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2007/04/09

変化を求めた鳩ヶ谷市民

埼玉現議会議員選挙の鳩ヶ谷市の結果は新人のかやの和弘氏が現職をわずか300票あまりの差でおさえて初当選しました。40%を切る低い投票率にもかかわらず、しかも現職を推薦するビラが広範囲に(というのは我が家に2回もきたから)まかれたにもかかわらず現職落選と言うのは正直驚きました。

もっとも少ない材料の中で自分が思ったのは、現職はまったくひどいということでした。ビラには自分がやったやらないに関わらず最近の鳩ヶ谷で変わったことが全部自分の実績にされていたり(国道122号の鳩ヶ谷大橋に歩道をつけたことまで自分の実績にしていました。あれはたかが歩道に7000万以上の金がかかっていることが工事標識でわかりむしろ憤慨していたものです)、選挙公報で自分が持つ限りの肩書きを列挙していたりとひどかったです。組織固めに奔走していたにもかかわらず票がまとまらなかったのか、最後の数日は選挙カーを出して名前だけの連呼。あわせるように新人も選挙カーを出していましたが、接戦だったのですね。

市長選に続き県議選でも現職が落選するという事態に変化を求める市民の風を感じます。

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コメント

その地域に限らず、他人(他党)の実績をあたかも自分の業績と吹聴する傾向はかなり前から続いているのだと、今回の統一地方選挙を通じて改めて知りました。
主張する方はそれなりの根拠があるかと思うのですが、第三者から見るとそれはもう業績の横取りに近いものだそうです。再選した石原東京都知事も言っていましたね。

選挙はあくまでも民意を問う場であり、自分の肩書きや業績を誇示する場ではありません。しかし、業績(行動経歴)は民意の判断を下す材料になります。その業績で仮に事実と異なる表記をしていたのならば、その人は国民(もしくはその地域に住む方々)の為ではなく、自分の何らかの利益の為だけにしか動いていないということです。

有権者の清き一票を大きく勘違いしている、そんな風潮こそいい加減に撲滅して欲しいものです。
それさえなくなれば、少なくとも政治に興味も湧くと思いますし、投票率も上がると思います。

政治腐敗を招いたのは、他ならぬ政治家ですから。

投稿: メネフネ | 2007/04/09 20:53

○メネフネさん
他人の実績を公然と自分のことのように言えるのは、国会と違って監視している人がほとんどいないからでしょうね。国会だったら主要な委員会などはテレビで実況中継します。県会でどういうやり取りをしているかなんて、埼玉新聞を読んでもなかなか見えてこないでしょう。

要は議会がブラックボックス化していることが問題で、業績横取りのひとはそういう問題意識が欠如していると言えます。支持しているほんの一握りの人だけに働く議員なんて、消去法でカットしていくしかないですね。

投稿: なんちゃん | 2007/04/11 23:14

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