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2004/11/10

うつ病と自分

今日もまだ地震の映像は見ることができません。天気予報くらいなら見られるようになりました。病気のせいかどうかは分からないと主治医は言っています。

自分が発病したのは、仕事のストレスもあったでしょうが、両親の問題が原因の9割を占めると思います。主治医の先生も親自身も認めています。

会社勤めをしている間に発病して、1年半ほど好転せず、転地療養のため10年勤めた会社を辞めました。ところが行った先でかえってひどくなり、程なくここ、鳩ヶ谷に戻ってくることになりました。実家に帰るということはできなかったのです。というのも親が発病の原因なので、実家に向かうだけで気持ちがうつうつとしてくるし、ひどいときは体が言うことを利かず前へ歩けなくなったりするのです。

それまであまり無駄遣いをしていなかったのと、発病するまでは自宅にいたことで多少の貯金がありました。退職金もあったので、「これで2~3年食いつないで治そう」と思いました。うつ病は心の風邪のようなもので、必ず治ると何種類かの本に書いてあったからです。

ところが治りませんでした。年齢のこともあって早く再起しようとして短期の仕事をしたり勉強をしたりして無理したせいかもしれません。とうとう金銭的にも親の世話を受けざるを得ない状態になりました。それまで医者の指示もあって親とは直接はまったく連絡を取っていなかったのですが、そうもいかなくなりました。でも直接連絡を取ったりアパートに親が来て差し入れをしたりするようになってからてきめんに病気は悪化しました。数ヵ月後に都内の大学病院に入院する羽目になりました。

病院で効き目の強いものに薬を変えて、カウンセリング的な治療も受けて1ヵ月半ほどで退院しました。それから親類の家で静養し、たまにアパートへ帰り病院に通って薬をもらいまた親類の家へお世話になるという生活を続けています。おかげでだいぶよくなってきました。

うつ病の人の体験談を読むと男性はほとんど「家族の援助で快復に向かった」といっています。40代後半の人がテレビにでて体験談を話したときも「家族、特に妻のおかげです。この妻と結婚してよかったと思いました」などといっていて、「それまで奥さんのことをどう思っていたんだよ」と突っ込みたくなりましたよ。まったく。自分は理解ある親類と大勢の友達に支えられました。

今後すこしずつ病気のことも書いていこうと思います。

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