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2006/09/26

無気力と希死念慮

日曜日に父が訪ねてくることになっていました。あえて日にちを決めたりするので、「何かとんでもない爆弾発言が飛び出すのでは?」と戦々恐々としていました。父が「ちょっと話がある」といって出てくるとき、今までろくなことがなかったのです。

今回はあまりの恐怖に覚悟を決めて「先に用件を言ってくれ」と親の家へ電話しました。すると、用事自体はたいしたことではなかったのですが、困ったことが露呈しました。両親は親同士で関係を結ぶことを放棄して、また自分に依存して生きているのでした。

もう3ねんまえか、薬の大量服薬(オーバードーズとかODなどといいます)をして、今通院している病院に何とか入院できた時、主治医と自分と両親の3者面談が院内で行われました。主治医はその席で「親御さんは子どもに頼らず自分たち自身で主体的に生きていかないとだめです」とはっきり言いました。両親は夫婦という関係が結べず、子どもを通してでないとつながれない状態で、それが自分のなかでものすごく重い鎖となっていたのです。

そんなことがあって、一時両親は子どもに依存せず自ら主体的に夫婦という関係を取り結ぼうとして、二人で旅行へ行ったりしていたのですが、いつのまにかそういった努力をしなくなり、やがて相手がどこかへ出かけてもどこへ行ったか知らない、興味が無いという状態に逆戻りしていました。そしてお互いが一緒に住むために唯一の言い訳として「子どもの病気の回復を願う親」という役割に戻ってしまったのでした。

「子どもの病気の回復を願う」というと一見いいことに見えますが、その裏には心理的に子どもに依存しきった態度がありました。お互いが新聞掲載のうつ病の記事を切り抜くことを競ったり、たまにこちらが電話をかけると、相手がいかにゴマをすろうとしてずるしているかをだらだらと話すのです。仲の悪い兄弟が母親の機嫌を取ろうと告げ口しあっているのと変わりません。

やっとの思いで入院したあの頃に戻ってしまった。このことが自分には大きなショックで昨日は無気力と希死念慮(死にたいと思う気持ち・・・自殺企図とは症状がまるで違いますですから今のところ即、死に行くことはないです)が交互にやってきて苦しくて仕方ありませんでした。やっと夜回復したと思ったのですが、今日も断続的に無気力な状態がやってきて外に出られません。朝一度たたんだ布団を敷きなおしてしまいました。昨日は町屋堂さんのお手伝いの日でしたが、店主の励ましにもかかわらずお休みしてしまいました。デイケアもいけませんでした。今日は丁度今時分がデイケアに行くための時間ですが、どうしようか迷っている状況です。

こんな状態で、あまり記事らしい記事の書けない状態が続きそうな気がします。ご容赦くださいますように。

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コメント

記事理解しました。
そして最後の文、了解しました。
またメッセージします。

投稿: piano | 2006/09/26 16:43

なんちゃんに、会いたいですよ~。

投稿: タイタイ | 2006/09/27 16:22

コメントありがとうございます。また、「希死念慮と自殺企図は違う」とはいっても・・・と要らぬ心配を皆様におかけしましてすいません。

ただ、こうして客観的に文章化するのは初めてで、それでもこれだけまとめられるというのはそれだけこの問題で悩んできたんだなあと、しみじみしてしまいました。

pianoさん、メッセージありがとう。タイタイさん、は~い、ありがとうございます。今週はファミリーに出られるといいなあと思います。

投稿: なんちゃん | 2006/09/27 23:18

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