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2005/08/12

投票に行こう2

「やっぱりきた・・・」の記事をひねり出した後、また1時間半くらい頭がぼーっとして、睡魔に引きずり込まれました。「考えるのをやめよう」といいつつ、余波でまだ頭の中がぐるぐるしているので少し出してすっきりさせようと思います。

「投票に行こう」の記事は膨大な中身でしたが、でもあれは表の一面だと思っています。靖国問題や憲法改正論議でも小泉が暴走しないか?イラク派兵みたいなことが起きないのか?など考えると問題は単純で無いと思います。それは「投票に行こう」でも少しだけ触れましたが、自分は多くのことを選挙で問えないから、今回は郵政民営化の争点一本で行こうと考えています。しかし、いろんなご意見があってしかるべきだと思います。

「失敗を恐れず」の記事はやはり強引なこじつけでした。政治が動くべきなのは確かですが、個人の生き方とはやはり違う部分があって、政治が失敗したらそれは失政で、多くの納税者(国民のことなのですが、国民というと議員の支持者のことと言う意識があるので、別に納税者に限らないのですが、あえて言い分けています)を困難に導きます。政治の世界で失敗は許されない。

以上のような反省を今のところしています。

ところで、「投票に行こう」の記事は、自分の意見に同調して欲しいということで書いたわけではありません。最後に書いたように「たたき台」にして欲しいのです。今まで選挙に行く時の判断材料と言うのはほぼマスコミの情報位しかありませんでした。今回ブログと言う道具があり、様々な立場の方や専門家がマスコミでは伝えきれない情報や意見、分析を披瀝しておられます。それをたどることで、一民間人が深い洞察にもとづいた一票を入れることが出来ます。これはすごいことだと思います。自分なんかの知らない話題がぞろぞろ出ています。

それを探すのも骨だと思いますので、自分の勧めるブログ記事を3本ご紹介します。

ロンドン投資銀行日記.
主に経済的な側面から今回の事柄を取り上げておられます。その内容はとても緻密な分析から成り立っており、とても参考になります。
外交のファンタジスタ: 衆議院解散の意味.
こちらは外交的側面もふまえられたとても読みやすい記事です。
社長の本音日記:歴史に残る愚挙 郵政民営化解散.
こちらは自分の意見と反対のお考えを披瀝されていますが、自分のコメントにも丁寧に答えてくださるなど、「ヨセフ一族」的な感触です。読みやすさも抜群です。

そしてこの3本の記事には相当数のトラックバックがついています。納得できなければさらに次へと読み進められるという意味でもお勧めです。

総選挙と言うことで、大変なお金と労力が掛かっています。自分はテレビが無いし、今月になってラジオもシャットアウトしているので購読している日経新聞いがいでは、ちまたの論調は電車の中吊りとキオスクの竹の子ざしの新聞みだしでしか見ていないのですが、たまたま薬屋さんでちょぼっと見た民放テレビによれば、ポスター張り用の看板の部材費だけで3億(しかも加工前の原価で)だそうです。ホスピスや精神障害者のデイケア施設、認知症の患者さんのグループホームその他etcいくつ作れますかね・・・。一票を無駄にしないようにぜひ投票に行きましょう。

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