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2004/12/30

今年良かったこと

いよいよ年末も押し詰まりました。天気は悪いようですが皆様、初詣には行かれますか?自分はこの地域(旧前田村)の鎮守の神様(十二所神社と言います)と大宮氷川神社、あとカトリック教会にも行こうと思っています。宗教ぐちゃぐちゃですけどね、いいんです。特別理由はないのですがお寺には行きません。

今年自分にとって最大の収穫は、人生をかけても良いと思える仕事に出会えたことでしょうか。具体的にその仕事に手が伸びているわけではないから「出会えた」というのは適切ではないかもしれませんが、何しろ必ず(治らなくても良いから)病気を沈静化させて専門学校へ1年間かよい精神保健福祉士の資格を取って、精神科のソーシャルワーカーになることです。お金にはならないでしょうが、自分の経験がフルに生きる場所だろうと思っています。

この考えにたどりついたきっかけは、ひとつはやはり今年2月の入院ですね。8人部屋で入れ替わりはありましたけれど、丁度似たような年代のヒトが4~5人いて、病気のことを当事者同士でいろいろ話せたのが大きかったと思います。外部のミーティングなどだと、なんだか病気自慢みたいになってしまうことがあって、「自分はこんなに症状軽くてすみません」などとおもわされるマイナス面の出てしまうものになりがちなのですけれど、ずーっと病棟に缶詰だし、何日も一緒に居ると気心も知れてくると言うもので、そこが良かったんだと思います。単科の病院ではなくて大学病院だったのも環境面では良かったです。

もうひとつはまさに今進学を考えている福祉系の専門学校の広告が新聞に出ていたことでした。卒業生の体験談が載っていて、「あ、これはよさそう」と思い、資料請求して学校見学に行ったりしながら一方では資格のことを調べたりして。入院していた頃は心理カウンセラーになろうと思ったのですが、それだとミイラ取りがミイラになって、また自分の病気を悪くする可能性があるなと。その点ソーシャルワーカー(ケースワーカー)ならばサポートに徹することが出来るなと思いました。そこでは自己破産した親父がいたり、アル中の友人がいたり、自分自身仕事が出来なくて何年も悩んだり、なぜかうつの友人は沢山いたりすることが自分にとって逆に得がたい経験として肥やしになって、病気で困っている人々に本気で「大丈夫だよ」と言ってあげる為の力になるのではないかと思ったのです。10年の会社勤めの経験も無駄にはならないでしょう。

今、社労士の勉強をしていますが、これは本命の専門学校へ行けるようになるまでのつなぎで、生活保護やら障害者年金やらといったことの詳細を知っていればなお力になるだろうという見込みがあってのことです。

まあ、昨日も書いたように「本当に学校行けるようになるのかな?」と言う疑心暗鬼はありますが、主治医も応援してくれているのでなんとかものにしたいと思っています。

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