さもありなん
@nifty:NEWS@nifty:年金支給ミスは8万人・380億円に…社保庁最終報告(読売新聞)
社労士試験の勉強をしていますが、厚生年金の計算の複雑さは「これ、本当に一人一人正確に計算できるのかな?」と思うほどすさまじいややこしさです。試験対策では細かい数字は追わないということにしていますが、それでも「ここが一番の山」といわれるくらい複雑です。
年金支給ミスと言う話を聞くたびに社会保険庁に対する不信感が増幅しますが、制度そのものが複雑すぎて、システムに組み込むのも大変だろうと思います。またシステムを構築するのに莫大な金額がかかっているのではと想像されます。一元化も重要な課題ですが、制度を簡素化しないとプロでも額を正確に計算するのは至難の業だと思います。
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