みんな病人だから・・・。
以前からお読みいただいている方はご存知だと思いますが、今回の32条(通院医療費公費負担制度)改悪反対運動においてブログの管理者同士が連携して動こうという試みが行われています。自分にも参加依頼が来たのですが、自分の性格上そういう活動に対して妙な責任のようなものを負ってしまうのではないかと考えてお断りしたのですが・・・
お願い。にcrusaderさんが、苦闘の気持ちを書かれていらっしゃいます。メンバーからそのようなことをいわれやしないでしょうが、どうも負のメッセージなどもメールで届けられていたようです。いろいろな考え方があるのは仕方がないでしょうが、個人的にこうした活動に対して否定的な意見を開示する人が居るのですね。
32条改悪反対の活動をしている人々は今現に32条を使っている病人が大多数です。自分もその一人です。ですから32条改悪反対運動を行うに当たっては、自分の健康状態をまず考えたいところであったと思います。しかし、本当の意味で死活問題と考える方々は自分の体調を悪化させるまで活動をしていました。
ブログのネットで今回の32条改悪に対して反対を述べた人間は自分も含めて大勢います。crusaderさんが何らかの責任を負う必要は全くないと考えます。ないにもかかわらずそんなものがあるように感じてしまうのではと考えて自分は積極的参加をためらったわけですが、同じようなことを皮肉にもcrusaderさんが感じてしまったのは悲劇だと思います。
ブログではしばらく沈黙なさるというcrusaderさんに、どうぞ十分お休みくださいとお伝えすることしか自分には出来ません。本当にお疲れ様でした。
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