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2006/07/05

東横インの適正化改造終了

月曜日の新聞の朝刊に、東横インが違反建築の是正を完全に済ませたとの広告が出ていました。社長の西田氏は経営の第一線から退くそうです。

実は、自分の最近の宿泊先がほとんど東横イン。北海道の旭川から沖縄の那覇までいろんな東横インに泊まっています。値段がリーズナブルで、禁煙ルームもあるし、室内でLANが使えるし、コインランドリーもあって連泊しながら旅行するのには大変便利。朝食としておにぎりも出るし、地域によっては食数限定で夕飯にカレーライスがつくところもあります。全部宿泊賃に含まれます(コインランドリーは別)。だから今回の不祥事にはびっくりしてしまいました。

2チャンネル系で「内観教」などとやじられているくらい(内観は宗教ではない、自己修養法の一つなのですが)社長の西田氏は内観に大変深い造詣を持っていました。そういう修養をしているにもかかわらず、障害者への配慮が足りなかったですね。当初はいた暴言もまずかったですね。

でも東横インが、宴会場などのない5000円~7000円でとまれるホテルという市場を開いたことは間違いありません。最近は羽犬塚(福岡県)の駅前にも、しにせの旅館が全く同じコンセプトのホテルを作っていて、先日八女へ出かけたときは大変重宝しました。

その後耐震偽装事件が発覚しましたが、偽装物件のうちホテルだったところはほとんどすべて東横イン式のお手軽ビジネスホテルでした。あの料金でまわしていくにはコストの圧縮が成功の条件なんだなと思わせられました。

当の東横インは建築費圧縮の手法として、一棟借りというスタイルをとっています。つまりホテルの持ち主はその土地の大家で、東横インがたしか35年契約で借りる契約を結んでいるのです。これなら会社としては資産が増えませんから、次々と雨後の筍のように新しいホテルをたてることができたのです。そしてそういう手法を提供した人物として、どうも自分のいたスーパー、マイカルの元社長がからんでいるようです。宇都宮さんという方ですが、マイカル時代も番頭といわれ、財務に強く、銀行から引き抜きの話がたくさん来たといわれる人物です。東横インのサイトをなにげなく眺めていたら、取締役に宇都宮氏の名前があってびっくり仰天しました。

まあまあそういう内部事情のほうは会社としてきちんとして欲しいですね。これからも自分は旅行の際東横インを使い続けると思います。ホントユースホステル並みに気軽に泊まれるんですから。

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