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2005/02/17

POP THEATERE Я

「連載にします」といいながら2本目の記事がなかなか書けない「演劇に魅せられて」シリーズ(?)。この記事を書こうと思った理由のひとつは、山口にいる演劇つながりの知人に自分たちの演劇がどういう流れで始まり、そう流れてきたかをお話したいと言うことでした。30代になるまで演劇と関わり続けてきた彼女たちの歴史と自分たちの歴史が演劇祭と言う形で交錯するまでを見て欲しいという希望がありました。

その彼女の取次ぎで彼女の属する劇団の構成員皆さんが、32条改悪反対署名に協力してくださいました。個別にお礼を申し上げるのとは別に、感謝を込めてここでご紹介したいと思います。

POP THEATERE Яは山口県柳井市を拠点に活動する劇団です。柳井市街から山をひとつ越えた伊陸(いかち)と言う集落に、戦後全国各地にあった小さな映画館に使われていた建物がありました。風雨にさらされぼろぼろになって放置されていたその映画館を修理改造し、自分たちのホームグラウンド(稽古場兼劇場)として使ってきました。みどり会館と名づけられたその建物は、東京の小劇団はおろか地方で同じように活動する劇団もうらやむほどの大きさの劇場です。とは言っても壁1枚へだてればそこには田んぼが広がり、近所の飼い犬の鳴き声がします。

彼らのIKACHI国際舞台芸術祭
の話も書きたいのですが、文章に悩んでいるうちに時間がどんどんたってしまうので後述することにして、2月の公演の話を書きます。

まず劇団からのご案内を転載します。


  私どもはこの2月に、創作ネットワーク+Ort.d-dプロデュース「昏睡」に劇団として参加することになりました。2月12日の宮崎公演を皮切りに、山口、東京の計4箇所で公演を行います。この企画は、人類史に思いを馳せる7編からなるオムニバスを全国各地で制作し統合するという共同創作です。こういった公演形態は日本演劇界において初の試みでもあります。私どもと各地をリードする演劇人とのコラボレーションに、ぜひ足をお運びくださいませ。


というわけで、北九州の「飛ぶ劇場」、宮崎の「こふく劇場」、鳥取の「演劇企画 夢ORES」、東京の「Ort-d.d」とともに山口の「POP THEATRE Я」が参加してのオムニバス公演が全国巡回中です。今後の予定は
2月19日19時  20日14時
山口情報芸術センター スタジオA

2月24日~28日(24、25、26、28はソワレ・26、27、28はマチネ公演があります。詳細はお問い合わせください)にしすがも創造舎
となっています。お問い合わせは劇団(090-1187-9079)へどうぞ。

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