2020/07/05

そっちもあるのか?

以前、自分は自閉症スペクトラム障がいですが、診断のつかないグレーゾーンでかなりその傾向が強いといわれていることを書きました。ところが、先週の診察では主治医は「ADHDっぽいね」とのこと。自閉症スペクトラムよりADHDのほうが今は有名だと思いますが、注意欠陥多動性症候群(最近は注意欠如という)のことです。ADHDは不注意型と多動型、混合型と分けるのですが、明らかに自分は不注意型。眼鏡や傘をあちこちに忘れる。荷物を網棚に置いて忘れる、持ち物を忘れる、忘れるのが嫌だから荷物をカバンに入れっぱなしにして使わないものまで入れていて、荷物が多くなる。マルチタスクが苦手、あれもこれも手を付けて結局全部終わらないなどです。

こういうのは昔はだらしがないということで性格のせいになっていましたが、ADHDと診断が付くと脳の機能性障がいということになり、場合によっては生活の質を薬で改善することができるようになります。自分は診断が付くほどひどくありませんが、結局発達障がいなので、ADHDと自閉症スペクトラムは重なることが結構あるのです。

自閉症スペクトラムは薬もないし治らないので、病気や障害と考えるより正確の一部と思っておいた方が都合がいいです。ただしそういう脳の構造なので、周囲からとやかく言われても治らないということ、特性をある程度考慮して付き合ってもらうように頼んでおく(特に職場)ことは必要かもしれまません。薬はありませんが、べてるでもよくやっているSST(ソーシャルスキルトレーニング)は有効だと思います。自分は院長に怒られながらSSTをやっているという意味合いもある気がします。

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2020/07/04

HSP(敏感な人々)

最近HSPという言葉が流行しています。HSPとはハイセンシシブパーソン、つまり敏感な人です。音、光、触感など感覚過敏で世の中生きづらいと感じている人・・・あれっ?そうです。自分ももちろんです。今や5人に一人がHSPといわれており、自分が味わってきた孤独感を感じなくていい世の中になってきているようです。ただこうした人々への理解はまだまだで、都心部は刺激が日増しにひどくなると言って差し支えないです。たぶん今後5~10年でHSPが花粉症のようにじわじわと市民権を持っていく気がしています。だって、知人のあの人も、この人も、「HSP」関係の本を読んで「これは私だ」と思ったそうですから。

ある本では茶こしとコーヒーフィルターというたとえを使っていました。茶こしでは掬い取るものは少ないですが、コーヒーフィルターは少しずつお湯を入れないとこぼれますね。HSPはコーヒーフィルターのようにさまざまな情報をくみ取ってしまい、それが自己コントロールできないために毎日の生活で脳を無駄に使ってしまうのです。HSPはよく寝るという説もあるそうですが、それだけ日々の情報整理に時間がかかるということかもしれません。

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2020/07/03

ひと山越えて

過敏性腸症候群を引き起こしていた課題の一つ、2時間にわたる心理検査のデビューが昨日あり、ほぼ問題なくこなすことができました。これは正社員化の条件だったので、来週から正規職員としての待遇になりそうです。社会保険に加入できるほか定期代も全額出る見込み。手当が付くので手取りも増えそうです。

がんばったね、自分

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2020/07/01

良くならない「過敏性腸症候群」

朝は下痢に悩まされること数週間。ストレスによる過敏性腸症候群に加え、夕食を、胃にもたれないように控えているため4時ころ中途覚醒すると、この段階でお腹が減って朝食を食べ、それでまた寝るという胃腸に悪い生活を送っていることもあるかもしれません。優勝苦を早く食べるのが理想ですが、今日などお昼から8時ころまで休憩なしなので食べる余地がありません。一番忙しいのが16時から19時なのです。しかも外食はお金がかかります。また、少々太り気味のため体重を3キロ減らそうという試みもあり、余計下痢しやすいようです。

どんなにいい薬を出してもらってもこれでは改善しないでしょう。毎日正露丸を飲んでいるので薬代もばかになりません。どうしたらいいものでしょう。

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2020/06/30

見えるようになってきた

なんだか、以前やっていた仕事は、本来きつかったはずですが、若かったせいか楽しくやれることも多かった気がします。

今度の仕事は、いろいろな人の話を聞くのが楽しみもあるのですが、責任が重くて一つ一つが挽回のききにくいこと。売り場なら1か月トータルの売り上げを考えればいいので挽回がきく可能性がありますが、今の仕事は基本的に一度聞き漏らしたら次はない。そこがプレッシャーという感じがします。

上司が切れるのも、一つには挽回がきかない検査で聞き漏らしやしくじりがあると結果が変わってくるから。どんな病気も、検査の精度で診断の精度が変わりますが、自分のいる分野は機械ではできない検査なので、検査者の力量が診断にも影響するのです。だから日々必死にならざるを得ません。

ただ、自分のいるところは規模が小さいので検査だけやっていればよいわけではありません。極端な話掃除もあるし、レジを締めることもあります。マルチでやることがあって同じようなクオリティを求められます。そこが、技量のある心理士さんにはできない自分の強みになっている気がします。前にいた障がい者就労移行施設では、パン作りや呼び込みレジ打ちから、特別支援学校のトイレ掃除や草むしり迄なんでもやっていたからできるんだと思います。臨床心理士ともなれば大学院を出ているわけで、普通トイレ掃除はプライドが邪魔してできないですね。

そんな風にちょっと距離を置いて物事を見られるようにもなってきました。

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2020/06/28

夜走る

無性に走りたくなって夜の東京を自転車で走ってきました。

都内に引っ越してから自転車走行の南限は広がり、新橋と渋谷が自転車圏内になりました。今まで西は川越、北は行田、東は茨城県の境町や千葉県の柏だったので相当広い自転車エリアができています。川口からだとまっすぐに新宿方面へは出られないので、戸田市内を経由して戸田橋を渡ることが多いですが、戸田橋も結構な坂なのに、その先に志村坂という長い坂があるので結構体力使います。日常的には江北橋経由田端駅を回ることも多いですが、江北橋もきつい、田端駅の陸橋へ上がるのがしんどい、駒込病院の前の動坂が短いけれど案外きつい、市谷~四谷間もきつい、四谷から外苑前は真っすぐ行くときつい坂があるので、四谷三丁目から信濃町を迂回、神宮外苑の絵画館前の静かなベンチで休憩し、一気に渋谷まで下るという感じです。渋谷の坂は歩いてもきついくらいなので自転車は相当なものです。帰り明治通りが一番坂が緩やかなので新宿、池袋と山手線沿いに進みますが、高田馬場の北にある神田川の谷が深く、ここから目白まではひーひー言いながらペダルをこぐ感じになります。

足立区は荒川の土手に登らなければほぼ平坦、川口も鳩ケ谷や神根、安行方面へ抜けなければ平たんなので、都内の山の手のでこぼこ度は半端じゃないと思います。

 

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2020/06/25

効率化へ向けて

山手線は今度の年末年始の夜間を使って、無人運転の実験をするそうです。技術的にはほとんど問題ないらしく、ホームドア設置の遅れている駅の対応や、唯一北区に残る踏切の対応など、いろいろ検討するのだと思います。

JR東日本の駅はほとんど分社化され、乗務員もいなくなるとなると、人員削減はすごいものがありますね。8割くらいの車掌が今や女性になっているのは、いろいろと考えがあってのことかなと思います。そこまで経費を削減しても、人口減少による影響や働き方改革の影響を5年~10年単位で考えると、経営は結構大変になりそうだと聞きます。鉄道はこれから冬の時代へ向かうのかもしれません。

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2020/06/23

診断書延期

新型コロナの影響で、障害年金の診断書提出がみんな一年猶予されるんだそうです。自分は2年に一度で今年提出だったので、めちゃくちゃ助かります。というのも主治医が変わったばかりで、年金の診断書を書いてもらえるかどうか、まだはっきりしていなかったからです。家賃にやや足りないくらいの金額ですが、あると無いとでは大違い。最近は診断書を書いてもらっても年金が受給停止になることも多いと聞きますので、不安でした。

先週過敏性腸症候群の薬をもらったせいか、比較的順調です。

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2020/06/20

ぶつけられる感情

昨日はスタッフの頭の人が研修で居なかったため、上司である院長とじかにコミュニケーションをとる必要があって「もめるだろうな」とおもったら案の定でした。リワークメンバーでタイに一緒に行っていなかったら、心が折れたかも。しっぱいしたらすぐ叱るというスタンスはいい事なのだと思いますが、感情をぶつけてくるのでそれを受け流すことができないとあそこでは働けないと思います。その日に反省しようとすると府の感情が沸き起こるので、一晩寝て、これから書くくらいがちょうどいいのかもしれません。書かないと忘れるし。

指示内容が多すぎて、毎日メモを取るけれど、その日に整理しきれず週末に診察待ちの時間などを使ってやっています。4月は30分以下の待ち時間でしたが5月を過ぎて2倍以上に患者さんが増え2時間待ちになってしまいました。5月病とはよく言ったものだ。コロナの影響もあるでしょうか。勤め先のクリニックも初診が増えてきました。

仕事先も通院先もオフィス街のど真ん中なので、統合失調症の患者さんがほとんどいないのが特徴です。ですから待合室にいても違和感を感じないと言えます。仕事先は児童精神科も標榜しているので、子供が多いのが特徴といえるかもしれません。

感情をぶつけられて忘れられないようなら、「大さまの耳はロバの耳」と、ツボでも出して叫びますか・・・

 

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2020/06/19

今季運休

学校休暇時に臨時で10日ずつ走る大垣行快速「ムーンライトながら」。この夏は運転しないそうです。指定券あっという間に指定券売り切れて取れないからどうせ乗れないけど…。

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連休だ!

来月の要諦を組んでいてびっくり。祝日が移動しているのを知りませんでした。7月は海の日と体育の日が移動して4連休。10月は祝日がありません。

これは10月病が出るかも…。

7月の連休こそ家の大掃除をしたいです。暑くて大変だとは思いますが、5月でも終わらなかった分徹底的にやりたいと思っています。

オリンピックはどうなったんでしたっけ?やるにしろやらないにしろ、ここが夏物商戦のピークになるでしょうから自分はむしろ店には行かないようにしたいと思います。

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2020/06/18

健康銭湯

自粛期間中にはいなかった「巨大キャリーケースを2つも3つも持っている人」が出没するようになりました。まだ海外との行き来は不便なので、国内移動か、単にモノを運んでいるだけなのかもしれません。

週が変わってからJRはますます混雑が激しくなってきました。テレワークで何とかなっている人は少ないのが一目瞭然です。

このところまた疲労感が強く、休憩時にはへたっとしてしまいます。上司曰く集中力が落ちているとのこと。確かにそれはあるかもしれません。暑さのせいだと思います。保冷剤で頭を冷やしすぎて、風邪をひきかけたりしていて、体力が落ちています。もっともこれは自分に限らないと思われます。6月から34℃とかの気温が出てしまうと、対応にも限度があるという気がします。

そんな中、銭湯がかなり効果があることを実感しています。自宅では少々熱めの温度のふろに入ろうとは思わないけれど、銭湯だとお金払った分少しでも湯船につかろうとするので、ここでだいぶ代謝が良くなる気がします。湿度が多少高くなっても風呂で老廃物を出しているのでべとべと感が少なくなる気がします。決めはジェットぶろで、肩や背中や足裏をこれでほぐすとだいぶ楽になります。ジェットぶろはスーパー銭湯に行かないとないと思っていたのですが、銭湯でもあるところには結構強力なのがあって、自分には助かっています。

越谷の湯の華まで行かなくても大丈夫だ。

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2020/06/15

今更のパソコン

パソコンのこと、いまだにわからないこと多くありませんか。自分はハードディスクとメモリーとCPU、どれもパソコンの性能に深くかかわるけれど、大きければいいくらいしかよくわかっていませんでした。

ハードディスクは冷蔵庫の大きさ、メモリーはまな板の大きさ、CPUは包丁さばきだそうです。これはマイクロソフト伝説マネージャーの世界ナンバーワンプレゼン術という本で、知っている人は知っている澤円さんという方が書いているもののなかにありました。これでどれがどういう特性があるかよくわかりました。いたずらに冷蔵庫が大きくてもダメだということですね。いや、知らないのは自分だけ?

コロナによるテレワークの進展などで、パソコンを使ったオンライン、オフラインの作業が身近になりました。いよいよ自分ももっと使いこなさないとなあと感じています。幸いクリニックで子どもたちに、日本情報処理検定協会が行っているワープロ検定の指導するために自分もリワーク時代一からタイピングを練習し始めて2年半くらいたつのでだいぶ分かるようになって、あの自分がワードの操作、教えていますよ。マニュアル通り基礎中の基礎のことばかりですが、それでも検定に向けて練習するというのは、できるとかわかるとかいうタイトルのガイドよりずっと実践的に理解できたなあと思います。クリニックは電子カルテなので、ある程度のスピードでキーボードが叩けないと、「お前には任せられない」とか言われちゃいますし。

自分はパソコン抜きの時代に戻れないと、改めて腹をくくりました。

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メモリー容量

6月に入ってから眠りが浅くなり、日中あくびが出るようになったので、眠剤を増やしエアコンを夜だけつけるようにしました。それでだいぶ良くなったのですが、まだ中途で目覚めるので、保冷剤を頭と首にして寝ることにしました。眠剤も最初と同じ量にもどしました。それでよく眠れるようになりました。早起きしても平気になりました。対策があるとないのでは違いますね。

ADHDの人はワーキングメモリーといわれるものの容量が小さいので、たくさんのメモリーを、あたかも小容量のUSBメモリーをいくつもお働かせるように使っているんだそうです。自分はADHDといわれたことはありませんが、頭のメモリーの使い方は相当だと思うので、頭が熱を持つのかもしれません。この文章を書いているわがパソコンも最近冷却ファンの音がうるさくて、頭使いすぎなのかもしれません。

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2020/06/14

ここにも個人事業主

雑誌を整理していたら、体脂肪計で有名なタニタが社員の一部を個人事業主にして自由に仕事を組み立てられるようにしたという記事が出ていました。今までの業務と給料をベースにして、新たな仕事を請け負う場合は会社と交渉してプラスの賃金を受け取る。でも確定申告や社会保険は自分で手続しなければならない。能力のある人はいいけれど、だれでもできる働き方ではないなあと感じ、でも大手企業でも副業を容認するところが出てくるなど、自分で自分の働き方と給料のバランスを考えなければならない時代は待ったなしという風にも思いました。

労働組合は全く機能していません。連合は正社員雇用にこだわって、その処遇を改善する交渉をしているつもりらしいですが、個人の待遇面でも会社に押されっぱなし。人件費の総原資を増やすのが仕事だろ、とこのブログで昔書いたことがありますが、そんなこと全然できないですね。連合系の政党が勝てないのは労組の意味が問われるほど弱体化したからで、勝てないから内紛ばかりしているとしか思えません。

社会保障は、社労士並ではなくても精神保健福祉士でも勉強します。社労士のレベルから考えれば小学校程度だけど、それでもそもそもの制度の思想というか概念が頭に入っていないと、細かいことをいくら頭に入れようとしてもざるから水がこぼれるようなもので、理解不可能と思われます。それが誰でもできるのかというと難しい。でも社会保障がわからないと個人事業主をやるのは不利だと思います。

タニタの制度は労働法規上違法とされる可能性もある、ある意味進んだ制度で、それをしっかりお互いのメリットが出るように生かそうとしているようです。でもそれは同族企業だからできることのように思えます。社員は道具と考えている企業がこれをやったら大変ですね。

 

自分のところはどうなのかなあ。医院といえばかっこいいけど従業員10人以下の零細企業とみれば、叱られる時間は勤務時間とみなさないというのも、「その程度しかたない」と腹をくくるしかないでしょうか。ワンマンだけど院長がいなかったら仕事ないもんね。

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2020/06/13

うますぎる始末書

今週、2枚目の始末書を書かされました。確かに大きなミスだったのでやむを得ないのですが・・・。提出後、「なんちゃん(この部分名前)は文才があるね。100人以上見ているけれど、こんな上手な始末書、初めて見た」とスタッフさんの頭から言われました。

手書きじゃないから、前回のデータを使い、顛末のみを書き替えただけなんですが。ま、いっか。

たぶんユーチューバーというくくりなんだと思うのですが、鴨頭さんという方のセミナー動画をたまに見ているのです。この方は高卒でアルバイトから始めて、マクドナルドに正式入社。数々のタイトルを取って中には世界で日本人唯一ってのもあるそうですが、始末書の数も半端じゃなかったそうです。そうした無数の失敗があるからトップタイトルを何度も取れた。普通の人がやらないことをやってきたということみたいです。

だから失敗していいのか?っていうと・・・

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2020/06/11

後釜候補

最近ビックカメラで、文具や家電の付属品などよく買っている気がします。そごうの後釜にビックカメラが入っているケースが多いですが(三越の跡も多い)、そごうとビックカメラでは売り方が全然違います。従業員も日本語を相当勉強した外国の方が多く、扱っている品物も全然ちがいます。デパートは百貨店といいますが、現代の百貨店は間違いなくビックカメラのような店舗だと思います。川口そごうは着々と閉店作業を進めていると噂で聞いていますが、そごうの跡がビックカメラという可能性は否定できないかな。ホントは

パルコやルミネ、丸井のような店がいいのですが、川口駅は見ているとファミリーはいるけど若い子は少ないのでファッションビルはしんどいかもしれません。

さて、一時落ち着いた過敏性腸症候群が少しずつ復活。一度試験は済んだものの、本番に向けてもう一度試験をするといわれていることや、相変わらず毎日覚えることが増えるのがストレスのようです。

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コロナ断捨離

休業によって家にいる人が断捨離をすることが増えていて、自分のところには「これいらない?」という問い合わせが複数。引き取ったものもありますが、その分うちも減らさなければなりません。

5月の連休出かけなかったので、実は少し断捨離したのですが、まだまだ。本や雑誌が片付かないと減りませんが、内容の検討に時間がかかってしまうのです。ほんとは頂き物の食器も処分したいですが、飾り物みたいな結婚式の引き出物などは難しいですね。

昔は「押し入れにしまい込む」というプランができるだけ多くの家のスペースに余裕があったと思いますが、今はトランクルームブームになるくらいスペースがなく、捨てるしかないという環境なのかなと感じます。

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2020/06/07

音声過敏

5月4週のデパートが開き始めたころから、都心にも徐々に人が戻ってきました。6月になって人ごみが復活してきたら、なんだか聴覚過敏がひどくなったような感じがあり、ひさびさにイヤホンをして通うようになっています。いや、過敏はひどくなっていない気が・・・。なぜならラジオはきけるから。本当にひどい時はラジオはきけないはず。人が増えて普通の人は意識しない雑音が爆発的に増えたのだと思います。

新しい主治医曰く、コーヒーは感覚過敏をひどくするから避けるようべきとか。でも、昔、お店で働いていたころと同じくらいストレスが強い気がして、コーヒーはやめられない感じです。ホントはやめた方が感覚過敏が増さずに集中力も維持できるのかもしれませんが・・・。

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まりや食堂

アメリカの雇用情勢は日本の比ではなく、相当悪いと聞きます。おそらく最近の暴動のニュースも、根底には差別概念があるものの、食えていない人が増えているということも影響していることでしょう。日本でもこれだけ雇用情勢が悪いわりにニュースになりにくいのは、海外から来られて非正規で働いている人が真っ先に切られて、それはあまり声として上がってこないからかもしれません。

アメリカにはフードバンクという援助団体があって、基本的には寄贈された食品を困窮している人に配るのですが、自治体などもお金や物資を拠出していると聞きます。日本ではこども食堂が全国的に広まる前、食料をホームレスや日雇いの方々に配るのはキリスト教系の団体が多かったと思います。

そのひとつ、山谷のドヤ街にあるまりや食堂には、妙な縁でつながりがあり、割りばしや切手などを寄付しています。ドヤとは宿をひっくり返したもので、話のネタ(種)と同じ種類の言葉です。まりや食堂は、もとは本当に食堂だったのですが、今ではお弁当を廉価で販売しています。食堂時代はガラの悪い人がいて、援助しているのに暴力を振るわれるようなことがあり、ボランティアスタッフを守るためにやむなくお弁当販売にした経緯があります。運営している牧師さんは自身の身を守るために格闘技を学んで対抗していました。

お弁当は全国から寄付される食料品や備品、献金をもとにボランティアが作っています。キリスト教系の学校の学生が研修でクラス丸ごと手伝いに来ることもあったそうです。献品で作っているのでボリュームがあって栄養も考慮するため200~300円のお弁当とは思えないほどおかずの品目が多いのが特徴です。

アメリカのフードバンクでは、このところ、以前寄付者だった人が支援を受けるために並ぶケースが増えているとか。アメリカの不景気はそのくらい深刻なようです。

日本のまりや食堂は、それ以前に高齢化が深刻。買いに来るドヤ街の方々も日雇いではなく年金暮らしの年配の人が増え、ボランティアはそれ以上に高齢です。毎週魚を焼きに行っていた自分の知人は87歳。コロナのこともあり当分手伝いに行けそうにありません。自分の同い年の友人は、ここのボランティアスタッフの中では若手です。

山谷も、昔はとても自分は寄り付けないと思っていましたが、最近は様変わり。高齢者が増えたことだけでなく、欧米の若い旅行者が安宿を探して泊りに来るようになったのです。彼らのいでたちは肌を露出させた軽装の人が多く、街の風景とは趣を異にしています。でもそれが今の日本なのだと思います。

 

 

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