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2005年11月

2005/11/30

あれれ・・・

29日の早朝、記事を載せたりしていたのですが、時間がたつにしたがって体が重くなってきました。最近の兆候として足裏のつぼが痛み出す感じがあります。10時半ころデイケアから電話が来ました。「午後には行きます」と返事をしたものの、午後はさらに悪くなって何もする気がしなくなりました。あれれ・・・普通朝調子が悪くても午後には何とかなるんだけどな・・・。しまいに何もかも億劫になって夕方おなかがすいた時、翌朝のために用意しておいたパンをむしゃむしゃ食べてそのまま寝込みました。だめだ、こりゃ。

実はおととい洗濯したものをまだ干すことが出来ません。出かけたついでに洗濯しておいたのですが、帰ってきてからすぐ干せばよかったものを、寝る前に洗濯機から出して干そうとしたんです。そしたら例のごとく重く感じて洗濯かごを玄関に放り出してしまったんです。あれからそのまま。もう一度洗濯しなおさないとだめかな、ハア。

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2005/11/29

当たり前です

今月2日、鳩ヶ谷市の名倉市長が川口市の岡村市長と会談したと、日経新聞埼玉版に小さく出ていました。よく岡村市長が会ったなと思っていたのですが、その内容が今日の鳩ヶ谷市民新聞に載っています。名倉市長は「合併を前向きに考えて欲しい」と例のごとく要請したそうですが、岡村市長は前回の蕨・鳩ヶ谷・川口の合併が破談したのは市名の選択過程で市民の意見が反映されなかった(でも、合併協議会には川口市の委員だっていたのにね)ためであり「合併破綻の検証と総括を公の場で示して欲しい」と話したそうです。さらに合意事項であるし尿処理施設の鳩ヶ谷市内建設についての取り組み不足についても言及したとのこと。これを言われれば、ごみ焼却を川口市に委託している鳩ヶ谷市はぐうの音も出ません。そして会談の時間はたった15分だったそうです。

規模の大きい川口市側が言いたいことを言っているように、鳩ヶ谷市民には思えますが、こんなことになっているのも財政がしっかりしていないからでしょう。鳩ヶ谷市は自助努力で財政規律をただし、川口市に無茶を言われないだけのものを持つ必要があります。

たとえば市議会議員、多すぎませんか?前回の市議会議員選挙では1000票もとれない候補が何人もいたではありませんか。市の規模と財政状況をかんがみれば議員は半分で良いのではありませんか?その他やれることはもっとあるはずです。1年後の市長選にまた出る気があるのだったら、他人頼みの市政を抜本改革すべきです。

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逆ピラミッドの組織論(未完)

現場主義を徹底し、顧客も満足、現場従業員も仕事の満足度があがるやり方として、自分は会社に勤めていた時から「逆ピラミッドの組織論」というのを理想に持っていました。まだこちらにアップするには言葉や概念の説明が必要で、時期尚早だと思っていたのですがみんなでつくる歯科医院.に、コメントとして少々熱くなって書いたものをomori-shさんが記事にしてくださいました。せっかくですのでちょっとお読みいただければと思います。

まだ、ファシリテートの意味とかワークショップの考え方などを説明しないといけないなと思っています。

omori-sh先生は大変ボランティアに尽くされており、その行動やお考えには大変共感しています。先生も「ヨセフを知る一族」だと考えています(これはクリスチャンという意味ではありません。詳しくは鳩ヶ谷雑記: ヨセフを知っている一族.をごらんください)。他の記事もぜひ読んでみてください。

みんなでつくる歯科医院にトラックバックします。

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車はお勧めしません。

アリオ(ARIO)川口(イトーヨーカドー川口店)が今日いよいよオープンです。分厚いチラシが朝刊に挟まれていました。イトーヨーカドーは浦和から赤羽までの店が共通チラシです。貪欲に東京北区まで客を取りに行こうということのようです。北区は赤羽にいくつも商業施設がありますが、王子には東武ストアしかなく、王子神谷のサミットくらいしかまともな品揃えの店がないのでこのサミットがすごく混むらしいんです。この辺までお客さんが取れたらずいぶんと違うでしょう。

しかし、今週は車で行くことは絶対お勧めしません。以前の記事でも触れましたし、コメントもいただきましたが、道路事情が極端に悪いのです。以前自分が勤めていた大型店でも道路事情が非常に悪かったのですが、入店するのに1時間待ち、駐車場を出るのに2時間以上かかり「冷凍食品を半額で買ったのは良いが全部溶けた」というクレーム電話が何本も掛かっていました。まったく同様になると思います。出来るだけ電車で行くことをお勧めします。今週は川口駅に入るバスも相当遅れると思います。自分は、体調がよければ自転車でちょっと行ってみようと思っています。

今月半ばから既存のイトーヨーカドー川口駅前店(旧川口店)はチラシがうちのエリアまで入らなくなっていました。新店開店にあわせ品揃えを大幅に変更し商圏として想定しているエリアをぐっと狭めたのだと思います(当然ですが)。

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2005/11/28

うつブログリング

鳩ヶ谷雑記で一番最初にリンクを張ったのが、エキブロメディカル内で呼びかけられていた「うつブログの輪を作ろう」という呼びかけでした。病人同士お互いのブログを読みながら支えあえたらいいかなという思いもあったのです。またうつブログの効能という記事も書いたことがあります。

しかし、現在自分が定期的にチェックしているうつブログは2本くらいです。一時は10本くらいチェックしていましたが、淡々と病気のしんどさばかり書かれても前に進まないよなあと思えてきたのです。それと自分と同じような傷を抱えている人の文章は、時に「これ以上読めない」と目をふさいでしまうこともあります。ネット上でいくら励ましても、相手の抱えている根本的な問題が解決に向かわない限り気休め以上のものにならなくて、もどかしい思いをしたこともありました。またうつの患者さんのめちゃめちゃヘビーなブログで、ある日自殺予告されたので、その女性と付き合っている男性に連絡を取ったこともあるのですが、「そのおせっかいが、彼女を死に追い込む」と逆に怒られたこともあります。あれはショックでした。公開しているブログである以上(しかもうつリングに登録しています)不特定多数の読者がいることは当たり前なのに、その方たちは身内の連絡、思いの伝達手段程度にしか考えていなかったのです。自分は地雷を踏んでしまったようなものです。

あるうつブログリングに登録していた方と縁あってメールのやり取りをほんの一時期したことがありますが、彼女はダークな話題を書くとみんな励ましのメッセージをコメント欄に書いてくれるが、実はそんなことは期待していなくて、むしろ別な話題に自分を引き込んでくれるような書き込みが欲しかったとのことでした。うつブログへの接し方はかなり難しいです。

自分もうつのことを書くにあたって、地雷を踏まれないように意識してきたことがあります。多くの方がブログ中に自分の処方されている薬を載せています。自分は処方薬や正式の病名などはあえて公表せずにきました。以前同じ病の友人に自分へ処方されている薬を話したら、「○○は全然効かない」とか「○○なら○○のほうがいい」などと、長々薬談義をされてしまったことがあります。その友人は病歴が長くて、医者も何回か変えていますし、催眠やら瞑想やら内観やら、ありとあらゆる心理療法を試したことがある人だったのです。自分は心理療法の有効性を否定はしませんが、あまり現在受けている治療に懐疑的になるのはどうかと思います。自分が掛かっている医師やカウンセラーと信頼関係を結べているのなら、その治療者の処方薬など素直に飲み続けるのがいいと思います。みんながみんなその筋の第一人者の治療を受けられるわけではありません。信頼関係を結べる治療者であれば、その治療者がその人にとっての一番です。自分の主治医は、実は自分とそれほど年が違わないのではないかと思われる先生ですが、自分は全幅の信頼を寄せています。

働ける状態が0で今はマイナスという発想をしていたのを転換し、今が0でいいと思った話を「どきどき」というタイトルで記事にしました。あの記事を書いてから、「病人同士の支えあいというのは本当にあるんだろうか?」と言う疑問が沸き起こっています。本当は苦しみを語り合うのはいっそう自分の傷を深くしたりするだけなのではないだろうか?病気を持ちながら孤立している場合、「ああ、自分と同じことで悩んでいる人もいる」と勇気付けられることもあるでしょう。しかしマイナス情報ばかり発信するのは、マイナスの反応を呼び込むだけではないかという風に思えてきたのです。大昔のアダルトチルドレンの解説記事で「自助グループに参加するのは場合によってはマイナスの影響を受けることがある」と書きました。実は3年ほど前にうつ病家族の会みたいなところの当事者ミーティングに参加したところ、自分よりも重症の人ばかりでショックを受けたことがあるのです。かえってマイナスだったんです。でもそこで連絡先を交換したりする人もいました。体験談を聞くのは諸刃の剣なんです。

ここ2日ほどそのことを考えていました。「これからのあり方」にコメントを下さったお二人のお気持ちも分かります。結論として、これだけの情報を発信しているけれど寝たきりの日もあるよ。それで良いじゃない!というメッセージ発信はしていこうかなと思います。ただ自分の過去の傷みたいなものは忘れたことにします。過去記事は消しませんからACの人が「自分と同じだ」と思ってもらえる余地も残します。うつブログリングから脱することはしませんが、スタンスはあくまでプラス思考で行こうと思います。

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量的緩和とREIT

どちらも話題のキーワードですが、どういうこと・ものだか分かりにくいですね。正確ではないかもしれませんが、だいたいこんなものという感じで書いてみます。

今、日銀の公定歩合(日銀が他の銀行にお金を貸す時の金利)は0です。前代未聞の異常事態なのですがこれが長期化しているので、なんだかそういうものかと思ってしまいますよね。だから自分たちの預金の金利も格段に安い(普通預金なら0.01%とか)わけです。量的緩和というのは日銀が、各銀行などの金融機関に金利0ということで無理やり貸し出しを増やすことを言います。銀行などの金融機関は金利のつかないお金を持っていても仕方がないので、貸し出されたお金で自分の貸し出しを増やして利息を取ったり、国債などの債券を買ったりしています。そのことで競争が起こり市中金利も下がることになります。すると公定歩合を下げたのと同じ効果が出るというわけです。

REITとは不動産投資信託のことを言います。投資信託というのは企業活動を行わない会社のようなものです。簿記では貸し方の資産と、借り方の負債+資本が必ずイコール(=)になります。資本は投資家のお金です。資産が株なら株式投資信託、債券なら債券投資信託となります。REITは資産が不動産です。投資家のお金(資本)をてこに貸し出しを受けて不動産(ビルやマンション、商業施設など)を買います。そしてその賃料を株の配当のように投資家に分配します(投信によっては配当を出さず再投資するものもあります。配当するとその分が課税されるので不利になることもあり、再投資で投信そのものの価値を上げることによって投資家の利益を極大にしようとするものです)。

今、REITという投資信託が大流行なのは、資本部分をてこに金融機関から借りるお金の金利がとても安いために、不動産収入によって得られる利ざやが非常におおきいからです。このためREITにお金が流れ込み、投信の管理会社はさらに不動産を買い込んでいるのです。都心部に高層ビルがにょきにょき建ったり、川口辺りで大手ゼネコンから地元の土建業者までマンション建設に走るのはREITが丸ごと買ってくれて資金回収が早いことが理由でもあるのです。もちろん実需もあるのですが。

あまりにREITの利回りが良いので、貸出先がなくて困っている地方銀行や信用金庫までREITを買い込んでいるといいます。金余り現象がおきています。だからバブル時代を彷彿とさせるわけです。

しかし消費者物価指数がいよいよプラスに転じつつあります。企業収益も過去最高を出すところがたくさんあり、ボーナスの平均も増えています。大卒の採用は売り手市場になっている(といってもだれでも取っていたバブル時代とはずいぶん違うでしょうが)そうです。そこで日銀は量的緩和をそろそろ終わりにしようとしています。さあ、そうなるとどういうことが起こるでしょう?

長いのでここでいったんきります。続きは書けたら書きますね。

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お詫び

先日の遺伝子組み換え作物の記事で、うろ覚えで書いた部分の中身がかなり違うことが判明しましたので一部訂正しました。読者の皆さんに誤解を与え、まことに申し訳ありません。深くお詫びします。

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逝ってよし

日曜日に地下鉄に乗ると週刊誌の中吊り広告で刺激されて心臓に良くありません。売らんかなで心配ばかりあおる週刊誌の見出しにはげっそりです。その中でも特にひどいと思ったのが読売ウイークリー。

パワーハラスメント(パワハラ)のひどい実態みたいなのが書いてあったのですが、例として上がっていたのが「トイレの強制清掃」。

あのなあ、自分で毎日使うトイレぐらいたまには磨いたらどうだ。トイレ掃除をパワハラという部下も、嫌がらせのつもりでやらせる上司も、はっきり言って両方使えない人でしょう。こんな人たちにつける薬はありません。逝ってよしです。こんなものを記事にしている読売ウイークリーも逝ってよしです。お前は「SPA」並にくだらないぞ。

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2005/11/27

侮辱です。

検索にひっかかると、あまり望まないトラックバックやコメントが来そうなので、あえて名前を伏せて書きます。

11月23日付けの日経新聞によると、連続幼女殺害事件のM被告の弁護側は

被告が拘置所で向精神薬の継続的な投与を受けていることから「統合失調症を前提とした治療が続いている」と指摘。「犯行時から慢性精神疾患だったことは明らかで完全な責任能力を認めた一、二審判決は誤り」などとして、改めて精神鑑定するよう求めた。

とのこと。とんでもない侮辱です。統合失調症だろうとなかろうと人間として扱うなら病気による「責任能力の有無」なんてことは考慮する余地の無いことです。これではまるで統合失調症患者は責任能力がない=人間ではないと言っているようではありませんか。

いわゆる一般の人が理解に苦しむような犯罪が起こると、裁判で弁護側は「精神障害による責任能力」を理由に挙げて無罪を主張します。毒物をまいたカルト教団の代表だったA被告にいたるまで「精神障害」をもちだす弁護士の倫理というのはどうなっているんでしょうか?

大阪の小学校で起きた悲惨な事件では、犯人は当初「精神障害者」の振りをしました。「薬を飲んだら暴れたくなった」という見当違いも甚だしい当初の自供を聞いて、多分多くの人が不思議に思わなかったでしょう。こんな犯罪を犯すのは「精神障害者」に決まっているという思い込みがちまたの人にあったのです。当の犯人も「精神障害者を装えば刑に問われないと思った」と供述したそうです。こんなことの繰り返しが精神障害者はもとより精神科に通院する人に対する差別や偏見につながっているのははっきりしています。

人権を守るべき弁護士が、たとえ刑法がそうなっているからといって安易に「精神障害」を魔法の剣のように振り回すのはまったく矛盾も甚だしいです。一人の被告の人権のために多くの精神障害者の人権を踏みにじることが許されるのですか?こんな刑法はおかしいとみんなが声を上げるべきではありませんか。

「べてるの家」鳩ヶ谷雑記: べてるの家.では統合失調症の人が幻聴さんのおかげで窓ガラスを割っってもきちんと責任を取らせていますよ。実費弁償です。そうすることが人間性を回復することなのです。一人の人間として生きるということはそういうことなのです。精神疾患の有無で重大な犯罪の罪を裁くなんておかしい。とってもおかしい。

統合失調症は古今東西、人種や文化を問わずおおむね100人に一人普遍的に発生する病気です。こんなこと看護学校でも教えてくれるそうですよ。日本の人口の100分の1、100万人が何か犯罪を犯したらみんな責任能力を問うんですか。ね。おかしいでしょう。

刑法を改めるべきことが望まれますが、それ以前に弁護士のこの手の犯罪における人権意識が問われると思います。そして最高裁は法の下の平等を謳った憲法にてらしてまったくおかしいこの刑法規定に対して違憲判決を出すべきだと思います。
基本的人権を尊重してください。

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棚卸のすすめ

先日、ブクログというバーチャル本棚の話を書きました鳩ヶ谷雑記: バーチャル本棚.。あれからさらに入力を進めています。

うちの実際の本棚は本が奥と手前の2列になってしまっています。ですから普段は目に入らない本もたくさんあるのです。今回本を登録するに当たり、本棚全部を引っ掻き回して思わぬ効果が生まれています。実は高校時代の数学の教科書や問題集がそっくり残っていました。自分の願望として(数学は苦手だったので)いつか再チャレンジしたいと思っていたのかもしれませんが・・・。処分処分。また買ってそのままインストールしていないソフトウエアもありました。古いのですが、使えるものはこの機会にインストールして、あわせて使っていないソフトをアンインストールしました。パソコン内部の棚卸にまで手が伸びたことになります。ついでにデスククリーンアップとデフラグもしておきました。少しパソコンの調子もよくなったようです。

まだ、小売店で仕事をしていた時の話ですが、自分の前任者は例外なく不良在庫を50万円~100万円分くらい隠していました。それを処理もせずさっさと転勤してしまうのです。甘く見られていたのかもしれませんが、いい加減にして欲しいと思ったものです。彼らがそれらの商品を不良在庫化させたのは、目に付くところばかり手を入れて、見たくない所はなるべく見ないということをやってきたからです。水着100枚とか、どうしたらそんなに残せるんじゃい?

自分はあらゆる在庫に目を通し、見るのもいやな在庫も必ず目に付くようにしておきました。シーズンがきたら、捨て値で他人の在庫を処分し、上司にお目玉をくらいつつもきれいにしていきました。自分がまだキャリアが浅くて、怒られればそれですんでいたというのもあるかもしれません。ベテランになると失敗もなかなか公に出来ないものです。しかしそんなことは結構多くて、担当者の異動があった直後の棚卸で莫大な不良在庫が発覚して前任者が呼び出されるなんてことがしょっちゅうありました。そんなことにならないために在庫は常によく把握しておく必要がありました。

最近は自分の持ち物を在庫に見立ててなるべく目を行き届かせようとしています。本をブクログに登録してくのもその一環です。他に着るものが多かったのでそれもだいぶ整理しました。以前は持ち物が多くて、しかも開かずの箱が多かったのです。それを引越しで持ち歩くわけですから無駄金使っているわけです。在庫に見立てて、仮に今すぐ引越しするのに金をかけても持っていく価値があるかどうかと考えて、どかどか捨てています。ブクログはアマゾンのサイトとリンクしているのでレコメンドを読むことも出来ますし、いらないと思った時に古本として出されている数や値段を見ながら、自分も古本として出品するべきか、潔く捨てるべきか判断がつけられます。

今もやっているそうですがイトーヨーカドーが調子のよかった頃「業務改革」という名前でトヨタでいう「カイゼン」をやっていました。それのメインは不稼動在庫の処分でした。売れていないものを早めに処分して棚を空けることで別の商品を並べたり、売れている商品を1列から2列に増やしてさらによく売れるようにしたりしていました。今やっている「業務改革」はトヨタ流の「カイゼン」手法を取り入れ、さらにだれでも客観的に在庫が見えるように工夫したり、作業のながれも客観化して固定観念やしがらみを払拭していく作業をしているそうです。この話は「日経情報ストラテジー」1月号に載っています。

みなさんもどうですか。おうちの棚卸をして見ませんか?賞味期限切れの缶詰、いらない雑誌、開かずの段ボール箱などありませんか?いよいよ12月になります。暖かい日のあるうちに大掃除がてらうちの「在庫」を棚卸してみませんか?金をかけて引越しで持っていく気になるかどうかと考えると、未練たらたらのものもえいやと捨てることが出来て、お部屋が広々とするかもしれません。埋もれていたお役立ちグッズが見つかるかもしれませんよ。

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混戦模様

しばらくレッズの記事を書いていませんでした。鹿島とガンバの背中が遠く思えたのと、ナビスコカップにも負けてしまったのとで、「今年は浦和の『力』もいまいち盛り上がらないなあ」と思っていたのですが・・・。

なんとガンバが3連敗。大宮にも負けてなんとセレッソが首位。ただし5チームが勝ち点2の差にひしめくという混戦になりました。分からなくなってきました。中盤あれほど背中が遠かった鹿島が今勝ち点56で並んでいますよ。

レッズががんばっているというところもあるでしょうが、上位チームの自滅も目立ちます。レッズだってガンバ戦を落としていなければ今頃首位でしょう。しかし久しぶりに埼玉スタジアムに5万人はいってレッズも気合が入ったでしょう。

最終試合は12月3日アルビレックス新潟戦です。シーズン前に前評判の高かったのはジュビロ磐田と横浜Fマリノスとレッズでした。その中ではレッズだけが優勝争いにかむことになりました。最終戦はぜひ勝利の美酒を飲みたい!

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2005/11/26

これからのあり方

昨日、おとといは体調はそんなに悪くないような気がしたのですが、何をするにも億劫で(冷凍食品をレンジでチンするのさえ億劫)ほとんど寝たきりですごしてしまいました。夜も昼も分からないくらい調子が悪いとか、うなっているとか、はっきり自分で「調子悪い」と認識できる日はいいのですが、そうでない日は「お前本当に昨日は何にも出来なかったのか?」と自分を責めてしまいます。気力がないというのも立派な症状のひとつではあるんですが・・・。

最近鳩ヶ谷雑記を振りかえって過去記事まで追ってくださる方が何人も出てきています。そういう方にはこの「体調報告」みたいな記事は邪魔だなと感じられるかもしれません。ブログの過去記事というのは非常に読みづらいものです。分野別に興味のあるところを選んでいただくというのもひとつの方法ですが、カテゴリー設定をするにあたってそこまで考えていなかったので、自分でも「あの記事どこだ?」ということがたびたびあります。

そこでブログをひとつ増設して、体調関連はそちらでつぶやくことにしようと考えています。出来れば鍵コメントの出来るエキサイトのブログを使って、メール代わりに私信も送れるようなものを考えています。近日中に開設しまして、体調関連はそちらに記事をうつします。更新が遅いなと思って気にしてくださった場合、そちらを読めばよいという形にしようと思います。またカテゴリーを整理して過去記事を追いやすいような形にしたいと思います。いっぺんには進まないと思いますが、そんな形でご理解ください。

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2005/11/22

遺伝子組み換え作物

食の安全が揺らいでいる昨今です。米国産輸入牛肉は本当に安全なのか?先週のNewsweekがとりあげていて、つい買って読んでしまいました。無駄な散財は避けなければと思いつつ・・・。

さて、遺伝子組み換え作物も論議の的になっていますが、本人は知らないうちにかなり組み替え作物を食べさせられているなと思うことがありました。分別困難なため2~3%組み替え作物が混入していても「組み替え作物は使用していません」と表示が出来るという矛盾について以前書きました。このところ「不安を抱きつつ」食べているのが、ジャスコの自社ブランド「トップバリュー」の納豆です。非組み換え表示だけれど大豆はアメリカ産。少々混入していると覚悟の上食べています。びっくりするのが添付のたれです。使用されている糖分がとうもろこしから作られているのだそうですが、そのとうもろこしが組み替え不分別だそうです。「げっ」と思って他のメーカーの納豆をいくつか見ましたが、たれの中身まで表示しているメーカーはありません。「そういえば」と思い出したのが夏場にやはりジャスコで買った「トップバリュー」の氷菓子。やはり甘味料に使われているとうもろこしが組み替え不分別の表示でした。よそのメーカーはそこまで詳しく表示していません。知らず知らずに遺伝子組み換え作物を食べている可能性は、自分だけでなく皆さん高いと思いますよ。

「かんぞうのしんぞう」先生は著書(「患者の生き方 よりよい医療と『患者学』のすすめ」春秋社)の中で、医療者の視点からこう述べられています。

 私は、遺伝子組み換えの農作物にも慎重なとり扱いが必要であると考えています。なぜなら、農作物はそれを食べる対象が何十億人ときわめて大きくなる可能性があります。しかも、長期間にわたり毎日とることになるのです。使用する対象が病人に限られている薬ですら、厳重な治験が必要なのですから、農産物などの食品のほうが遺伝子操作などをした時には、薬よりももっと慎重な態度で扱うべきです。

ところが遺伝子組み換え作物を意図せず口にする可能性は、相当高いようです。

遺伝子組み換え作物というとアメリカのものという印象が強いでしょうが、実は日本での栽培試験もかなり進んでいるのだそうです。自分が読んだ新聞記事(ちょっと、いつのだか分からなくなってしまいました。すみません)によると国の出先機関が国内で栽培試験を進めていて、一部は野外で栽培しているのだそうです。厳重な囲いをつけていて花粉の飛散などを防いでいるとされているのですが、地元の農家は不安を隠さないそうです。風評被害が起こる可能性も大きい(ですから国内のどこだかは記載していませんでした)上に、本当に花粉などが飛んできて交配してしまう可能性も0ではないと考えているのです。地元では屋外での栽培試験の中止を訴えているそうです。

11月28日追記とお詫び:新聞記事とありますが、今日「エコノミスト」10月25日号の記事であることが分かりました。

記事によると栽培試験を進めているのは独立行政法人で旧農林水産省の研究所だそうです。場所は新潟県上越市で作物は稲です。この屋外栽培試験は地元生産者・消費者と研究所の間で裁判になっており、現在東京高裁で審理中だそうです。あやふやな記憶で記事を書き進め、読者の皆さん、書物を引用させていただいた加藤先生にご迷惑をおかけしました。深くお詫びします。


これだけ問題が大きいにもかかわらず米国産輸入牛肉ほどの騒ぎにならないのは、マスコミが真剣に取り上げないからでしょうか?牛肉も輸入再開されてしばらくすれば、「のどもと過ぎれば~」の例のごとく忘れさられるのでしょうか?考えさせられる問題です。

医療の問題とは直接関係ないのですが、著書を引用させていただいたので「かんぞうのしんぞう」先生のブログブログ9ヶ月 自由の広場 ブログ加藤眞三 医療の維新をより良い方向に  /ウェブリブログ.にトラックバックします。

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あっちもこっちも

東神開発という会社を知っている方はこの業界に詳しい方とお見受けします。この会社は大手デパート高島屋の関連会社で、イオンモールやダイヤモンドシティのような、ショッピングセンターを運営するデベロッパーです。この会社の創立は早く昭和38年に設立、昭和44年には、今でもショッピングセンターの雄といってもいい玉川高島屋ショッピングセンターを開設しています。玉川高島屋ショッピングセンターは本当に時代の流れを常に取り込み進化し続けるショッピングセンターで、まったくすごいものです。平成4年には柏高島屋ステーションモールをオープンさせました。柏にはもともと高島屋があったのですが、駅の反対側に柏そごうの巨艦店があり、当時は珍しかったぺデストリアンデッキ(歩行者専用の回廊、駅と連結しているもので今では川口駅、大宮駅の西口、新宿駅新南口などにもあるものです)でつながれていたため、そごうのほうが集客があったのです。それがステーションモールのオープンとともに形勢は逆転、そごうが時代に取り残され陳腐化する一方高島屋ステーションモールはFM放送のスタジオ(BayFM)を備えたり(これは後大宮アルシェのFM795や福岡天神の岩田屋Gサイドに以前あったLoveFMのスタジオなどにつながったように思います)、大きな吹き抜けを作ったり、シネマコンプレックス以前のスタイルですが映画館を備えたりしていたうえMD(マーチャンダイジング)を一変し、広く茨城県まで商圏を持つショッピングセンターに変身させました。年間来店者数は全国2位の2900万人です(ファッション販売5月号より)。結果として柏市は商業都市としてさらに発展し、以前は中距離の普通列車の通過駅だったところを特急停車駅にまで押し上げ、周辺都市の宅地化がいっそう進んだという、とても大きな力を持つディベロッパーです。そごうは以前の面影も無く今はビックカメラが半分使っています。大宮そごうと同じパターンです。

この東神開発が新しいショッピングセンターの開発に着手しました。柏市のお隣、千葉県流山市で、今年8月に開業したばかりのつくばエクスプレスと東武野田線の乗換駅「流山おおたかの森」駅前です。柏駅とは野田線で2駅しか離れていません。しかし新駅ということもあり、車での買い物は少々大変な柏駅前とはちがい、車での来店も鉄道での来店も期待できるロケーションです。

あっちもこっちもモール型ショッピングセンターばかりという印象です。しかしこれだけ雪崩を打つように各社がモール型ショッピングセンターに注力するのは、一言で言えば、儲かるからなのです。イオンモールの営業収益は420億円ですが経常利益は132億円も上がっているのです(2005年2月期予想段階)。たとえばイオンに買収されたマイカルなどは7000億円以上売り上げてやっと150億円くらいしか利益が出ないのです。ジャスコもイトーヨーカドーも同じでGMS(総合スーパー)という業態ではあまり利益が出ていません。イトーヨーカドーの看板が最近変わってしまったのはコンビニのセブンイレブンのほうが利益も出るし株価も高く、親子が逆転していたため持ち株会社化したことによるものです。

東神開発は、数は少ないものの非常に質の高いショッピングセンターを作ってきました。流山でどのようなショッピングセンターを作るのかは注目です。しかも隣の「柏の葉キャンパス」駅に「ららぽーと」などを作ってきた三井不動産が07年春を目標にショッピングセンター開発を進めています。どんな展開になるのか、川口以上の激戦になりそうです。

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2005/11/20

祝復活:高橋尚子

昨日の駅売りの新聞にはずいぶん心配させる記事が出ていましたが、今日の東京国際女子マラソンで高橋尚子が優勝したそうですね。先ほどラジオのニュースで聞いたばかりなのですが・・・。2時間24分だからベストの記録ではないけれど、ここまで来る過程であったいろいろなことが吹っ切れたのではないかなと勝手に想像しています。

オリンピックの金メダル獲得とベルリンマラソン優勝では、野口みずきが後に続き、しかも高橋のタイムを上回ってしまいました。そういう意味では野口のほうが脚光を浴びるべきなのかもしれませんが、自分の中ではやはりシドニーで日本人初めての金メダルを取り、その快挙にもかかわらずけろっとした顔でゴールした高橋尚子をリアルで見ているので、どうしても高橋のほうがスターなんです。だからとてもうれしいです。おめでとう。

27日追記:人によっては有森裕子がスターの人もいるでしょうね。自分はシドニーオリンピックで、初の金メダルという快挙を成し遂げながら、「もう終わりか・・・」というような顔で小出監督を探していた彼女の姿が焼きついています。当然ボルダーでの高地トレーニングなどハードなトレーニングをこなしたからこその走りだったんでしょうが、それにしても「走るのが楽しい」という言葉どおりの顔をしていたような気がします。

しかし、注目を浴びてから怪我に悩まされる、アテネオリンピックも戦略が災いしたか運が無かったのか、まさかの選外。気持ちを切り替えて「走るのが楽しい」というところに戻って市民ランナーと一緒に走っていました。最初の大会が吉川の「なまずの里マラソン大会」だったのが県民としてはうれしかったです。

今回も肉離れを押しての出場。小出監督いわく「本当に勝負をかけるなら(肉離れのことは)隠す」とのこと。逆に小出監督から独立して「0か100か」で挑戦したからこそ得られたQちゃんスマイルだったのかもしれません。Never Give Up.

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どきどき

今、とてもどきどきしています。自分はまた殻を割ってしまいました。

前の記事に書きましたように共同通信社会部元記者の横川和夫さんの本(「大切な忘れ物 -自立への助走- 」)を読んでいく中で自分の中で「ぷちん」とはじけたものがあります。それは「治らなくても良いや」という割り切りの発想でした。じつはこのはじけ方が衝撃的で、自分の中でひとつはじけるとそれが誘発して他の考えもはじけていくという連鎖を生み出していて、自分は混乱状態にあるのです。こういう体験は久しぶりです。

今までの自分の過ごしかたは「病気が治る」ということを前提にしたものでした。勉強をしたりしましたが、「病気なんだからだめでもともと」と思っていました。実際社労士の勉強では終盤やっていられなくなりリタイアしました。リタイアしてもそれは規定路線の範囲内だったのです。何しろ治らなければ何も始まらないわけですから、モラトリアムの時間に少しでもスキルを高めておこうという発想でした。結構それでも自分に負荷をかけながらやってはいたのですが・・・。その中で簿記2級と初級システムアドミニストレータの資格を取ることが出来たのは成果でもありました。特に簿記は経済に関する話題を理解するのに無くてはならないツールでした。

しかし横川さんの著書を読んでいるうちに自分の中で何かががらがらと音を立てて崩れていきました。横川さんの本には、不登校の子どもを「学校に行かせなければ落ちこぼれる」という発想のもとで学校に行かせようとしていた親が、「必ずしも学校は必要でない」ということに気づかされ、変わっていくさまを追っているところがあります。「必ずしも学校は必要でない」という発想が、自分の「必ずしも治らなくても良い」という発想につながりました。自分も「義務教育の学校に行かない」なんていうことを考えたことがありませんでした。しかし横川さんの本を読んでいくと、子どもが不登校になる原因は、実は学校の環境が悪くて子どもが本能的に自己防衛をしているのだということに気付かされます。それは原因のひとつなのかもしれません。しかしとても思いがけない理由でした。自分はそのことと自分のおかれた状況とをつなげて考えていました。本当に治らなければ何も出来ないのだろうか。このまま治らなければ自分のたくわえばかりでなく、本当は頼りたくない親の金も食いつぶしモラトリアムを続けるのだろうか。確かに「復帰」というスタンスで考えたら「治る」ことは最低ラインです。しかし6年にわたる闘病生活の中で矛盾を感じつつありました。病気になる前の姿だけが自分の姿なのか?発病前は崩壊家族の中でもがき苦しみ、逃避としてワーカホリックに走っていた部分だってある。あのときの100%の力に戻ることでしか自分は存在を認められないのだろうか?

それとは別に、自分がソーシャルワーカーという援助職を目指すことは、ACの連鎖で自分をつぶしながら親の代わりに誰かのケアをすることなのではないかと思えてきました。援助職を目指すという人生の道選びだけではありません。同じくうつになっているいとこのことに介入したりすることも同じ発想。はたまた恋愛感情のなかで「相手が生き生きとすごしてくれるためなら自分をつぶすこともいとわない」と思っている自分に気がつきました。そうではないだろう・・・、ケアを必要としているのは自分だ、満たされるべきは自分だ、自分が満たされないのにどうして相手のことが尊重できるだろうか・・・。恋愛でも仕事でも何でも、自分が自分をまず大事にしなくてどうして人のことを大事に出来るのか。そう思い至った時今度は別の考えがはじけます。自分は援助しようと思って人に近づきながら本当は援助されたがっていたのではないか。自分で自分をケアすることを怠り、人にケアしてもらおうとばかり思っていたのではないか。

ついこの間まで「自分が生きることで一人でも楽に生きられるようになれば、生きる価値がある」と思っていたのですが、これではだめです。「自分で自分を活かす」ことを考えなければ・・・。

これは、実は自立の一歩です。自分は今まで人に依存してきたのです。自分で自分を支えるという当たり前のことにいまやっと踏み出すのです。「自分をつぶして人に尽くす」というのは共依存関係そのものであることにやっと気がつきました。

だからどきどきしているのです。自分で自分をケアする、生かすという未知の事をしていかなければなりません。病気というハンデもあります。正直少々びくついています。

ゆっくり慣れていくしかないのでしょう。それこそ、これに気がつかなかったらずっとモラトリアム状態を続けていたわけで、そこから少しでも違う方向に体を向けることが出来ればずいぶんと違うものが見えてくるはずです。あせらずに、少しずつ「病気とともに生きる」(にしまるせんせは病気を人格化するのはクレイジーだといいますが・・・ってわからないですよね)「自分で自分をケアする」「自尊心を持つ」ということをやっていきます。ACは自尊心が低いといわれていたけれどこういうことだったんだ・・・やっと納得です。

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2005/11/19

覚悟

なんていうタイトルだと大げさな感じもしますが・・・。

べてるの家関係の書籍を出している元共同通信記者、横川和夫さんの現役時代の本を読んでいて相当ショックを受けました。横川さんは社会部記者の目で学校という枠を飛びぬけて取材をされているのですが、子どもに問題の出る場合親が問題を抱えていることが多い、親が変わることで子どもが変わるという実例をたくさん目にされています。学校に行かなければ、きちんと働かなければ、いい成績を取らなければ、いい子でいい親でいなければ・・・。そういう「~れば」を取り払って一人一人の人間として親が子どもを見、子どもも親を見ていくこと、完璧な人間は一人もいない、その弱さ、だめさ加減を見せること、話すことでお互いに変わっていけるんです。

そうした実例を読んでいるうちに、自分もまだ親のくびきから逃れられていないような気がしてきました。一般的な仕事が出来るように回復してソーシャルワーカーとして人に尽くそうとしている。それは本当に自分が望んでいることなんだろうか?親に尽くしてきたAC体質とでもいうものがまだ抜けていないんではないか?自分の本当にやりたいことはなんだろうか?

そうやって疑問を投げかけつつ考えたとき、自分の今の一進一退の病状もあって、「このまま治らなくてもいいや」と割り切れたのです。治らないままで、今のまま自分が本当にやりたいことを見つけて行くことが必要ではないかと。それをしないで援助職についてもまた自分がつぶれるのではないかと思えてきました。

自分は、この体調のままで出来ることを模索しようと思っています。間口はとても狭いでしょうが、横川さんの著書を他にも読んで、そういう生き方を選択している人たちがたくさんいることを知らされました。自分のつても大切にしながら、新しい人たちと出会いこのままの自分を受け入れてくれるところを探そうと思っています。

ぜひ応援してくださいますように。

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2005/11/18

ARIOプロジェクト

イトーヨーカドーはアリオ(ARIO)の名前でモール型のショッピングセンターの多店舗化を考えているようです。今月川口がオープンしたあと、亀有に来春オープンするようです。もう看板だけは電車から見えます。建物は骨組みだけのようですが・・・。

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2005/11/15

オルガンへのいざない

今週は友人のコンサートが立て続けにあります。

まず17日(木)。岡本桃子さんの演奏が横浜のフェリス女学院内のフェリスホールにてあります。岡本桃子さんはやはり芸大の卒業生で、本人の希望で師事した先生のお名前などには触れませんが、とても印象的な演奏をされます。今は実家が蕨にあるので、キャラなんかにも買い物に来るそうです。フェリスで週2回非常勤講師もしています。

今回は「ブラームスによるバッハ受容」というテーマで、近藤れなさんのレクチャーもあります。このフェリスホールというのはいいホールですよ。一度のぞいてみませんか?開場6時半、開演7時です。入場料は一応2000円なのです。

19日(土)は以前ご紹介した原田靖子さん( ご紹介記事はこちら鳩ヶ谷雑記: わが友.)の演奏が彩の国さいたま芸術劇場(埼京線与野本町下車徒歩10~15分くらい。北浦和、与野、志木からバスもありますが志木は本数少ないです)であります。オルガンミニコンサートという企画で入場無料です。開演は14:00から。ちなみに12月10日には同じ時間帯で岡本桃子さんの演奏もあります。お近くの方はぜひ。

さらに追加情報。先日リリアで演奏してくれた柳沢文子さんのランチタイムコンサートが17日(木)恵泉女学院大学にて13:00~あります。こちらには自分はちょっと伺えないのですがお近くの方はぜひ。

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更新しました。

障害者自立支援法の負担について、負担の上限についての記事を更新しました。場合によっては今までより減るケースもあるそうです。こちら鳩ヶ谷雑記: 本当ですか?自立支援法.を再度ご覧ください。

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2005/11/12

だめ・・・・。

ささいなことなのに、自立支援法の放送のテープおこしを早くしなくちゃ、みんなに伝えなきゃ、と思えば思うほど気分が乗らなくて、追記が出来ず申し訳ありません。頓服飲んだりいろいろしているのですが、なんかやろうと思うとブレーキが掛かります。上限負担額など大事な内容を含むので、早くやらなきゃと思っているのですが・・・ごめんなさい。ちょっと待ってください。昨日の晩から妙に不安な気持ちになって、だめなんですよ・・・。

16:30追記:すいません。いつも皆さんにご心配をおかけします。恒例ですが15時過ぎに復活して今コーヒーを飲んで一息つきました。出来ないときでも、自分はやらなきゃと気合を入れようとします。本当は調子悪いと思って寝ているときの約3分の1くらいは自分の甘えなんじゃないかと思うんです。元気な人だって落ち込むとき、やりたくないときがあって、それでもやるのに。特に調子悪いときほど罪悪感があります。でも調子が上がってくると「あ、さっきまではやはり無理だったな」と分かるんです。基本的には自分は何かしないといられない気ぜわしいタイプですので・・・。

余談でしたが、調子悪いときに罪悪感を感じる方は元気な方でも多いと思います。でもなるべく、だめなときはだめとあきらめることも、自分みたいな病気の方はとくにそうですが、大事だと思ってちょっとつぶやいてみました。追記極力早く書きますのでお待ちください。まだあまり伝わっていない内容だと思いますので。

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2005/11/10

時間が足らない

病人で毎日(というわけでもないのですが)ぐうたら寝てる奴が言うせりふではないのですが、時間が足らない感じがします。ブログのせいです。自分の頭の中に沸き起こる考えを言葉にして記述するのにとっても時間がかかります。最近は記事を書く前に簡単な図を書いて話の構図を分かりやすく整理して書くようにしているのですが、そこまでやってもやっぱり文章化するのには結構な時間がかかります。

でも今まではインプットばかりやっていましたから、ここでこうしてアウトプットできるようになったことは自分にとっては画期的なことでもあります。もともとアウトプットの訓練が足らないのです。

新聞もやはり読み逃せない感じがしていますし、本も読んでいるしデイケアに行って、今日は病院掛け持ちで。精神科の主治医に相変わらずエネルギーありますね、とびっくりされました。でも荷物もてなくなったり、出先で固まったり、うちでうなったりしてるんですよね。うそみたい。

前にも書きましたが、病気になってから同じ一日というのがないせいでしょうか。1年がすごく長いのです。いろいろなチャレンジを積み重ねてきて、まだ2ヶ月弱ある。まだまだ今年は終わらせないぞ、一応年賀状は買ったけれど・・・。

ええい、こんな余計なことかいてないで、早く本文を書け→自分

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「医者は金持ち」は本当か?

障害者自立支援法の記事続きは早急にアップします。今日はひとつずっと考えていたことについて・・・。

自分のかかりつけ医の歯医者さんは確かにお金持ちです。埼玉県内の某ショッピングセンターに歯科医院を構えていますが、ご自宅は都内です。いつも大変いい車で通勤なさっていて、職場のそばに夜遅くなったときのためにセカンドハウスをお持ちです。

しかし、「夜遅くなったとき」と書きましたようにその仕事はハードです。自分が閉店後残業して出てくるとばったり会うことがしょっちゅうでした。閉店時間が21時ですから、まあ診察・治療ははどんなに遅くても20時には終わっているのですが、そのあとにいろいろ仕事をお持ちのようです。それは医師の仕事とは別に経営の仕事があるからです。開業医ですから一般の経営者と同じでもあるわけです。二重に仕事をしているようなものなのです。

治療を受けていると、ご本人の腕もいいとは思いますが、それにもまして人使いのうまさに舌を巻きます。歯科衛生士さん、技工士さん、事務さんとも非常にいい仕事をしています。無駄な動きがありません。最終的に患者さんの状態を先生が確認する形できちんと責任を取っていらっしゃいます。診療中の集中力たるやものすごいものです。販売職なんかなんだかんだ言っても余裕がありますから・・・。収入が違うのは当然だと思います。

ここの歯医者さんのすごいのは、近隣に新しい歯医者さんが出来ても患者さんが減らないことです。一時的に減っても戻ってくると先生は言います。実際予約をしてあっても30分くらい待つのは当たり前、混んでいるときは1時間近く待つこともあるのです。そのため患者さんが待ち時間にお買い物をしてもいいようにポケベルを準備しています。そのほか24時間自動で電話予約が出来るシステムを導入したりするなど、いろいろな工夫をされています。こういうのを見るにつけこの先生は経営面でも優れているのだなと思わずにいられません。

最近病院の実情が分かってくるにつれて、勤務医の忙しさとそれに対する見返りの少ないことにびっくりします。自分は内部の人間として見ている訳ではないので伝聞でしかないのですが、たとえばエキブロ・メディカル.を丹念に見ていただくとお医者さんの悲鳴が聞こえます。ここではかんぞうのしんぞう先生の本「患者の生き方」(春秋社)に取り上げられている声を引用してご紹介します。これは東京都医師会の勤務医委員会がアンケートを行った結果の報告書から自由意見として書かれていたもののピックアップとのこと。


1、小児科の深夜の当直は現状ではほとんど通常勤務と同然の状態になっていて、睡眠時間はほぼ0である。翌日はまともな診療が出来ないだけでなく、判断ミス等が多くなり危険。体力的にも過重負担でありこのままの状態が続くなら小児科はやめるしかないであろう。深夜の患者は患者教育がしっかりしていれば来院せずにすむものを、そんな患者ばかり来院が続くときには精神的にもやりきれないものがある。

2、大学病院に勤務しています。ご多聞にもれず、経営状態はよくありません。したがって、いくら勤務しても(平均12時間)時間外手当はありません。夜間緊急手術で呼ばれれば、車を持たない私は、タクシー代が赤字となります。手当てがないのは仕方がないとしても、赤字となります。当院では、緊急手術(夜間)はすべて、外科医のボランティアで行われています。学生も敏感に感じ取るのか、外科入局が明らかに年々減少しています。このままでは、将来、深刻な外科医不足になります。外科医不足に気付いても、外科医養成には10年かかります。私は好きで選んだ道とあきらめていますが、今後の外科に非常な不安を感じています。

3、精神科の外来をやっていて一日に診られる限度は20人程度(学会などで知り合う欧米の医師も一日に10~20人程度しか診ないらしい)といわれている。しかし、先日、小生の外来には一日なんと115人の患者が受診した。一般身体疾患を診る科であるならいざ知らず「こころ」の診療科で、こうなってしまうのは、何かが間違っているのではないだろうか?(ちなみにこの日は、夜中まで、外来をやっていました。)

4、週休一日、月給5万で、お昼ごはんも食べられないぐらい働くなんて、一般常識的におかしい気がする。6年間も勉強した後も、親の扶養の健康保険に入り、生活を援助してもらい、これでは社会人として自立がいつまでもできない。みんな社会に出て働き始めるときは会社だって何も出来ずに入社し、学んでいかせてもらうのに、なぜ、医者だけこんなに給料が安いのか?世間の目線で考えて欲しい。

5、心臓外科の講師をしていますが、手術に関わる社会的責任が特に最近では大きく、病院からの保障は何もなく、月給は卒後20年で手取り36万円です。日本独特の、ハイリスク・ローリターンの労働環境で、対象が心臓病に苦しむ患者さんでなければ、とっくに辞めています。本当です。使命感とやりがいだけが支えですが、最近はこの医療自体にプライドが持ちにくく、とても若い有能な人が、よい研修を受けられるような次世代につながるような環境にありません。医療の将来は恐ろしいものがあります。


これを読んでみなさんはどうお感じになるでしょうか?こんな実態でも高い金をはたいて(人によっては予備校へ行って)、大学6年、研修医2年と言う負担にあなたは耐えられますか?自分は無理です。ちなみにこうした声なき声が集まって賠償保険を作ろうと言う動きがあるようです(ああ、資料を紛失しました・・・詳しくかけなくてごめんなさい)。

病院運営も企業と同じ経営の問題からは逃げられません。赤字の病院が多数存在する一方でそうした破綻病院などを引き受けて病院グループとして手を広げているところもあります。以前掛かっていたクリニックの先生が「病院も倒産するんだよ。倒産するとどうなるか知っているかい?病院の運営者が変わって、患者からは見えないところで医者の給料を下げたりしてリストラするんだよ」と話していたのを思い出します。

どんな経営手法をとっているのか定かではありませんが、うちの近所にはやたらと病院グループがあります。こちらをごらんいただくと分かるのですが病院グループ徹底分析 2005年版.板橋中央総合病院グループとか戸田中央総合病院グループ、上尾中央総合病院グループなど。他にも吉川市にもありますね。こういう病院は利益も出ているんじゃないでしょうか。大原の医療事務専門学校の就職先にもこうした病院グループが良く出てきます。

さらにこれから進むであろう国公立病院の民営化を自分たちが受け皿になって担おうとしているのが徳州会病院グループです。徳洲新聞 5月10日 月曜日 No.415.こういう病院の経営者はやはり医師の中の才覚のある人だと思いますが、そういう人は相当お金持ちなのでしょう。でもそういうのは医者に限らず実業家ならみんなそうでしょう。

「医者は金持ち」と言う幻想を捨てて、勤務医さんたちの声に耳を傾ける必要があるのではないでしょうか。さもないと国の医療はパンクするかもしれません。


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2005/11/09

本当ですか?自立支援法

11月8日にNHK教育で放送された「福祉ネットワーク」で障害者自立支援法の問題、特に負担の問題が取り上げられえました。厚生労働省の担当者が来てアナウンサーや取材しているディレクターの質問に答えていく形の放送だったのですが、ここで厚生労働省の担当者がかなり突っ込んだ発言をしていました。

全部記載する気力が無いのですが、途中から録音してありますのでこの記事に追記していく形でアップして行こうと思います。

まず、自立支援法における精神障害者の範囲については、従来どおり医師の診断書によるものとして障害者福祉手帳の所持者以外でも自立支援法の枠内で考えるとのことです。アナウンサーが「うつもはいるんですか?」とつっこんだら、厚生労働省の担当者が「はい」といいました。これが本当ならば32条を使っているうつの患者さんは適用外になる、少なくとも3割負担になるという事態はまぬがれることになります。

また所得に応じて負担の上限を設定するので、青天井に負担が増えることはないとのこと。これはちょっと詳しく書く必要があるので明日以降追記します。

がちゃぴん。さんのめんたるへるしー BLOG:通院の減免範囲広げます 自立支援医療検討会が決める - livedoor Blog(ブログ).によれば9日に適用範囲を広げる旨、検討会で答申が出たそうです。

11月15日追記:お待たせしました。

まず同居の家族にしわ寄せが行くのではという懸念に対しては、扶養から外れていれば大丈夫とのこと。また、仮に負担が増えて今まで自立して生活していたものが、生活保護を受けなければならなくなるような場合、生活保護受給にはいたらないようケースバイケースで負担額を最大0まで下げるとのことでした。

但し夫婦の場合でどちらかが支援法の対象になる場合は、1世帯とみて世帯収入に応じた負担をお願いするとのことです。

上限額についてです。たとえば統合失調症で外来医療費・デイケア15万円掛かる場合、今までは5%だったが(7500円)今後は10%負担になります。ただし今までは上限がなかったけれど今度は上限を設けるということです。
課税世帯なら15000円(まるまる1割)
        10000円(課税だけれども収入に応じ減らされる)
非課税世帯なら5000円
         2500円
この上限額は収入に応じてそれぞれ違ってくるということですが、住民税非課税世帯の場合はむしろ負担が下がるケースも出てくるというのです。
そして疾病の認定は従来どおり、医師の診断書でよい、対象疾病も従来どおり(ということはうつも含む)ということです。これはかなり安心できる内容ではないでしょうか。

このほか障害者の認定基準がいままで自治体間や担当者間でばらばらだったものを客観的基準で
要介護5~要介護1、要支援
にあてはめるとのこと。ただあてはめられた区分でサービスの利用量を一定にするのではなく市町村の対応で柔軟に運用できるということにする、最低限今のサービスから下がらないことを方針として掲げているとのことです。地元自治体の裁量がとても大きいので国としてのガイドラインを設けて指導もしていくとのことでした。これは今まで身体・知的障害だけに当てはめられていたサービス内容を精神障害にも適用するということで、患者さんにとっては有利になります。

11月24日追記:番組ホームページがあることが分かりました。NHK 福祉ネットワーク.こちらから11月8日の放送を選んでください。
 

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2005/11/08

浦和パルコ

新しい商業施設の話題ばかり・・・。こんなにいっぱい出来てオーバーストアなんじゃないかと思うのですが・・・。今日の日経新聞朝刊に映画館の記事として載っていました。浦和パルコはJR浦和駅の高架線化完成に先駆けて来年秋オープンするのだそうです。映画館の運営会社はユナイテッドシネマで豊洲の再開発地に今年、前橋に出来るユニーの大型店(おそらくアピタだと思います)に来春、そして来秋が浦和パルコだそうです。

ということはイオン浦和美園の映画館は少なくともユナイテッドシネマではないことになります。

浦和パルコ情報もこれから追って行きたいと思います。

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2005/11/07

落ちる予感

今日はまだなんとか大丈夫なのですが、明日どーんと落ちそうな予感がします。

足裏にはりというか鈍痛というか・・・がある。つぼを刺激したらいちいち痛がるんじゃないかと思うような疲れたときみたいな感じがある。

肩がこっている

熱はないけれどちょっと熱っぽい

ひどいときは前日は兆候が無いのに朝起きたらこれらの症状がぼん!と出て全然おきられないという感じになるのですが、今日はまだそこまではいっていないようです。

週末予定があるので、明日~あさってくらいでどーんと落ちておくのはかえっていいような気がします。避けられないもの。

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2005/11/06

バーチャル本棚

わさびさんの記事で知ったブクログというサイトが面白くて使い始めました。すてきな奥さんなれるかな: WEB本棚。.バーチャルに本棚を作ることができるのです。自分の本棚はここ.にあります。(このリンクはサイドのリンクのところにもありますのでいつでもごらんいただくことができます。アフィリエイトもできるらしいですが、自分はしていません。気になる本をチェックしても自分には1円も入りませんからいろいろやってみてください) 

とりあえず手当たり次第に80冊くらい入力してみました。これで蔵書の3分の1くらいでしょうか。要らない本を相当捨てたので比較的使える本棚になってきていますが、まだ余計な本があるのでもう少し絞って、必要な本を足したいと思っています。

この本棚の使い方は人それぞれいろいろ工夫できると思います。自分は本の棚卸に有効だと思っています。アマゾンのサイトとリンクしているので本をクリックするだけでレビューや現在の在庫、古本で出品されている場合の値段が分かります。いらなくなったらそれをチェックして、値段がつきそうだったら出品して、だめそうなら捨てるという判断が容易にできます。また興味を持って自分の本棚を覗いてくださった方にも、他の人のレビューが読めるので手軽にどんな本だか分かっていただけます。ココログのお気に入り本リストでは自分でレビューをつけないとどんな本だか分からなかったのですが、レビューをつけるのがめんどくさくてほんの数冊しかリストアップしていないのです。

まだランダムに入力しているので分野別になっていなくて、見るのはちょっと大変なのですが、もし興味をもたれましたらごらんになってみてください。自分の記事の種本も多数登録されて(あるいはこれから登録)います。自分の興味関心がかなり分かってしまうと思います。本棚というのは脳の記憶の一部ですね。

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2005/11/05

今日の22時

今日22時から夜回り先生こと水谷修先生の特集がNHK教育で1時間半にわたって放送されます。

まだ水谷先生の話を聞いたことの無い方、ぜひこの機会に先生の話を聞いてみてください。

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弁護士は必ずしも必要ないです

このカテゴリーで記事を書くのはどのくらいぶりかな・・・。

最近電車の中で弁護士事務所の広告をよく目にするようになりました。相談無料、弁護士費用も規定の金額で算出し明朗会計。しかも分割もOKとのこと。家計診断までしてくれる事務所もあるようです。至れり尽くせりの内容です。

しかし、よく見ると自己破産の場合19万円も弁護士費用がかかるんですよね。民事再生だと29万円。昔(今もいるかも)は弁護士費用が払えなくて破産もできないなんていう話、聞いたことがあります。

実は自己破産は弁護士に頼まなくても自分でできます。20万円30万円もの大金、その後の生活費に充てたほうがいいのにと広告を見るたびに思います。

債務整理のポイントはどこにいくらの債務があるかを正確に把握すること。これに尽きます。把握漏れがあると、せっかく破産・免責になっても、漏れた債務がまたウイルスか何かのように増えだして遠からず借金漬けに逆戻りです。しかも一度破産した場合は10年間再破産はできません。夜逃げしか手がなくなります。逆に自分で債務をきちんと把握して裁判所に申し立てることができるのなら弁護士は要らないのです。

破産手続きの過程では、債権者が意見を述べたりすることもありますが、裁判官がちゃんととりなしますから大丈夫です。それに自己破産の件数が多すぎて、普通のサラ金や銀行ローンの会社などはいちいち個別に人を派遣することはないです。唯一アイフルだけは要注意ですが。アイフルは他のサラ金とは根性が違います。人をよこします。でもびくびくする必要はありません。すべて裁判所が良いように計らってくれます。(こんなこと書いていると自分が自己破産した経験があるみたいですが、自分はしていません。ただ債務整理を手伝ったことはあります)

但し!闇金や商工ローンが相手の場合は早く弁護士さんの手を借りましょう。

それにしてもアイフルといい、ロプロ(昔の日栄・・・「腎臓売れ」でおなじみ)といい、京都の金融屋はしぶといもんですね。土地柄なんでしょうか。

ところで日本の「連帯保証人制度」というのは廃止できないんでしょうか。「連帯保証人つけてください」といわれた段階で「ああ、おれはもう棺おけに首突っ込んだんだ」と悟るべき。そこで終わりにならないのは傷を深くするだけ、人間関係もぼろぼろになるのに。税理士のような専門職でも、顧問先が危うくなって社長に頼まれ、連帯保証を引き受けて結局破産というケース結構あるらしいですね。この日本という国は金貸しにとっては天国みたいなものです。消費者教育だってしないし・・・。心ある人は義務教育でお金のことを勉強させるべきだとみんな思っています。性教育と消費者教育は義務教育に取り入れて欲しいですね。

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2005/11/04

看護師さんへのエール

医療ネタを続けます。もうずいぶん前から書こうと思っていた記事です。

看護師さんのありがたみを外来窓口で感じることはなかなかありません。医師の補助的業務についていることが多いのでそれ以上でも以下でもないんですよね。もちろん仕事の重要性は十分認識できます。血液検査室で採血を担当している看護師さん。自分の名前と生年月日を確認し、細い血管を何とか探り当て「ちくっとします」「はい、もういいです」と声がけもしっかり。あれを何十人とやっているのですから本当に気を使うと思います。

しかし、入院すると看護師さんのありがたみが切々と分かるようになります。自分は以前にも書いたので暴露しちゃいますが、泌尿器科で1回、精神科で2回入院しています。全部違う病院です。特に精神科は怪我をしたり臓器のどこかが悪かったりということではないので、全面的に患者の側に立ったフォローをしてくれるのです。

2回目に入院したとある大学病院の精神科病棟(任意入院で、ベットがあくのを待って入りました。急性の症状があったわけではないです。もっとも直前にODしてましたが・・・)では、受け持ちに自分より若い看護師さんがついてくれたました。この看護師さんはすごかったです。明るく気分を盛り上げてくれるのはもとより、自分の生い立ち(佐賀県出身とのことでした。他の看護師さんも札幌やら山口やら新潟やら福岡やら遠いところから出てきたようです。みんな大部屋で受け持ちの患者さんに話しているのを聞いたものです)、高校選びで悩んだりしたことや、看護師になろうとするまでのことを話してくれて、「なんちゃんはなぜぐれなかったんですか?」ときかれたり。同僚との関係もよくて、精神科病棟から集中治療室へ異動になる看護師さんに「案ずるより生むが易し」と励ましたり。かと思えば、売店に行って固まってしまい、近くにいた看護師さんに病棟まで車椅子で連れてこられたときは、「今度固まっても、自分で歩いて戻ってきてくださいよ」と念を押されることも。

主治医は週2回(それでも、前に入院した単科の病院よりずっとよく様子を見てくれましたが)来るだけなので、看護師さんが文字通り患者の手足になってくれました。感謝感謝です。

その前に地方の単科の病院にやむなき事情で入院したときも感謝しました。諸事情から自分は他の患者さんの2倍くらいの荷物を持ち込んでいました。それが評判悪かったのですが、受け持ちの看護師さんは最後まで弁護してくれました。眠れなくて深夜3時ころ、ノートパソコンを開けてゲームをしていたのがばれたときも「前代未聞」ということで大変なことになりそうでしたが、やはり一生懸命弁護してくれました。

今通っているデイケアの看護師さんが、合間の時間に就職活動中の学生に話をしているところに偶然遭遇しました。看護師さんいわく、「他の科だと病気と付き合うような感じだけれど、ここはそのひとそのものと向き合う仕事。いろんな人がいるからとても楽しくてやりがいがあるよ。」といっていました。自分はここのデイケアを選んで正解だったなと思いました。患者も看護師さんもハッピーだったらこんな素敵なことはありませんね。

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患者学という考え方(当事者性の回復その3)

もう2ヶ月くらい前になるでしょうか。加藤眞三先生という肝臓病の専門家で慶応大学におられる方の「患者の生き方」という著書をベースに患者学という考え方について書きたいと書いた記憶があります(調べたら8月17日でした)。1ヶ月くらいで何とかなるかなと思っていたのですが、いつまでたっても書けません。実のところ本はとっくに読破して今3回目の読み直しをしています。難しい本ではありません。平易に分かりやすく書いてある本です。自分が考え違いをしたのは、患者学のテーマで取り上げられている分野が幅広いことと、医者と無縁の健康体の人が医者と患者の関係をここまで突っ込んで考えることは普段まず無いということ、だから自分にとっても思いもよらなかった話題がたくさん出てきて消化し切れなかったという2点でした。

1回で書ききるのは到底不可能なことに気づいたのは1ヶ月くらい前でしょうか。それからノートをとりつつ他の話題にももまれながら今日まできました。とりあえずの1回目を書いてみようと思います。前振りが長くなりました。ごめんなさい。

患者学という考え方も、自分が大きなテーマとして掲げている「当事者性の回復」につながるのは漠然と分かっていました。要は医者と患者という関係の中で、今までは医者が優位にたち患者はそれに従うしかないという構図があったのです。それはテレビドラマなどでよく話題にされましたよね。しかし医者と患者が対等に話せるかといえば、知識の量が圧倒的に違うのですから医者のほうが患者に歩み寄ろうとしない限り難しいでしょう。自分のことで言えば、医学部を出て国家試験を受け、合格して研修医として病院に勤める・・・ここまでは医者の卵は専門(たとえば内科とか耳鼻科とか精神科とか)を持っていないということを知りませんでした。研修医としての年限を過ぎて初めて医師は内科の医師になったり耳鼻科の医師になったり精神科の医師になったりするんですよね。ということはどの科にも共通するベースの部分は医者と名乗る限りみんな持っているんですね。そんなことすら知らなかったんです。

患者学の手始めとして本では「かかりつけ医」を持つことの重要性が説かれます。しかし・・・

決して「著しく健康」だったわけではない自分ですが、うつになる前は風邪を引いても薬は飲まないし、ヘルペスが出ても医者にはいかない。気合と時間で治していました。いや治ってしまいました。ですから医者や薬というものからすごく縁遠いところにいたのです。かかりつけ医の重要性をいわれても、「医者に行くような病気していないし」という感じで、うわのそらでした。おそらく自分の同級生などは持病があるか、親類縁者に医者がいるかしなければ、「自分のかかりつけ医」なんていうことは考えもしないでしょう。

うつ病になって、医者とのながーいお付き合いが始まりました。今思えば、はじめにかかった先生は医者との付き合い方を「教育」してくれていたような気がします。まず日記をつけなさいといわれました。そして診察のときは日記のコピーを持ってくるように言われたのです。これは、どういうことがあってその結果どうなったのかを知ることが精神科の先生にとって重要だからで、診察室でうつのつらさをだらだらと話されても得るものが無いからだとだんだん分かってきました。今は受診前に30分くらいかけて、主治医が重要と考えるだろう点と自分が知りたい点をピンポイントで話すことができるようメモをまとめてから受診しています。だから10分足らずの診察でも自分は十分満足できます。

かんぞうのしんぞう先生(加藤先生は肝臓病が専門でありながら、お名前が「しんぞう」なのでエキブロ・メディカルで愛着を込めてこのように呼ばれていました。じぶんもそれに倣います)の本の中には「医師にかかる10か条」という項があります。これは「NPO ささえあい医療人権センター コムル」という患者団体が提唱したものに先生が医者の立場から解説を加えている部分ですが、ここではその10か条を列挙してみます。

1、伝えたいことはメモをして準備
2、対話の始まりは挨拶から
3、よりよい関係作りはあなたにも責任が
4、自覚症状と病歴はあなたの伝える大切な情報
5、これからの見通しを聞きましょう
6、その後の変化も伝える努力を
7、大事なことはメモをとって確認
8、納得できないときは何度でも質問を
9、医療にも不確実なことや限界がある
10、治療方法を決めるのはあなたです

実にこの10項目のうち1~9までは自分が最初にかかった神経科クリニックの先生が少しずつ教えてくれたものです。10番目も一昨年「入院したほうがよくならないか」という問いかけに「自分で決めなさい」といってくれたのですから、全部おそわったようなものです。この心がけは皮膚科にかかるときも消化器内科にかかるときもすべて応用が効きました。ですからこれができるということは変な話ですが「患者として一人前」になったというところでしょうか。

入り口の段階から途方もなく長い記事になってしまいました。しかし普段から医療に従事しているお医者さんと、普段は健康で医者に行くということがとても珍しい患者とでは、発想に埋めがたいギャップがあるというのが感想です。

最後にもう一言だけ。実は自分は歯医者さんだけはかかりつけがあるのです。これも特殊な事情で、勤め先のショッピングセンターのテナントに歯医者さんがはいっていまして、大変フレンドリーな方で店の行事にも積極的に参加されていたので親しみがあり、自然とそこに通うようになったのです。最初は歯磨き指導から始まって、親知らずのことも知らなかったのを教えてもらって全部抜き(最後のひとつは大学病院を紹介されました。皮膚がかぶっていたんです)、今では歯に関してまったく心配が無いのです。でも歯石というものはきちんと磨いてもたまるから半年に一回はおいでといわれています。かかりつけというのは確かにあると心強いものです。

この記事、ちょっとシリーズ化させてください。また今度。

かんぞうのしんぞう先生の記事 加藤眞三(消化器内科) 患者学;医療はどこまで患者中心になれるのか 1 - MELIT 医療情報リテラシー.にトラックバックします。

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2005/11/03

八女茶ドリンク

キリンの生茶シリーズで今「限定出荷 生茶 八女玉露入り」というのが出回っていますが、飲まれた方は居られますか?味はどうですか?

実は自分が福岡の八女農協に勤めていたころ(今から4~5年前)から「八女茶ドリンク」を売り出そうという話はあったのです。当時日本茶ブームで九州各地の茶どころが大手の飲料会社と契約して次々とペットボトルのお茶ドリンクを出していました。宮崎や鹿児島、長崎など産地としては無名だったところが多かったのです。九州産のお茶が多かったのはわけがあります。地元をけなすわけではありませんが、狭山茶などは渋みが強く、どちらかというと安いお茶に分類されてしまいます。九州のお茶は甘み成分がつよくドリンクとしてがぶがぶ飲めるんです。狭山茶は熱湯でさっと出したほうがいいのですが、九州のお茶はぬる目のお湯でゆっくり出さないと本来持っているうまみ・甘みが出ないので、それだけデリケートなお茶ともいえます。

ところで八女茶は九州のお茶の中でも特に高級品として有名です。特に玉露はすごいもんです。以前書いたことがありますが、浦和の旧中仙道沿いに有名なお茶屋さんがありまして、うらで喫茶店というかいろいろなお茶をのめるような施設があるんです。静岡茶なんかはお菓子付で600円くらいだったでしょうか。八女の玉露は800円くらいしてお菓子もつかないし、量もほんの少しなんです。でも飲んだらうっとりするような甘みが口いっぱいに広がるんです。そんなわけでドリンク用に大量に飲料メーカーに供給するほどの量が無かったのです。農協が飲料メーカーに提供するとしたらその分地元の茶問屋に回る分が少なくなるということで反発もあったようです。

そんなすったもんだを知っているので、キリンの「生茶 八女玉露入り」を見たときは「すごい、とうとう出たか」と思って早速買って飲んでみました。もうちょっと甘みがあっても良いんじゃないかなあと思いました。いかんせん九州では高級茶の名をほしいままにする八女茶も、関東ではほとんどネームバリューがないので「限定出荷」というキリンの意図するところがどれほど消費者に伝わっているのかなと思いましたが、これをきっかけに八女茶がもっと有名になれば良いなと思いました。

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あらためて32条(2)

デイケアに通って、障害者自立支援法の問題の多さにはあらためてため息をつかざるを得ません。おとといくらいに書いた記事で、自分は障害者の支払いが応分負担から応益負担に変わることをはじめて知ったと書きました。これは、たとえば所得にかかわらず週1日のデイケア通所よりも週6日のデイケア通所のほうが一律に支払額が増えるということですが、自分はともかく症状の問題で週1日しかいけなかったひとが毎日いけるようになればそれは患者の自立という目的からすればいい方向へ向かっていることになりますね。ところが負担は増える。当然働くことは無理な人たちばかりです。よくて作業所で下働きをして月給数千円というのが関の山。それでも外に出て働いて・・・と思っている人たちに冷や水を浴びせることになりませんか?自立の意欲も無くなり病状も悪化して入院したり、お金が尽きて生活保護を受けることになったりすれば、社会保障費そのものは減らないんじゃないでしょうか。

むしろ社会的入院を減らして無駄な治療費・入院費を削減するとともに、患者さんが生き生きと社会生活を送れるような施設整備や通院医療費・訪問看護などにお金を回したほうがお互いにハッピーではありませんか。これは精神障害者だけの問題ではなく高齢者医療もまったく同じ構図です。訪問看護や通院医療ですむ高齢者が、自活していくことに不安を感じ退院しないという例は枚挙に暇が無いそうです。北海道赤平市は一人当たり医療費が全国ワースト1位。市長は合併すればことは解決すると思っているようですが近隣自治体から反発を受けています。人口一人当たりの病床数が全国平均の約3倍。にもかかわらず私立赤平総合病院の療養ベットは満床。お年寄りの自宅療養が安心して出来ないため、患者さんの症状が安定しても退院したがらない(出来ない)からだそうです。逆に長野県の泰阜村は訪問看護の充実で高齢者が安心して在宅で暮らせる仕組みを作り、医療費の大幅な削減に成功しているそうです。全国の高齢者一人当たり医療費を泰阜村並に抑えられれば実に11兆円の高齢者医療費のうち4兆円が削減できるのです。(日経新聞9月6日 医の再設計より)

確かに医療費、社会保障費を抑えることは国や自治体の財政状況を見れば待ったなしなのはよく分かります。自分もそれがあるから小泉改革路線を支持しました。与党安定多数の今しかできないことはたくさんあります。増税もいましかチャンスは無いでしょう。不可避なんだから。応益負担ということを言うならば、バブル崩壊後の財政大盤振る舞いで利益を得た現役世代は、引退する前にきちんと借りたものを税金で返してもらわないと困る。いまさら借金をする自治体の首長や議員は自分の名前で金を借りてもらわないと困る。若者や子どもたちを連帯保証人にしないで欲しい。

各論を言い出すと歳出削減の手が緩みかねないとはいえ、ひとつ制度をなくしたおかげで生活保護に充てる費用が増えるのでは意味が無いではありませんか。この矛盾にこたえるようなきちんとした中身のあるものに「自立支援法」を手直しして欲しいと願うばかりです。

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Dila大宮

エキュート(ecute)大宮に続き、北側にディラ(Dila)大宮が11月1日グランドオープンしたそうです。(日経新聞埼玉版11月2日) 以前から改装しているなとは思っていたのですが・・・。これで南北両方の通路がショッピングフロアになってしまいました。Dilaのほうは小ぶりで、総勢17店舗、初年度売上目標が27億円だそうです。これで大宮駅ではキヨスクや飲料自販機、食券自販機などほとんどすべてでsuicaを使うことができるようになったとのこと。駅の外でもファミリーマートなどで使えるようになっていますからすごいもんですね。

大宮はJR東日本管内で乗降客が8位の1日平均22万8千人あまりとのことですが、他の上位の駅と比べて乗り換え客も非常に多く、乗降客以上の通過人数がいると思われます。それを勘案するとベスト5にはいる利用客がいるでしょう。しかも他の駅と比べてスペースにかなり余裕がありました。

これで大宮駅を通るときにはついなんかしら買ってしまう人が増えそうです。

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2005/11/02

デイケアいけず

今週はとうとうデイケアに行くことができませんでした。月曜日に近所の体育館を借りて運動会をするということで、曜日にかかわらず来れたらおいでよ!といわれていたのですが、月曜日は全然だめ。昨日も本来なら定例の火曜日ですが、やはりだめ。行けば楽しいことが分かっているのに、出かけるところまでいきません。今日はいよいよ自立支援法が通ったということのショックもあったでしょうか。行こうと思うとうなってしまいより深く布団に頭をこすり付けてしまう状態でもう惨憺たる状況でした。たくさんの人たちとともに昼食のお弁当を食べるというのが本当に楽しみで、それだけ普段さびしい思いをしているということなのかもしれませんが、お弁当のことを一生懸命考えれば考えるほど、行きたいという思いと怖いという思いが交錯してしまうのです。結果的に食事も作れませんでした。

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障害者自立支援法案成立

がちゃぴん。さんが丹念に情報を追ってくれていました。悪法「障害者自立支援法案」とうとう可決成立したようです。めんたるへるしー BLOG:障害者自立支援法が成立・衆院本会議 他 - livedoor Blog(ブログ).

この期に及んではじめて知った事実もあります。障害者の負担率が1割になるのは分かっていましたが、応能負担から応益負担に変わるというのは、実は自分ははじめて知りました。これでは障害の重い人ほどお金がかかることになります。本末転倒ではないでしょうか。高齢者の医療費とは全然質が違うのです。しかも医療費なら一定金額以上は高額療養費として上限がありますが、自立支援法にはないです。

がちゃぴん。さんの記事にリンクがあったのですが、こちらの悲痛な叫びをぜひご一読ください。政治・わが国に生まれた不幸-障害者自立支援法案に反対する当事者たち.これを読むとうつ病患者が公費負担からはずれ、負担が今までの6倍になる以上のとてつもない負担増が障害者を襲うことがわかります。

この法案はまだ枠組みだけで、これから詰めていく中身もたくさんあります。今後とも動向を注視していく必要があります。

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2005/11/01

リゾナーレ

ANAのキャビンアテンダント(昔で言うスチュワーデス)さんたちのブログがあるのですが、そこにリゾナーレが取り上げられていました。ANA Latte:客室乗務員(キャビンアテンダント)がお届けする旅行ガイド.

リゾナーレはもともと自分が勤めていた会社が作ったもので、スーパーの販売員から転籍してホテルマンになった人も多かったのです。自分が職場にいる間に社員割引で泊まったり、組合の行事で泊まったりしたものでした。会社が倒産してからここは星野リゾートに売却されました。星野リゾートは軽井沢にある星野やというホテルを中軸とした会社で同じく破綻したアルツ磐梯スキーリゾートを買収して再生させようとしています。星野リゾートといえば自分の学生時代は軽井沢高原教会で結婚式を挙げて、馬車で新郎新婦が祝福されるというスタイルが一時はやったのですが、それを企画したのは今の社長のお父さんの時代で、今の社長は日経ベンチャーなどにもよく記事が載るような新しいスタイルの経営を模索されているようです。

いい会社に買収されてよかったなと思いました。買収に当たって一人も首にしていないそうですから。

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