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2007/10/17

反面教師

先日「ごめんね公衆電話」というタイトルで、感情に任せてクレームをつけた話を書きました。あれと同じような話がmixiであって、「精神障害者に対する差別だ!」というのもちゃんと筋を通して言わないとかえって「何を言い出すか分からない」と差別を助長する事になるなと猛反省しました。

自分の反面教師となった例は相当ひどくて、ネット上の掲示板(みたいなもの)のやり取りで、何か言われるたびに激高して発言者のプロフィールのリンクを貼ったりするので、もう何もいえないという感じです。「法務局に申し出る」「裁判を起こす」などと、自分の意に沿わない発言に対してはひどいのです。あれはネットだから言えるんだろうなと思います。件の方は言っている事から察するに裁判を起こす気力も勇気もないでしょう。自分は対面であっても同じことを言っただろうと思いますが、公衆電話をたたきながらやったようにカウンターをバンバン叩きながらやったかといわれるとさすがにそれはしなかっただろうと思うのです。つまり相手の顔が見えないからこそああいうことをしたなと思います。

もう2度としません。まったくひどい話でした。

考えてみれば、べてるの家が浦河の街の人に少しずつ受け入れられたひとつのきっかけは「偏見・差別大歓迎、決して糾弾いたしません」とのサブタイトルで開かれたこころの集いでした。怒っても仕方ない。まず知ってもらう事、そしてそこから共感してもらう事が大事だと思いました。

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