体力
今日は午前中から予定があったのに、お昼まではほとんど何もできない状態で過ごしてしまいました。しかし体調が悪かったかというとそうでもなく、先ほど赤羽から途中休憩せずに我が家まで歩いて帰ってきました。体を動かすのも、「しなければいけない」と自分をしばるとできないときに自己嫌悪に陥るので「歩くのは好きだから、歩ける時には歩きたくなる」と信じて、その場その場で判断するのが良いようです。
自分は、中・高生の頃の体力測定の結果がアンバランスでした。ボールを投げる事が極端に不得意で点数にならないくらいでした。だから球技は苦手。ところが突出していいのが持久力でした。踏み台昇降の数字が異常に良かったのです。マラソンで特徴的だったことがあって、スタート時にはほとんどビリに近いところにいるのに、走っているうちに他のみんなが勝手に脱落していくので、ずっと同じペースで走れる自分はゴール時点ではいつの間にか中位にいるのです。そんなわけで散歩やハイキングには向いているといえます。但し病気になってから運動量が減った為ベスト体重から遠くかけ離れてしまったので、ハイキングでは必ず下りでひざが痛くなって、ひどいときには歩けなくなってしまいます。山好きなのに山から遠ざかっている一番の原因がこれです。登りだけだったらいいのですが。普通とは逆ですね。
| 固定リンク
「自分の事」カテゴリの記事
- 西経堂団地と電気曲馬団(2010.06.22)
- 心に響く時期がいつかくる(2010.03.16)
- 腕がへし折れるほど重い1000円札(2010.03.12)
- 情報過剰体質(2010.01.20)
- タスクリスト(2010.01.12)
コメント