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2005/02/22

県境の壁

埼玉県では休日や夜間に診療を受け付けてくれる病院・医院を紹介する電話サービスをしています。(048-824-4199)ところが県で行っているために痒いところに手が届きません。

これは極端な話ですが、自分がある日耐えられえないほど精神的にきつくなって、精神科の夜間救急で受け付けてくれる病院を尋ねたところ、北西部の毛呂山町にある埼玉医大病院しかないと言われてしまいました。鳩ヶ谷から毛呂山まで救急車が運んでくれるとはとても思えなくて、なんとか我慢したら何とかなったので良いのですが・・・。

だいたいこのあたりでは、大宮へ行くのと秋葉原へ行くのとあまり変わりません。だから都内にだったら沢山病院があって、そちらのほうが近いのです。同様のことが県北部にも言えます。ひょっとすると群馬県の病院のほうが近い。東部の一部では千葉県の病院のほうが近い。ところが県境の壁が邪魔をして情報がもらえないのです。東京の情報が欲しければ、都の同様のサービス(03-3212-2323)に電話しないとならないのです。この都の電話番号は調べて最近やっと分かったんですよ。

病気で離職した後にも、同じような目にあいました。県の広報に載っている職業訓練校の定員はすごく少ないです。しかも川口の職業訓練校は機械技術のものが多いのです。で、自分は職業訓練校へ行くのはあきらめていたのです。ところが1年後に退職した同僚によれば、都内の訓練校は人数も多いし、ハローワークで交通費まで出してくれるというではないですか。県境を越えて通っても、国単位の政策だから構わないんですね(この事実は社労士の勉強を今していて再認識しました)。 でも県内のハローワークや広報には県内の情報しかなかったんです。

長野県みたいな、県域も広くて山に囲まれている為外部とのつながりが薄いようなところならまだしも、関東一都六県では情報のネットワークは広域に広げてくれたほうが便利で役に立つことがいっぱいあります。現にテレビ放送はUHF局を除けば一都六県共通なのですから。

意外なところに県境の大きな壁があって、実用的でないことが多いんだなと思いました。改善できない物でしょうか。

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