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2007/11/29

インドとイラン

我が家にホームステイをしたインドのニラージュさんと、イランのハミッドさん。二人ともトレッキングが趣味と言うところが共通点です。

インドはもちろんヒマラヤがありますし、インド亜大陸にも数多くの山群があります。イランにはザクロス山脈とエルブルズ山脈がありその間に挟まれた土地はカビール砂漠などもあるイラン高原。平地は少ないのです。イランの最高峰は(おそらく)ダマーバンド山で首都テヘランからすぐのところにあります。標高は5601メートル。ハミッドさんは多分この山を何度も登っているでしょう。でなければ、いくら気候条件を知らないといっても冬の富士山に本気で「登りたい」とは言わないでしょう。

インドとイランに共通するのはなんといっても映画産業がさかんな事です。両国とも映画は大衆娯楽として一番人気があると聞きます。前にも書いたかもしれませんが、自分がハッミッドさんに「アッバス・キアロスタミ監督の映画が好き」と言ったら、すごく喜んでいました。アッバス・キアロスタミ監督の作品は子どもを主人公にしたものが多く、日本では渋谷のユーロスペースなどで公開させる様な大衆向けではない感じの作品です。一方インドは大衆作が多く、あまり日本に紹介されてきませんでした。「踊るマハラジャ」が最初かもしれません。しかしニラージュさんを受け入れてから知ったインド映画で「ボンベイ」と言う作品はかなり深いテーマを取り上げていてストーリーも映像も音楽もすばらしいです。恋愛あり、いさかいあり、不可抗力の出来事に翻弄されたりする事もあり。人間と人間のぶつかり合ったところで起こるさまざまな出来事を捉えています。インドは人間のるつぼなんだろうなあと思います。

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