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2006/05/30

つかの間の海外旅行

長らくバックパッカーとして旅行していたなっちゃんことさとみんが帰国しました。出発時には会えなくて、青春18切符を使いまわすために送ってもらったりしていたのですが、昨日夜行バスで帰る前にお昼を食べようと連絡が来たので、町屋堂の仕事を半分遅刻にさせてもらって会って来ました。

全く元気でお互い機関銃のように話しながらお土産話を聞きました。日本を出ると日本のよいところも悪いところも客観的に見られるとよく聞きますが、彼女も色々考えさせられたようです。特に先の戦争で日本が侵略したことをアジア各国の人はよく覚えていてそれが感情として出ることもあるのに、日本は唯一アメリカに原爆を落とされた国であるにもかかわらずアメリカと非常に友好的なことが、現地の人たちには不思議なようです。言われてみると確かにそうなんですが…。そこで旅人としてきていた初老の日本人が「日本は台風が来るからね」と言い出したとか。大きな台風が来ると家も畑も根こそぎもって行かれてしまいます(最近はなかなかそこまで行かないですが)。でも日本には非常にはっきりした四季の季節があり「来年があるさ」と割り切ってしまう、そういううたれ強さがあるので過去を振り返ってあれこれ考えない気質なんだと説明したそうです。聞いていたさとみんも「なるほど」とおもったそうです。

そんな感じで話をしていたら2時間半、自分も旅に出ていたような気にさせられました。再開を誓って別れました。彼女の住まいは西のほうなので、昨夜の夜行バスで帰宅の途につきました。

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コメント

ウチのダンナも昔バックパッカーでした。だから、押入れの天袋の後ろのほうに、背負子みたいな変なリュックみたいなのがあります。(当然、棄てられない…)
青春18切符も、ダンナはよく利用していたようで…、懐かしいなと思いました。(私は、バックパッカーとかムリなタイプですが)私はムリだけど、そんな旅行の話しを聞くのは大好き。もしかして、そんなところにひかれて付き合いだしたのかも。

投稿: タイタイ | 2006/05/31 18:53

○タイタイさん、こんにちは。

そうですか、ご主人がバックパッカーだったんですか。それにしてもポカラなんて、ネパールに実際行かないと知らないような地名をよくご存知でしたね。いろいろ、旅の話を聞かせてもらったのでしょうか。うらやましい。

以前書いたかもしれませんが、自分は国内旅行に関してはかなり行きつくした感があります。和歌山県と徳島県以外すべての都道府県の県庁所在地には行ったことがあります。うち山陰の2県は昨年夏に初めて行きました。18切符で大垣行き夜行利用という絵に描いたような低予算旅行です。それがあって、今度はいよいよ海外へ行きたいと思って、そんな時にヒッポの黄色いポスターが目に付いたのでした。

バックパッカーをするには大胆さと慎重さと、情報収集力と決断力と交渉力など、さまざまな能力が要求されますよね。なので一歩を踏み出せる人はたいしたものだと思います。自分はどんな形で海外に足を踏み出せるか、今は体力的に厳しいと思うので、ヒッポにはまりながら楽しみに待っているのです。

投稿: なんちゃん | 2006/06/01 22:45

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