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2008/03/17

お宝保険

定期収入は障害年金だけ、養う家族もいないのに自分はサラリーマン時代に入った生命保険と医療保険に毎月の掛け金を払い続けています。自分の入っている生命保険は終身型といわれるもので、保険のおばちゃんが会社でお見合い相手を見つけてくれるかわりに(!)勧めてくれる定期保険とは全く違います。掛け金も保証金額もずっと一緒です。しかし最近の金融情勢から「ここで保険を止めて解約返戻金をもらい、それを投資にまわしたほうが儲かるんじゃないか?」との疑問がわき、担当のライフプランナーさん(これでどこと契約しているか分かっちゃう方もおられるでしょう)と連絡を取って1時間ほど話しました。このライフプランナーさんは実は会社の元先輩で、契約者には当時の会社の同僚や上司がたくさんいるのです。ちょうど2月の週刊ダイヤモンドで保険の特集が組まれていたので、それも参考にしながら話を聞きました。

それでわかったこと。自分は平成8年に保険契約しているのですが、終身保険は貯蓄性も高くその予定金利が4.5%なのだそうです。たしかに当該の週刊ダイヤモンドをみると「1996年以前に契約された保険は概して予定金利3.75%以上のお宝保険で、解約するとしても最後の手段にすべき」というような記載があります(p38)。現在の環境下でだまっていても4・5%も金利がつく金融商品はありません。また医療保険は当然自分のような精神科入院歴のある人間にとっては、入りたくても入れない保険です。しかも驚いたことにこの医療保険にも微々たるものですが解約返戻金や死亡保険金があるのです。

生命保険は一応将来の年金に転換する事にして、万一保険期間中に死んだ場合は「あしなが育英会」に全額寄付することにして継続する事にしました。

ライフプランナーさんは「始めた時はこんなにしんどい仕事だとは思わなかった」とのこと。仕事が厳しいというより、契約者の多くが元いた会社の人なので、普通は知りえないような事実も知ってしまう・・・それがどれほどしんどいことか、今身に染みて感じるそうです。つまり自分みたいな精神疾患で入院した人も数人いるし、自殺した人も数人いる、亡くなったひともいるし、破産して保険契約を解除した人もいる。知人であるだけにみたくないような事実を全部知りえる立場にいるのです。これはこわいことだと話していました。確かにそうかもしれません。

お金を管理する能力も概して半分くらいの人しかもっていないとのこと。約半分は「今さいふにいくら入っているか」だけしか考えられないタイプだそうで、そういう人が家計を握ると苦労が多いとか。夫妻ともにそのタイプだと家庭運営も大変だそうです。自分の元の職場は多くの人が社内結婚しているので嫁さんの顔まで頭に浮かんで本当にしんどい気持ちになる事があるそうです。

そういう意味では自分は金銭管理がしっかりしているタイプのようです。ライフプランナーさんでさえ知らないようなお金の裏話をして盛り上がってしまいました。ちなみにそのライフプランナーさんは終身変額保険に入っているそうで、サブプライム問題が表面化するまでは年利回り10%に達したとか。この変額終身保険は週刊ダイヤモンドのお勧め保険ベスト5にも入っていますね。

インドの人とつながりがあり、日本語教師をしないかという話があることを言うと、「それは絶対お勧め。今の日本の政治や経済情勢を見ていたら先はないと思う。」とのこと。契約者の中で中国に行って同じような暮らし方をしている人がいるそうで、収入が低くて日本の保険への月々の支払いが出来ず解約したそうですが、現地ではお姫様のような生活をしているとか。考えさせられました。坑うつ薬さえ手に入れば自分も親から出来るだけ離れたところで経済的に自立してしまうのが一番の様な気がします。生活水準うんぬんよりも何より親から出来るだけ離れて生きるしかないと思うのです。ここのところの体調からもはっきり感じる事です。そして生きがいも感じられますしね。チャレンジャーでいるほうが自分には向いています。

この記事、事情があって明日だけは見ることができません。ご容赦ください。ほかにもいくつかご覧になれなくなる記事があります。

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