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2004年11月

2004/11/30

絶対やめて欲しい

以前、市町村合併の話を書きました。鳩ヶ谷市では全世帯の意向調査をしたのですが、その結果が出ました。合併賛成が80.4%とのこと。議会では3分の2の議員が「編入合併でもいいから合併特例債の適用を受けよう」と早期の合併に向けて動き出したそうです。

ただ、問題は回収率。なんと22.7%で4分の3以上の世帯が回答していないのです。実際に賛成しているのはほんのわずかで、組織票ではないかと疑われても仕方が無いでしょう。
(数字ははとがや市民新聞より)

合併特例債頼みの合併は絶対やめて欲しい。たとえ市が3割だけ返せば良いと言っても、その額は数十億にのぼりいずれ新市の財政を圧迫するだろう事は見えています。国の負担分も地方交付税の中でのやりくりです。借金はもうやめて欲しい。今手元にある有形無形の資産を棚卸してもっと有効に使うことを考えて欲しい。

政府債務が700兆円という巨額にのぼり、どう考えても首が回るはずが無いのに一部では「特例債バブル」などと言う言葉もささやかれ、どうもいろいろな利権が渦を巻いているようです。本当に絶対やめて欲しいです。

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巻き込みたくない

前に恋愛で、自分から立候補したときは振られ、自分が相手から付き合ってと言われても振ってしまうという話を書きましたが、これは「巻き込みたくない」と言う心理がいつも働いてしまうせいではないかと思うのです。

病気になった経緯で書いたように、うちは親がめちゃくちゃでどうしようもなかったので、相手と深く付き合おうとすると、ふと「結婚」などと考えたとき、あのめちゃくちゃな親のもとで自分が経験したような目に相手をあわせたくないと思ってブレーキがかかってしまうのです。病気のこともあって一人暮らしをするようになり、一時は経済的にも独立し、一切電話もしない・手紙も書かないという時代をへてやっとそのへんの事が解きほぐされてきたような気がします。最近はわざと分籍したりして、昔のことばで言えば家を継がない・あの家族は親の代で終わりということにしてさらにすっきりしました。

でも、「巻き込みたくない」と言う心理は病的につきまといます。今度は「自分のような病人と付き合うようなことで大変な思いをさせたくない、巻き込みたくない」と思ってしまう。主治医には「自分の家族を作ることが大切」といわれて、自分でも求めているのですが、求めれば求めるほどにそのブレーキがかかってしまう。自己矛盾です。

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2004/11/27

トロイの木馬

今日、トロイの木馬を仕掛ける為と思われるアクセスがありました。自分のパソコンが外部から悪意のあるアクセスをされかけたと思われる事例はこの2年で3件になりました。1件が韓国から、2件はアメリカからです。

逗留先だった山梨のおじのPCはブラウザからウイルス(ブラスター)感染しており、たいした中身が入っていなかったのでリカバリさせてしまいました。

こんな個人のPCにたいしても、まあ闇雲だと思いますが、攻撃されるということでセキュリティ対策の重要性を再認識しました。みなさんはいかがですか?

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2004/11/26

関東の鉄道。怖いと思うのは自分だけ?

関西以西と関東で決定的に違うのは、ベルやサイン音のなるタイミング。

関西以西では列車の接近を知らせる為にホームのベルやサイン音が鳴ります。それも列車がホームにかかるまでなっています。関東では列車の接近を知らせるタイミングが少ない。「まもなく列車が参ります」とか言葉で案内があったあと5秒ぐらいして列車が入ってきます。ひどい駅では15秒くらい間がある。この数秒のあいだに警戒心が弛むのですよね。その瞬間フルスピードで快速電車が通過して行ったりして、すっごく危ない。

JRのお客様相談室に意見を言ったことがありますが、はじめは「へー、そうですか。知りませんでした。」となしのつぶて。もう一度いってはじめて「列車が来ます」という光る案内信号をつけてもらいました。その駅は土呂という宇都宮線で大宮の次の駅なのですが、何しろ危なくてひやりとしたことは2度や3度ではなかったのです。土呂に、以前通っていたクリニックがあって、ふらふらで行くときもあるので本当に怖かったです。

例えばJR下関や広島、尾道、柳井、倉敷など西日本の駅では電車が入る前にメロディがなります。電車がホームに差し掛かるまできちんと鳴らしています。小倉、博多、久留米など九州地方では「ぷるるる」と言う警戒音が電車がホームにかかるまでなっています。駅によっては踏み切りの音を鳴らすところも。関西地区でもJRは京都・大阪・三宮など警戒メロディーがなるし、大阪の地下鉄は列車が来るまでけたたましくメロディがなります。閉めるときには鳴らすところと鳴らさないところがありますが、入ってくるときよりは地味です。

鳩ヶ谷を通る埼玉高速線と東京メトロ南北線ではワンマン運転をするためにすべての駅に柵を取り付けました。これはとても安心感があります。開業以来人身事故は0ではないでしょうか。朝からつらくてふらふらな時でも安心して電車に乗ることが出来ます。このシステムは都営三田線や東京モノレールにも採用されています。そう、元祖は新幹線ですね。

長くなりましたので、ひとまずこの辺で。

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2004/11/22

ココログその2

はじめてちょうど1ヶ月のココログ「鳩ヶ谷雑記」。

こんなにはまるとは思いませんでした。

常に頭の中にネタにしたい事柄が4~5つぐるぐるしています。そのなかからほんの一握りを搾り出している感じです。

もともとインプットの量がアウトプットの数倍ある自分。どこかで吐き出したいと思いつつ、原稿用紙にまとめてみようなどと思うと全然ダメ。完ぺき主義なのでまとめたい事柄に「ぬけ」があったりすると、もうそこで挫折してしまうのです。

だから自分の知っていることを有効活用してくれたり、驚いてくれたりする友人といるとほんとうに良くしゃべります。うれしく楽しいです。また世の中にはそういう事柄を引き出すのが上手な人がいるものなのです。

アウトプットが下手なので、自分が好きになって相手にその気持ちを伝えた人には100発100中ふられています。でも学校や職場などで、自分といる機会の多かった人がひょんなことから「好き」だといってくれたことは何回かあるのです。きっと自分の知らないうちに何かをアウトプットしていたのでしょうね。(でも今までは自分の気持ちが自分でつかめなくて、全部ふってしまっています。で、あとから失敗したなと思うこともたまにあり)

ここでは原稿用紙と違って抜けがあってもあとで追加したり修正したり出来るので、比較的楽な気持ちで書いています。でもきちんとまとめたいと思うあまり没になるねたも多いです。こんな性格だから「脳みそ系」の病気になるんですかね?

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どこでもやっているよ

11月上旬のこと。ホームセンター業界2位のコーナン商事(自分はこの会社のことを知らないのですが、西日本のホームセンターのようですね)が開店セールなどに取引先から協賛金を出させ、また新規オープンの店には取引先から手伝いの人員を派遣させていたことに対し、公正取引委員会から排除勧告を受けました。

何をいまさら・・・。今年前半には中部・北陸・関東に店を持つ大手スーパー「ユニー」に対しても排除勧告が出されています。ここは改装売り尽くしなどの際に取引先から協賛金を求めていたとのこと。

どこでもやっているぞ!こんなこと。完全に潔白なチェーンストアはないのでは?

ちなみに某社の場合。新店オープンの際には取引先に協賛価格として通常の2割引の原価売価で商品を納入させ、それを通常価格にして販売することによって出る原資を使って他店の不良在庫を値引きして処分したりしていました。開店準備に取引先が応援に来るのは「当たり前」。公休を使って他店の担当者が応援に行くこともありました。閉店売り尽くしなども全く同じです。さらにクリスマスや年末などの繁忙期にも取引先の担当者が店に応援に行くことが当たり前でした。

大型スーパーがイトーヨーカドーやイオン(ジャスコ)など業績のいいところでも、既存店の売上高が前年を下回るのは、こうした闇慣行によって出る損を商品価格に上乗せして販売するからお客さんがついてこなくなるのでは?

今年4月から消費税がすべて内税表示になりましたが、この際単純に価格に税金を上乗せして表示したところは大きなダメージを受けました。買うほうから見ると値上がりしたように感じられたからです。ここで消費税分値下げして、結果として表示価格を上げなかったところはお客をつかむのに成功したのですが、その値下げの原資はどこから出たのか?取引先に納入価格を下げさせたとしか思えないのですが、どうなんでしょうね。

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2004/11/20

浦和レッズ優勝

20日の予定より。

浦和レッズの優勝が決まりました。今日は体調悪くて歯医者もキャンセルして1日寝ていたのですが、気になっていました。先日新潟中越地震の直前NHKでレッズ戦の中継があって見ていたのですが、つよいです。鬼門と言われた鹿島で勝ってからは優勝を確信しました。今日の試合は駒場スタジアムでの開催ですが、埼玉スタジアムでもパブリックビューイングが開催されたようでかなり集まったのではないかと思います。

自分もスタジアムに足を運ぶほどではないのですが、やはり普通に好きです。それは鳩ヶ谷を通る地下鉄が埼玉スタジアムへのアクセス手段になっているから。レッズ戦のときは電車の中が真っ赤に染まるのですよ。駅でもレッズ戦情報は掲示してあるし、レッズやアルディージャのパスネットも売っているし。

そう、今日は大宮アルディージャのJ1昇格も決定しました。

浦和の居酒屋「力(りき)」は串焼きを主に出している、浦和市民なら知っているだろうと思うくらいの有名なお店で、日韓ワールドカップの際にはイギリスのBBC放送が「ジャパニーズ・パブ」と紹介したこともあります。今日は今頃盛り上がっていることでしょう。浦和の街も大宮の街も、さいたま市全体が盛り上がっているのではないでしょうか。

自分もようやく少し体調が戻ってきたので、夕食を買いだしに行って、久しぶりにビールと泡盛で一人寂しく乾杯したいと思います。

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2004/11/18

努力しなくても・・・

事実婚・自宅出産・うつ病父さんの育児日誌 - たまたま地上にぼくは生まれた

努力すれば報われるといった類の本は街角にあふれていますが、努力しなくても幸せはつかめると言うほうが自分みたいな病気の人間には丁度良いと思います。世の中にはパラリンピックなんて物もありまして、障害者になっても「がんばれ」と言われ続ける。ちなみにパラリンピックには精神障害者は出ていないでしょう。がんばれないもの。生きるだけで精一杯だと思う。自分なんかよりも重いうつの人などもそう。いや、普通の人だってそうですよ。以前「いのちの電話」で相談を聞いてくれたボランティアの方は「がんばって成果を出せる人もいるし、そうでない人もいるのよ」といってくれました。

幸せというのは物質的・精神的に満たされることによって得られるのだと思いますが、例えばこんな考え方もあリます。「吾唯足知」(時計回りに漢字を並べると口の文字が真ん中に来ますね。そう表現されます)。自分が今満たされていることを悟ろうということ。こう考えるだけですごく楽になれると思うのです。

これからも取り上げようと思っている「浦河べてるの家」の理念の一つに「安心してさぼれる会社作り」というのがあります。統合失調症の人たちの作業所兼生活の場なのですが、彼らも常に働けないわけではなく「今日は調子悪い」「今日は夕方まで大丈夫」など、自己コントロールできない「波」のところどころでは働けるのですよ。それに応じた作業分担を決めているのですが、これだったら自分でも働けると思います。

さてトラックバックが出来るかどうか試していますが、できるかな?

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2004/11/16

久々に

久々に、きつい波がやってきました。ほぼ1週間。最初は元気なのですがやる気が起きない。散歩もあ、この辺で良いや、めんどくさいと思ってしまう。

自分が普通のときは、何に対してもめんどくさいと思うことはあまりないのです。それがこの無気力。

やがて「もうやってられない!」とか思ったり。何に対して切れているのか本人にもつかめないままおきられなくなって3日間ホント苦しいつらい寝たきり生活でした。いつの間にかストレスや疲れがたまっていたみたいです。

ご心配なく。今日はだいぶ良くなり気力もわいてきました。

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2004/11/10

うつ病と自分

今日もまだ地震の映像は見ることができません。天気予報くらいなら見られるようになりました。病気のせいかどうかは分からないと主治医は言っています。

自分が発病したのは、仕事のストレスもあったでしょうが、両親の問題が原因の9割を占めると思います。主治医の先生も親自身も認めています。

会社勤めをしている間に発病して、1年半ほど好転せず、転地療養のため10年勤めた会社を辞めました。ところが行った先でかえってひどくなり、程なくここ、鳩ヶ谷に戻ってくることになりました。実家に帰るということはできなかったのです。というのも親が発病の原因なので、実家に向かうだけで気持ちがうつうつとしてくるし、ひどいときは体が言うことを利かず前へ歩けなくなったりするのです。

それまであまり無駄遣いをしていなかったのと、発病するまでは自宅にいたことで多少の貯金がありました。退職金もあったので、「これで2~3年食いつないで治そう」と思いました。うつ病は心の風邪のようなもので、必ず治ると何種類かの本に書いてあったからです。

ところが治りませんでした。年齢のこともあって早く再起しようとして短期の仕事をしたり勉強をしたりして無理したせいかもしれません。とうとう金銭的にも親の世話を受けざるを得ない状態になりました。それまで医者の指示もあって親とは直接はまったく連絡を取っていなかったのですが、そうもいかなくなりました。でも直接連絡を取ったりアパートに親が来て差し入れをしたりするようになってからてきめんに病気は悪化しました。数ヵ月後に都内の大学病院に入院する羽目になりました。

病院で効き目の強いものに薬を変えて、カウンセリング的な治療も受けて1ヵ月半ほどで退院しました。それから親類の家で静養し、たまにアパートへ帰り病院に通って薬をもらいまた親類の家へお世話になるという生活を続けています。おかげでだいぶよくなってきました。

うつ病の人の体験談を読むと男性はほとんど「家族の援助で快復に向かった」といっています。40代後半の人がテレビにでて体験談を話したときも「家族、特に妻のおかげです。この妻と結婚してよかったと思いました」などといっていて、「それまで奥さんのことをどう思っていたんだよ」と突っ込みたくなりましたよ。まったく。自分は理解ある親類と大勢の友達に支えられました。

今後すこしずつ病気のことも書いていこうと思います。

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リボンシティ

JR川口駅近くに、おととしまでサッポロビール川口工場がありました。昔はビールを運んだり、原料を運んだりするのに都合が良かったらしく鉄道のそばにあるビール工場というのは多かったのです。埼玉県では唯一大手の会社のビール工場でしたから愛着もあったのですが、最近までサッポロビールはヒット商品に恵まれなかったこともあり、合理化策の一環として閉鎖されてしまいました。跡地は今大規模な再開発の真っ只中です。

その跡地に名前がつきました。恵比寿工場の跡地が恵比寿ガーデンプレイスになったので似たような名前になるのかなと思っていたら、リボンシティというのだそうです。サッポロビール系の炭酸飲料「リボンシトロン」にあやかったようですね。いい名前じゃないかと思います。イトーヨーカドーなどの商業施設やマンションなどに生まれ変わるようです。

工場の一角に札幌ではおなじみのサッポロビール園がありました。ジンギスカン食べ放題、工場直送ビールのみ放題で4000円弱(肉が冷凍か生かによって若干違う)ということで人気がありまして、工場なき後もここだけ生き残ることになりました。

自分もここがお気に入りで、何回も行きました。その昔会社勤めのころ結婚情報サークルにはいっていたことがあり、自主企画の集まりということで男女集めて飲んだりもしました。(いい出会いはなかったね、グスン) わがアパートに遊びに来た方にも時間に余裕があるときはここへ案内したりしました。かわいそうだったのは、福岡から友人の舞踏の公演のお手伝いに来てくれた小野君という学生。九州芸工大なんていうところにいるくせに「将来は政治家になりたい」という変わった青年でしたが、彼が来たときはお金がなくてね、南鳩ヶ谷駅前の安い焼肉屋に連れて行ってしまいました。ごめんね。

もし、わがアパートのお近くにおいでの際はぜひお声がけを。生ラムジンギスカンとおいしいビールをご一緒しましょう。

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2004/11/08

ココログ

ココログというのは@ニフティのブログ(ウエブログ)の愛称です。ホームページであることには違いないのですが、何しろ手軽に出来ることと、不特定多数の人が書き込む掲示板形式でなく、管理人の独白で綴られるのが特徴です。@ニフティは加入者も多いプロバイダなので、ココログ専用のテンプレートなどと言う物も市販されています。

他の皆さんが作られている物を見ると、結構年季が入っていたり手が込んでいたりします。自分の加入コースはベーシック(だったかな)で追加使用料無料のものです。日付別に索引をつけたりカレンダーをつけたり出来ないみたいなので、もう少し書き込みが増えたらバージョンアップさせようと思っています。

このブログというメディアが今本当に人気があるらしく、雑誌や新聞でも盛んに取り上げられています。朝日新聞今年8月18日付けの記事によれば、実名で作る人も多いらしいです。自分の友人知人だけではなく、幅広い人と情報のやり取りが出来るようになるとの事。実は「鳩ヶ谷雑記」の開設のお知らせは15人ほどの方にしましたが、以前勤めていた会社関係の方、高校時代からの演劇のつてで知り合った方、一時九州に住んでいたときにお知り合いになった方など結構幅広いです。コメントやトラックバックが付けにくくても感想などメールでお知らせくださるとうれしいです。このオレンジの背景も一応好評のようです。

企業の就職担当者が、採用予定者のブログを見る例もあるそうでなかなか侮れないです。自分はいろいろしゃべりたがり屋さんのようで、前々から友人に、こういうメディアを作ればといわれていました。これからも硬軟取り混ぜつつおしゃべりして行きたいと思いますのでどうぞよろしくお願いします。

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2004/11/05

種の友

種ともこさんをご紹介します。

去年大阪のライブで「前回阪神が優勝した年にデビューしたんですよ」といっていたので来年はデビュー20周年ですネエ。人生の半分以上が種さんとともにあります。

当時のFM東京で日曜の深夜、放送終了時間の直前に30分のライブ番組がありまして、当時レベッカとかBOOWYとかのライブをやったりしていましたが、そこで新人女性ボーカリストとして紹介されたのが出会いです。まだファーストシングルが出たばかりでアルバムも出ていなかったんですよ。で一度ではまってしまいました。渋谷のエッグマンでのライブからの録音でした。(エッグマンもいまだにあるし、長い歴史ですね。)そのライブがプロになってはじめてのライブだったんじゃなかったかな。なにしろ種さんファンの中でも自分は最古参に属するでしょう。

何が良かったのか、一言で言えば「波長が合う」のです。20年近くを経て種さんの音楽もだいぶ変化してきたけれど、その「波長」みたいなところが変わらないんです。だから今でもファンでいられるんですね。「波長」に関して言えば、言葉の感覚とかも似ているんです。彼女が好きだと昔言っていた西脇順三郎と言う詩人が自分も好きです。独特のリズム感の詩なんです。自分が学生時代に読んだ阿部謹也さん(2代前の一橋の学長だと思います。その次が石弘光さんでこの人の著作も何冊か読んでいたのですが・・・石さんは今の政府の税制調査会の会長ですね)の中世ドイツ史(といっても難しくないんですよ。長くなるので内容は後日に譲りますが)の本の話を、ラジオで話していて「ひぇえ」と思ったこともあります。種さんは、初期にはエッセイや旅行記も書いているのですが、これも自分の気持ちとものすごく通じるところがあって、日記に良く引用したりしていました。

昨年アルバムを出したのが、オリジナルでは5年ぶりでした。でもそんなに時間を感じなかったし無理なく自然に受け入れている感じがします。

実は明日の夜、ラジオの公開録音とミニライブというイベントが滋賀県であるのですが、明日朝一番の飛行機で行ってみてきまーす。また感想などもかけたら書きたいと思います。

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市町村合併

全国で地方自治体の再編・合併が盛んです。

埼玉県でも10を越える合併の枠組みが出来上がりました。ところが実際の合併成立はさいたま市と岩槻市・飯能市と名栗村の2組だけです。鳩ヶ谷市は川口市・蕨市とともに法定合併協議会(合併を前提に新市の詳細を煮詰める場)を設立し、ほぼ内容が決まったところで市の名前を公募しました。一番多かったのは「川口市」。そのほか「わかば市」(わらび・かわぐち・はとがやの上の一文字ずつを取って)「かわぐち市」「武南市」などが候補に上がり各市の代表が投票して「武南市」に決まったのです。

ところが「『川口市』が一番票が多いのにそれが反映されないのはおかしい」という苦情が川口市役所に殺到。川口市長も「おかしい」と言い出し、議会に諮って合併協議会から離脱してしまったのです。

川口市民は48万人もいて鳩ヶ谷は5万5千・蕨が約8万の人口です。川口市に投票する人が多いのは当たり前ではないですか。だから応募された案のなかからいくつかを取り出し各市の代表が(もちろん川口市の代表も)投票して決めた市の名前です。市民感情からいろいろ意見が出るのはともかく、市長が「おかしい」と言うことそのものがおかしいのではないでしょうか?

結局川口のわがままで流れた合併ですが、鳩ヶ谷市は県内市町村のうち財政健全度が最低と言う事情もあり再度合併にかけようと全世帯意識調査をしています。

自分は、今度は合併反対に投票しようと思っています。

来年5月1日までに合併を決めた市町村は合併特例債と言うものを発行できます。借金ですが市町村が返すのは3割。あとは国が持つと言うことになっています。いい話だと思うでしょ?ところが国が持つ7割分と言うのは地方交付税が充てられると言うのです。これはそもそも地方自治体に下りてくるお金なのですから借金の返済に充てるとなると、実は丸々全部を先食いしているのと同じなのです。しかも3割とはいえ借金は残るわけで将来に付けを回すことになります。先食いでもいいから使おうといっても必ずしも旧市に等分に使われるとは限りませんよね。

そんなことなら自前で行政改革をしながら、多少市民に不便を強いても独立してやっていったほうがいいのではないか・・・。自分はそんなことを考えています。

全世帯意識調査は今週一杯かけて集計されることになっています。

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2004/11/04

福祉冬の時代

昨日は再来年入学を検討している福祉系の専門学校の学校説明会に行きました。ここも雰囲気は悪くないですが第一志望に考えているところよりは教室が広くて、ちょっと詰め込みかなと感じました。

自分は自分の病気体験を生かして似たような、あるいはもっと重い患者さんの役に立ちたいと思い精神保健関連のソーシャルワーカーを目指そうと思っているのですが、1年猛烈な勉強と実習をこなさなければならないようで、来年の入学は無理だと考えています。ですから今年度の説明会に出るのはある意味冷やかし半分なのですけれど。

さて学科長さんのお話の中で「米大統領選ではケリーに勝って欲しい」と言う話がぽんと出ました。何のことかと思ったら「小泉政権になって以来福祉は切り捨て傾向が強く、保護を受けている人への援助や支援の為に働いている人への待遇が悪くなる傾向」なのだそうです。「福祉冬の時代」ともおしゃっていました。だから小泉べったりのブッシュではなくケリーに勝って欲しいと。

最近の新聞記事では社会的な入院を強いられている患者さんを10年間で7万人減らして地域社会へ復帰させようと言う施策や生活保護を受けている人に就労計画を提出させる施策などがあって、でもその程度しか知らないので、そんなに弱い人につらい状況があるとは。連立を組んでいるどこぞの政党は「福祉の党」じゃなかったのかい?と思いつつ。

後日書こうと思いますが、郵政民営化にも自分は「何ゆえ?」と思っているので、もともと支持はしていないけれどますます???の思いです。

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2004/11/01

早朝の小田急線

31日(日)所用の為、鳩ヶ谷を朝一番に出る地下鉄で町田に向かいました。途中で乗り換えて千代田線に乗っていると、乃木坂からクラブ帰りと思われるカップルに遭遇。自分はクラブには縁遠いのです。よく聞いているFMがinter FMなので土曜日の夜は19時から23時までクラブ一色になるのですが、そこで聞く情報ぐらい。DJだってF・P・Mぐらいしか知らないです。昨夜のトップランナーに出ているDJケンタロウも知らなかった・・・。

ま、そんなわけで朝の乃木坂にはクラブの残り香もあるのかと思って代々木上原で小田急に乗り換えてびっくり。

車内が混んでいて8割がたクラブ帰りでした。途中駅に着くたび「おやすみ~」などと挨拶を交わしながら少しずつ減っていく「彼」「彼女」らにまぎれているとなんだか不思議な感覚にとらわれました。

ハイキングで秦野方面へ行く人々が乗っているのかと思っていましたが皆無でした。出掛けに雷がなって土砂降りだったのもあるかもしれません。

もう10年以上昔、大垣行きの夜行鈍行に成田空港反対派の、ヘルメットやマスクをつけた人々と乗り合わせたとき以来の感覚だったかな・・・。

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