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2004/12/03

負け犬の遠吠え

負け犬より

言葉が独り歩きしてその時代の世相を表す言葉になったりする傾向が強かった、というか自分たちぐらいの世代を相手にしている雑誌が、やたらと人のことをくくりたがるのです。「セカチュー世代」もそう。「電車男」もそう。このひとはこれ、あのひとはあれというふうにカテゴライズして、分かった気になりたがる人たちと言うのは昔からいましたよね。自分らも分かった気にされたくないからそのすきますきまに入ろうとしたりして。あるいはしたければ勝手にカテゴライズすればと開き直るか。

負け犬の言葉のゆえんである「負け犬の遠吠え」の作者は酒井順子さん(38)(10月末の朝日新聞朝刊「ひと」欄より)作者は自虐的なタイトルで挑発したかったらしく、ご自身も「負け犬」と自覚しているらしい。しかも「負け犬にならない為」には一人旅をしてはいけないと定義づけて、実はよく一人でローカル線のたびに出るそうです。

要は世間が彼女の挑発に乗ってしまったのですね。勘違いも多い。

世間の「負け犬」論争などお構いなしに自分の人生を自由に泳いでいる人が多いと思います。いわゆる高齢出産をする人も昔よりぐっと増えていると思うし、紀宮さまの結婚などもインパクトのある出来事だったと思います。

素敵な女性なら自分が、「負け犬」になんかさせない!、とか言ってみたりして。(それより早く病気治せよ←自分)

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コメント

私はこの本読んだことないけれど、「負け犬」って言いながら作者はそんな今の自分(状態)が気に入ってる、という内容らしい。人生「誰かに勝つ負ける」ではなく、結局「自分に勝つ負ける」じゃないのかな?私は結構負けているかも・・・

投稿: くま | 2004/12/04 13:34

くまさん、いらっしゃいませ。コメントありがとう!

くまさんはベースがポジティブだから、自分のこととして捉えるのですね。基本は自分もそうなのですが、前にも書いたようにがんばれない人、現状維持が精一杯の人もいるよなとこの病気になってから思うようになりました。「そのままでいい」もありでしょう。

でもくまさんは結構いけていると思いますよ。自分に負けているときって、そのことにすら気づかないことが多いのでは。

投稿: なんちゃん | 2004/12/06 00:32

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