系でも知っていなければならない「経営」にかんするテーマも設定されていたのが印象的だったのです。理科系離れが進む中で知恵を絞っているんだろうなあと思わされました。

その東京理科大の公開講座の広告ですが、すてきなメッセージなのです。

東京理科大学で「理科ぃしませんか!?」 ニュートンはリンゴが樹から落ちるのを見て、重力を発見しました。 大切なのは興味のアンテナを常に広げていること。 「わからないこと」を「わからない」ままにしない。 ・・・たったそれだけで、新しい何かを発見できます。

現代は情報に接する機会が多すぎて何でも知っている「つもり」になってしまいます。「わからない」ことがなにかが「わからない」という人がとても多いと思います。自分が「わかっていない」ことに気づけないのはとても不幸な事だと思います。なぜなら「わからないこと」を知る楽しさというのは実に大きなもので、「わからない」ことが「わかった」体験は自己肯定感を養うのにも重要だと思うからです。別に理科分野の事だけではありません。まず自分が「わかっていないことがたくさんある」ということに気づきましょう。その上で「わからないこと」を「わからない」ままにしておかない態度で日日を過ごす。それは新しい何かを発見することで、それは喜びにもなり充実感にもなり自分に自信を持つきっかけにもなります。たくさんの人がこのメッセージを実践にうつして欲しいと思います。

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