つらい思い出
またこのシーズンがやってきました。年の瀬から新年にかけては1年の中で最もつらいシーズンです。なぜかというと6年前父が住宅金融公庫とは別にカードローンやサラ金からの借金があり総額900万以上にのぼることが発覚したシーズンだからです。今でもそのときのことはフラッシュバックして思い出されます。特に年末年始という特別の季節だからなおさらです。この借金の整理に春までかかり、その後6月頃から体の調子がおかしくなり8月には受診し始め、10月頭にははいつくばってしか動けないまでになりました。
この時期のことはあまりにつらくてここで書くのもしんどいほどです。またいずれお話しすることにしましょう。
しかし、2~3年で治ると思っていたこの病気、とうとう6年目。あと2~3年で治るのか。しんどいながらも仕事にいけている人も何人か知っているだけに、仕事どころか学校にも十分に通えない自分の体調がこの先どこまで快復してくれるのか、いつも考えないようにしていることなのですが、さすがに不安です。
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