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2007/03/01

ぶれないためには

最近踊るのが楽しくなってきました。ヒッポでもダンスをしたりする時間があってこれがとても楽しくなってきているのですが、月曜日には先月も参加したノムラジュンコさん企画の「かけひきのワークショップ」に参加しました。音楽をやっている人、演劇の人、ダンスの人などさまざまな分野の人が集まって、2人で10分間お互いがお互いを意識しながら自分の表現ツール(音、からだ)を変化させていく稽古です。今までは「エチュード」と書いています。これもだんだん楽しくなってきたのです。

前にも書きましたが、自分は以前稽古していた野口体操というメソッドで踊ります。野口体操は東京芸大で教えていた故野口三千三先生の考案された体操で、体の中の力の伝わり方の自然を追及するものです。ジャンプしたり体を曲げたり座った姿勢から起き上がったり、いろいろなバージョンがあるのですが、努めて自然な力の伝わり方でそれをやっていきます。自分はこれを親方新井から習ってきました。

たまにやるのはいいのですが、先月に引き続きということで場に慣れてきてしまいました。場に慣れること自体は悪いことではないのですが、「同じことをやっていてもつまらないのでは?」などと余計なサービス精神がしゃしゃり出て、受けをとりに行ったり無関係のものにからんだりしてしまいました。そうすると力の伝わりが不自然になるので、明らかにぎこちなくなってかえって次の展開を自分で感じ取れなくなってしまうのです。相手の動きや出してくる音、かけてくる声に純粋に反応して自分のもっている力の中でぶれないようにやっていくというのは案外難しいのだなと思いました。ぶれないように、自然な力の流れが作れるように稽古を重ねてみようと思います。

稽古に来る人たちはノムラジュンコさんをはじめ、みんな舞台(ステージ)にたってパフォーマンスをする人たちが多いので実践的な稽古になりそうです。

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