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2006/07/21

世代の問題ではありません

今日の日経夕刊のコラムは俳優の児玉清さん。グループの若者が電車に乗ったときに、周囲の迷惑も顧みずげたげたと笑いこけるさまに「マナーという言葉が眩い」とのこと。基本的に若者にマナーが無いという論調に取れます。

最近自分がマナーと言う言葉を知らないのかと思うのは大人や高齢者です。高齢者に限って携帯電話の「マナーモード」と言う言葉を知らないようで、けたたましい音で呼び出し音が鳴っているのにあわてもしないでのほほんと通話。喫茶店でも、商談くらいならまだしも、仲間内でくだらないことを言い合っているそれこそお年のサラリーマンたち。路上で吸うなと書かれても言われても馬耳東風のおじさんやおばさん。

若者のマナーがなっていないなら、あなたが注意してあげれば良いでしょう?結構素直に聞きますよ。大人や高齢者にはつける薬が無いように思いますがいかがでしょう?

マナーを守れと、最近はサラ金も言いますよ。マネーにもマナーをだって。違法利息で貸してぼろもうけしてなにがマナーだ。

こういう問題を世代間の感性の違いのように論じるのは平安時代からずっとそうらしいです。「いまどきの若者は」といっているのは1000年もさかのぼる昔からです。マナーを守れる人と守れない人がいる。それだけのこと。世代論にしないでください。この国が悲しく住みにくいといったって、1億人も住んでいるじゃありませんか。おおらかになるべし。

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